“自然経験の価値は、癒やしではなく、人間の弱さや自然の不条理さを学ぶことにある。” こう考えるのは、高校時代、山岳部だった経済学者の成田悠輔さん。成田さんの山での経験や教育の場としての自然の可能性について、株式会社ヤマップCEOの春山慶彦がお聞きしました。

▼ 【後編】21世紀の冒険は足元にある|成田悠輔 × YAMAP 春山慶彦

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19 Comments

  1. インタビアーがゲストより多弁なのは如何なものかしら?成田山の意見を聞きたくてクリックしたんだけどね

  2. 教育現場の中で副作用として生じているイジメや教師からの圧迫も
    広義の「自然」です。
    ニワトリの生態的地位のレポートなど分かりやすい例ですね、つつくことで上位下位三つ巴など攻撃被攻撃の関係性が明瞭に認められます。
    これを『自然』なのか『ある種に於いての特異性による社会的軋み』なのか論議するのはサイエンスとして意味は薄いです。

  3. 山とか自然は、人間とか都会なんかよりも学ぶことが多いし多くを与えてくれる。人間は自然の一部なんだから自然を一番に考えないと人間は終わる。

  4. まだ前半しか見ていませんが、成田さんと春山さんは、けっこう逆な思考の持ち主のような気がしました。そして成田さん、やっぱりすごいな、と。会話の中で切り込む着眼点がとても鋭く、どんなテーマであっても、これからの日本の課題へどう繋げるかというところに人々を誘ってくれる。
    成田さんの、相手の話の聞き出し方や、そこから、そのテーマの本質に迫る部分に繋げていく感じはほんとうに勉強になります。
    色々半分諦めてるようで、実は誰よりも考えてくれてる成田さんがとても好きです😊

  5. 最近ハゲ山が増えてるように感じて、また土砂災害も多い気がしてて、異常気象のせいとかで片付けるんじゃなくて、ちゃんと調べてみたいと思った。人間の触れてはいけない領域って絶対あると思う。

  6. そんなことない。ものすごく興味あります!コロナ禍から、自然とふれあうのが大好きになりました!
    YAMAPさん頑張って下さい😊 36:22

  7. 小学生の頃、冒険クラブという地域のクラブに入ってたのを思い出した。地元を探検して身近な自然を感じるのは楽しかった☺️

  8. 日本の神道を教育すれば、自然は神格化されてる、流域だったり、ルーツや環境に対して学んだり重んじたりするんではないでしょうか

  9. 私が子供のときは夏休みだったかテントを張ってキャンプする日がありました。その時はどんな意味があるか分かりませんでしたが、今思うとあの体験がなかったら私もポイントでしか動けない人間になっていたんじゃないか、などと思いました。

  10. 自然災害が多くなっている今、「流域の地図」の発想は素晴らしく、全ての人々に関心を寄せるきっかけ大です。お二人の対談に期待します。

  11. 教育現場に必要という見解が良いと思ったわ!
    YAMAPは堀江さんの動画で知ったのだけど、まさか成田さんと繋がっているとは凄いなと思った、プロゲーマーのあの人の話が出るとは意外だったな

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