這場每一首的抒情詮釋都喜歡
premire 1999 Live at Tokyo Bay NK Hall

00:22 陽炎 Kageroh
06:07 WHITE BREATH
11:12 月虹 GEKKOH
17:11 THUNDERBIRD
23:39 雪幻 winter dust

the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D
播放清單:https://www.youtube.com/playlist?list=PLphqcGWpc4MWLo0APvDOVL1KSNdYQWtUE

19 Comments

  1. 西川君、サンダーバードの出だしピアノで弾いていたなんて。。弾けるなんて、でボーカリスト

  2. 1つ年下の52歳の私の独身最後の年1999年、で、just married お姫様してましたね、、wedding が 旬

  3. なんて、素敵な !! なんとすてきな平城京 だっけ、、、お姫さま、、???

  4. 浅倉氏の単独LIVEにコロナ禍前年に初めて行ったら、トークがオネェ口調で少しビックリしたけどお酒も飲んでてもっとビックリした💦でも楽しめた

  5. Ahh this music is just beyond the reach of what words could explain. Can someone please tell me the name of this magnificent guitarist? Thank you in advance

  6. 月虹

    振り向いて消える笑顔が
    戸惑う程 儚く夜に零れる

    街を見降ろす 丘まで二人歩いて
    傾く月の灯でそっと 身を暖めた
    薄い翼で 星屑にまで近附ける
    ボクらの爪先を 地上に戻して

    吹き抜ける疾風の冷たさは
    熱も日々も奪い去ってくの?
    水のないプールに立ってる
    注がれる季節を待ってる

    胸の階段 ずっと軋んでいるから
    壊さぬ様に 気づかれぬ様に
    昇り続けよう

    心以外何も持たずに
    出逢ったから すれ違ったから
    夢を見てたよ 砂の舟で
    君と行き着く遠い場所

    碧く染める月光
    触れた君が見せた幻
    愛と言えないまま
    夜の淵を翻る
    恋なら揺れないで
    愛なら剛く抱き返さないで
    俄かに迷い込んだ
    静かの海に流される

    誰かを深く想うことは
    明日さえも殺してゆくよう
    躯の奥が目醒めていくよ
    ただ欲しいのは 波の音

    碧く過ぎる時間に
    振れた君の焔を視てる
    愛と言えないまま
    彩光を変える刹那さを
    離れる過ちも
    涙が描く彩やかな闇も
    総ては浚われてく
    月が二人を赦してく

    振り向いて消える笑顔が
    戸惑う程 儚く夜に零れた

  7. 雪幻

    薄色に滲む夜は
    終わる季節の悲鳴にも似て
    燃え際に永く尾を引く
    溶けぬ気持ちが結晶になる

    急ぐ街の声を背に歩き出すのは
    確かな孤独の響きを求めてるから

    降りそそぐ想いは雪か それとも
    消えていかないで
    君の熱を残したままで

    真実に寂しいなら
    落ちた花でも拾い集めて
    真実に望む空なら
    夜明けに迷う光になって

    遥か真夏を視る瞳が
    追いかけたのは
    僕らが抱く透明な痛みの在処

    閉ざされた 扉の奥の靴音
    夢に華やかな面影だけ捜し続けた

    たどる指 躯の上に
    いつも何か 探してたよう
    舞い落ちる 雪は静かに
    時は二人を止めもせずに

    降りそそぐ想いは雪に紛れて
    消えていかないで
    熱は今も繰り返し
    呼んでいるよ 君がほどいた絆を
    立ちすくむ愛は
    夜空に向けて確かめた
    手のひらのように

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