9 Comments

  1. 素晴らしい。大竹しのぶさんがうたうと、こうもすばらしい。
    群衆の歌詞、この、美輪明宏氏による日本語の歌詞が、起承転結完璧な物語であることを、
    大竹さんの歌により、知ることができました。
    そして、この「群衆」というシャンソンの本質、つかの間の恋に酔いしれた女の幸福と、悲しみを、深く知りました。
    ただうたう大竹しのぶさんは、本当にすばらしい歌手です。
    ありがとうございます。

  2. 最初、大竹さんの歌を聴いた時、凄い! と思いました。従来の日本のシャンソン歌手にはないエネルギーを感じました。
    でも何回か聴いているうちに「これは歌ではなくて、演劇だな」と…。
    日本のシャンソンはフランスのそれとは異風ですから。
    好みの問題ですが、歌を聴いて楽しむというより、とても疲れます。

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