45 Comments

  1. 理想と現実をこれほどまでに突き詰めて、お互いの歩み寄りを生き生きと描き出したドラマは山田太一の脚本の力に依っている。2021年今日の状況を鑑みるに、理想と現実がかくもおぞましいほど乖離した状況のなかで日本に「とある世界的イベント」がなされるにあたって、大いに考えさせるものがある。

  2. いいドラマだなぁ。キャスティングや脚本とか最高ですね。最近のドラマは良い物と悪い物の格差が凄くて。俳優や女優のレベルアップと漫画などの脚本に頼りきり。もっと個性が出てくると面白いですね。

  3. 半分正解、半分捏造。運転中妄想は重大事故を招く要因になる。運転中は運転以外考えてはだめだ。運転免許更新の記憶試験は学者の運転未経験者の真実危険な試験内容を想起させた。

  4. 青い鳥ん時はあんなに可愛かったのに…やっぱあれかねぇ、子供のころ可愛い子は成長と共に可愛いくなくなるという法則は正しいのかね…

  5. 山田太一のドラマは大好きです。ただ、画面の下の方にノイズが頻繁に出るのが残念。
    中井貴一が運転してる画面の時に「電車の線路にバスが転落した」との速報が流れたのはびっくりした。

  6. たまたまYou Tubeで拾い、中井貴一が好きだったので、軽い気持ちで見たら、面白かった。
    中井貴一も相変わらずカッコいい。

  7. 本当に面白かった。父親と子供の立場がいっぺんに逆転する。ドラマ見ながらコメント書けないなぁ。やっぱりドラマに集中したいから。

  8. 2015年、'横浜マンション傾き問題'がありましたが、そのマンションが、この舞台の近く……。恐らく、シナリオハンティングで、この内容のような不正が常態化していた現実を掴んでいたのでしょうが、まさか制作段階で、現実にこの様恐ろしいことが起きるとは夢にも思わなかったから、制作できたのでしょう。だから今観ると、この不正があっさりとスルーされてしまう構成内容に異常さを感じました。今も多かれ少なかれ、この様な違法建築は続いているのでしょう。私たちは、違法物件が自分に当たらないように神頼みするしかありません。調べると言っても素人には限界があり過ぎます(T_T)。

  9. この男の子の気持ちは痛いほどわかるなぁ。俺もそうだったし。
    変わったのは恐らく嫁を貰い守るべき者を作ったあたりだったと思う。
    それまでは自分の思う社会人を満喫したらいいと思うね。
    きっかけってひょんな事から生まれるし。

  10. アップありがとうございます。山田太一さんが書けなくなった今、こういうドラマはもう新たに見ることは出来ないのでしょうね。なんだかんだいいながら、無理に落とし所を作らないのがいいです。鈴木杏ちゃん、いい役どころです(かわいいし)。

  11. 中井貴一宅の家族愛と、会社に対する疑問の葛藤ドラマ❗納得いく事と疑問に思う事❗考えさせられました😁お互い、話しあい気持ちを知る事が、大事だと痛感しました🤗感動しました🤗渡辺徹の職人魂には、現実さがにじみでてますね😃

  12. 経験談・・・。人は皆、汚れながら成長していく。もし汚れぬまま成長できるなら、私のように精神病を患い入退院を繰り返すことも無かっただろう・・・。

  13. テンポが良くて、無駄がなく、中身が濃いドラマですね。セリフで山田太一先生のメッセージが多く語られている。共感や励まされる感がある。人の日常の中の葛藤を家族愛、友人愛の中で明るく乗り越えていく爽やかさ暖かさが余韻として残った。

  14. 最後のとこ、テキトーに見てたら何だか奥さんは永井さんと不倫してたってオチだったんだって絶句したw勘違いw

  15. 山田太一さんの『飛ぶ夢をしばらく見ない』という小説を読んで感動し、ドラマ作品も何か見たいと思っていたところにこの作品に出会いました。面白かったです。特に渡辺徹さん。いい足を出す役者さんですね。

    一つ疑問が。
    中井貴一さんが演じている真面目な運転手は、業務中上の空になって2回過走するという失態を演じました。その時に出てきた彼の脳内(?)を表していると思われるイメージ映像は何を意味していたのでしょうか? 息子の今後が気になっていた? それとも自分の人生そのものへの漠とした不安? もしくはその両方をも含めた色々な事柄がないまぜになって迷路のような抽象的な映像に? 
    ドラマの中でキーとなる大事なシーンじゃないかと思っていたのですが、きちんと回収されないまま終わってしまったような消化不良感を覚えました。やっぱり息子のことを心配する気持ちが迷路のような心象風景になったのかなあ、、、なんだか彼の過去にあるトラウマがフィードバックしている映像のようにも感じたのですが、、、

  16. この結末。《兄は永井工務店に戻った》じゃなくて、父親と同じ電車の運転士になるための勉強を開始した、で良かったんじゃないかね。《永井工務店を変えてやる》じゃなくって。《永井工務店》みたいに手抜きして工期短縮しなきゃ利益を産めないやっていけない、は、まあそういうのも社会の現実としてあるはわかるけど、そこに同調するかは個人の信条であり心情であり、そこで合わないものはどうしようもない。あの息子がその下請けの現実を変えるのは難しい。というか、永井のいうとおり、あの感じでなんとか回していく食っていくのが精いっぱいがいいとこでしょう。つまり業種自体そこのポジションにあって、ああやって四苦八苦しながら今の建設業界を成り立たせる、歯車の一個足りえている。それ以上でも以下でもない。しかしあの「お兄ちゃん」はあそこにはいない方がいいと思う。「お兄ちゃん」みたいな人は社会のしきたりと衝突するし悩む。周囲も苦労するが、そういうところがああいう人の貴重なところなので、消す必要はないと思う。生きる場所はあるということを信じて生きていけばいい。

  17. メッセージドラマでこれも現実です!「森のいかめし」駅弁宣伝している。隣の芝生。庭がないと隣の芝生は青く見える?

  18. 元気だと思っていた人が急に亡くなるなんて、どれだけ悲しい事か。
    渡辺徹様 謹んでご冥福申し上げます。ありがとうございました。😊

  19. “お互いに歩み寄る姿勢の大切さ””お互いを認め合うことの大切さ”が如何に大切か…をこの作品は我々視聴者に提言している。山田節炸裂の逸品だった。

  20. NHKBSHIの番組ハイビジョンドラマ迷路の歩き方で、俳優の中井貴一さんが写っていました。でも僕はハイビジョンドラマの案内役として、NHKの武田真一アナウンサーに担当したいと思います。🗾📺🚉🚇🚃🚄🚅💺

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