ザ・スミスの名曲と貴重なインタビューで80年代が蘇る。未来への不安と自分を探して彷徨う刹那を描いた珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』の予告映像と映画予告ナレーションを宮世琉弥が務めることが解禁!

本作は1980年代、痛烈な音楽と独特の音楽性で、イギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド“ザ・スミス”の名曲の数々と、貴重なインタビュー映像を彩りに80年代が蘇る青春音楽映画。

予告映像は、ザ・スミス解散を告げるニュースから始まる。

1987年、青春時代の象徴ともいえるバンドの解散にやるせなさをにじませるクレオやディーン。そんな中、ディーンは「僕に計画がある」と静かに銃を握り、ラジオ局をジャック。要求はただ1つ、ザ・スミスの曲をかけること。ラジオ局ジャック事件を通し、未来への不安と自分を探し町へ飛び出す若者たち。そして「人生に不満があるなら、行動を起こすべきだ」「音楽だけが僕らの救いなんだ」と口々に語る1980年代の若者たち。予告は未来への不安を抱え、それぞれに行動を起こす若者たちの刹那的な瞬間を切り取り、ザ・スミスの音楽でドラマチックに盛り上げている。そして彷徨う若者たちの気持ちを宮世琉弥が無垢なナレーションで見事に表現した。

映画予告のナレーションを務めた宮世は昨年「恋する母たち」(TBS)で一躍注目を浴び、2021年は「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(KTV・CX)、「ナイト・ドクター」(CX)など話題作に多数出演が続き、その存在感を発揮。さらに6月には「めざましテレビ」のマンスリーエンタメプレゼンターを史上最年少で務めた今最注目の若手俳優。

映画予告ナレーション初挑戦の宮世は収録について「難しかったです。普段のお芝居は声だけではないので、声だけだと感情の入れ方が難しかったです。本当にいい経験をさせて頂きました。」と語り、出来栄えに点数をつけるとしたらと聞かれ「100点と言っておかないと!」と笑顔をみせた。

映画については「ザ・スミスさんたちのファンの方々に焦点を当てた映画ですごく面白かったです。曲も歌詞の内容もすごくいいし、音楽と青春がすごく混ざった映画になっている思います。ザ・スミスのファンの方はもちろん、僕と同世代の10代の方が観ても面白い作品です。」と語り、元々ザ・スミスというバンドは知らなかったという宮世も「今は普通にプレイリストにスミスさんの曲を入れて聞いている」と気に入った様子だった。
『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は2021年12月3日公開

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