桜井日奈子 死神の間違いで、死ぬ5日前に連れ去られてしまう 「死神バーバー」本編映像

    いまおかしんじ監督、桜井日奈子主演の映画「死神バーバー」(公開中)から、物語の始まりとなる美帆(桜井日奈子)とサクマ(日穏)の出会いを描いたシーンの、本編映像が公開された。

     映像は、サクマが「死神だ」と死神の鎌に見立てた手首を曲げたポーズで自己紹介するシーンから始まる。タブレットで階段から落ちた美帆のプロフィールと死因を確認し、怪しいレトロな美容室「冥供愛富(メイクアップ)」に連れていくサクマ。美帆は「私死んだの?」と、激しく戸惑いながらも彼の後を追う。

     独特なステップを踏みながら案内するサクマに連れられ、店内に足を踏み入れた美帆。すると突然、頭の中に響き渡る謎の怪音と、激しい痛みに見舞われてしまう。サクマがすかさず謎の痛みを抑え込み、改めてタブレットを再確認すると、なんと美帆の死の予定日は「5日後」であることが発覚。新米の死神であるサクマは、まだ生きている人間を間違えて連れてきてしまったことが判明する。

     そこに現れた上司のクロダ(岡部大)は、「なんで死ぬ前の人間連れてきちゃってんの」とワルツのようなダンスをしながら注意し、二人の死神による独特な掛け合いが繰り広げられる。一方、死神たちの身勝手なミスで命のカウントダウンを始められてしまった美帆は、「何が起きたのか説明してもらっていいですか?」と詰め寄るが、クロダにあっさりとあしらわれ、しまいには舌打ちをされてしまう。
     
     その態度に怒りが頂点に達した美帆は、「私の命より大事な話ってことですか? 死神ってそんな適当な仕事なんですね」と猛抗議。自身のミスを素直に謝罪するサクマから実際に死ぬのは5日後だと告げられた美帆は、驚きの表情を浮かべるのだった。
      
     「死神バーバー」は、新米の死神美容師・サクマの”早とちり”によって、死までの数日間を”冥供愛富”で過ごすことになったヒロイン・佐伯美帆が、残された時間の中で、死を迎えた人たちとの出会いと別れを通じて、自分の人生を見つめ直すヒューマン・ファンタジー。ヒロインの佐伯美帆役を演じるのは桜井日奈子。日本大学藝術学部の授業の課題で提出された梅木陽一の企画書を元に、「この動画は再生できません THE MOVIE」 の谷口恒平が脚本を執筆し、いまおかしんじが監督を務めた。

    【作品情報】
    死神バーバー
    2026年6月26日(金)より、新宿武蔵野館ほか公開中
    配給:SPOTTED PRODUCTIONS
    ©『死神バーバー』製作委員会

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    10件のコメント

    1. 「れいこいるか」にて、日本映画年間ベスト1に輝いた、天才いまおかしんじ監督による
      何気に初のシネコン公開作品です!
      福岡キャナルシティでは、お姉様方で一杯でした!