【踊るミエ】昭和文化は「新しくカッコいい」ゴーゴー喫茶復活への一歩『Tokyo A GoGo』大盛況で終幕

【踊るミエ】昭和文化は「新しくカッコいい」ゴーゴー喫茶復活への一歩『Tokyo A GoGo』大盛況で終幕

5月5日(ゴーゴーの日)に、高度成長期日本のゴーゴー文化を完全再現するイベント『Tokyo A GoGo』が開催され、主催の踊るミエさんのほか、スペシャルゲストの山本リンダさんや平山みきさんらが会場を盛り上げました。

 

山本リンダさん踊るミエさん/平山みきさん

公演前に取材に応じた踊るミエさんは〝昭和40年代に、ディスコの前に「ゴーゴー喫茶」というのが流行っていまして、その時代に流行っていたゴーゴーダンスを復活させ、今の時代にもう少し普及させたい。今日のイベントはその大パーティーという感じ〟と、気合充分。ゴーゴー文化の魅力については〝当時の映像を見ると、踊り方がわからなくても恥ずかしげもなく自由に体を動かしていたというところがすごく良かった。現在は何となく、踊り方を知らないと恥ずかしくて踊れないというのが多いと思う。昔のゴーゴーの映像を見ると、ヘナチョコでも皆さんすごく踊っていて、ステージを見たりせずに向かい合って自由に踊っている。そういう魅力に取りつかれたという形ですね〟と、力説していました。

 

踊るミエさん

普段から「昭和ファッション」で過ごし、街を歩いていて振り返られることもあるという「昭和愛」あふれるミエさんですが、実は平成生まれの20代。昭和文化を好きになったきっかけを尋ねると〝最初は、幼稚園の時にお遊戯会でフィンガー5の「恋のダイヤル6700」を踊って、その曲が頭に残って「面白い音楽だな。覚えやすいな」というところから始まりました。小学4年生ではピンク・レディーの「サウスポー」など、踊りもすべてコピーしたりしていました〟と、昭和カルチャーとの出会いを回想。

続けて〝ピンク・レディーを外でパフォーマンスできないかと思い、タウンページでボランティアで踊らせてもらえそうなところを探し、近くの老人ホームなどに行ったりしました。皆さん喜んでくださった〟と、小学生当時のエネルギッシュなエピソードを明かし、笑みを浮かべていました。

そんなミエさんの情熱の成果か、去年の『Tokyo A GoGo』は、来場者の多くを20代〜30代が占めるなど、大きな話題に。ミエさんは〝(昭和文化は)Z世代の方たちに新しくカッコいいカルチャーとして受け入れられつつある。「古いカルチャーなんだ。でもカッコいいね」という受け止められ方をしているのではないかと思います〟と、分析しつつ〝今日も、老若男女問わず「懐かしい」という感覚で来てくださる方ももちろん歓迎ですし、新しい方たちが入ってくるのもすごく嬉しい〟と、胸を躍らせていました。

 

踊るミエさん

スペシャルゲストの山本リンダさんについては〝一緒にイベントをできるまでは、雲の上の存在でした。先ほども一緒にリハーサルだったのですが、ちゃんとバンドの音も聞いて「あぁしたい、こうしたい」と、受け身な感じではない。すごく感激しました〟と、尊敬の眼差し。

去年に続き出演を快諾したリンダさんのためにも〝裏切れないなと思いますし、イベントを失敗させられない。必死にやらなければと思っています〟と、あらためて姿勢を正していました。

 

山本リンダさん

そんなミエさん〝30代で自分のお店を作る〟と、現在の目標を告白。〝ゴーゴー喫茶を作りたい。昭和40年代の雰囲気のまま、お立ち台でダンサーを踊らせて、サイケデリックな感じで〟と、具体的なイメージを語ると〝世界的に大きいイベントをやるとか、「大きいことがやりたい」と、プロデュースの話を自信を持ってできるようにしたい〟と、さらに先の未来を見据え、夢を膨らませていました。

 

踊るミエさん

【担当:芸能情報ステーション】

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