Uru『追憶のふたり』 映画「悪と仮面のルール」ver.
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Uru 1st ALBUM「モノクローム」2017.12.20 Release
CD:http://bit.ly/monoeizo
DL:https://smar.lnk.to/hL3GKWN
特設サイト:http://uru-official.com/monochrome

映画「悪と仮面のルール」主題歌となっているアルバム収録の新曲「追憶のふたり」の映画ver.の映像を公開。

『悪と仮面のルール』
2018年1月13日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
http://akutokamen.com

ウォール・ストリート・ジャーナル絶賛! 芥川賞作家・中村文則の傑作小説が映画化!
顔を変え、過去を捨てた殺人者。全ては初恋の人を守るために―。
主人公・久喜文宏には玉木宏。これまでの精悍なイメージとは異なる稀代の“殺人者”を演じ、新たな一面を見せる。
文宏がすべてを懸けて守ろうとする香織を新木優子、テロ組織の実行犯の一人・伊藤を吉沢亮が演じるほか、
中村達也、光石研、村井國夫、柄本明ら実力派キャストが集結。監督は、数々のPVやCMを手掛けてきた新鋭・中村哲平。
壮大で深遠なテーマを携えながら、最後には感動の涙が流れるサスペンスドラマを圧倒的な演出で描く。

■主題歌「追憶のふたり」によせて
映画「悪と仮面のルール」中村哲平監督
「初めてデモを聴いた時に鳥肌が立ちました。今回の曲は、事前にUruさんにも映画を観て貰い、
打ち合わせをしてから曲を作って貰いました。映画の中で描きたかった、もう一つの側面を込め
るという事で。そして、彼女が作り上げた世界は本当に素晴らしかった。Uruさんの持っている
透明感、純粋さ、切なさを伴う歌声、そして歌詞。これは、単なる映画の主題歌ではないです。
この曲は映画の一部であり、この曲でなければ映画は完成しなかった。素晴らしい楽曲です。」

■Uru コメント
「『悪と仮面のルール』は、その世界にどっぷりと浸かり自分なりの解釈をしてみたり
登場人物の心情を悟ろうとしたり、人が人である人間らしさを嫌でも感じるような、
それでいてラブストーリーでもある、とてつもなく深みのある作品だと感じました。
主題歌を歌わせて頂くにあたり、それを壊さぬよう曲や歌詞などを考えさせて頂きました。
『悪と仮面のルール』の世界と一体となれるような曲になってくれたら嬉しいです。」

29 Comments

  1. 目を閉じて聞いてみた。
    今までとちょっと感じが違うけどピアノだけの伴奏以外で初めて いいなって感じた。

  2. 好きなアーティストの曲がドラマや映画で使われると、それにも興味が出てきますね。コウノドリがそうだったけど、この映画も観てみたくなった(*‘∀‘)

  3. 大ヒットの予感!
    映画にぴったりのいい感じの曲ですね〜!
    それに相変わらずの素敵な声、益々Uru さんに引き込まれます💞

  4. 気付いていた 優しい嘘
    千切れるように遠ざかる
    消えていく追憶のふたり

    どんな風に生きていたの
    歩き疲れたその足で
    幽かな灯をともしては一人
    泣いていたの

    伝えたかったはずの言葉は
    喉の奥するりするりと
    通り過ぎては音を失くして
    涙に代わっていく

    あなたの事を想う度に
    幸せであるよう願っていたよ
    もしも叶うのなら
    最後に一度だけでいい
    抱きしめて欲しかった

    どんな夜を 過ごしていたの
    夢から覚めた後でも
    その続きを見るように一人
    震えていたの

    手を繋いでは その輪郭を
    なぞるように確かめ合ったね
    結んだ糸を 解いてくように
    涙が溢れていくだけ

    あなたに恋い焦がれ
    あなたを愛した
    確かな時間があったから
    どんな運命だって
    許せてきたでしょう
    なのに こんなに胸が苦しいのは

    私の中に まだあなたがいて
    いつかまた会える日を待ってたから
    たった一度でも心通わせた日々を
    二人を

    あなたの事を想う度に
    幸せであるよう願っていたよ
    もう会えないとしても
    あなたと同じ時間を 明日を
    生きていくよ

  5. 映画のエンドロール
    歌詞が縦書きで書いてあったのかっこ良すぎた。

    歌詞を読んで、そういうことだったのかって思う部分もあった

    追憶のふたりあっての映画だった

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