27歳の齋藤朱美は、不安で心細い気持ちに襲われ、夜も眠れない日々を過ごしている。
見かねた友人の計らいで、都市でのキャリアを捨てた男性が長野で営む民宿で休暇を過ごすことになる。
民宿での不便な生活に戸惑いながらも、かけがえのない時間を積み重ね、これまで感じたことのなかった“幸せ”を実感していく・・。
現代の幸福の在り方について問いかける物語。
【出演者】
朝倉あき 淵上泰史 水崎綾女
田所草子 小松健悦 宇仁菅真 浅越ゴエ
今枝とし子 棚橋真典 岡陽介 かわちよしえ
神谷桜介

【作】桑原亮子
【スタッフ】
制作統括:三鬼一希
技術:山本能弘
音響効果:大西斎
演出:前田悠希

10 Comments

  1. 人それぞれ幸せの感じ方って違いますもんね。ポジティブな人は小さな事でも幸せを感じれますし、舞い込んでくるような気がしますね。

  2. 田舎で畑作ってたら心癒されてとかよく使われるけどそういう安易な展開はちょっとどうかと思います。そこで生まれ育ってそこに生活してる人から見るとリタイヤして来る場所と見られたくないし、ストレスも都会と変わらないくらいあるし

  3. これみてると自分も相当疲れてるなぁ、と。そして自分にとってやりたい事はなんだろう。とこれを聴きながらぽやぽやと考えてました。

  4. ありがとうございます。幸せ感じるのは、猫と一緒の今です…。医…仕事は、都会では過酷で、過労で倒れて…自分と猫とお休みしている毎日が、幸せです。些細な事かもしれません。物語に感謝します。闘いは…いつか終わらせましょう。

  5. 何と 適当に聞いていたら、彼女の作品4作目!
    これもAIの成せる技なのか?
    下町ロケットに出演していましたよ。

  6. 「自分がその時にやりたいって思った事をやれば自然と道は出来ていく」なるほど。
    憧れの生活が何かを追い求めて悶々とするよりも今この瞬間を心の赴くままに生きていくからこそ、自分にとっての道が出来ていくのですね。

  7. I sometimes share the same stress as her. I think it's best to always take some time off for yourself and be closer to nature and away from noisy cities and your phone to focus more on yourself. Thank you for this audio drama. I can only understand, but I can't write or speak Japanese yet. I hope to type this in Japanese one day. ありがとうございます!

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