レッドカーペットで手を振る松本若菜(撮影・塩野 遥寿)
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女優の松本若菜(41)が10日、都内で行われた日比谷シネマフェスティバルのトークショーに登壇した。
ファンからの声援に手を振って応えながら、レッドカーペットに登場。「実は映画祭でレッドカーペットを歩くのは初めてなんです」と明かし「本当にいい思い出になりました」とほほ笑んだ。
自宅で映画を見る際のこだわりを問われると「絶対に寝ながら見る」と回答。「クッションを背中いっぱいにして、横になって見るのが私のスタイルなんです」と説明した。司会を務めた映画パーソナリティーの伊藤さとりさんから「眠っちゃいませんか?」と尋ねられると「それが寝ないんです。もっと集中できます」と力説した。
女性記者・ライターが審査員を務める「女性記者映画賞」のアンバサダーを務める松本。「東京にある映画館全てに舞台あいさつに行ってみたいという夢ができました」と話し、ファンから拍手を浴びた。
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