真風涼帆(公式サイトから)
元宝塚歌劇団宙組トップスターの真風涼帆が20日、公式サイトを更新。第1子出産を発表した。
真風は「ファンクラブの皆さまには以前より妊娠のご報告をさせていただいておりましたが、このたび無事に新しい命を迎えることができましたことをご報告申し上げます」と、第1子出産を伝えた。
「母子ともに健康で、あたたかな愛に包まれながら新しい生活をスタートしております」とし、「ここに至るまでの間、皆さまから寄せられたたくさんの励ましや優しいお言葉が、大きな力となりました。心より感謝申し上げます」と周囲のサポートへの感謝をつづった。
そして「人生の新しいステージを迎え、ひとりの母としても、また表現者としても、これからますます成長していけるよう歩んでまいります。これまでと変わらず真風涼帆を見守り、支えていただけましたら幸いです。これからも皆さまと共に、喜びや感動を分かち合えるような活動を続けていければと思っております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
真風は2006年に宝塚歌劇団に入団し、17年11月にトップスターに就任。2021年東京五輪閉会式では劇団選抜20人の1人として、国歌斉唱を務めた。23年6月に惜しまれながらも退団した。24年9月に俳優の勝矢との結婚を発表した
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