お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」小杉竜一
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 お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(52)が7月31日に放送された日本テレビ「笑神様は突然に…」(後7・00)に出演。自身の体の“異変”に驚く場面があった。

 新企画「ウオーキングBIG3」が放送され、小杉、お笑いコンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹、「オードリー」の春日俊彰がそれぞれ自身のルーティンや流儀などを紹介した。

 今回のルートは高円寺・阿佐ヶ谷エリアで、約5キロの道のりを歩いた。春日は地図アプリでルート検索した際に表示される移動にかかる時間よりも早く到着するのが流儀として、歩くペースを上げた。

 このスピードに西村と同行したお笑いタレント・宮川大輔がついていく中、小杉が遅れ始めた。春日がペースを上げる理由は時間との競争のほかに心拍数を120~140まで上げたいからだとした。そこで、全員が心拍数を測定した。

 春日が「97」、西村が「107」、宮川が「103」と報告する中、小杉は「僕が…今計測中で…」と時計に表示されるのを待った。小杉にとっては歩くスピードが速かったことから宮川は「だいぶ上がってるよね?」と予想し、西村も「上がってそう」と気になった。だが、小杉は「81です」と4人の中で一番心拍数が低かった。この数値に宮川らは驚きを隠せなかった。

 ウオーキングが再開すると、再び遅れ始めて一人となった小杉。「はぁ、はぁ」と息が荒い中、時計に目をやり「心拍数を…確認しよう」と計測した。数値が出ると「えっ?」と驚いていた。その理由は「87やねんけど」と先ほどと心拍数が変わらないからだった。

 この数値にVTRを見守っていたスタジオも衝撃に包まれた。小杉は「何でこんなしんどいの?どういうこと俺の体。俺の心臓おかしい」と驚きを隠せなかった。宮川らに追いつくと「こんなにしんどいのに何回測っても心拍数87なんすけど…。そんなんある?心拍数低額契約のやつ」と伝えて爆笑を誘った。

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