好きな「学生時代にサッカーをしていた芸能人」ランキング! 2位「木梨憲武」を9票差で抑えた1位は?

All About ニュース編集部は「学生時代にサッカーをしていた芸能人」に関するアンケート調査を実施。「好きな学生時代にサッカーをしていた芸能人」ランキングで1位に選ばれたのは?(サムネイル画像出典:木梨憲武さん公式Instagramより)

芸能界にはサッカーに青春を注いだ学生時代を送った人が多くいます。サッカーで培った体力や俊敏な動き、チームワークなどが現在の活躍につながっているのかもしれません。

All About ニュース編集部は8月4〜5日、全国の10〜60代の男女300人を対象に「学生時代にサッカーをしていた芸能人」に関するアンケート調査を実施。今回はその調査結果の中から、「好きな学生時代にサッカーをしていた芸能人」ランキングを紹介します。

■2位:木梨憲武/42票

2位にランクインしたのは、木梨憲武さんです。

現在63歳の木梨さんは、石橋貴明さんとのお笑いコンビ「とんねるず」として一世を風靡(ふうび)。多彩な才能の持ち主であり、俳優や歌手、画家など多彩な分野で活躍し続けています。高校時代は帝京高校サッカー部に所属。強豪校のOBとして、出演番組や自身のSNSなどを通して母校を応援する姿も多く見受けられます。

回答者からは、「帝京高校時代は全国大会で準優勝の実績があり、色々なサッカー選手との共演もあり、サッカーへの情熱が伝わるからです」(50代男性/千葉県)、「テレビでサッカーに関するエピソードトークをしているのをみたからです」(30代女性/富山県)、「名門帝京高校サッカー部で昔から見ていた」(50代男性/兵庫県)、「リーグが始まる前のマイナーな頃からずっとPKなどの企画を通じサッカーの普及に力を入れていたのを知っているので選びました」(40代男性/千葉県)といった理由が寄せられました。
■1位:明石家さんま/51票

1位は、明石家さんまさんでした。

現在70歳の明石家さんは、お笑い界のレジェンドとして不動の地位を確立。軽快なトークと誰もまねできない場を仕切る力で周囲を笑顔にし続けています。司会を務める『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、サッカー部に所属していた頃のエピソードを披露することもあり、元サッカー日本代表選手とも多くの共演を果たしています。

アンケート回答では、「面白くてサッカーやっていることが驚きだから」(20代男性/東京都)、「今ではサッカーを見るほうが主だと思うが、さんまの知識は凄いと思うから」(50代男性/静岡県)、「サッカーの知識があって、面白いからです」(40代男性/沖縄県)、「まだJリーグも発足する前からサッカー好きを公言していて、今でも変わることなくサッカー(特に海外)を追い続けているから」(50代男性/長崎県)などのコメントがあがりました。
※回答者からのコメントは原文ママです

この記事の筆者:友野 カイ プロフィール
フリーライターおよび編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティー番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。

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