明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(70)が16日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。アイドルに必要なことについて語った。

 さんまから「アイドルとは?」と聞かれた「モーニング娘。’25」の横山玲奈は「どこにいても存在感がある人はすごいなって。鞘師さんは、どこにいても端っこにいても後にいてもすぐ目につく、ハロープロジェクトのコンサートで何十人いる中でも、どこにいても勝手に目に入ってくる」と元モーニング娘。の鞘師里保の名を上げた。

 さんまは「俺、鞘師本人に言うたことある。あいつのサヨナラコンサート行ってんけど、一人だけ顔を残しよるんですよ。皆が後向いているのに。人よりもジャンプを高くとか。あいつは計算でやっていた」と説明。

 さらに「同じ理由なのがSMAPの木村拓哉や。一人だけ顔、残しよる。格好いい。ファンのためもやっているやろうけど、自分のためやな。アイドルとして必要なこと」と明かした。

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