(見どころ頭出しあり)2022年9月29日、東京都内にて、映画『あちらにいる鬼』完成披露試写会が行われ、主演の寺島しのぶ、広末涼子、廣木隆一監督が登壇。今年5月に撮影から半年公開を迎える本作についての撮影時のエピソードや見どころなどを語った。なお、豊川悦司は体調不良で欠席となったが、MCの伊藤さとりよりメッセージが代読された。
本作は、直木賞作家・井上荒野による、父である作家・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の<特別な関係>を描いた傑作小説「あちらにいる鬼」を映画化。
また、第35回東京国際映画祭(2022年)の「ガラ・セレクション」に選出されている。
【見どころ頭出しチャプター】
00:00オープニング
00:08 最初のあいさつ
02:52 公開間近。実は3回撮影が延長された
04:41 髪の毛も剃った撮影を振り返って
06:14 映画化&キャスト起用の理由
08:08 実在人物を演じるアプローチ
11:56 笙子(広末涼子)と篤郎(豊川悦司)の関係
14:22 篤郎(豊川悦司)の魅力
16:36 作家は嘘つき?井上荒野との対談(寺島しのぶ)
19:15 出家する日。そしてそこまでの終わり方なのか?
21:41 平常心で本作を見れない
23:42 一世を風靡したスーパースター(広末涼子)はやっぱり違う?
24:39 広末涼子・母の言葉とは?
25:50 豊川悦司からのメッセージ(代読)
27:36 最後にメッセージ

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広末涼子「旦那さんが豊川悦司さんじゃなくてよかった」寺島しのぶ主演映画『あちらにいる鬼』完成披露試写会

映画『あちらにいる鬼』
【STORY】
人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。だが、みはるにとって白木は肉体の関係だけに終わらず、“書くこと”による繋がりを深めることで、かけがえのない存在となっていく。二人のあいだを行き来する白木だが、度を越した女性との交わりは止まることがない。
白木を通じて響き合う二人は、どこにたどりつくのか――。

出演:寺島しのぶ 豊川悦司 広末涼子
監督:廣木隆一
脚本:荒井晴彦
原作:井上荒野「あちらにいる鬼」(朝日文庫)
製作:「あちらにいる鬼」製作委員会
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
企画・制作:ホリプロ
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会

2022年11月11日(金)全国ロードショー

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#寺島しのぶ
#広末涼子

3 Comments

  1. 動画概要欄に【見どころチャプター】を記載していますので、気になるところにジャンプできます。

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