矢田亜希子

 

 女優の矢田亜希子が、5月16日に自身のInstagramを更新したが、そこに写っている親友の姿が話題になっている。

 

 この日、矢田は白のポロシャツにカーキのカーゴパンツというコーディネートを披露したが、この写真について《紗英が全身ショット撮ってくれた》とつづっていた。

 

 撮影者が、女優の一色紗英だという。投稿では、48歳となった今も変わらぬ一色とのツーショットも添えられていた。

 

 一色といえば、1991年に「三井のリハウス」の5代目リハウスガールに抜擢され、ドラマ『学校へ行こう!』、バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(ともにフジテレビ系)などで活躍した。

 

 

 そんななか、彼女をさらに有名にしたのは、1992~1994年に出演した大塚製薬の「ポカリスエット」のCM。その “透明感” に釘付けになった人も多い。

 

 2002年には元モデルで実業家のサーフェン智氏と結婚し、現在は3児のママだ。

 

 Instagramのコメント欄には《紗英さんの透明感変わらんな-》《一色紗英さん 大ファンだったので、マジ感激》《素敵なツーショット。紗英さんすてき》などの声があがっている。

 

 芸能記者が話す。

 

「矢田さんと一色さんは10代のころから仲がよく、4月に放送されたバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)でも、矢田さんは一色さんと2人で韓国旅行に行った際のエピソードを話していました。

 

 また、一色さんの熱烈なファンと言えば、お笑いコンビ・千鳥の大悟さんがよく知られています。相方のノブさんとともにMCを務めるバラエティ番組『相席食堂』(朝日放送テレビ)の4月29日放送回では、その “一色愛” について『一色紗英さんに会いたくて、わしは芸人やってるようなもんやから』と明かしていました。

 

 さらに大悟さんは、一色さんのポカリスエットのCMだけを見ながら酒を飲んでいるときもあると話していましたから、今でも憧れの存在のようです」

 

 まさに “色” あせない記憶ということだろう。

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