「令和ロマン」高比良くるま
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「令和ロマン」の高比良くるま(30)が20日までに更新のお笑いコンビ「ニューヨーク」のYouTubeチャンネル「ニューヨークのニューラジオ」に出演。活動自粛中に「久しぶりに笑った」状況を明かした。

 くるまは2月、オンラインカジノを巡って警視庁から事情聴取を受けたことを公表し、芸能活動を自粛していた。4月28日に活動再開を報告。また、くるまは所属事務所の吉本興業を退所し、松井ケムリは同事務所所属のままで、コンビとしては活動を継続することも発表した。

 自粛中は何をしていたのか?と聞かれ「外に出てしまうとジャーナリズムが…」と中々外出は出来なかったと明かした。お笑いは「どうもそう言った気分には」と見られなかったが、「結構時間があるので、お花を育てようと」思ったという。

 ケムリは「もともと自然も好きじゃないんです。苦手」と説明したが、くるまは知人から桜の小さい木をもらったため「それに水をやり続けて、日の当たる場所に置いて」というのを続けていたと語った。

 マンションの部屋の外に桜の木があり「どっちが先に満開になるのかなと思った」ところ、くるまの桜が先に満開となり、「久しぶりに笑いました。窓に自分の顔が映っていて、笑ったのがわかりました」と静かに語っていた。

続きを表示

Leave A Reply
Exit mobile version