18日(現地時間)、トム・クルーズが『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のニューヨークプレミアに出席。俳優業の“生涯現役宣言”を行った。

2年前、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開された時、当時80歳だったハリソン・フォードに感銘を受け、「自分も80代になっても『ミッション:インポッシブル』シリーズを作り続けたい」と語っていたトム・クルーズ。ニューヨークプレミアで、「The Hollywood Reporter」からこの発言について聞かれた彼は、「確かに80代になっても映画を作り続けたいと言ったけれど、実は100歳になっても作り続けるつもりなんだ」と語った。

さらに、「決してやめない。アクションも絶対やめない。ドラマもコメディ映画もやめることはない。楽しみだ」と自信にあふれる笑顔を見せた。

「まるでクリント・イーストウッドみたい。彼らは本当に映画が大好きなんだよね」「だれもトム・クルーズを止めることはできない」「レジェンド!」「映画と演技に対する彼の情熱を尊敬する」とXなどで映画ファンから称賛の声が上がっている。

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は22日まで全国の劇場にて先行上映中。23日より公開。

Leave A Reply
Exit mobile version