重盛さと美
Photo By スポニチ

 タレント重盛さと美(36)が、9日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、食に関する独特の感性を明かした。

 お笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実が、朝食バイキングのお気に入りについて熱弁。「俺はちなみに、圧倒的1位があって。カリカリベーコンなの」と明かし、その魅力を力説した。

 すると、重盛も「カリカリのものが大好きで、逆に柔らかいものが“怖い”んですよ」と告白。続けて「だからスクランブルエッグ、怖いから食べられない。柔らかいものが怖くて」と続け、さらに混乱をもたらした。

 その一例がシュークリームだという。「シュークリームの中に入っているクリームも怖いです。だからいつもカスタードだけ食べてもらって、周りの(を食べる)。歯応えがカリカリかパリパリじゃないと、食べられない病なんですよね」。再び「スクランブルエッグ、怖~い」と話すと、「千鳥」ノブから「(落語の)『まんじゅうこわい』じゃないのよ」とツッコミを入れた。

 また重盛は、「カリカリベーコンなのに、バイキングってなぜかウインナーの生みたいなのが置いてあるじゃないですか?ボイル、怖いです!」とも打ち明けた。

 重盛によると、柔らかい食感のものは「まだ食べる状態じゃないと思っちゃうんです」という。さらに「人の手を食べた時と似てそう」とも話すと、「シソンヌ」長谷川忍から「食べたことあるの?」とツッコミを受けていた。

 出演者の間では、重盛が最も“怖い”と感じる食品を当てるゲームがスタート。カニクリームコロッケが挙がると、重盛は「怖~い!怖すぎて食べたことないです」と返答した。さらに、茶わん蒸しについては「怖かったです。去年まで怖かったです」と、今年になって克服したことを告白。大悟は腹を抱えて笑っていた。

続きを表示

Leave A Reply
Exit mobile version