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雨燦々
作詞/作曲:常田大希
編曲:King Gnu

選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも
この瞬間この舞台を 生き抜くから 
手答えの無い 今日でさえも

紡ぐよ でこぼこな此の道に 降り注ぐ雨燦々と 
悩ましく 生き惑う僕らの
悲しみさえも 水に流してゆく

錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう

臨時ニュースの報せでは 
どうやらこれから土砂降りの雨が降るらしい 
傘を忘れた溜め息は
夕立ちが連れてきた夏の匂いに解けてゆく

過去を謳う悲しみ達が 雲となり雨を打ちつける

叫べよ 気の晴れるまで 声は雨に搔き消され 
今じゃ何処の 誰にも届かなくても
手遅れになってしまった 未来へさえも

繋ぐよ そのバトンを
静かに待ってる人がいる 雨燦々と悩ましく
生き惑う僕らの 悲しみさえも水に流してゆく

線路沿い風を切り 一直線に君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう

雨燦々と降り注ぎ 夏を弾いて反射した 僕らを映し出す
雨燦々と降り注ぎ 夏を泳いでずぶ濡れの 僕らを映し出す

烈しく照りつける太陽よ 僕らを導いておくれよ
未来を謳う言葉だけが 風となり森を吹き抜ける

選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも 
この瞬間この舞台を 生き抜くから 
青き春の瞬きから 何度醒めようとも

紡ぐよ でこぼこな此の道に 降り注ぐ雨燦々と 
悩ましく 生き惑う僕らの
悲しみさえも 水に流してゆく

錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう

#KingGnu #オールドルーキー

25 Comments

  1. 郷愁的な感情に殴られる曲はたいへん好き好み聞く。あの頃に戻りたい、でも戻れないと苦しくなる曲が多いのだけれど。でもそれでいてこうして自らの汚濁に寄り添い、今を受け入れ推し進めようという心持ちにさせてくれる作品に出会えた気がする。つまるところ、私はどこか救われた。

  2. 美しく表現力もある
    井口さんの無二なる歌声に
    絶妙な演奏力でたたみ掛ける
    Melodyに至福を感じて余りある
    映像の爽やかさも華を添えて🌺

  3. 音楽もいいけど、ミュージックビデオ(映像)もすごく良かったです。
    試しに、ミュートにして見たら、細かいところに気づけて、映像だけでも楽しめました。

  4. こんなクソドラマには勿体ない曲やわ
    てか常田さんも綾野剛と仲良いから提供したか知らんけどKing Gnuは日本を代表するバンドの一つなの自覚してくれ
    もっとでかいやつの主題歌ならもっと伸びたのにな

  5. この曲のメロディ・リズム、歌声、演奏の全てが好きで、引き込まれてしまう。そして、自然と歌詞が耳に入ってきて、心にまで届く最高の曲。

  6. 이 곡 나왔을 때 학교에서 처음 들었는데 첫 멜로디 듣자마자 충격 먹었잖아,,,누가 뭐라 해도 킹누 감성 첵오…💕💖💝💞

  7. 程度低めのコメントにはいつもガッカリします😓
    何より心血注いで素晴らしい作品を届けてくれた
    アーティストたちへ最大のRespectをと願います🙏

  8. 井口さんの透明で憂いた歌唱力と
    King Gnuのスキル高い演奏力
    OSRINさんの映像的感性の
    三位一体の才能が
    相まって生まれたからこそ
    伝わってくる最上の名作『雨燦々』です

  9. ゼビオでバイトしてて、この曲何ていう曲だろうってずっと思ってたから見つけられて本当嬉しい!!いい曲だな〜

  10. 選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも この瞬間この舞台を 生き抜くから 手答えの無い 今日でさえも 紡ぐよ でこぼこな此の道に 降り注ぐ雨燦々と 悩ましく 生き惑う僕らの 悲しみさえも 水に流してゆく 錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう 臨時ニュースの報せでは どうやらこれから土砂降りの雨が降るらしい 傘を忘れた溜め息は 夕立ちが連れてきた夏の匂いに解けてゆく 過去を謳う悲しみ達が 雲となり雨を打ちつける 叫べよ 気の晴れるまで 声は雨に掻き消され 今じゃ何処の 誰にも届かなくても 手遅れになってしまった 未来へさえも 繋ぐよ そのバトンを 静かに待ってる人がいる 雨燦々と悩ましく 生き惑う僕らの 悲しみさえも水に流してゆく 線路沿い風を切り 一直線に君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう 雨燦々と降り注ぎ 夏を弾いて反射した 僕らを映し出す 雨燦々と降り注ぎ 夏を泳いでずぶ濡れの 僕らを映し出す 烈しく照りつける太陽よ 僕らを導いておくれよ 未来を謳う言葉だけが 風となり森を吹き抜ける 選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも この瞬間この舞台を 生き抜くから 青き春の瞬きから 何度醒めようとも 紡ぐよ でこぼこな此の道に 降り注ぐ雨燦々と 悩ましく 生き惑う僕らの 悲しみさえも 水に流してゆく 錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう

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