芋生悠、女中に。三輪晴香は三味線芸者に。髙橋雄祐主演映画『初めての女』予告編

君自身が経験し感じた区を見たいと 思う おくやら遊びに時間使っとる暇ねえぞまた 寝ぼか毎度毎度しっかりしれおめえは工作 大丈夫か本当に感じたくってなんやろ早く 大人になってここから出たいいらっしゃい お 2人これ書いたんやけど包み なきま松月よす えめたくさん初めてがあって私なんて 羨ましがられるような女じゃないわ新品 整理だけはしておく よ 初めて周りに迷惑かけたら出しかんぞ 何がわかるん やさんに何が分かるん [音楽] や近いうちに東京に出たんやけど俺と一緒 に行かん [音楽] か頑張って俺は今でもおのがきな [音楽] 君に僕 は恋をし [音楽] た僕はここから始めようと思います

俳人・瀧井孝作、生誕130年!日本文学大賞を受賞した私小説『俳人仲間』の一編「初めての女」を映画化!大正初期の飛騨高山。まだ何者でもない青年を変えた恋と青春を描く『初めての女』予告編が解禁!

原作は志賀直哉に兄事し、芥川賞の選考委員を創設以来46年間務めた俳人・小説家である瀧井孝作。彼が晩年に執筆した私小説『俳人仲間』(日本文学大賞受賞作品)の中でも、様々な人と出会い、青年の成長を描いた『初めての女』を映画化。

主人公・瀧井孝作を演じるのは井筒和幸監督や上田慎一郎監督の作品に出演するなど、今後の活躍が注目される髙橋雄祐。まだ何者でもない青年が二人の女性と出会い、そして別れという現実に直面し、深い悲しみと葛藤に包まれる姿を繊細に演じた。孝作が出会う西洋料理屋の玉役には、数多くの話題作に出演している芋生悠。芸者の菊役には、劇中で自身の特技である三味線を披露した三輪晴香。寂しさの中に生きる二人の女性を、それぞれ演じた。監督は元漁師という経歴を持ち、本作が劇場デビューとなる小平哲兵監督。高山市の人々の協力の元、作品を完成させた。

[あらすじ]
明治末期。北アルプスの山々に囲まれた地で育った青年・瀧井孝作は、父親の事業が失敗し丁稚奉公に出され、窮屈な日々を過ごしていた。幼い頃に兄や母を亡くし、寂しい孝作の拠り所は俳句に没頭すること。そんなある日、西洋料理屋の女中・玉と出会う。美しい年上の女性の魅力に孝作は惹かれていく。

“堤長き 並松月夜 涼み行く”

孝作は、心からの玉への気持ちを句にしたためた。玉との距離が縮まったと思っていた孝作だったが、次第に玉の言動や噂から不信が募っていく。そんな折、玉と訪れた店で三味線芸者の鶴昇(加藤菊)と出会う。鶴昇の端麗でどこか悲しげな姿に心奪われ、玉が孝作の元から去った後、鶴昇にのめり込み始める。今までにない感情に翻弄される孝作は、次第に俳句からも遠ざかってしまう——。

『初めての女』は2024年6月22日公開

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