【不安奇異怪顧録】第82段『奇妙な血縁』【ファンキー中村/実話怪談】

[音楽] はいファンキー中村でございますえ ファンキー解雇 録第82弾間違いないと思いますやってみ たいと思いますはいさあ本日のお題はこれ [音楽] はいというわけでございましてですねうん なんと も最近はあんまりそんなことも口にしなく なりましたね うなんかちょっと言えばねすぐなんとか ハラスメントだって言われてしまっ たり [音楽] うんね ま俺もね子供の頃から坊っちゃんそんな こと口にしてはいけませんよなどという ようなえ子たちと遊んだりもしましたけど もよくねうんだけどもまあ掃除て口が 悪かったすよみんなねうんバカだねあいつ はねバカだどうしようもないバカだね なんてうん鎖野郎だよあいつのねあいつの 親父なんか知ってる毎日パチンコやってて ねあいつが持ってるおもちゃってね全部 親父がパチンコで取ってたんだようん本当 だよなんていや本当にそういう子がいまし た父ちゃん今ね知ってる地球ごまて流行っ てんだよてなんだよそれ地球ごまってなて 地球ごまって糸でさビューンって回すと テレビでやってるじゃねか手の乗っかって も倒れないんだよ ほよいしょ分かったこな見てきやら なんてその会話リアルに聞いてましたから ね俺なんだろう見てきてやったいいな買っ てもらえるんだなと思ってるとその何後に ですねそれ持ってるんですねでお地球5万 いいな買ってもらったのたらうん父ちゃん がね取ってき た取ってきたって 何パチンコ で全然意味わからんどういうことだどう いうことなんだ えなんだパチンコで取ってきたってでお袋 に聞きました帰ってお母さん なんか裏のね裏の子が変なこと言ってる よなんかおもちゃをお父さんがパチンコで 取ってきたって言ってんだけどどういう ことなんだろうってギラギラってお袋笑い ましてあそれはねこれこれこれれこういう ことなんだよって景品としてねあるんだ よってだそれで多分取ってってくれたん じゃないってへえそうなんだなんてそれで 初めてそのパチンコの仕組みっての知り ましたすねうん俺はそのパチンコっての おもちゃをもらいに行くもんだたその頃は 思ってましたからねえおもちゃ付きが多い んだ世の中にはってそんな思いました そりゃねまさかそれをだって弾をね解禁し てくれるなんてこと知りませんもん ねまうんそんなやがいたり本当にいろんな 男がいましたねスカトめくり女の子の スカトめくめくりばっかりやっ てるやつだとかねうん人から借りといて 絶対返さない やつである日集団でそいつの家によ返して もらいに行こうじゃねえかってそいつん家 に行ってみると う不思議なんですけどなんでそんなことし たんだろうあいつと思うんだけど庭に穴が 掘ったりましてその穴ん中に借りたものが 全部埋めてあったというねうんなんで そんなことしなきゃなんないんだろうよこ 子供のすることってよくわからんなと思う しいや子供だからするというよりもそれは 人間性だとか性格の問題だと俺は思うけど ねうんだけどいろんなやつがありまし た さあこれ札幌に住んでる頃の話になります なので昭和 え何年だろうね昭50年代であることには 間違いないです ねとあるえ札幌の中心よりもちょっと離れ たところにあるえお店がありましてねそこ とっても不思議なんですがあの例のえみ ちゃんという話をねまそのうちまたあの ここでも回アの方でやってみたいなと思っ てるんですがえみちゃんというま女性がね 1人ちょっと悲しいことになってしまう話 なんですけどもその えま舞台になったお店がありました うんそこのお店はね本当に不思議なんだ けどもまそのみちゃんの中でも語ってるん ですがなぜこの秘なところにあって こんなにうんまお客さんがたくさん入るん だろうしかも割と町場で見かけるような人 たちがほとんどなんですねうん いやえ地下鉄乗ってわざわざここまで来る かねいやタクシータクシーだっ てお前1やじゃ来ないよここまではうん まあまあ 人のお店残ったからいいんだけどもさ なんていうそこのお店で知り合ったえ柴山 さんという男性がいましたこの人ねえ ちょっとうま本当にその変わった感じの人 でして大人しいんですねすごく大人しいん ですけどうん見た目がですねえ若い頃の 萩本金一さんにそっくりでしてうんなんだ けどあんなにこう明るくてそう明な感じで はななくてなんかもっとこう何かを闇を 持ったようなうつうつとした雰囲気の人 でしただけどもそんなところへ飲みに来る わけだから う決してその引きこもりだのなんだのと いうことではないんですね体型もいっって 普通の体系でしてただその人と話をしてい ておと思ったのはえま当時もも既に古い車 になりつつあったケンメリというね スカイラインのケンとメリーのスカイ ラインというスカイラインがありました このスカイラインのフォドアのえまGTX を自分乗りにいじって乗ってるんだって へえそうなんすねいいすねケンメリ うーでそこでその話がこうちょっとこう 通うところがありましてねそれでま車の話 をしたり何の話をしたりっていんで え生きが始まったんです中村さん住んでん のってどこだった中野島だったあ中うん僕 ねここの近くなんですようんもし今度 良かったらうちに遊びに来ません かはい今度あのお邪魔しようかな じゃあま当時は今と違って娯楽と言っても ね本当にそんなにその豊かにあった時代で はなかったでやっぱりその麻雀っていうの はですね1つのえま我々の世代だけでは なく本当にま 広い広い世代で ねこう受け入れられた1つの娯楽だった わけですよ麻雀か麻雀やりますようん俺も え柴山さんも好きですかとあ僕もねよく 友達がうちきて鉄やったりするんだわうん よかったら今度仲間集めてやらないけうち であいいすねうんじゃあこんな飲み物とか 食物とかちょっとこう買い込んでねえ行き ますよこう言ってましたでまそれからも そのお店で何回か会うことがあってそれで もういよいよ本当にその麻雀をや るっていう日程を詰めようじゃないかと いうことになってくるわけですよでじゃあ 何日に来てくれる場所なんだけどって言っ て教えられたのが え 当時まその地元にえ住んでましたねで中 学校はえ転校することなく俺の場合っての は1年生入学して卒業するまで1つの中 学校にいましたのでその中学校のえ割と ほど近い場所でしたその辺には割とその 同じその中学校に通ってた友達なんかも 何人もその辺に住んでたのであああいつの すぐ脇抜けてく感じなんだなじゃあと思 思ったんです ねえていうことはえあの住宅外の一番外れ の本なんのかなすぐじゃあ裏が雑器林 みたいなそんなリだな多分なあの裏が なんかもしかしたらもう林になってる感じ ですかおよくわかるねえ大体の場所言った だけで分かるそういう風にあいや友達がね いたし俺がその中学の出なんですよあそう かそっかあなるほどねうんじゃあそうだな 夕飯を食べてからの方がいいだろうから うちは親が同居なんでねええ大丈夫なんす かそれで麻雀中やっちゃって大丈夫大丈夫 だじゃ親やったってうちの母親だけなんだ けどもう母親はもう下の部屋で早いとこ寝 ちゃうからうん俺の部屋は2階だからね そこで別に何時まで何をやってるか問題 ないから大丈夫だようんあ分かりました って言ってこういいことになりまし た実際に行ってみるとですね本当にまあ 進行住宅会というのはまそのある え大何期大何期という形でもってこうこう 立ってくわけでですね固まってねブロック ごとにこ立ってくわけなんだけどそこの おそらくうんま昭和の40年代後半に経っ たんだろうなこのブロックはなと思う感じ の 1番外れの家で本当にそのえ右手とあの 向かってですね向かってえ右手とそれから その裏がもう林になってるという非常 にまある意味寂しいところだったんですね それでこう行ってみてで こんばんはでかい家おでけえなへえこの 周りこの界隈でも一番でかいんじゃない ここねうんま立寄りじゃねえだろうからな おそらくこの辺はね自分でいいように土地 を買っていいように設計してっていう感じ なんじゃないこの辺は蚊多いねおいえ早 早く出てこないかなしまさんって言ってる とあいて声がしてあすいませんお待たせあ 来ました来ましたどうもどうもこんばんは こんばんはこんばんはてま友達2人連れて 行きまして3人でお邪魔したんですねで そこでえ麻雀やることになったんですけど なかなかにしてこうまそういう風にこう 直接的にプライベートで 接するということが初めてだったわけなん だけどでも割とこう話題性にも飛んでるし うん色々とこちらにも合わしてくれるし 笑顔面白い人だなとっていう感じでそれを 1つのこう基因としてえ付き合いが スタートするんですね俺たちとの付き合い とところがねこの人も俺たちよりも10個 ぐらい年上でそれでうん仕事何やってるん だろうこの人 たまたまその本人がねトイレに立った時に しさんて仕事何やってんの俺も気になる何 やってんの柴山さんっていや知らない知ら ない俺にれたも知らない うん何やってんだろうな勝ちしたら別に 聞いてみいいじゃないっていうことで帰っ てくるのを待ってです ねおお待たせよしわりわりえっとどっから だったっけでこうやり始めた時にねしば さん聞いていいすかもう何しばさん仕事何 やってんす か 仕事か仕事はねまあの色々あれだよもう いろんなあのねと かだとあのまいろんなの うん色々だ よいや色々って うんま分かりやすく言え ばまうちの親父がね亡くなった親父がその やってた会社ってのがあってでそれをその 自分が引き継いてやってるとはいえまあ 正直ってやることなんかないんだよ全然で 会社に出てったって特にねこれと言って まあ毎日そこにいるだけでやることもない からうんだから必要の時に 行けばいいなっていう感じで普段は家に いるようなもんだよ ねいいないいねいいのへえそんな生活ね それ出て車じって乗って好きなことやっ てるんじゃいいな夢だねそういう生活はね 全く全くうんだ夢だよねいやいやそんな いいもんじゃないようんそんないいもん じゃないけどもでこんな話をしてたら どっから友 なくていういかにもな感じのお経が聞こえ 出したんですねほん でちょうどそんとにねパイカなんか洗っ てる最中 で [音楽] ちょちょそんな [音楽] て聞こえるわけだ ねえ山 さんあ親父さんはいないんで1人こなんで ねうんそうそう そうそうえででなんかでも男の人のおが 聞こえるけどお坊さんがなんか来てんの いやなんでいやなんでってだって聞こえる じゃんお 聞こえるわけだけど俺た3人には聞こえて んだよなのに変なこと言わないで聞こえ ないきなんかえええ聞こえるよな聞こえる 聞こえるえしさん聞こえるよ普通 に普通になんとなくじゃないよはっきり 聞こえるじゃないこんなにええちょっと やめてくれよ今日なんか聞こえるわけない よもうおふもさっき先に寝るからねって 言ってたし ええちょっと待ってよって言ってるうちに すっフェドアウトをしてくかの世に聞こえ なくなってったん です あれ聞こえなくなったなええなんか変だな いやし山さんそう でしょ聞こえたよ はっきりいや本当聞えましたよ柴山 さんうん あれが聞こえなかったっていうのは ちょっと意味わかんねえなまちょちょちょ ちょ待ってちょちょちょちょっと麻雀どこ じゃないかもこれあのえなんだよみんな 麻雀どこじゃないってどういうことよ やめんの麻雀ていやそうじゃないけどそう じゃないけどね柴山さんあの俺たちは何 その決してそういったことがのなんか専門 家でもなんでもないよないけど 例えばさ遠くの方からなんとなく聞こえて くるんだったらよその家なのかなそれとも テレビとかラジオとか何かそんなもんで 流れてるものなのかなっていう風に思うか もしんないよだけどさっきさパイ洗ってた んだねみんな でその状態で も耳に届いたんだよだどれだけの音量 かって分かるよね いやだからさそれは俺には聞こえないんだ よ ええそんなことあるかなままあまあで もいいんじゃない うん [音楽] うんいやいいんじゃないって言うけどさ これがさ例えばそのの人が聞こえたとか火 局が鼻歌で聞こえたとか言うんなら別に どうでもいいんだよでも聞こえたのがおき だ ぜうんまあなうんまそれ言えるわなうんも 気味が悪いって気味が悪いよな うん [音楽] うんまうん別に俺たち何か被害があるわけ じゃといえばないけどうんまあまり気持ち のいいもんじゃないことは間違いないよ 柴山さんでもこれ本当 に うんまいいかやるかでそっからまた麻雀を 始めたんですがなんかねそっからやっぱり ねそのま鉄まっての明るくなるまでやり ましょうよケが決着がつくまでやり ましょうよっていうのがま大体1つの流れ になるんですけどなんかねそこからってい もの勢いがこう一にこう失速しちゃった 感じになりまして全然その会話も弾まない しうんなんか話題も全然こう何も誰が何か 言い出すとか何かに対してえていうんじゃ ないんですよねもうただみんなでプカプカ プカプカタバコばっかり吸って うん今1つ大きな手も上がらない し うなえ何時だ何時3時かいやもうやめます かそろそろ え問じゃないのいいのやめちゃのえうん ま眠くなったちゃ眠くなったしうんそうだ なうんまあ確か にそっかうん分かったじゃあまたそのうち やろうよねと でその日は3回になりましたで俺たち外に 出てまあまあまあまず帰ろ帰ろうねうん とにかく一旦この表まで表通にまで出よう やななんか気味が悪よここにいたんじゃ じゃ向こうまで出よって言ってえ表通りに やったセコマートがありましてそこの駐車 場にまぜまでとりあえず移動しまし たどう思う おいやあのくったらねえことをさなんか いつまでもダラダラとこう言ってるとかっ てそんなつもりはねいや分かった分かっ てるよ分かってるよ うんさっきのはちょっとあまりにもあまり だったよなっきりすぎるもん なしかもそれが一瞬じゃないからね何分も の間ずっと聞こえてた だろううん聞こえてさ あれはな多分だぞ多分信言密教 のまお経というか信言というかそういった もんだと思うんだよな信言集だと思うぞ 詳しいねお前分かんのそのうんいやわか るっていうかうちの田舎 が確か同じだったと思うんだよ なうんだからなんかだから俺すぐにお聞き おやるってにちょっと思ったんだよああ なるほど ねうー ちょっとなんかもう嫌だな俺行くのうんあ 俺もちょっと控えたいかなあまそうなっ ちゃうよ ねあなんだろうねまいいやまとりあえず どうするちょっとあのファミレスでも 行くなあヒでもちょっと飲みに行こうや って言ってその日は結局3人で男3人で ですねそれから24時間のファミレス行て まして明るくなるまであだこだってこう 喋ってでもう本当によ明かす形になって です ねそれで家に帰ったんですねでそれからっ ていうもその柴山さんとの付き合いという のはなくなってしまいました うん本当にねま最初のうちはえま車のこと であったりなんだりっていうこしてたん ですよだけどうんそのま鉄をやったという その最初で最後ですね最初で最後のその鉄 をやりましょうということで集まったその 日を限りにもう行くことなくなってしまっ たんですねちょっとあまりにも気味が 悪かったんでそうしてるうちにうん俺が その平成元年に 俺が埼玉に出てくることになりまし たでえまいろんな人間関係ができていく中 で うまこちらで色々とこう知り合っていく 人間たちうんまそれがその友達として 付き合いが始まるのか仕事の関係で 付き合いが始まるのかうんまたまたまその ね 雪本当にあくまでも雪釣りのっていう感じ で えま人の縁ってそんなもんでしょいろんな ご縁があるでしょその中にの1つにね え平成元年に俺はこっちに来たんだけども 元年なんち話じゃなかったですね平成え5 年ぐらいだったと思います ねうちの方で新たにえまたそのダンプを 知れましてそれにちょっと仮想をかけ てま色々とこう飾をつけたりんだりし ながらその残をやったり籍をやったりと かっていう感じでもってこう昼夜車を 動かしてたんですねである日どうしても その夜勤をここから向こう1週間府中街道 に関わる部分の夜勤をお願いしたいという ことでえもうその間行く人間がいなかった んでいいやいやいいや俺が行くよって言っ て俺が行くようになりましたうんでね行っ てみてそるとこうま あの夜勤の仕事っていうのはね夜間工事 っていうのは日中の仕事とはちょっと違っ てですねえ進行しては止まり進行しては 止まりなんですうんだから例えばその籍 えっとね1010でいいや10の差を8T 馬持ってってもらえるかなうんあのそんな にいっぱいいらねえや8とんでやだから 軽くねうん目分量で構わないから自分で 積んでさパッと持ってってくれわりまし たっていうんで置き場行って自分のペー ローダーでざっと積む戻ってくるで戻って きてすぐ開けられるのかって言うとそう じゃないんですね現場の都合があります からで現場側がうん例えばあちょ待ってね 待ってねうん今ねちょっと段取りしてく からちょっと時間かかるな うーここじゃあなんだ からうんそうだなどっ かあこに コンビニがあんでしょあそこのね脇の ところに車が止められると思うんだよそれ ちょっと待っててもらってあ呼に行くから でまこんなことがあったり割とその普通に あるんですねでその日もそういう感じで大 がかかったのでえ待ってました うこのな待ち時間が眠くなっちゃうんだよ な少し寝ようかなと思って寝るだろすると 起こしに行くんだようん1番やばいねま別 にさんに言わることがねえからいいんだ けどよいしょちょっとあ目つぶるかなで シートを倒して横になりかけると トントントントンほらな感じで うー えい進んだ進んだ ああ進まないのえどういうことえだって ささ積んだまんまでしろ えうんいやいや もしこれ切り上げだしたってこれどっかで 開けなくちゃだめだよ これうん明日だとこの車日使うから朝 からうん積んだままちゃだめだからうん うんちょっと聞いてきてお願いしますま 警備さんがかわいそうにね警備さんそんな ことまでやらされてうんまるでもう電子マ みたいにあっち飛んだりこっち飛んだりし てましたよその人がねでいう感じでその 1人のえ警備員と仲良くなりまして でこの警備員さんがなかなかにして色々と こう本当にこう起点の聞く人でで頭が良く てですね明るくてとってもいい感じなん ですね大体俺たちとどせないぐらいかなっ ていう感じでしたである日その日中でも その警備員さんに当たったことがあって おお ええそう日夜勤だけじゃねえの日もやっ てんのまいやお互いだけどさ えそうかもうすぐ昼だけどケビさん弁当 持っててる持ってきてないあそうじゃあね あそこにラーメン屋あんだろラーメ屋角 あっちだよあっちあっちうんあっちに角に ラーメンがあんじゃねえかあラーメン めちゃめちゃうまいんだよちょっと いっぱいごそしたっから一緒に行こうよな うん分かったわかったはいよはいはいって 言ってその彼にラーメンを1杯ご馳走した ことがきっかけでえ友達になりましてそれ でそれからってものもう色々とこうねま 携帯をポチポチみんなが持ち始めてる頃 だったのでその彼のその携帯番号を聞い たりなんだりしてるうちになんとその彼 北海道出身だということが分かりました それで おおおいやそうなんだねま少なくはない けどねこういう仕事してる人でね北海道 出身者ってのはうんま俺も漏れずに北海道 岩沢出身でうん今でも親はね札幌にいる けども札幌そ俺うちは中野島だよ問開くの うんそうですか豊平中島っていうと ああえっと うー近くにね親戚がいます ねおう えその中島の話してるはい えっと上上がってったとこで平岸をの隣え なんなんて言いましたっけ平岸の隣どっち 隣 よ南隣南隣を住川だな あ住川住川住川にね親戚がいるんですよ はい うんとまあ 多分うん俺よりも10一まりぐらい上た から多分うんまだ中村さんとなかなかね 繋がることはなかったかもしんないけども うんでも車好きでねはいもうしばらく会っ てないんですけど へえそうなんだ俺はあの辺の中学校出てる からねあそうなんすかおていう話のの中 からなんと例の その柴山さんの親戚だということが分かっ たん ですマジかよはえこんなことあるかね いやうんま俺たちもそんなにその深い 付き合いにはならなかったんだけどねだ けどお世話になりましたよ柴山さんには 色々とうん なんかうん車のことでもってなんかわかん ないことがあったら教えてもらったりとか 色々ね うんそうなんだていうこと でまそんな風にこう息統合することがあっ て夏の暑い日でした連日本当にこう猛暑が 続くそんな日にその彼 が中村さんて が海行ったり山行ったりし ますえ唐突な質問だねお前海行ったり山 行ったりします山はどうかわかんねえけど 海は行くよ うんあの湘南のそれこそ辻道に俺の井子が いるからねうんま別に井子がいるからね だって海のやってるわけじゃないんだから うんなんてことはねえんだけどさなんで いや僕北海道からこっちに出てきましてね 1回も海って行ったことないんですよ おお行った方がいいそらなんだようか わかんないけど今度誘おうかあお願いし ますて言んであ当時はその辻道に結構その 通ってましたのででそのある日の日曜日 ですね日曜の朝早くに待ち合わせをして 一緒にすることになりましたで辻で遊んで 言もあって晩飯に食べてみんな真っ黒く 日焼けをしてえ帰ってくる さ中突然ですね眠くて眠くてもう夕も しっかり寝たしさっきしかもその砂浜でも あやってねロション乗って真っ黒になり ながら裏だ表だってなりながらあれだけ じっくりと寝たのに眠くてしょうがないん ですね俺昔からなんだ飯食ってな腹 いっぱいなっちゃうと眠くなっじゃやばい やばいやばいやばいなどっかちょっとどっ か駐車場入ろうっていうんで何かの スーパーの駐車場かなんかにえとりあえず 飛び込みましたこのままじゃ危ないと思っ たんでそれでそこへこう区画のとこで車を 止めて あ中村さんどうしましたてうわ悪いね ちょっとね眠くてさ半端ねんだよ眠くて 眠くてあすいません僕も助席でちょっと いりしちゃったんで余計かもしれないです いやいやそんなのいいんだけどとり割 ちょっとね寝かしてだからあんたも ちょっと寝ないよねもう疲れてんだろそら 普段からあちょっと終わりちょっと ちょっと寝るわて言ってシートを倒して目 をつぶったん ですどのぐらい寝たのか分からない自分で 自分のいびきが聞こえてたのでおそらく 熟睡の息には入ってたんだろうなと思い ますすると突然 [音楽] ていう ええなんだこれっていう感じのものすごい 第4教のお経が聞こえて目を覚まそうと するんですけどそのまんま悲しになってる んですねうなんでようこのしりああ ああ うで力を入れてぐっと金縛りを解いてみる とふと ああああびっくりしたなんだ ようお びっくり助手を見て思わず声が出ました さっき一緒にあすいませんって言って一緒 に吸って横になったはずの彼が真横で直角 に生を伸ばしてですね首だけ で目を座らせてじっとこっちを凝視してた んですでああびっくりした ああいやあ悪いね変なうされてた俺もしし たらいやあのそうじゃないんですけど そうじゃないんですけどいやちょっとび びっくりごめんなさい俺もちょっと びっくりしちゃいまして飛び起きちゃい ました飛び起きたなん ではい あの え中村さんって何かそういうあれですか おばさんになる修行とかそういうのをされ てたですか前はなんでわけないじゃん ちっとだあつって なんでなんなんでそんなこと聞くのなんか 俺俺のうさ声がひどくて起きたんじゃない の違い ます中村さん大声で置唱えてまし たでびっくりしちゃっ てそんなわけないじゃん起きほっ たってなえお経そんなわけない じゃんいや俺さまちょっとあの変に思われ たら嫌だ からまあえて黙っとこうと思ったんだ けど俺今実はちょっと横になって目つぶっ て打とうとし てそしたら さすげえ耳元と思っておが聞こえたんよ ですよねいや違うんだっ て本当に聞こえたんよで驚いて起きようと 思ったらそのまま金縛りになっちゃっ てでなんとかその金縛りから解放されて うっと起き上がってひょいって横を見たら お前さんがこっちじっと見てたってそれで びっくりしたんだよ俺そういう 状況自分でお経なんが唱えらんねえし大体 にして さっき聞こえたあの経っって全然俺が知ら ない経 でえ経って何種類もやっぱあるんですかね いやいやあるそりあるだろそりある だろう俺が知ってる経ってのはもう半信行 だけだから ねうん ああ俺が何とないたって嘘でしょいやいや 本当す本当 す突然 て言い出したんです よで最初冗談で俺のこと驚かそうと思って やってのかと思ってたんですけどもその まんまずっと何分も続けられたんで何分も はいん待てよ経 うん待てよなあちょっと聞いて いい前に さ前にほら札幌 の住川に親戚がいるって言った じゃんその人って俺漠然としたあの あくまでもあくまでもこれ漠然とした疑問 だからさだ からまなんともちょっとこう うんなんだろうと思うかもしんない けどもしかしてその人って柴山さんって 言わないあそうですよく分かりましたねえ なんで分かるんですか やっぱりやっぱり かええなんですか名村さん怖い怖い怖い 怖いなんでなんでなんでうかったんですか 島山の名前 うんいや実はよって言ってえ若々し頃に ですね我々がその柴山三択で経験したえ例 のその麻雀のですねその時の話なんかをし て聞かせましたでもその本人曰その全く 分からないとそれに対してはなぜそのお経 が聞こえたのか分からないしまししてや今 えここでですね俺自身がそのお経を唱えて たなんていうことに繋がるのかどうか なんてのは分からないなんて言ってました ですね彼はねうんだけどその時に聞こえた 経と えその後その車の中で金の中で聞こえた経 は同じものでしたはいなんともねこれ 調べよがないんですねこれじゃあ同じ信言 のその信言の経だからと言ってですよじゃ そこでその山という男 え中心にして何かを調べようとする場合ま 何かそそういったプロフェッショナルだっ たら調べられるんだろうけどねでもそこ までする必要性も何にもないのであくまで もなんか結しない話にはなってしまうん ですがまそんなようなことでしたね本当 不思議でしたねなぜあの時わざわざ俺たち にお経を聞かせてそれから随分なでも経っ た後からですよまた俺にそれを聞かせたの かね不思議で仕方ななというお話でござい まし [音楽] たチャンネル登録お願いします [音楽]

十年以上も前に紡いだ、とある人物との縁。
それが何かをきっかけに、不意に頭をもたげてくる……

#ファンキー中村 #心霊スポット #実話怪談

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27 Comments

  1. こんばんは。ファンキーさんのこういう怖い話は徐々に怖くなるし、会話の情景が頭に浮かびます。上手い怪談師さんは話の情景が頭に浮かびますね。

  2. 何とも、不思議なお話しですね。😳驚くべき事に、傍目にはファンキーさんがお経を唱えているように見えたんですね。😥本当に、謎としか言いようがないですね。

  3. BGM怖いです🥶 2ヶ月前に
    電鉄富山駅で、いきなりお経が流れてきたトラブルがありましたね…周波数が原因だったようですが。
    ファンキーさんは偶然の引き合わせが多いですね。人との不思議な「えにし」を感じます。実家があった ふじみ野市に、いつも古いスカイラインばかり置いてある車の店がありました。今もあるのか分かりませんが。
    ケンメリ…。BUZZの「愛と風のように」いい歌でしたね。
    ふと聴きたくなりました。

  4. 中村座!
    素晴らしい語りでした
    やはり別格です
    何かありそうだけど
    中村さん
    無事でなりより
    いつも有り難う御座います
    感謝してます🍀😊

  5. お経のBGM…いいですねぇ👍
    一瞬、後ろを振り返ってって、暫く聞き耳立てちゃいましたよぉ〜😭
    BGMと分かって、ちと安心しました😮‍💨
    いや〜、ちょっとした非日常を味わえました😱
    澄川はちょっと今回の怪談ドライブから外れちゃうかな。でもあそこのセブンイレブンで深夜の50名集会、楽しみにしています🤣

  6. 怪顧82発目UP有難うございます🙇‍♂シバヤマさん以外の3人が聴いたお経のシーンと重なるSE🎵及びファンキーさんが無意識に『唱えて』いたシーンがめっちゃ恐い😰

  7. いつもありがとうございます。

    お話の中に出たお二人とファンキーさんとの縁も感じますね。
    色んなお話を聴いてきて、ファンキーさんは霊的現象の触媒的な能力がありそうな気がします。
    お二人の血縁に呪いや守護などの何らかの念があるのではないでしょうか?
    そして、霊的現象を起こしやすい体質のファンキーさんのお身体を経由して何かがアクションを起こしたのではないかと推察します。

  8. 拝見させて頂きました。
    何とも不思議な、芝山さん繋がりでお経が聞こえたのでしょうね?

    腹が膨れたら眠く成るのは、私も同じです。
    自分でも赤ちゃんか?と想う時が有ります。

    ありがとうございました。
    失礼します。

  9. 警備員さんの視点からみたら、さっき寝た運転手がいきなりそんなことになったらめちゃくちゃ怖いですね(泣)

  10. 警備員さんとの最初の北海道の親戚の話で芝山さん特定されてるから最後の話で初めて知った感じになったのが矛盾してて?となりました。
    まあ昔の話で記憶違いやら何やらあって当然だと思いますがちょっと気になったので🙂

  11. いつもありがとうございます!
    私ももっとCM増やしていただいていいと思います。
    ファンキーさんの収入の一部としても続けてほしいです。🍀

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