山口百恵が三浦友和に放った”本音の中の本音”に感動の涙が止まらない…「いい日旅立ち」でも人気を集めた昭和歌姫の現在

山口百恵が三浦友和に放った”本音の中の本音”に感動の涙が止まらない…「いい日旅立ち」でも人気を集めた昭和歌姫の現在

芸能界の押夫婦といえば三浦友和さんと 山口桃さん5歳だと思うんですよねもう これはもうダトで一だなと思うところなん ですがまそんな三浦友和さんが実は山口桃 さんからですね本音中の本音とも言われる ことを言われた時にああしみじみといい 女房をもらったなと感じたそうなんですよ 今回はねそのお話をご紹介したいと思い ますまそんなお2人が1番最初に出会われ たのが19704年にグリコの チョコレートのCMで共演が初めてだった んですねまそこから続いて映画伊豆の 踊り子でも主演の山口さんのお相手を務め たのが三浦さんだったわけですその当時の 山口桃さんはまだ15歳だったんですけど ももうすでに押しも押されぬトップスター だったわけですよねで彼女に対し7歳年上 の彼はこれがaが初出演という有名の俳優 だったんですよねでこの時実はですね山口 さんのお相手役は般工房により一旦は現役 の東大生に決まりかけてたというんですよ しかしこれに監督さんが少しでも演技経験 があるものの方がいいと意を唱えられて ちょうどCMで彼女と共演しているのを見 て三浦さんを推薦したとあのCMでね2人 の演技がいやこんなに素晴らしいカップル はないぞという風にね思ったんではない でしょうかねまこれはもう一般の僕なんか を見てもあお似合いだなという風にね ほのぼのとして見てた記憶がありますけど もねやはりその監督さんもそのように思い ましておかげでその伊豆の踊り子は大 ヒットされたんですよねそれ以来友和桃の ゴールデンコンビで色々な作品が作られて きますそんな中映画がま12作も作られて テレビドラマでも赤いシリーズがね非常に 大人気でしたよねで三浦さんは後々彼女と の馴染めを振り返り当時のアイドルは人が 決めたものをやるというのが普通だった中 彼女はきちんと自分のこれは違うと思う ものをちゃんと主張していたんです当時 まだ10代の女の子なのにそういうことを 見ててああ素晴らしいなと思い始めたのが 恋愛感情が出てきて恋愛関係になっていく きっかけになったのかもしれませんとま そのようにもね山口桃さんに対する気持ち が変化していったということを語ってるん ですよ山口桃さんのお芝居とかに関しても こう結構ねストレートに物を申してたと いうねお話もありますよねあの赤い迷路と いう作品だったと思うんですが赤い シリーズのねこちらあの松田優作さんと 共演されていてその時にもその当時の マネージャーをされていた方がその エピソードもね語られていてま直接は さすがにね言えないんですけども裏では ですねあんなにとならなくてもいいのにね と松田優作さんが他のスタッフさんとかに も結構怒鳴っていたというねお話をされて いてま演技のことに関してだと思うんです けどもままそれに見てですねあんなに怒ら なくてもいいのにねとそんなようなねお話 もされていたというエピソードもござい ましたよでそんな山口桃さんに三浦友和 さんがどんどん惹かれていったのが当時の 三浦友和さんはなかなか自分のことを主張 することができなかったそうなんですその 裏返しでもあったんではないかと語ってる んですね彼が俳優の道に住んだのはえ多分 に成行の部分が多かったということなん ですよだから自身がよし俳優で頑張るぞと いう気持ちでなったというわけではないん ですよねそんな三浦智和さんは山梨県出身 なんですがお父様が警察官だったんですね 父親の転職に伴って小学校3年生の時に 東京の方に引っ越されてるえ都立日野高校 に通っていた三浦友和さんはそこでなんと 今の清郎さんと出会うんですねそして同級 生となりましてえ清郎さん在学中に伝説の バンドと言われているRCサクセションを 組んでるんですねそしてプロの ミュージシャンとして活動を始めていたん ですよで三浦さんも当時バンドを組んでい てRCのメンバーたちと付き合ううち自分 も音楽でやっていけるのではと思ったそう ですそして高校卒業後も大学にはそのまま 進まなかったんですねしかし音楽の世界に 入ったんですが三浦さんなかなか目が出 なかったでそれを見かねた当時の清郎の マネージャーさんから進められて俳優の道 に転じたということだったんですよでそこ でドラマ刑事君といういう作品に出てこれ がデビューだったんですねで1971年 19歳の時でした芸能界に入った当初何か 楽しいことがあるかもと淡い期待もあった んですが来日はそんなに楽しめる場所でも なかったと言われてますいつでもやめて やるぞとそんな気持ちでいたとね語ってる んですよその間に山口さんとの共演作が ヒットし純心な青年役の出演以来が次々と 舞い込んできた本人は仕事の面白さにも 目覚め俳優として生きていくことに迷いが なくなっていくんですねしかし正当派 アイドルのような立位に次第に違和感を 覚え始めるとちょうど70年代後半の頃 萩原健一さんそして松田優作さんといった ちょっとアウトロー的なね俳優さんが役柄 で人気を集めていた頃だったんですねで 三浦さんもまた彼らに憧れ本当は俺だって あっち側の精神を持ってるんだけどなでも 俺はキャラクター的にあっち側じゃないし 昔の仲間はきっと笑っているだろうなでも まあしょうがないやと諦めの境地でしたと まそういう風にね5本人もおっしゃってる んですよ本来の三浦とモカさんっていうの は結構やんちゃな部分がねあるということ だったんですけどもでも最初についちゃっ たイメージというのがね結構長いこと払拭 することができなかったということでした ねまそんな葛藤を抱いていた中ですねそれ でも三浦さん俳優として恵まれた環境に あったと言っても過言ではないですよその ことに彼が気づいたのが1980年28歳 で結婚してでまもなく厳しい現実に直面し てからだったと言われております確かに 結婚後も西武警察パート2で起きた刑事役 など当たり役はあったしかし出演以来は年 を負うごとに減っていったんですねドラマ に出演してもすぐに番組が打ち切りになっ たりと不遇の時期も続いたんですよだ年を 重ねるごとに徐々にですよねあの青春 スターというかそういった役所も演じ づらくなってきてるという感じになってき たわけですよねでそんな中結婚しから4年 後32歳でご長男が誕生されますオムを 変えたり風呂に入れたり牛乳食を作って 食べさせたりと子育てに4年がなかったと いうことでしたねで三浦友香さん後に自身 の事前でですね当時の自分をジョンレノン が小よことの間に息子を設けると音楽活動 を休止して育児に専念したことにならえ つつジョンレノンと大きく違うのが私は この時期仕事がほとんどなかったんです 希望しなくても時間がたくさんあったと いうことなんですよとなんとねあの友和 さんがちょっと自虐的にねご自身のことを ね語っているんですよこれはちょっと なんか切ないなっていう感じがね伝わって きましたけどもねでそんな三浦友和さんも アイドルと呼ばれる年齢はねだいぶ過ぎて いてでかと言って人生を語られるほど大人 でもないでまして司会やバラエティなど 俳優以外の仕事ができるほど器用ではない という自覚もあったそうですよ何もかもが 中途半端な感じで三浦さんは俳優としての 居場所をですね見失っていってしまうん ですねでそんな中その当時の三友香さんの インタビューの中では子供でもなければ 大人でもないしまあ一般的に言われる青春 もというものには向かなくなってくる年齢 になっているとかあまり生活集のある役と か人間性がどうのこうのって突き詰めて いくものになってくると自分の義量として も無理だし柄としてもちょっと違うしと いう風にもね語ってるんですよで当人 ちょっと明らかに手詰まり感を感じていて 色々とね思うところもあったようなんです よねでそれでもやがて天気が訪れるんです ね当時映画会に新風を巻き起こしていた 帰依の監督相馬慎二さんという方が いらっしゃってその方からオファーがあっ たんですねの台風クラブという映画あの 工藤幸さんが主演されていた映画ですけど も様々な不満を抱えた中学生を軸とする その作品は三浦さんにとっては初めての低 予算の単の映画であったとその役所もそれ まで演じたことのない大人の無責任ぶりを 絵に描いたような教師の役だったという ことなんですよねこれはちょっと意外だな というところでね目を引くってこですよね でもご本人はあれなんでこの役が俺なん だろうと思ったそうなんですねで今1つ 自分には分からなかったで相さんに聞いて も夢で見たんだよいいじゃないかと はぐらかされるばかりでいざ撮影に入って からも相米監督は三浦さんが振り向く シーンでその振り向き方がいやあいかにも 三浦友かなんだよなとだけ言い残して帰っ てしまうと言うんですよその時は相さん何 を言ってるのか全く分からなかったそう ですしかししばらくすると自分が今まで 青春スター三浦友和というイメージに無 意識のうちに縛られていたことに気づいた そうですこのことが彼に新たな扉を開かせ 事前では次のように記されていましたこの 時に初めて三浦とかという実は不確かな ものだったブランドの看板を下ろすことが できましたきっと相馬監督に出会ってい なかったら今の自分はありません俳優業を 続けられていなかったかもしれないそれ ぐらい大きな出会いでそして1985年 公開されたこの作品で演技が大変ね評価さ れたんですで三浦さん放置映画賞の助演 男優賞を受賞されていますこれを気に制作 現場での姿勢も変わったと言いますそれ からは視野も広がったというか本をもて 自分の役だをなんとかすればいいじゃなく てクランクイン前に監督と意見を交換し たりアイデアを出して膨らませていく作品 作りに参加してる1人なんだという意識が 強くなってきましたと語ってるんですね しかしそれから一気に仕事が増えたという わけではなかったんですよ35歳の時東京 郊外に立てた自宅を手放して百夜暮らしを するべきではないのかと悩んだりもした そうですよしかしそのことを三浦さんの方 から桃さんに話したことは1度もなかた そうです彼女もおそらくそのことに気づい ていたにも関わらず聞いてくることは なかったそもそも彼女は結婚してから三浦 さんの仕事のことには一切触れずに来た そうですこの時にも妻がブれていなかっ たてことに彼はかなり救われたある インタビューではあのあるエピソードをね 語ってるんですよそれがですねそんな時で もうちの妻は腹が座っていたんです 10万円なら10万円の生活1000円 なら1000円の生活をするだけですよ そのようにおっしゃったと本当にいい女房 を選んだなとしみじみ感じたのはこの時期 でした語ってるんですよねこのエピソード がね本当に僕大好きでいつもね見るたびに ああと思いましたよねうんこの山口桃さん の優しさこの三浦友和さんがねもう本当に なんかモヤモヤした気分でいっぱいだった と思うんですよそれをあえて払拭するよう なこのね山口桃さんのこの一言が本当にね 染み渡ってくるな自分が言われたようなね 気分になったなる感じですようんでその 自分に置き換えてこう考えてみるとね なんていい奥さんだろうと思えるんですよ ねでこの頃ですが桃さんを負うマスコミの 取材構成がどんどんエスカレートしていっ た頃だったんですねで長男と次男の出産 そして幼稚園の入園式や運動会など断る ごとに報道人が押し寄せてきたと言います 自宅の前を忠実張り込むれていることも あってその恐怖これが三浦友香さんののに 語ってるのが夏の海水客で賑わう海外に 放たれた上手のような存在に思えたとそれ ぐらい恐ろしいものだと語ってるんですよ 実際ねま映画だからああって感じですけど も実際に目の前にあんなでかいサメがね 突然現れたらりはもう大変だですよもう足 がつんでしまってね動けない状況になる じゃないですかそのマスコミの連中をその ように表現されてるんですよねそれぐらい に恐ろしかったと言われてるんですでその 後あの三浦トガさんとマスコミと話し合い を重ねてようやく平穏な日常を獲得する ようになるんですねで生活が落ち着いて からのインタビューではその度にま 振り返っていらっしゃった歩譲って僕らは 仕方がないとしても周囲の人に迷惑が かかることだけは避けなくてはいけないだ から夫婦で一致団結してマスコミ構成と 戦ってきましたでも今になって思えば共通 の苦悩を抱え協力体制で乗り切ったことで 培った信頼関係というものが確実にあると 思いますそのようにね語ってですよだから ねそのマスコミの方々がね取材構成が 大きかったということでそれに2人が協力 し合って立ち向かって戦ってきたことそれ によってあのさらに押夫婦となるに至る絆 がね深まっていったんではないかなという 風にもね語っていらっしゃるんですよ しかしですねこれはま結果論であってもし かしたらその過剰な取材構成のために 三浦家が崩壊していたかもしれないのは もちろん十分にあったわけですよでもそれ それを乗り越えられたのは元々夫婦の間に 互を信じようという思いが強くあったから だという風にもね言われておりますでそれ からは三浦友和さん俳優としての幅がね どんどん広がっていきま円珠組と言うん ですかね年を重ねるごとにそれもどんどん 増えてきたということなんですよ役柄とし てはオールウェイズ3丁目の夕日とか沈ま ぬ太陽そして大福クラブのようなあの 小さい規模でもね公開された映画にも出演 されるようになったということでそして 2022年には稽古目を済ませてという 作品があるんですけどもこちらはあの ボクシングジムの会長役をされるんですね その主演の方がふする実は老者あの喋れ ない方ですよねでこの方がボクサーをさ れるんですけどもシアも使わずに心を通わ せる様を見事に演じてみせたということな んですよまその演技が非常に高く評価され てこちらでもねあの女優円男優勝を獲得さ れてるということなんですねミラさん そしてま年齢を重ねていきま還暦を過ぎた 頃からあることを考えるようになったと いうんですよであと何年生きられるだろう かとかあと何年この仕事ができるだろうか と自分に残された時間を考えるようになっ たとおっしゃってるんですねで2018年 のインタビューで大体先輩方を見ていると 80代で亡くなる方が多いんです僕も80 歳まであと14年演じられるのはそれ くらいかなと漠然と思っていてあと14年 で何ができるのかどんな役を信じられるの かな自らの将来をね見据えているという ことなんですよねただま具体的にやりたい 役があるわけではなくて彼に言わせると 俳優というのは受け身なんです三浦さんに どういう役をやらせたいと思われるのかが 勝負なんですでこれも30代前半にそれ まで自分を縛りつけていたイメージを 解き放ってからまそういったね様々な役を 演じながら自信をつけていったからの発言 ではないかという感じなんですよねうんだ からゴールデンコンビと呼ばれてね千屋て いる時代もありましたけどもまその三浦 友和という青春スターの看板を下げてから 本当にねバタッと変わったなという感じが ねいたしましたよ僕もね見ててあなんか 三浦友勝さん演技がだいぶ感じが変わって きたなっていうのがねすごい伝わってき ますよねうんああ本当に素晴らしい役者 さんになられてるなというのもね伝わって きましたはいというわけでですね今回は 三浦友さんと山口桃さんといえばま取り 夫婦ということでねま今もなおですね雨の 日にはあいあい傘で歩かれていたととか あのお休みの時にはね一緒に映画見に行っ たりとかもされるそうなんですよね本当に 素晴らしい羨ましい夫婦だなという感じが ね見て取れました是非ねこれからもお幸せ に暮らしてってほしいなという思いで ございますそれではまた次の動画でお会い いたしましょうさよなら

三浦友和さん百恵さんいつまでもお幸せに！
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