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    【スカッと】妹「低年収の負け組は消えろw」→大学の学費の振込期限前日に姿を消すとw【総集編】【漫画】【漫画動画】【アニメ】【スカッとする話】【2ch】

    お母さん今月の生活費はい月々の生活費を 母に渡す時母は少し困ったような表情を するようになった ああ何どうかしたもっと家に入れてくれ ないマジ20万でも足りないの私は給料の 大半を家に入れていただけどそれでも足り ないと言われてしまう不思議に思っていた ことだったがに母は仕事をいたことが発覚 した嘘でしょ母さんもパートやめたのだっ てお父さんだけ働かなくてもいいなんて ずるいじゃない正直そろそろ立ち仕事も 辛くてねみさが稼いでくれるなら問題ない でしょその発想はどうなんだ はあ今日からこの部屋が私の城かなんだか ワクワクしてきたな私はみさどこにでも いる23歳の会社員だ念願ってほどでは なかったけどついに1人暮らしを開始した 自分のお金を100%自分で使えるのは 最高こんな感じで喜びに打ち震える私の話 をどうか聞いていってください最初は貯金 をしたいっていうのがあって実家で暮らし ていたでも私の趣味は読書だし毎月お金を 数千払うだけで楽しむことができる毎月 違う新しい本を数買ってもそれなりに 上がりに住むのだでも私が就職してからか なもう親が何かと変な理由つけては定職に つかなくなって苦労するのはコリコリなん だよえてかなんで全部私が払ってたわけ はあしかも妹が大学に進学してその学費と アパートの家賃まで支払っていた妹の七は 二十歳になったばかりの大学生親はまだ 50代なに2人と無職を貫き通した私は 特にやりたいこともなかったから高校を 卒業した時にそのまま就職した当然働き 始めは給料が少なくて実家から通えない 距離でもなかったから通うことにしていた 自分は働いているわけだから家にお金を 入れることも当たり前だと思っていた初任 休で両親にちょっとしたプレゼントを用意 したりし てお父さんお母さんこれ少ないけど給料 入ったから プレゼントをもらった両親はそりゃ喜んで くれていたこのプレゼントには今まで育て てくれたことへの感謝も込められていたん だけど人切り喜んだ両親はとんでもない ことを口にしてきたありがとうみさあなた もついにお給料がもらえたのねところで なみちゃんの分はは母の言葉に私は困惑し てポカンとしてしまった父さんももって 嬉しいんだけどななみだけないのは かわいそうじゃないか1人だけ仲間外れに するなんていやこれは今まで育ててくれた ことへの感謝の印だからさ斜の分はないよ 私が呆れながら答えると先ほどまでの嬉し そうな雰囲気はどこへやらかなり両親は がっかりしていたみさそんなこと言わない でなにもあげなさい母がそんなことを私に きたが私は全力で拒否したなんでよ全く 世話になった覚えのない妹に誰がやるもん ですか妹は私より3つ下でちょうど高校に 入学したばかりだった普通の妹なら良かっ たけど私の妹は常に私をけなしてくるよう なやなんだ私は中学からずっとオタク気質 で漫画やゲームが大好きで休日なんて ずっと家に引きこもって過ごしていた にもなってそんな感じの私を見て当時中学 生の妹は暴言を吐きまくってきた お姉ちゃんめちゃくちゃ陰キャじゃんダ すぎ恥ずかしくて同じが流れているなんて 思いたくないんですけど私と妹は全くもっ て真逆の性格をしている引きこもっている 私とは対象的に妹は常に外にいるタイプ まだ子供だっていうのに夜遅くまで遊んで は両親に心配される始末だ しかも妹は私と違って外見もよく中学の時 からコロコロと彼氏を変えていたあの頃 から自分の見た目にも自信を持ってたん だろうな彼氏のいない私を見ては悪口を 言ってくるようにもなったお姉ちゃんてば 今日も引きこもってるのま外見が残念な お姉ちゃんが外で遊ぶ方が迷惑か友達も似 たような分類だろうし完璧に日陰者よね 妹は己れの外見をふだに生かし加えて甘え 上手父親なんて完全にノックアウトされて いた言われるがまま何でも買い与えていた 私なんて毎日外に出ず部屋で本を読んでい たからか背も伸びなくなった頃には服を 新しく買いたしてもらったり洋服を選んで もらえることもなくなっ たまあお母さんたちと一緒に買い物に行っ てくれる妹の方が母親もいい気分だよね ただ自分が欲しいものがあるとか食べたい ものがあるからついていってるだけだとし てもつまり両親は妹が大好きかもしれない けど私はそうではないだからこそ プレゼントは買わなかったわけけどさすが にもらえない本人の前で渡すっていう ひどいことはしなかったけどね実は父さん な会者をリストラされて私が就職したのと 同じ頃父親がリスされてしまったいきなり 仕事を失って帰ってきた父はかなり 落ち込んでいて見ていられないほどだった はあ大丈夫だよ母さんだってパートで働い てるしそれに私も働いてるからしばらくは 問題ないよ少しは元気出してところが父親 はすでに50代探してもなかなか仕事が 決まらなくてついには探しに行かなくなっ てしまっ た父さん 早く仕事見つけないと最初は母親が劇を 飛ばしていたんだけどさそれも次第に 亡くなっていった父が仕事を首になって1 年が経つ頃には立派な無職の完成けどこの 頃はまだ良かった母はパートで働いていた そう私は思っていたところ がお母さん今月の生活費はい の生活費を母に渡す時母は少し困ったよう な表情をするようになった ああ何どうかしたもっと家に入れてくれ ないマジ20万でも足りないの私は給料の 大半を家に入れていたにも関わらずそれで も足りないと言われてしまった不思議に 思っていたところ後に母親も仕事を辞めて いたことが発覚した嘘でしょ母さんも パートやめたのだってお父さんだけ働か なくてもいいなんてずるいじゃない正直 そろそろ立ち仕事も辛くてねみさが稼いで くれるなら問題ないでしょうその発想は どうなんだそう思いながらも私は仕事をし 帰る度両親に働くように声をかけるのだが 決まってなんやかんや言ってかわされて しまう毎日そんな中私はさらに金を 絞り取られることにな ただいまあれどうしたの2人とも座って あれ七はまた遊び歩いてるのここに来て 座りなさい あ分かったわよ言われるがまま私は着席 両親が口を開く前に私はお決まりのセリフ を言ってやったところで2人とも仕事は 見つかったの一応探しているという2人は 毎日のように外出しているがその日真面目 に仕事は探しておらず毎回適当に徘徊して は戻ってくるだけ今回もそんなことだろう と思っていたんだが状況が違っていた社員 じゃないんだけどなバイトを始めてみる ことにしたよやっぱり少しでも稼がないと な無職の期間が長かった父なのでバイトで も素晴らしいやっとやる気になってくれた と喜んだがそれにはちゃんと理由があった 母さんもスーパーで働くことにしたのおお 2人ともやっとそこでお願いなんだけどね お七海が大学に行くことになったのえ ああ両親が今まで無職だったのに進学を 選択した妹私としてはそんな余裕ないと 思ったんだけどな なみちゃんがどうしても進学したいって 言ったのよでもそれ大丈夫なの入学資金は じいちゃんとばあちゃんから借りたえこれ から母さんと働きながら少しずつ返して いくだからお願い七の学費と家賃を払って あげてほしいの はあ私としては自分の金が使われるから大 反対だけどそう思っている私に両親は土 下座してきた 頼む七のお願いを聞いてやりたいんだ家族 なんだから助けてあげて うわあ両親に土下座された私はどん引きし ながらも払ってやることにした私は妹に 直接教えようとしたんだけど妹は外で遊 びっぱなし家に帰ってくることがなくて 彼氏だの家に止まってそのまま引っ越して しまったさすがに母さんか父さんから妹に 伝えてくれると思ってたんだけどな伝えて くれなかったみたいだな咲に言った通り父 は妹にメロメロなわけでめっちゃ可愛がっ てるから多分かっこつけたかったんじゃ ないか な知らんけど母親も父親と似たり酔ったり で妹に関して大学を卒業できたらあはいい 会社に就職そしたら自分たちもいい思いが できるとでも思ったのかな知らんけど私 からなに言ってやりたいけど私あの子の 連絡先知らないんだよな妹曰陰キの私の 名前をアドレス帳に入れておきたくない みたいで私のことをけなす妹には愛が尽き てたから別に私もそれでよかっ た妹の学費を払い始めて2年が経過した 現在成人した妹は全く帰ってくる気配が なく連絡もなくて両親は心配してたお酒が 飲める年齢になって遊ぶのに必死になっ てるんだろうな若い なあ一方で私は全く心配してなくていつも のように仕事を終えて実家に戻ると ただいまあれ靴が多いな私を出迎えたのは 両親だけじゃなかったんだあれまだこいつ いたのいい年になったってのに未だに自立 できてないだなんて本当終わってんね はあ私がリビングに入るなり妹は私を けなしてきた珍しく帰宅したことに若干 驚いていると ああせっかく楽しい大学生活を送ってて ハッピーだってのに陰キャ見たら一瞬で 台無しお願いだから陰キャは近づかないで はああんたね妹にそんなことを言われた もんだから私は思わず返してしまった ちょっと ちょっとそれを聞いた両親は慌て始めたが 妹は全くそんなの司会に入ってないみたい で私をさらにけなしてきた私はあんたと 違って最終学歴は大卒が確定してんの 何より大学ってみんなキラキラしてて陰 キャなんて1人もいないんだからせっかく そんな世界に入ったっていうのに私の前に 出てこないでって言ってんの陰キャが感染 したらどうしてくれんの うん学費を払っているのが私というのまだ 知らないのか妹は私をけなしまくりだから 両親は慌てたのかなってこの時初めて私は 理解したこれどういうこと再び両親に目を やると2人は私に手を合わせて頭を下げて いた拝まれたって私の怒りは全く静まり なかったあそうじゃあ残りは自分で頑張れ 本当は今までの文も全部返して欲しいけど そう言い残して私はそのまま部屋に直行 両親の動揺したような声が聞こえた気がし たが全く気にならなかったちょっとなみ どうするのよはあ何あの態度何が問題なの 私は適当に荷物をまとめてそのまま家を 出ようとしたようやく出てってくれんの なんだ陰キャもやる時はやるじゃんもう 2度と帰ってこないでよねお父さんと お母さんの迷惑なんだからさ迷惑はどっち なんだかな吐き捨てるように言い残し私は 家を後にしたそこから両親から電話やら メッセージの嵐全部ガ無ししてたんだけど そっからの行動は早かった翌日は休日だっ たため私は即入居可能な物件を探しサクっ と引っ越し先を決めたら仕事の合間に実家 に戻って荷物の 搬入その時はどうしても家に入らなきゃ いけなくて両親に簡単に見つかっちゃった よそしてめちゃくちゃすがり疲れた家を出 ていっても構わないだが生活費と七の費は 払ってくれ頼むな父さんもしかしてに教え てないの私が 無言は皇帝と同じだ よ 最低父は結局妹にいい格好をしたくて自分 が払ってるように言っていたんだと確信し たちらっと母を見ると母も慌てていたし 仕方ないじゃない七はお金を渡す時しか口 を聞いてくれないし今じゃ全然家に顔も 出してくれなくてへえってことは七は金が 欲しくて今回顔を出したんだ一体何に金を 使うつもりなのか なそれは分からない けど遊ぶのが大好きな妹のことだ絶対将来 のためとかじゃないのは 確実そんなやに金は払うつもりはないって あんな風にけなされて私が金を払うとでも 思うそんなに払いたいんだったら自分たち で稼いでから払えよ私はもう出ていくから 家にもお金は入れないからねそれはない だろうどうやって生活しろって言うんだ それはない今までの感謝はないわけまだ 十分働ける年齢なんだからちゃんと自分 たちで働けばいいじゃん最近また家にいる ことが増えてるみたいだしどうせバイトも やめたんでしょずしを疲れたのか言い返し てこなかっ たままただもうめちゃくちゃ電話も来てる けど絶対出ない私はもう自分のためだけに お金を使うんだもんねでもあまりゆったり してる余裕もないなまずは家電とか早く 揃えないとやばいし小さいものはいいけど 冷蔵庫とかベッドとかもないしこれから超 忙しくなるなそれにきっとしばらくしたら 七からも連絡が来るんだろうなでもあの子 は私の連絡先知らないから親経由かもしれ ないけどなんて言ってくるか楽しみだ なあもしかして七かな鬼のように電話が かかってきておそらく妹だと思った私は 久しぶりに電話に出た通話をタップすると 同時に妹の怒鳴り声が聞こえてきた ちょっとお姉ちゃん学費払わないなんて どういうことよてかあんたが払っていた なんて聞いてないんですけどなんで教えて くれなかったのああやっと聞いたのか感謝 されるのかと思ったらなんで怒ってんのよ ていうかあんたが私に連絡先教えなかった んだろうが陰キャが映るなんて言ってさ それはそうだけどでもお父さんもお母さん も教えてくれなかったし私はてっきり お父さんとお母さんが払ってくれている もんだと思ってて何言ってんのよどっちも 定職になんてついてないでしょもしかして それも聞いてない家にはほとんどいない から気づかなかったのかなあんたが高校の 頃からだよ私の言葉を聞いた途端妹は息を 飲んだあまりの衝撃に言葉も出ないって 様子だった嘘じゃあ誰が私の学費払って くれるのせっかくこれからも悠遊児的な 1人暮らしができると思ってたのに もしかして大学生のくせにバイトもして ないのあんたそこまで親に似なくても よかったのに う図星を疲れると言葉が出なくなるのも そっくりだわねお姉ちゃんお願い助けてよ 今更塩らしくしたって全く可愛くないわ私 の可愛い妹は小学生の頃にいなくなった からあんただって成人したんだからいい 大人でしょ自分でどうにするのねちょっと 妹はまだめいていたが私は電話を切って やったその後も電話が来てたけどガ無連絡 先は知ってても妹も両親も私の住んでいる 場所は知らないから今のところ家に突撃さ れることはないからねその後久しぶりに母 からメッセージが届いた文面からして妹 だったけどあれからバイトしてるけどマジ できつい全然稼げないからアパート代すら 払えないんだけど家に帰ってもお父さんも お母さんもお金ないって言うしこのまま じゃ大学辞めないといけないかもお願いだ から助けて仕方ないから実家から通います 大学を辞めたくないのでお金を ください何度頼まれてもお金はあげない 全ては私のものだ両親は働いているのか どうか知らないが金がないってことは 祖父母から借りることもできなかった みたいだなそりゃ大学の入学資金を借り てるからね無理だよね返済をするはずが 滞ってるんじゃないかなそれなのにさらに 貸してくれるわけなんか ね今更両親たちが働いたとしても自分たち の生活にかかるお金を稼ぐだけで精一杯 だろう近い将来妹は大学をやめるんじゃ ないかと思う少なくとも私は妹が出てくる のがいい君だと思っている今まで散々 けなしてた私に敬語とかめっちゃ受けるん です けどきっと両親も今はやきになって仕事を 探してるんだろう なあんたらはこの店に入っちゃいけねえよ どういうことですか貧乏人の席はないって 言ってんだ椅子が腐っちまうよ 私はあずさ18歳の高校生小学生の時に 母親を事故で失い今は父と13歳の妹の ユナと3人で暮らしている あずさ大学には無事受かったらしいねそう なのパパと同じモニロボ台すっごく頑張っ たんだからお姉ちゃん毎日勉強けだった もんねお疲れ様これで受験勉強とはおでき るって思うと本当に 嬉しい勉強を頑張ったご褒美に来週に3人 で食事にでも行こうか本当やったどこで 食べるの私お寿司がいいいい店があるんだ そこで食べようか大好きなお寿司を食べ られるというだけでなくいつも仕事で 忙しい父と一緒に食事ができるのがとても 嬉しいだからユなと2人で当日を楽しみに していたしかしこれが最悪の事態を招く ことになってしまうとはこの時誰も予想を していなかっ たパパちょっと仕事で遅くなるんだってだ から先に入ってていいよだってちゃんと 来るよね前に同じようなことあった時は 閉店間際だった じゃんさすがにないと思いたいけど遅かっ たら電話したらいいし私もお金は持ってき てあるから大丈夫だよきっと多分ここ高級 寿司屋だよお姉ちゃんのバイト台だけで 足りるわけないじゃんいやいや私だって 結構稼いでるからバイト台全額持ってきた から行けるでしょなんか心配だなとにかく 先に入って食べとこうよ私たちは中に入り 父を待つことにしたいらっしゃい ませ店内に入るとすぐに店員が反応して くれたのだ けれど私たちは見た瞬間鼻で笑われた何 でしょう か失礼な店員ね私たちが何かおかしい のちちゃんたち会える店を間違えてないか いいいえここは高級寿司吉田ってお店です よねそうですよなら間違っていないです席 はカウンターじゃなくテーブルがいいん ですけど好きなところに座ってもいいです か私とユナはなんだか態度が悪そうな野村 と名札に書かれている店員の横を通り すぎようとしたしかし私たちの前にまたし てもこの野村が 立ちふさがるちょっと待った次は 何あんたらはこの店に入っちゃいけねえよ どういうことですか貧乏人の席はないって 言ってんだ椅子が腐っちまうよそんなこと 聞いたことない人が座ったら腐る椅子って 何ようちの椅子は特別性なんだ金持ちに しか座らせられねえどく高いもんなんだよ そんな風には見えないんですけど私は椅子 とテーブルを見たけれどどう見ても普通の 木を使ったもののようにしか見えないか これだから貧乏人のガキはこの良さが わかんねえからおこちゃまなんだよ何して 私たちはどう見ても立派なレリーだけど ゆきな落ち着いて私は妹にそう言いながら も内心腹が立っていたこの店員は客に 向かってなんで態度を取っているんだと 苛立ちを覚える店の方針というのならまだ 分かるけれど高級図視点では絶対に許され ない行為ではないのだろうかそう思って いると大将らしき人が私たちの間に入って きたおいのむらいつまでちんたら話してん だすいませんこのガキ所どが店から出て くれなくてまた言ったわね あ何してんだてめえこんな貧乏に早く 追い出せはうちの店は金持ちしか食べられ ないんだよあんたらみたいなガキが来る 場所じゃない回転寿司でも行ってきなほら 大将もこう言ってんだ早く出てけちょっと 待ってくださいちゃんと私たちはお金も 持っていますし後で父も来るんです 食い逃げを気にしているなら先にお題は 支払いますから食べさせて くださいそんなことよりも店に貧乏人が いることの方がいらつくんだよ俺の寿司を 真面目に食わねえ客なんていらん味わって 食べるに決まってるじゃないですか そもそも私たちはお金持ちよ何を言ってん だがそんな普通の服着てセレブきりとかジ ちゃんはおませさんだな さっきからバカにしてるのこのお店は そんなに客の地位やお財布事情が重要なん ですかちゃんと払えるお金があるって言っ てるのに他の客の迷惑になるってわかん ねえのかみんな貧乏人と関わりたくない からうちに来てくれてんだそう大将が言っ たため私は店内にいる他の客を見た確かに こちらをチラチラと見て迷惑がっていよう に見えるでもそれはどちらかというと大将 たちの言動へのような気がするんだけど どか寿司が食べたかったらスーパーにでも 行って買ってきないこいつら味の分から ないガキにはその方がぴったりですね大将 と店員がゲラゲラと笑い出したその様子に ユナがまた噛みつくように抗議をしようと したその時入口の扉が空いて1人の男性が 入ってきたおまぶさいらっしゃいませ大将 こんばんはあれあずさと雪のまだ食べて なかったのかい今来たところ うそういうことじゃなくてね父が不思議 がっているところへ店員が話しかけてくる あの馬淵様この2人をご存じでま2人は僕 の娘ですようえ嘘でしょ何かあったの父の 言葉に店員2人は驚きと焦りの表情を 見せるその様子を見て父は何かあったのか と私たちに聞いてきた私とユナは顔を 見合わせてにやりと笑いさっきまでのこと を話すこと にあのねパパこの店員と大将に貧乏人は 帰れって言われたんだ なんだっ て違うんです私たちは何も言っていません 何か勘違いされているようです よ私たちはちゃんとお金を持ってきている しパパが来るからって話してるのにずっと 椅子が腐るとか貧乏に憎わせる寿司はない とかなんだもスーパーの寿司がお似合い だって言ってきたんだよね超悲しかった なんて人ただの娘になんてひどいこと 私たちはそんなつもりじゃじゃあどういう つもりだったの店に貧乏人がいるのが気 にわないって言ってたし金持ちしか相手に したくないってことでしょパパのこと知っ てるけど私たちのことは底辺だって見下し ているんだからパパもお金持ってないって ことかな今まで本当はそう思っていたと いうことか僕がこの店に来るにに見ていた とやめてくれもう何も言わないでくれ よすみませんでした俺たちが悪かったです 私とユナがさっき言われた言葉を述べて いくと父は信じてくれて大将と店員はもう 父の睨みに耐えきれなくなったようだ 申し訳ありませんでしたまさか様の娘さん だとは思わなかったんですもちろん 様のことは見下してはおりませんこの 寿司屋を管理しているオーナー会社の社長 なのですしうちの常連でもいらっしゃい ます から実は父はルッキ車という大きな会社の 社長をしていて会社はこの寿司屋の オーナーでもあるだから絶対に父には頭が 上がらないということだ大将たちは何度も 頭を下げて許しをこうしかしそのことは さておき私とユナは聞き捨てならないこと を耳にしたというかここの常連っってどう いうことよくお寿司食べてるなんて ずるい仕事の一貫なんだよそんな怒らない でくれ接待とかでもいいもの食べてるのに ひどいよ ね家に帰ってこない日はそうやって私たち に秘密にしてるんだずるい な2人にはに好きな食べさせてあげるから そんなに怒らないでくれ現地とったよ絶対 に連れていってよねわ分かったよ約束する 私たちの急な的に父は立ちたちになってい たさてパパには後でおいしいものを食べ させてもらうとし てこのくそ性格悪いおじさんたちをどう しよう かしら社長の娘さんだとはらです本当に 申し訳ございませんでした許してください 第はただにしますんでそう言って2人は すぐに土下座をした1回の食事を無料にさ れたぐらいでこの怒りが収まるわけない だろうではこれからは全て淵様の食事はお 金をいただきませ んそういうことを言ってるんじゃ ない 僕はもちろん娘にひどいことを言った君 たちに怒っている大事なマナ娘たちなんだ これはどうやっても許せることではないで もねそれと同様に怒っていることがあるう 普通はどんな相手であろうとも同じように 接して最高の出しをするのが高級点という ものじゃないのかうそれはそうですよね僕 は君たちに逆にひどい態度を取れとも 金持ちかそうでないかを見て対応を変えろ とも言っていないどうしてこんなことをし たんですかほとんどは裕福のお客さんだと は思いますけど集客を考えればお金を貯め てやっと来店できたって人もお客様として 扱った方がいいですよね気に食わないん ですよ え味も分からない貧乏人が俺の寿司を食う の が味わいもしないし何がいいかも知らない にうまいだのやっぱり違うなだのというの が我慢なら ねえ吉田さんが寿司に命をかけているのは 知っているだがその気持ちを客にまで 押し付けるのは違う だろう確かに味が分からない人もいますで も美味しいっていうのは分かるしもう一度 食べたいって気持ちにもなるんですそうさ せるのはあなたの腕があるからですよね誰 だてにしてここに来てるしみんなを笑顔で 帰らせられる腕があるんでしょなら金持ち だけって限定するなんてもったいないと 思うけど な娘たちの言う通りだこの寿司屋は多くの 人に愛されるべきものを提供するために 作ったのだろう当時そう言っていたでは ないかしかし食い荒らすだけして何も言わ ずに帰って行く客がいたんですよあいつら 大将に霊も言わずに金だけ払って出てった 本当に許せないですよそれって一部の客 だけですよねというかそれって本当に貧乏 人なの金持ちでもいそうな気はするけどな いやあれは冷やかしに来た貧乏人だ金持ち は下が超えてるから味わってくうし俺たち トイとも話をするそれにみもきちんとして んだよあれは底辺の見た目をしてたんだぞ 偏見がすごくないですか誰だって黙々と 食べたい時はあるでしょ人と話しながら 食べるのが苦手だとかあるだろうし服装 だっってそれなりに清潔感があったらいい と考えている人だっているだろうお父さん がそうだもんね家にいる時や私たちと 出かける時とかは高い服なんて着てない もんねでもそれはといる時でしょう今は イース着てるじゃないですか仕事帰りだ からな会社ではさすがに社長という異言を 保つためにそれなりの格好をしているよと いうか逆に私たちはいい服を着ているんだ けどユなはそう言って店員たちの前で くるりと回った私とユなは誕生日に父に 買ってもらったブランドもの服を身につけ ているそこまで有名なものではないからな のか少し子供っぽいからなのか店員2人に は分からなかったようだそれが高級そんな 風には見えねえな子供が着てる服なんて 全部一緒だろまあ失礼この可愛さが分から ないのいや見た目はいいと思うけど高いか どうかは分からないのに貧乏にんとか言っ てたってことそれこそおかしな話じゃない そそういうことではなくじゃあどういう 意味ユナが店員の揚げ足を取っていると店 の中から1人の男性がこちらに話しかけて きた あのすみませんどうしましたかさっき言っ ていた何も話さないで黙々と食べた後会計 だけして帰って行った客なんですが それ私のことですえ江口様がそんな まさかどういうことか聞かせていただいて もよろしいですかあの時ここに初めて来た んですが大将さんが頑固そうで怖い印象が あったので注文ぐらいしかできなくてそれ に話しかけたら仕事の邪魔になるんじゃ ないかと思ったんですそんなことありませ んよ私はお客様の声を聞くのを楽しみにし てるんですからそう思うのならどうして客 に横暴な態度を取れるのかなそれは まあそれにしてもあの時の客が江口様 なんて全く分かりませんでした発来店から だいぶ日立ってました しそれに少し言いにくいのですが実は私 いわゆる成金というものでして あの時とは全く違う見た目をしているん ですよえ江口様が嘘 でしょきっとこのお嬢さんたちよりも悪い 見た目をしていたはずなんですよねでも 大将たちが名前を覚えているってことは何 度もここに来ているんですよねはいここの お寿司を初めて食べた時もう一度食べたい と思って仕事を頑張りましてそれで1ヶ月 に1回は絶対に来ていますそう言って くださるのは嬉しいのです が自分たちが下げんでいた貧乏人が常連 だっって知ってショックかいあいえそら えっと自分たちの見る目がなかったことが 見にしみて分かったんでしょちょっと 恥ずかしいよねしかも目の前で私たちを 追い出そうとしていたんだから見られて さぞ気まずいだろうな私たちの言葉に大将 と店員は何も言えず黙ってしまった君たち がやっていることがどういうことかやっと 分かったか おい謝って住むことではない大事なお客様 を傷つけるようなことを今までやっていた んだからな吉田さんに任せたら大丈夫だと 思ってこの店を預けていたがそれは失敗 だったようだね申し訳ございませんでした パパさすがにこのままっていうわけには いかないんでしょ会社の評判にもつがるし というか他のお客様にも迷惑をかけている と思うから非常にまずいよね大将だけじゃ なくて店員も全員入れ替えた方がいいん じゃないそうだな首にして他の人を雇うか うえそなひどいですよどこがだ正当な判断 だと思うが私たちは反省してますしもう 一生同じことはしません信じて ください信用できないな娘も言っている 通り他の客にも同じことをしていることは 予想できるしこの店の評判をこれ以上 落としたくないんだそれなら私たちに やり直すチャンスを与えてください無理だ と言っているだろうえそもそもお嬢さんに 従うって何ですか 娘さんたちを愛して止まないのは分かり ますけど仕事の言葉で指しされるのは おかしいですよねあずさが言ったことは 正しいと思っているそれにこの子は1年前 からうちの会社で働いていてねう自慢に なってしまうが本当に優秀な子だ会社の 欠点を瞬時に見極めたり新しい授業の提案 などをしてくれている毎として少しの時間 しか働 もう社員からは一目置かれているし仲良く しているんだまだ子供なの にお姉ちゃんは来年は大学生よ子供なんか じゃないんだからいやでもだからって大気 で働いて るってそれだけ才能溢れて るってことでしょパパのってだけじゃない んだからさすがに仕事の邪魔になるんだっ たらないからな将来は優秀な社長になって くれるんじゃないかと期待しているそう 言われると嬉しいなお姉ちゃんてちょっと 土地で抜けてるところもあるけどに一言 余計よまあそういうわけだ経営に口を挟ん でも何の文句も言われないほどの実力の 持ち主であるあずさも言うことだし僕だっ てこの店にあなたたちのような店員がいて ほしいなんて思わないだから今月限りで みんな首にさせてもらうよ待ってください 私の腕でこの店を繁盛させてきたんです他 に誰が寿司を逃るってんですかいすぐには 見つからないだろうが吉田さんよにも 握れる人はいる重要なのは美味しいものを 提供するだけでなくお客様に来てよかった また来たいと思えるような店を提供する ことだ月には店はリニーだねそれは楽しみ きっと素敵な表なが見れるんじゃ ない そんなもう1度チャンスを無理だとさっき 言ったでしょうさて僕たちは別の店で食事 をすることにしようかそうねこのままここ でっていうのは気分が悪いし残念せっかく 美味しいお寿司を食べられるって思ってた のに が新しい大将になったら来たらいいじゃ ないかその時は私の入学祝かなその日まで お寿司はお預けにしよっかじゃあ今から何 食べるせっかくだしフレンチとかでもいい な私はイタリアンが食べたくなってき た私たちの言葉を聞いてくださいよ今から 最終先を探さなく ちゃ私たちが大将たの言葉を無視するよう に話しながら外に向かうと大将と店員は肩 を落として嘆くのみだったその場にいた他 のお客さんは気まずそうにしてお会計を 済ませそのまま私たちに続いて店を後にし たそれから正式に会社から対処を含めて 店員は全員首になり1ヶ月だけ閉店して リニューアルオープンすることに俺は こんなところで寿司を握りたいわじゃねえ んだなんてスーパーに並ぶような安い魚に この黄金の両手と言われるぐらい凄まじく 美味しい寿司を作れる手を使わなくちゃ いけねえんだ よそれは俺も同じ気持ち です将来大将の後をついであの店を自分の にするつもりだったの に他の店も雇ってくれないなんて見る目 なさすぎるぜ 存在な態度を取ったってだけでそんだけ 見され るってことだろどこも逆への対応を大事に してんだ俺たちもそうしておけばよかった です ね思てなし 最高父は今までのことをいろんな店に話し たため店員全員は飲食店やサービス業では 働けなくなったそのため大将と村さんは スーパーで並べれ お寿司を工場で握っているんだとか おいしいやっぱ高級寿司は違うねこの 大トロすっごく口の中で 届ける喜んでもらえてよかったでも2人 とも食べすぎじゃないかまだまだこれから でしょ成長期の私たちの世甘く見ないでね もう少し女の子なんだから落ち着いて食べ なさいよよ鼻より団子って言うでしょ 私たちは立派なレディーだから問題ないよ 私たちはあの後新しくなったお寿司屋さん で私の入学祝をした美味しいものを たくさん食べて私とユなは大満足やっぱり いいものを食べたら心が満ちた感じがする よね [音楽] きっとまたこの先探していればもっと素敵 なものが見つかる だろうその人は何度もありがとう と嬉しそうに僕に笑ってくれ たアンジーさんてマッキーファンなんです か歌ってますよね好きよマッキーはいいわ よ私の美生でお野菜ちゃんたちがより 美味しく育つこと間違いなしだわ植物って いい言葉を聞いて育った方が綺麗に寂しい 長持ちするらしいですよそうなのじゃあ 今日はもう1曲行っちゃうわ よハロー私の名前はアンジェリカみんな からはアンジーって呼ばれてる見ての通り のピオカよ 私は元々ゲイバーのママで今は定食や天使 のママ血の繋がらない娘あめを育てている リアルママでもあるのよ今は本当の親で あり私の親友でもあるすみれも一緒に 暮らしてるでこぼこ3人家族ってわけそれ から色々訳ありの青年誠君が店に下宿中よ へこの自己紹介いつまで続けるのって私は ねいつまでもご神様に優しいママなんの いつなん時初見の方が私たちの動画を見て くれるかわかんないでしょ常連のあんた たちはもうここの挨拶暗記できるくらい何 度も見なさいよねで話は戻るけど私とま君 は今天使飯の裏庭の畑を耕している真最中 元々お店を作った時から裏庭はあって 小さい頃はあがお友達を呼んで遊んだり常 たちが集まってバーベキューをしたりして いたこともあるんだけど最近はそういう ことも減って手つかずになっていたのよね そうし たらアジさんもし裏庭をあのままにして おくなら家庭菜園を始めるのはどう でしょう家庭 菜園憧れるけど私に野菜のお世話なんて できるかしらね僕も勉強するので実は店で 育てた野菜を出すっていうのやってみ たかったですよおいしく育てばの話なん ですがまああのままにしておくのも もったいない しまこ君が主動でやってくれるならOKよ はい任せてください最初はナスとかトマト とか育てやすいものからやってみますと いう話をしたのが半年前今では立派に野菜 を実らせてくれるようになってね常連さん にはサービスで裏には取れたて野菜サラダ とかとか漬け物なんかを出しているんだ けどとっても好評なの冬でも野菜って育つ のねむしろ冬が旬の野菜もありますからね 小松なほれ草玉ねぎあとはアスパラガス いやどれも楽しみだ なまこ君が天使飯から出て就職することに なっても畑は私がしっかりもってくからね ありがとうございますそういえばお花も 育ててたわよねはいでもそれはもう見頃が どれも過ぎたのでキコが残ってる状態なん ですまた季節になれば咲きますよそれも 楽しみだわま君が畑を始めてくれたおかげ で私も植物に詳しくなったし思い切って 始めて本当良かったお帰りなさい畑どう だった順調だよおいしい小松が取れそう ああ楽しみだねそれより体冷えてんだろお 茶飲むか 嬉しい熱々でお願いねこんな感じで平和 そのものに過ごしていたんだけどまさか この畑が原因でちょっとした騒動が起こる とは思っても見なかったのよ ね らっしゃいさせおすめてなんすかそっすね 初めてなら日替わり定食がいいんじゃない ですか今日は塩サバかハムカから選べます よじゃあハムカであいよそうだお客さん 野菜好きならサラダサービスするぜうち今 家庭菜園で結構野菜取れるんだよへえ いいっすねもうかってんすか量も質も安定 してきたからそろそろ店でも販売予定す けど利益になるかはまだわかんないしね へええ食べるの楽しみっすうちは何でも 美味しいからもりもり食ってくれや いただきまお おめえそりゃよかったまた来ますね おおなもしもししちゃんれおちょっとさ やりたいことがあってさあさあいつもの店 でねじ えなんだこれ畑がいつものように畑の世話 をしようと裏庭に出るとそこには見るも 無惨な畑の姿がもうすぐ収穫が近かった 小松やほれ草がごっそりなくなっていたの ですどうしたの まくてやだ何これ アンジさんちょっと待って裏庭のドア見て くるアンジーさんが走って裏庭のドアへ 行くとドアが開きっぱなしになっていまし たでもあそこの鍵は基本開けることはあり ませんどういう手を使ったかは分かりませ んが壊したのでしょうしんじられないこう いうのかなり久しぶりで油断してたわでも 盗むなら他にも色々あるはずなのになんで 畑なんて考えたくないけどうちの店の常連 の可能性はあるわね確かに畑で結構な量の 野菜を育ててるのを知っているのは天子飯 で働いてる人間以外で行くとお客さんに なっちゃいますもんねちょっと一応商店街 ラインで共有しとくわ他に被害があったら 大変だものすいませんお願いします僕は とりあえず畑を元に戻すのでお願い ねえちょマジ どうしたんですかほらちょっと行った先に 畑があるでしょそこで野菜の無人販売し てるじゃないそうですね農家さんだったり 趣味で野菜を育てている方そこの野菜も ごっそりなくなる被害がここ数日で頻発し てるって え私もよくわかんないんだけど警察も動い てくれてるみたい商店街メンバーと緊急 解合してくるわわかりました店は任せて くださいこうしてアンジさんは大急ぎで 商店街メンバーの元へそれにしてもここは 治安のいい街でこんな盗みが起こるような ことは滅多にありませんしかも野菜って 一体何が起こってるん だろう ただいまアジさんそれでどうだったそれが どこも監視カメラのないような場所ばかり 狙ってこみたいなのよ狙ってやって るってことなんですかねむしろ下調べとか も時間かけてやってそうじゃねえかすぐに 犯人を特定できる状態じゃないから見回り を増やしてくれることにはなってるので 対策できる人は監視カメラをってことでね うちは設置するわよこのために貯金してん だからあ必要経費だいいやつ買おうぜぼ僕 もお金をいらないいらない自由業員から 監視カメラ代取るってどんな店よま君は今 まで通り美味しいお野菜を育てられるよう に畑のケアをお願い ねはい実は時間がなかったのか全部の作物 がダメになったわけじゃないんです玉ねぎ とか堀おこすは面倒で取っていかなかっ たっぽくてそれってもしかし て次の犯人集題の予感じゃないだな 次は逃がさねえ1も人にしてやるよ ただいまてとどうした のちょうどいいわ飯で作戦会議よ絶対逃さ ないんだから野菜 泥棒アンジさんやっぱり出ました玉ねぎ 取られました おしカメラ確認 じれんがスマホを出しての映像を確認する とそこに移っていたのは女性しかも1人え 嘘この人お俺の見間違いかあのどうしたん ですかやこちゃんの お母さん知り合いなんですか知り合いって いうか小中学校が一緒だったのよいわゆる ママとっていうのあめも仲良かったわよね やこちゃんうん高校別々になってからは あんまり合わなくなっちゃったけどでも やこちゃんのママすごい優しい人だったよ 私小さい頃は結構ママのことでからかわれ てたしよそのお母さんから嫌み言われたり してたけどやこちゃんのママはそんなこと 言わなかったもんてていうかたまにうちに ご飯食べに来てくれてたよえあめが学校 行ってる昼間が多かったからあめが会う 機会はなかったと思うけど普通にママ友 だったのよ あでも最近ちょっとうんて思うことはあっ たかもしれないわ 例えばなんて言うのかしらねファッション が変わった的な露出が増えたって言えば いいのかしらね夜的な雰囲気がちょっとあ るっていうかのカさんがかあと最近子供の 話が出ないなとは思ってたのよね子供の 学校でのこととか部活とか学費とかなんか そういう話するじゃない全然出ないのよだ からおやみたいな うーん雲雪が怪しすぎるなちょっと他の ママ友にも聞いてみよう かしら こんにちは今混んでない してないけど大丈夫 かしらおひえ何いいらっしゃいませど どうぞどうぞお席はこちらにちょ ちょっとこんなことあります私今ちょっと 意識 飛びかう どどすどうする おち落ち着こうとりあえず ひとまず僕が接客しますから皆さんは ちょっとここで落ち着いてくださいあねえ ねえアンジーさんそういえばこれ ありがとうねえ何のことえほらこれよ 狂そう言ってマとまさんたちはテーブルに 袋を出すそこには楽境らしきものが入って いたアンジーさんの畑で取れたんでしょ やこちゃんママからお裾分けもらったのよ せっかくだからみんなに元を思ってこの前 は畑の野菜ありがとうねおいしくいただき ましたこの人正気か捕まってないから犯人 じゃないと思ってそういうことを言って いるのかそれとも捕まりたくてこういう ことをしているのか僕も何がなんだか さっぱりわからないいいじゃないこのお店 儲かってるみたいだし畑の野菜くらい分け てくれだってうち今家計大変だし へあのこれからもお野菜よろしくねだめだ 頭が痛くなってきた何言ってるんだこの人 はアンジーさんたちの方へ視線をやっても 同じように目を見開いて口があんぐりマジ で目の前で何が怒ってるか分かってないと いう感じだし3人が知っているやこちゃん ママではないのでしょう この人に対して近善とした対応を取れるの は俺 だけ私は夫のお弁当に使わせてもらったん だけどんあれえ何よま待ってくださいこれ 狂じゃないですよはどう見てもよく似てる けど違いますこれは犬サフランですえ犬 サフランに戻り そうですあの犬サフランです何なんだ やべえのか狂とよく似ている植物なんです が犬サフランには強い毒が含まれていて 少量を食べただけでも食中毒を引き起こし ます場合によっては死亡することもあるん ですよ去年近所の人からもらって食べたら そのまま死んでしまった人のニュースも見 ました今すぐこれは捨てて くださいなんでなんでそんなものが畑に あるのよ犬サフランは綺麗な花を咲かせる 吸植物なんです畑で野菜の他に花も育てて いて吸をもらったから育てていたんです もう花の時期は終わって吸だけ畑に残って いたんですよそれをあなたが昨日玉ねぎと 一緒に掘り起こしたんでしょうははあ1回 目の被害があってからすぐ監カメラを 仕掛けたんです映像に映っているあなたを 見てアンさんはみ でとてもいい人だからとそれなのに わざわざ店に来て挑発行為までして一体何 がしたいって言うんですかそれ はえ何知らない番号ちょっと待ってそれ 病院からじゃないの えもしもえ夫が意識増えってどういうこと です 職場で蹴りオート呼吸コなんて何それ一体 どういう犬サフランの食中毒症状じゃない でしょう かあなた早く病院に行きなさい細かい話は 後でいいからだ けど早く旦那さんまで失いたい のアンジさんに強く言われこちゃんのママ はをにしました残されたマ友さんたちは 事情はよく分かっていないようだったけど お裾分けと思い込んで野菜を受け取って しまって申し訳なかったと謝罪して帰宅し ていきまし たま君ごめんなさい固まっちゃって何にも できなくっていえずっと仲良くして いらっしゃった方が表編したら誰でも驚き ますよそれに畑で犬サフランを育てていた 僕も悪かったんです僕何か罪になるん でしょうかなるわけないでしょむしろマ友 さんたちが食べる前で本当に良かったこれ で警察がま君を逮捕するなんて言って ごらんなさいどこまでも戦ってやるわよ 本当だよ悪いのは畑から野菜を盗んでいっ たかわさんだ病院でも食中毒のことはすぐ に分かるだろうしもしこの畑から野菜を もらったっていうなら監視カメラの映像を 出せばいいだけだよまと君本当にごめん ありがとう うんみんなの役に立てたなら本当によかっ たあの こんにちはやすこちゃん久しぶりじゃない のあのこの度は母が大変なご迷惑をおかけ してしまい申し訳ありませんでし たそんなことはいいのよそれよりお父さん は幸い対応が早かったのもあって今は容大 も安定していますもじ退院できるそうです は良かっ た母ですが逮捕されることになりそうです それはただ野菜を盗んでただけじゃないっ てこと かこの男に見覚えはあります かさあ私は知らないわね うんあこいつこの前うちに食いに来たぞえ 嘘マジでその時サラダをおまけしてやろう かって話したわ家庭菜園のこともじゃあ まさかこいつが母は3年前からこのまやと いう男性と浮気していたみたいです警察の 取り調べで白場した内容ではこのまやと いう男の詐欺に加担していたようです 詐欺って無人販売の野菜とか家庭菜園の 野菜を盗んでオーガニック野菜セットとし てネット販売していたみたいですいつでも 解約OKとしておきながら12ヶ月定期 購入縛りで解約するなら医薬金がどうのと なかなか解約させないようにしていたとも 聞きましたしかもちゃんと野菜が詰まった 状態で届くのは最初だけあはダンボールが スカスカの状態消費者センターに相談の 連絡が何件も届いていたのに詐欺グループ はまや以外にもたくさん人がいたみたいで なかなか捕まえられなかったそうですその ホームページも今は閉鎖しているしサイト に乗っていた連絡先も繋がらない住所も でたらめだったみたいですじゃあうちや この辺りで盗まれた野菜がそこで転売され ていたってことね 旦那さんはその浮気に気がついていたん ですか警察に自分が調べた浮気の証拠を 提出していたのでそれでも奥さんの手作り 弁当は食べたんですね母は浮気がバレて いるとは思ってなかったんじゃない でしょうかねあんなに服装も髪型も変わっ て疑われないわけないのにでもどうして お母さんはうのにわざわざ野菜をおそ分け してもらったなんて嘘をつきに来たん でしょうか面会した時母が言っていまし た誰かに止めて欲しかったのもうどうにも できないところまで来てたからまさやから 逃げたかったけど彼は私のいろんな弱みを 握っているから逆らえなくて野菜の転売 ビジネスについて聞いた時はぞっとしたで もターゲットに天使飯が入っていたから私 がそこから取ってくるって言ったのきっと アンジーさんたちが私を捕まえてくれると 思っ て浮気をした母が全部悪いんですでも母は 自分ではもう止められないところまで転で 落ちてる状態でしただから皆さん母を止め てくれて本当にありがとうございました やこちゃんはこれからどうするの きっとこれから事件が報道されてしばらく 騒がしくなると思うんだお父さんとも相談 してお父さんの田舎に引っ越すことにした のだから皆さんとは簡単に会えなくなる けど何言ってるの今はLINEもテレビ 電話も何でもできるじゃん私絶対連絡する よやこちゃんうんありがとうあめちゃん 騒動は幕引きを迎えたわやこちゃんのママ がどうしてこんなことを起こしてしまった のかはわからないもしかしたら軽い気持ち で浮気した結果まさよという男に写真か 何か良くない弱みを握られいいように使わ れるようになったのかもしれない服装とか も浮気がバレるように出していたシグナル だったのかもま今となっては知るよしも ないんだ けど僕君これからも野菜を育てるよ せっかくうまくできるようになってきた からさねえ私にも教えてま君がルスの間 ちゃんと育てるから あああめちゃんなら安心だでも楽境と犬 サフランは間違えないでねもちろんだよ それだけは絶対間違えない自信が ある離婚してちょうだい いいぞただし真剣は俺が持つ養育費 1000万円一括で払えあのさ私の意見は 無視あゆ子はパパの方が好きだろいや不倫 親父なんて好きじゃないから え私はノマなの45歳中学3年生の娘 あゆ子と一歳年上の夫空男と3人で暮らし ています行ってきます 気をつつけるのよ受験生のあゆ子は中学校 から帰宅後夕ご飯を食べたら塾へ行ってい ます第一志望校へ行くにはまだ少し学力が 足りないんだとか毎日とても頑張ってい ますそれをもう残業化飲み会ね空の定時は 17時半スムーズに終われば18時には家 に帰ってきているのですがまあここ最近は そんなことはなくなんだか家族と過ごして 時間がないな私も家に1人でいる時間が 多くなりました私も働いているのですが 定時の17時ぴったりに終わることが ほとんど家に帰り夕ご飯を作り後はお風呂 に入って寝るだけなんともつまらない毎日 です映画でも見て時間潰そうただいまお かり帰ったぜ ひくあらパパも一緒だったのうん マージョンの下で寝てたから起こしてきた はあちげえぞあゆ子を待ってたんだぞいや そういうの本当に無罪し迷惑だからんだよ 釣れねえなパパ臭い近い女キモい親に 向かってキモいとはなんだ鏡見なよ はああゆ子も春期だし父親を煙たがるわよ ねていうか春期でなくてもこの空はめんど くさいかあこありがとうあはママに任せて あこは先にお風呂入っといてうんパパと 一緒に入ろうぜ 空らをあんたはもう寝 なさいたくあゆ子も本気で空を嫌っている わけではありませんみえて仲がいいのです 昔はパパっコでしたしねさて私もそろそろ 寝ますか 家族で話した時間は5分にも満たないです し空はあんな酔っ払いでしたがそれでも1 日の終わりに幸せを感じられまし たさてあゆ子が塾から帰ってくるまであと 2時間かいつも通りあゆ子は塾へ行きいつ も通り空は残業家飲み会 ですあれあゆ子は塾だしそおかしら今日は 帰りが早いのねお帰りそおてじゃない塾は どうしたのちょっと気分が悪くて顔が まさおよどうしたの大丈夫 うん平気ここ最近勉強頑張っていたから ちょっと無理がたたったのかもそうかも しれないわね何か欲しいものはあるいら ない1人にいさせてえええゆっくり休んで ねどうしたのかしらあゆ子が勉強のしすぎ で体調を崩すなんて今までなかったのに やっぱり受験に向けて思い詰めているのか なう志望校を変えてみたらって助言すべき でも1人にさせてって言ってたしあこなり に葛藤してるのかな空をにも相談して みようそう思いそおの帰りを待っていまし たがそおは0時を過ぎても帰ってこず連絡 がつきませんでした朝までコースなのもう 連絡ぐらいくれたっていいじゃないたまに カラオケでオールをすることがあって 朝帰りがあるんです46歳にしてよく朝 まで騒げるなと少し関心すらしてしまい ますはあ家族って何だろう家族ってもっと こう仲良くてたくさんおしりしてそれで あママママは朝おはようおはようあゆ気分 はどううんもう大丈夫顔色は良くなって いるけれどどこか寂しそうというかなんと いうかもしかして勉強のしすぎじゃなくて 失恋でもしたのかなそれならよかったわ ママがリビングで寝なんて珍しいねああ パパを待っていたらついねそうなんだパパ 帰ってきたなら起こせばいいのに全くだわ リビングに空をの通勤カバが置いてあった ので帰宅しているのは確かでしょう今日は 休日なので寝室で昼まで寝るのと思います あこ今日の予定は昼まで図書館で勉強して くるお昼ご飯は家で食べるよ分かったわ 頑張ってさて私も家のことしないとねお昼 はチャーハンにしましょううまそうな匂い そをおはようおはよう昨日何時に帰ってき たの朝6時ぐらいだったかなカラオケ好き な上司がいて本当に困るぜお疲れ様でも 連絡ぐらいちょうだいよ いつものことだから分かってると思ってさ 分かってても連絡は欲しいのよ えへただいまおかりおおはようあゆ子 おはようなんだか空をのことをすごく煙 たがっているわね今は酔っ払いでも何でも ないのにやっぱり春期かしらさてみんなで お昼ご飯にしましょういただきますうめ やっぱママのはうまいなあ行こそうだね うーんやっぱり様子がおかしいあ温泉旅行 の特集だってああ冬の温泉は寒いけどそれ がまた最高だよなえそういえば最近は みんなで旅行に行ってないわねなんだかん だ俺とあゆ子は忙しいからなひじのママと は違うんだよ暇じゃないんですけど仕事も しているし家事もしているそれでいて あなたよりは私の方が高いんですけどなん だよ冗談じゃねえか無きになるなって温泉 旅行行きたい3人で温泉旅行こうようーん でもあゆ子は受験がある だろう2日ぐらい平気旅行先にも一応勉強 動画は持っていくしでもさあらあゆ子がい いって言うならいいじゃないいいでしょ パパみんなで仲良く行こうよまあいいけど やった あらパパと温泉旅行だなんてあゆ子が嫌 がると思ったんだけど乗り気ねやっぱり なんだかんだ言ってあゆ子もパパのことが 好きなのねよしじゃあとびっきりの宿を 予約しておくわねうん うんそれから1ヶ月後明日は1泊2日で 温泉旅行です町に待った温泉旅行楽しみだ なだね2人ともすまん土日は接待ゴルフが 入ってしまった はいそんなの断りなさいよ断れないから 困ってんだろう相手は大手会社の社長様な んだようちが取引している中でもトップの お方だ断るなんてできないじゃあ明日の 温泉旅行はどうするの2人で行ってくれば いい本当に接待ゴルフなのな何を言ってる んだ本当にそうなんだ はあゆ子を拗ねてるのねとにかく ことだからああ分かったわあゆ子の受験が 落ち着いたらまた3人で旅行しましょう とりあえず明日は私たちだけね うん 翌日すすごいママ頑張っちゃった温泉宿で もランクの高い場所にやってきました久々 の家族旅行だったので張り切っちゃったん ですよね空がいなくて残念ですあこも日々 の疲れを癒してねここ最あり表情が優れ ないみたいだから嘘顔に出てるえあゆ子 たら分かりやすいんだからあゆ子もしかし て失恋したそれとも好きな子ができた今日 は空もいないし女同士で話しやすいかなと 思ったんだけどあまり突っ込まない方が 良かったかな好きな人はいるけどさえ どんな人端子バスケだったかあゆ子は女子 バスケブでしたもう3年生なので特にして ますがねあらいいわねでもさきっと別れる じゃんえ中学生なんてガキだよ恋愛が ずっと続くとは思えないそんなことないわ よ続くかもよ続くわけないだって結婚して いる人だって大人だって別れるんだ裏切る んだあゆ子どうしたのいやごめんこの前 ネットニュースで芸能人の不倫の記事が あってさ 愛を誓って結婚までした人が別れるんだよ だったら中学生の恋愛なんてすぐに終わる に決まってる裏切られるんだよあゆ子は 裏切られてしまうことが怖いのね不倫とか 浮気とか本当に気持ち悪いなんで隠すん だろうなんで1人の人を愛し続けられない んだろうそうねそれは悲しいわねママは どうしてパパと結婚したのそうね一緒にい て楽しかったからかなじゃあ今は最近の パパはあまり家にいないし今日だって来 られなかった一緒にいて楽しいってことが もうないじゃんそれはそうねちょっと 寂しいけれどでも一生何があっても 添い遂げようと誓ったのよもし裏切られ たらパパが裏切るわけないじゃないそんな のわかんないよあゆ子やけに干渉的ねこれ も春期の1つかしらだとしたら泣いちゃう か などうしたのうんなんでもないやっぱり 悲しいよねあゆ子何があったか分からない けれどママはあゆ子の味方だからねママに 何でも話してねうん大丈夫かなその後の 温泉旅行はとても楽しめたのですが温泉 旅行から帰ってきた翌日からあゆ子の様子 がちょっとおかしいのです何か私に隠して いるようなちょっと距離を取っているよう なあゆ子遅いなあ塾は22時に終わります 少し遅くなったとしても23時には家に 着いているのですが友達と話し込んでいる は最近あゆ子の様子がおかしかったもしか して危険な遊びでもしているんじゃ ただいまおかり遅かったわねちょっとね 大丈夫 何が全然平気だよ早く帰ってきて ちょうだいねパパだっていつも遅いじゃん 私ばかりに言わないで あゆ子やっぱり心配明日にでも空に話して みましょうというわけであゆ子の様子が 心配でなのはかほすぎるんだよ少しぐらい 夜遊びしたっていいじゃねえかでもあゆ子 は女の子だし塾の周りもこの家付近も田舎 じゃないしるいだろ大丈夫だっってそうだ けどさでもあゆ子のためにもそれをも早く 家に帰ってきてちょうだいなんでだよ俺は ガキじゃねえってのでも親がしっかりし ないと示しがつかないし親は親ここなのが しっかり叱りつけたらいいだろうが大人と ガキは違うんだあのねあゆ子のためもある けど家族のためでもあるの最近家族との 時間が取れてないじゃないどれだけ仕事が できないわけは仕事を頑張っている人間に なんてこと言うんだよだってそうじゃない 残業やら接待やら行くくせに全然昇級し ないし仕事のことを言い訳にして遊びほけ ているだけじゃないなんだと悔しいなら私 と同じ時間で私ぐらいに稼いでみなさいよ はお前侮辱するのもいい加減にしろ父親と して夫としてちゃんと家にいるのなら給与 がどれだけ低くても文句言わないわよ ヒステリックになるんじゃねえよめんど くさいどこがヒステリックよ自分の意見を 言ってるだけじゃないああもう俺ばかりが 悪いと思うなお前だってな帰りたいと思わ せる家にしろ妻が美人で可愛けりゃ俺だっ て喜んで帰ってくるなんですってそっくり そのまま返すわよ私だって空がイケメン だったら良かったと思ってるわああもう だりお前とはやってられか離婚だはこの 程度で離婚だなんて頭おかしいんじゃない お前にとっちゃこの程度かもしれんが俺に とっては重大だそれにお前との離婚は突発 的に行ったんじゃねえ前々から頭をよぎっ ていたんだよはあじゃあなんでその時に 言わないのよいちいち言っていたらキが ないからな 現実から逃げてるだけじゃないふんなんと でも言え俺飲みに行ってくれ飲まねえと やってられねえよなんだ帰ってたのかどこ 行くの酒を飲みに行くだけだママは今 ヒステリックになってるから気をつけろ よあゆ子帰っていたのうん話聞いてた最初 から全部ねそうごめんなさいねママ私も 現実から逃げないことにしたよどういう ことママ泣いちゃうかもしれないけど私が ずっと一緒にいるからねえっと話が見え ないんだけどこれ見てここれはパパそう ママにようかずっと悩んでいたんだけど もうあんなパパと一緒にいる必要ないよ これ本当にパパなのねうん残念ながらあは いつからていたの初めて見たのは塾の日私 が気分悪くなって帰ってきた日あった でしょ塾の前に本屋に行ったからいつもと 違う道を通ったんだそしたら発見して だんだん吐き気がしてきたから帰宅したん だそんな前からあゆ子は1人で抱えてくれ ていたんだでさ私もパパじゃないって思い たかったんだ仲のいい家族に戻りたいって 思って温泉旅行もすごく楽しみにしてたで もパパは行かなかった接待が入ったからね 私それも嘘なんじゃないかなって思ってる それで旅館でさママの気持ち聞いたら私 本当に本当にパパのことが嫌になってママ を助けたくなったんだそれでここ最近パパ の後を追って写真が撮れる機会を狙ってた んだだから塾に行ってないごめんなさい あゆ子あなた受験で大変な時に何してるの ママのことなんてどうでもいいののによく ないそれに気になって勉強が手につかない しそうよね本当にダメな両親でごめんね あゆ子ありがとうママ泣かないねえ裏切ら れれたら泣くって言ったけどそれは間違い ね裏切られたらありえないぐらい腹が 煮えくり返るってことが分かったわここ からはママの晩あゆ子本当にありがとう 離婚になるけど大丈夫かなうんママが幸せ ならそれでいいよありがとうじゃああこお やすみ あんの頭からポピーマンがもう許さないわ よそして私はある準備をしてから空男に 離婚を言い渡しました おはよう今日も昼だなんていいゴミ分ね 仕事で疲れてるんだよいいだろ仕事ねな なんだよ まいいわこれ受け取ってちょうだい はあなのから離婚届けを出してきたって ことはお前がこの家から出ていくってこと でいいなえじゃ養育費1000万円を一括 で払えはあ養育費って何あゆ子の養育費だ よなんであんたが真剣を持つわけそりゃ そうだろこんなヒステリックな母親のとろ に置いておけるかあのさ私のの意見は無視 あゆ子は当然パパについてくるだろ昔から パパっコだったしこの家にもいいだろうし ないや不倫親父と一緒にいたくないし えこれパパでしょなそそれはこんな気持ち 悪い姿娘に見せんじゃねえよきしそそれは 俺じゃないそう言うと思ってね心所にも 依頼してちゃんといいカメラで取って もらったわな 何養育費を払うのはあなたの方それと私と あゆ子に慰謝料払ってちょうだいねななん であゆ子にまでそりゃそうよあゆ子だって 精神的に苦痛だったんだもの弁護士に相談 したところあゆ子自身が空をに請求するの は厳しいとのことでしたでも子供がいると いうことも私の慰謝料が増額する自由とし て考慮されたんです増額した分あゆ子の 好きなものをたくさん買ってあげようと 思っていますああこれで受験に失敗したら パパのせいだわ第一志望に受かってほしい けれどまあ滑り止めの死学になっても金銭 的には問題ないわよパパが支払うから じゃあ最初から市学に行こうかな待て待て そんな金はないなのの方が稼いでいる だろう関係ないわよとにかく真剣は俺の ものだだから嫌だって言ってるじゃんパパ は私が必要なんじゃない私の養育費が 欲しいだけそうそんなことない俺はあゆ子 のことが好きでじゃあこれ何俺のスマホ いつの間にしかも6会場までパパが酔って いる時にパスワード聞いたら教えてくれた んだよねで不倫相手とのメッセージ見せて もらったけど離婚すれば養育費で 1000万円もらえるかもなまあ100万 ぐらいは養育費として残してやってもいい が残り900万円は俺たちの新婚旅行で 使おうこんなこと書いてあるし最低すぎる こんなのが私の父親だなんて本当に気持ち 悪いええ最悪ね うまあこれからは不倫相手と楽しく暮らせ てよかったじゃない相手がパパを求めるか わかんないけどねなんだって不倫相手にも 慰謝料を請求したみたいだしなんだって 当然じゃないまこれから頑張って ちょうだい あゆ子本当にパパを見捨てるのか先に家族 を見捨てたのはどっちよいい加減こばなれ しな そんな強くなったわねえそれから私と あゆ子は新しいマンションへ引っ越しまし たあゆ子には親の離婚に巻き込んでしまっ て申し訳なく思います特に受験という大事 な時期でしたのでいい開くよ えこ 合格本当に良かったあこ本当におめでとう うんありがとうママあゆ子は受験の プレッシャーと両親の離婚というストレス で本当に大変だったでしょうが見事それら に打ち勝ってくれました高校生活楽しんで ねうん一方そおの生活はと言うと寂しい な不倫相手に相手にされず古いアパートに 引っ越したんだとか私の給与で家賃を払っ ていましたし空をだけの給与じゃあまり いいところにも住めなかったのでしょう 養育費や慰謝料の支払いもありますしねざ は見ろです私も新規一て [音楽] 頑張ろう ああ母親は私が描いている途中の漫画 ノートをビリビリに破り捨てたこんなのが あるから不登校になるのよねえ 小春お母さんの言う通りだぞこんなの書い てたって何にもなんないからなおまだここ にもあるじゃないかそう言うとお父さんが 机の脇に段積みにされた今まで描いた漫画 ノートに手をつけ た うんお姉ちゃんお姉ちゃん ちゃんああごめんはまたなんか書いてるの ご飯後にするわちょうど筆が乗ってきた ところなのうるせえな早く来いよ はあてつと勉強はどうだったのもちろん 全部満点だったよさすがだな鉄とモ塾には 受かりそうかうん模擬テストではえ評価 だったし楽勝だよさすがね本当テとみたい な賢い子を埋めてよかった わなんだこるどうしたんだなんだその顔は なんでもないごちそう様おい学校にはいつ 行くんだいつか行くお前はいつもそうだな この親不幸娘が学費を払っているのは誰だ と思ってるんだ俺たちだぞ本当にこんな娘 なきゃよかったわ誰に似たのかブサイクだ し うん私の名前は小春高校1年生だ高校1年 生とは言っても学校にはほとんど通って ないそもそも中学の時もほとんど学校には 行ってなかっ た小学校の頃から私は学校に馴染めなかっ たいじめられていたわけではないがずっと 友達はいなかったし休み時間も1人で 過ごしていた コハ早く起きなさい今日も学校休むのいい 加減学校に行きなさい中学生になって私は 学校にほとんど行かなくなった学校に行っ てもつまらないし行く必要性を感じなく なったからだそんな私を知り目に弟の鉄と は親の期待通りいやその期待以上に成長し た小さい頃からスポーツ万能で勉強もよく できた鉄とは最初から親の出来合いを そして私が学校に行かなくなってから家族 の私への態度が冷たくなっていっ たただいまその日私はちょっとした用事で 近所の画材店に行っていたのだが途中で 猛烈な夕立ちに襲われびし濡れで帰ってき たなんでたまに外出したらこんなことに なっちゃうんだろうこのままだと風邪引い ちゃうお風入ろねえ何してんのていうか なんでびし濡れなのに雨が降ってきちゃっ て風邪引いちゃうからお風呂入ろうと思っ てあんたみたいな極を1番ブロになんて 入れるわけないでしょえだってだってじゃ ない早くタオルで吹いてよもう家が汚れる じゃない はいそんな私が唯一熱中したのは漫画を 描くことだった小さい頃からファンタジー 系の物語や漫画が好きだった私は小学校の 頃からノートの方みにオリジナルの漫画 ペロと神獣を描いていたペロと神獣は清だ けど絵が得意な主人公ペロが絵に描いた 神獣を現実世界に呼び戻すという特殊能力 を使って悪の大魔王と戦うという ストーリーだいつから書き始めたか分から ないけど多分小学校高学年くらいだと思う 私の描いた漫画はどんどん溜まっていって いつの間にかノート30冊分くらいになっ てい たあ来た久しぶり小春いらっしゃいどう 漫画はかけているうん読んでくいいの やっぱり小春の描いた漫画は面白いね ありがとうレーナは私の小学校からの 幼馴染みで私の唯一と言っていい友達だ レーナは私の描いた漫画が好きでこうやっ て直直家にやってきて私の漫画を読んで 感想を言ってくれるさらに両親にされお 小遣いすらもらえなくなってからはレナが 流行りの漫画を貸してくれたりしていた 小春学校は行かないのえいや最近小春の家 の前通ると昼間なのに小春の部屋に カーテンがかかってたからさ確かに私は 漫画を描く時部屋を真っ暗にして机の伝統 だけで描いているその方が集中できるから だうんまあねちょっと学校になじめなくて 1日だけ行ったけどヤンキーとかギャル ばっかりでまあ仕方ないよね中学の時から 勉強せずに漫画ばっかり書いていたから いい高校には受からないよねふうんレー なってさ高校辞めて専門学校行かないの今 は漫画のこと学べる学校もいっぱいあるよ 専門学校かけど初戦学校でしょまたなじめ なくて行けなくなる気がしてもう3年は不 登校状態だしそっかやっぱ漫画家にはなり たいのうんそりゃなりたいよけど私以上に 才能ある人はいっぱいいるしまあだったら 学校に行けって話だよ ね小春ならきっとすごい漫画家になれると 思うけどなありがとうああもうこんな時間 だじゃあ私塾行ってくるねああうんこれ 借りていいああうんいいよいつも ありがとうねじゃあね私なんかの漫画でも 喜んでくれ人がいるよし続きを書くぞこの 日は結局夜明け近くまで漫画を書き続けた あもうこんな時間いちじいちゃんいたい たたた 小春いつまで寝ていたのよあごごめん なさいお前また漫画書いてたのかううん 学校にも行かずにひたすらしょうもない もの書いて本当にあんたは服な子ねこの家 から出て行き なさいごごめんなさい明日からは学校行く からどうだかな許してほしいんだったら 誠意を見せてもらわないとねそう言うと お母さんは私の書いている途中の漫画を 取り上げた私は嫌な予感がしたえちょっと やめて は母親は私のノートをビリビリに破り捨て たこんなのがあるから不登校になるのよ ねえ 小春お母さんの言う通りだぞこんなの書い てたって何にもなんないからなおまだここ にもあるじゃないかそう言うとお父さんは 机の脇に断詰みにされた今まで描いた漫画 ノートに手をつけた ああ両親は私が今まで描いてきた漫画を 一心フラにビリビリに破くどう これであなたも踏切りがついたでしょお前 今までこんな下手くそな漫画に何年間 ついやしてきたそれが一瞬でこんな ビリビリになっちゃうんだな残酷だ なもういいなにどうしたの急に大声出すて こんな家出ていてやるわはあお父さんも お母さんも大嫌い あらそう実の娘からそんなこと言われる なんてねまあ私たちもあんたのことは そんなに好きじゃないからいいけどおお出 て行きたきゃ出て行けよもうお前が学校に 行かなくなってから俺たちの子供はテスト だけだと思ってたしなもう いいのれ人で迷惑かけんじゃねえぞ後で 泣いて帰ってきても知らないからねこうし て16歳の冬の日私は家を飛び出し たお疲れ様です小春さんすみません忙しい なわざわざ呼び出してしまっていえいえ こちらこそ遅れてしまってすみません ネームを書くのに時間かかってしまいまし ていきなりなのですが小春さんのペロと 神獣がですね実写化の話が来ていまして 実写家ですかこちらが先方から来た企画書 です目を通してくださいうんふん小晴さん の漫画は全世界で大人気なんですよこの 実写会映画も日本アメリカ中国韓国ドイツ ベトナムフランス世界16カ国で同時上映 しようという話になっているんですよ海外 でもそんな人気なんですね全然実感がない です小春さん宛てのファンレターも半分は 外国からなんですよそうなんですねすみ ません忙しくて目を通せなく てら下がって原作ファンを敵に回しがち じゃないですかですので是非小春さんも 監修に回ってほしいとお忙しいのは十々 承知なんですがなるほど 12年後私は念願の漫画家になれたしかも 自分で言うのもなんだけど結構売れている こるどどうしたの実はね家を飛び出した あの日行当がなかった私はレーナの家に 向かった私はレナにことの顛末を伝えた そうだったんだ何よりも腹が立っているの は私が今まで書き続けた漫画を破り捨て られたことなの私があの作品にどれだけの 情熱をかけていたかも知らずにそんなあれ 捨てられたのうんだったら心配しないで ちょっと待っててはいこれえ何これ実はね いつでも読み返せるように小春から漫画て いた時パソコンでスキャンしていたのよ 最初の5巻分くらいはないけどそれ以外は 全部揃っているわほ本当こるってさ シナリオノートとか書かずに直感で 書き上げるタイプじゃんいつか絶対困る日 が来ると思っててさあ ありがとう小晴のおかげで漫画の続きを 書くことができそうだしかし問題は山積み だところでこれから住む家はどうするのう 決めてないんだ お金もないし親戚の家も受け入れてくれ ないだろうし私なんかをそうような物好き はいないだろうしとりあえずしばらくは 公園で寝るよ小春それは危ないよもしもし お兄ちゃんねえ16歳の女の子が今すぐ 詰める部屋ないうるさい可愛いJKを 見捨てるわけそれでも男早く決めて明日 まで にお兄ちゃんに頼んだけど身分証明なしで るのはこの部屋しかなかったって全然 大丈夫だよ雨風しのげるだけで十分けど 家賃は大丈夫ここのさん道楽で大家やっ てるおばあちゃんでこいっちゃなんだけど だいぶボケてるから多少は滞納しても 気づかないんだってそうなんだ私は 不動産会社に勤めるレーナの兄から住む 部屋を都合してもらった私はこの部屋に 暮らしながら昼はコンビニバイト夜は漫画 を描くという生活を続けたどうでしょうか アイデアは面白いけどこういう ファンタジー系は散々こすられているから なあですよねすみませんそんなに落ち込ま ないでよ君高校生だよね高校生にしては よくかけている方だよいい年こいてこの 漫画より全然つまらない作品を出してくる ような漫画家もごまといるからなそうなん ですねちょっとこれ見てもらってもいい はい君のと見比べてみて君のは小回りが 単調だからドラマチックな展開でも読者に その感動が伝わりにくいんだよなるほど こうやって他の先生の漫画を読むのも勉強 になるんだよはい勉強になります私は出版 社の各社に自分の漫画を持ち込んだ厳しい ことも言われたけどたくさんの大人が本気 で面白い漫画を作ろうとしているその事実 が私を勇気づけた そしてうんなかなかいいねまずは読み切り から始めてみないありがとうございます こうして初めての読み切り漫画が掲載され たそこから先のことはあまり覚えていない いつの間にか毎週連載になりいつの間にか アニメ化されいつの間にか実写化の話が出 たそんなこんなで今は出版社近くの作業場 県住居である5階建て一軒屋をキャッシュ で買いそこで5人のアシスタントたと漫画 を描いている漫画家としての成功をつみ もうあの家族への像も忘れかけていたある 日サイ会ですか小春さんに会いにたくさん のお客さんが来ている絵を取って映画の プロモーションにしたいそうでなるほど まあいいですけどありがとうございます ありがとうございます私は映画の プロモーションのためのサイ会に駆り出さ れた正直あまりこういうイベントはやり たくなかったけど昔からお世話になって いる編集の小まきさんの頼みともあって 断りきれなかった次の方が最後ですかね はいどうぞふうやっと終わるやべえ ありがとうございますあれそこに立ってい たのは小春久しぶりねおお父さんと お母さんそれに鉄とななんでいるのなんで いるのじゃないだろう臭いな立派になった な本当に漫画家になるなんてな私たちいつ かあなたがすごい才能を発揮するんじゃ ないかって思っていたのよはは小春先生の ご両親ですか娘さんには大変お世話にこま さんちょっと一旦出て行ってもらっていい ですかおおほなんでここに来たの 今更いや厳しく育ててよ な今のあなたがあるのは私たちの教育の おかげよねえいや全く私は厳しく言い放っ た話変わるけどお前作品が実写映画化され たおかげで4億円稼いでるんだってええ そういえばちょっと前ある下世話なゴシ士 にそんなことを書かれたことがあったああ いう雑誌は当たらずも遠からずな数字を 出してくるから立ちが悪い それでなあ俺たちに映画の権料と毎月 2000万円の仕送り送ってくれないかは はあまりにむちゃくちゃな要求に言葉を 失うななんで鉄とかなネットカジノで家の 金全額溶かしてしまってなそれで今闇金 から何千万も借金しちゃってね本当親不幸 のバカ息子よあんたも小春に頭をなさいテ とは髪の毛もボサボサで部長費も生えあの 頃のおかげはなくなっていた話を聞けば弟 の鉄そは私がいなくなった後入学した高校 で勉強について行けず落ちこぼれ卒業して からは定職につかずにギャンブルにはまり 違法賭博でかなりの借金を越えたという何 を今ましたらな貸してくれるよなお前は親 高校だもんなあそうそれは大変ねまあ あんなに甘やかしてたんだし自業自足じゃ ない え私はねあんたたちのことをやだとは思っ ていないから私がずっと書いてた漫画を ビリビリに破いて家から出ていった私を 探しもしなかったじゃない何が親高校よ 自分の都合のいい時にだけその言葉を 持ち出してとっとと出ていって私が声を 荒げると両親の態度が変したおだとは思っ てないだとよくそんな寝が言えたなお前に 好きなだけ漫画を書かせてやったのは誰だ と思っている親にも感謝できない娘に育て た覚えはないぞまこいつに話は通じないな おい出版社の偉い人がいるんだろうおい こいつなんかに見た1問払うな全額親で ある私たちに払えよそれが筋だろ あの退場したはずの細巻きさがひょこっと 現れたすみませんこのネット配信されて いるんで父親の顔がめたネット配信ええ 映画のプロモーションなのでさっきまで 5000人の方が視聴していたんですが あなたたちが登場してから4万人に 膨れ上がってますけどやばいあいつらに居 場所がばれ ちゃう逃げるぞ放て3人は嵐のように現れ 雲の子を散らしたようになくった風の噂で 聞いた話だが員会での両親の露石は全世界 に拡散されすっかり世間の笑い物になった 私が両親にひどい扱いを受けていたことは ちょくちょくインタビューで話していたの であの話マだったんだとなったわけだ全 世界に顔が割れた私の両親はあっという間 にヤザに捕まりその後の消息は分かってい ない一方私の漫画を原作にした映画は無事 上映される運びとなった評判は上場だその 映画の社会にはどんな大物芸能人よりも先 に呼んだ人がいるすごい面白かった実写で も小春の世界観をあれだけ出せるなんて 実写かも捨てたもんじゃないわねそう私を 救ってくれたレーナ だ涙でんでしまう強

    妹「低年収の負け組は消えろw」→大学の学費の振込期限前日に姿を消すとw

    <総集編チャプター>
    00:00:00 妹だけを溺愛する母「ここで妹と住むから出て行けw」私(妹の学費20万払ってるの私なのに…)→言われた通り出ていくと…

    00:20:44 高級レストランで貧乏家族だけ完全無視する店長→1時間、後回しにされ父が現れると…

    00:45:22 泥ママが私の畑でらっきょうを泥棒中→気づかぬフリして盗ませ続けた結果

    01:07:49 私と娘を捨てて不倫を楽しむ浮気夫「この子と結婚するから」不倫相手「そういう事だから出てってw」→娘「ママやったね!」私「え?なんで?」娘「だってあの二人…」

    01:29:12 天才の弟だけ溺愛する両親に捨てられた私「絵描きの私は邪魔なんだって…」→12年後、有名漫画家になった私の前に現れ…

    ※登場人物は仮名です。実在の人物や団体などとは関係ありません。

    モニロボでは実話を元にしたスカッと爽快なストーリーを
    再現して行きます。
    少しでも面白いと思えたら、チャンネル登録と高評価も是非お願いします!
    https://bit.ly/2MNsN9g

    モニロボ@monirobo_01

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    #LINE #モニロボ #スカッとする話

    12 Comments

    1. 一話目 親がこの調子じゃ妹がつけあがるのも当然か。遊び人に援助する必要はないし、絶縁して当然だよ。

    2. 姉以外…何て根性や危機管理能力が…
      どいつもこいつも無いんだー😂
      姉の存在を無下にするだけで無く、寄生しまくるとは。😢 しかも、これ、お小遣いじゃ無いから😂 生活費の一部だから〜😂父母は、もちろん、妹も…バイトしろ‼️父母、妹…人の金ばかり当てにせず、働け‼️
      姉、可哀想すぎる。学費だけでも大変なのに、アパート家賃だって…。酷い、酷すぎる😂

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