【光る君へ 第18話】ラストの道長とまひろのシーンは夢か現実どちらだったんですかね…

タガドラマヒカきえ今回は5月5日放送第 18話キロについてお話していきたいと 思います南吉上ね先週も言ったんですが もうあの第17話あたりぐらいからうん もうこれ記録はともかくとしてね道長と 真広のどこまでこれ話読み込むんだろうっ ていうのがおじちゃん的には気になっ ちゃって仕方ないんですようんただ今回の ラストシーンもはいまあなんですかあれ夢 ななのかね現実なのかうんなんか出会っ てんのに会話もしないでででも今かける 言葉は何もないみたいなええみたいな なんかだけど自習以降も2人はこうやって なんかちょっと意味がわかんなくても設定 を持ち続けてきそうですねはいでコメント もいただきながらまなんかいろんな人の説 があるよみたいなのも本交わしていただい たりま色々私も自分の考えではなくて制作 側の意図うんだって大石さんやスタッフの 人たちが記録の道長屋紫式部を知らない はずないですよねはい知ってあえて道長を いい人に変えてんですよねうん本当は道た やこれの方が結構いい人なんですよほうほ ほ道長の方が勝手系なんですよねうん権力 型なんですよなんだけど分かってあえて 変えてるってことはよっぽど道長をこう いう形で持ってきたい方向があるという ことじゃないですかうん制作の意図が 楽しみですよねもう気になって仕方ない ですよはいねですからま記録の道長とか 記録の真とかを話しながらも政策者の意図 との違いなんかも皆さんが感じ取るために 楽しんでいただければなという風にも感じ ています今回もラストのか不思議な感じ だったなとそういう風に思っておりますま お話としては道田が光景となった道も倒れ ましたね光とかよく言いますけど最後いい 人になるみたいなねででもなくなりました ね美和でチコみたいなそういう感じでした けどもこれ地下がえ光景と目される中戦士 明子の直訴で急点直下道長が後継になり ましたラストシーンでは夢か現実か2人は 廃屋でまた出会いますとうとみたいな芸の 細かい部分も今回もありましたのでそんな ご紹介を踏まえながらお話を進めたいと 思いますでは行きたいと思います いわゆる7日白ね道金のことも色々ご説明 したいんですけれどもまここでのポイント は道かがなくなった後ダイナゴン以上の 苦行は死に耐えたっていうナレーションが わざわざ入ったんですようんでこれ本当に そうでしてねはい長い歴史があると思うん ですよ頂にもところが995年疫病だけ じゃない けどこのタイミングの数ヶ月は凄まじくて 白の道が4月に大臣の本の茂信正信の弟が 5月に宇大臣から白の道が同じ5月ですね で2名のダイナゴンえ藤原のアテが3月に 藤原の成得が4月にゴダイナゴンの藤原の 道よりこれ道の子でもあんですよ6月に 中名号本の泰光が5月に亡くなりました この短期間に中号以上11人いるんです はいのうち7人が亡くなってうん内大臣の これ地下これ一番上ですね権大名ゴの道長 中名の藤原の秋光同じく中ナゴの藤原の 金星しか残らない空衣だらけの異常事態 だったんですよですからこれ地下にするん ですか道長にするんですかっていう以前に 道高はなくなるわすぐ道でも疫病で なくなるわもう1ってのがどうしようかな 悩んでんだよねとか以前の結構 態ですうんねもちろんその下にも助とか 色々いるんですけども中後以上はそんな 感じだったってことを知っておいて いただければと思いますでその中で結局え 戦士明子はこれ地が白になったら私たちは 終わりよと気合を入れてるとはいで道長と 友子はやる気じゃなかったですよねうん うんあれね選手は道長智子の家にいるん ですよほ当時一緒に住んでるんですうんで 終わりよと気合いの直訴でこれ大鏡に色々 記録があるんですが当然道長とは兄弟の中 でも仲が良かった選手ははい道長になった 方がいいですよねうんでこれ地下だって 道田の子供じゃないですかはいねおっこ ですよねうんなんですがこれ地は道長と 距離が近い戦士しかも道が結構権力系なん でそちにって距離を置いてたんですよはい 選手も正治的なタイプだしそういうことが あって結局1条天皇はえ道田が死んだ後は まちょっとこれ地かっていうのは早いと 思ってたんですが今回は明らかにこれ地が 一部の人うんそっから九天直下道長が光景 になったっていうことで泣きながら時とし てましたねはいね母を捨ててきを取るの ですかみたいな 自分のために売ってるんじゃないみたいな まその間にはもう帰られちゃったのになぜ か急転直か道道長になるみたいなドラマの 描かれ方ですが大鏡ではもう完全に戦士と 道長が結託してますうんでもうその新書 まで行って泣いて説得したっていうのは 同じなんですけども道長は控えてんですよ はい別んとこでで あもうちょっと時間かかっちゃってんで ダメかなと思ってたら戦士が出てきたとま そこまでしないだろうけどこんなん丸 みたいな感じになるとあそうなんだみたい なまそういう書い方じゃないけどそういう ようなイメージでま要するにある種の立て だったってことですよね大鏡で今回は戦士 がやっぱこれ地下がやだったってことです よねでに主導権をもっとのが嫌だった嫁と 姑みたいなうんそういうような感じでした けれどももっと結構政治的だったんだろう なという風に思いますまでもいずれにし ましても今回のドラマでの描かれ方は大鏡 の中身には結構近かったと思いますうんな のでその道長と戦士が決したのかそれとも 戦士が自分でもうそういう私はやだから つって訴したのかその違いなですが結局 その道たはなくなりで道かもすぐなくなっ て光落ちしいい人になったけどすぐ なくなっちゃっていい政治もしようと思っ たんだけどで敵だったけどたとと真広は ビアでチコしてね罪も無念も天に登って 消えますようにという形で結局意外にも 道長に政権が転がり込むというような今回 のメインのストーリーだったと思い ますでスバの中宮と書いてあってもう すごいですねもうこれこれちかはいすごい もう気合ちゃってなかなか白身の演技で 素晴らしかったですよね三浦さんねうんで 道長の内乱つまり宇大人だけど内乱という のは関白とか接しっていうのも基本的には 内乱できるとが強みなんですよはいはい はい書類を一度俺に話を通せっていう場所 が内乱なんですねうんだから勝手にやんな よ俺は通せよっていう風になってるわけ ですよ天皇陛下の前にはいそれを内乱と いうので決めんのは天皇だけどあらかじめ 見れただけでかなり有利じゃないですうん だからセシ関白っていうのは内乱ができた んですがその内乱の部分だけ切り取って 道長が宇大臣のままそれを持ったってこと ですねあと東野長者とそういうようなこと が決まるとこれ地下は停止に八つ当たり うん スの中宮などと言われていることを知って おいでか巫女みたいな道たか直伝みたいな 状態になっちゃったわけですよねでこれ 素って分かると思いますがもういわゆる 子供の埋めていないていうような状態を 指すわけですからこれは女性を単なる人と いうよりは子供海マシン腹ということです よねうんはいという風にどうしても考優先 的に考えていることが浮きになるんですよ 政治的な状況でなっていて個人的にそう いう考えなわけじゃみんなないんですけど でも政治的にはそうなってるわけですね はいでそれを冷静に聖はお月として見て いるわけですが枕の師の中でも凄まじき ものまこの場合強めするとかいろんな役 ありますががっくり来ることていうのが 色々書いてありますいっぱいはいそののに 取りして45年までえさやうでもいいです けどえさやの騒騒ぎせぬところも糸凄まじ っていうのがえ枕の師にあるんですよはい つまり取りをするつまり女の方に旦那が 来るうんで最初のうちゃおめでとうって 言ってるけど45年しても子供ができない とすごいみんなががっくりしちゃうって ことですよねうんうんうんうわどうなてん のとか誰に問題あんのとかいかがですか何 長が結婚してそのなんか向こうの親やら なんやらにうんどうなってんのって言われ たら結構むかつきませんつきますね男でも むかつくのに自分が女だったらもっと むかつきませんなめてんのかって思うん ですがこの時代はやっぱり貴族社会がそう いうようなイメージを女性に持っていた ですから妊娠を巡る女性の葛藤や悲劇 なんていうのはこう天皇家だけではなくて うん他の家だって後継が生まれるじゃ 例えば重代さしたかったら女がいいとかね 後つかしたいなら男がいいとかそんなの コントロールできますできないです厳しい ものがありますよねはいなんだけどその 一気に責任が女性とかに来るわけですよ うん何考えてんだお前とか言われたって何 も考えてねえよみたいなまそういった現代 とはま現代でもそういう考え方の立場に いる人いるかもしれませんがま現代と 比べ物にならないぐらいそういうものが あって枕の装置でも描かれてるということ ですねでなんでそういう政治的流れもあり ますが枕の装置でも書かれてるものとして 多分描いたんだと思いますうんで進学府が 出てましたねはいで冒頭で信が中国からあ ごめんなさい九州から戻ってきてお酒とか ベニとかあげたりなんかしてで中国では 過去という試験で優秀な人をその雇って くっていう制度があるんだと家柄じゃなく てはいそれはすごいとか言ってもう明らか にこれなんか一然円でそうの人たちがい ますから一然に一前編の布石だよなって 感じもするんですが真広は中国に興味を 持っているところに信が帰ってきて大学で 進学府が流行っているうんっていうことを 言いましたとで興味持ってええとかうちに ないとかためとか言ったらえ持ってきて 大学からとかどうしようかなみたいなま 描かれ方でしたけれどもわざわざこの進 学府入れたのもゲが細かいなと思いまして 元々学府という火曜があったんですよはい はいつまり死に歌をつつけてまみんなで こう楽しんでいたわけですよねうんそれを アレンジして自由に捜索されていく流行が 生まれでそれを進学と呼んでいたと中国で はいでそん中でだんだんいろんな流れで民 に変わって時の異性者を正すものとして 色々アレンジしていく人たちが出てきて 有名な何度も出てくる白楽天なんか50遍 も進学作ってんですようで結局監視だけが 残ってくるんですがこれは結局民衆の声を 皮肉や風習を込めて作っているわけですよ ねはいなんかこういうことがあったんだ けど結構こうだったよとか庶民のこう 生きる知恵みたいなのが色々書いてある わけですよはいでそれが面白いということ ですよねうんうんある意味琵琶なんかも そうだと思いますまいずれにしても白楽天 っていうのは風流だけではなくて自分が 出演に失敗した人なんで結構社会風が多い 人ですなんで紫式部日記でも昨年の夏頃 より学府という不2巻をぞしどけなながら 教えたて聞こえさせてはべる隠しは りってい記載があるんですねはいでこれは 何かって言うと後に少子についた紫式部が ま書いてる時点の昨年の夏頃からま学府 つまり新学府ですねという書を2巻ぐらい しけながらっていのは非公式なんです けれどもえ少子に教えていますよとしかも 隠しはりですうん内緒でねって意味ですよ ねですからつまり表向き政権批判みたいな のを教えられないじゃないですか無理すね でも紫式部はそれを知っててそれに興味も 持っていたっていう布石としてこの時期に その大学で操っている進学という形でです ねその描いているこれはまた相変わらずゲ が細かいなという風に感じていますま いずれにしてもまもなく一前編も始まり ますので中国への興味が真広には増して いるという流れだったという風に感じ られると思いますでもう1個だけでサとの 別れで前から申し上げましたがサはこれは えモデルがいます同じ人じゃないですよ 全然はいはいで沢は今回父が肥前の国ま 佐賀県ですねに国士として派遣されること になってそれ一に行くことになったうんで 宮子を離れてしまうということでえ別れ たくないですて言ってこの後どうなるか 分かりませんでもこのモデルは紫式部集で の地士の気味ま地士に下る人の娘っていう 書き方なんですけども士に行く人の娘さん が実はお知り合いお友達なんですねうん うんうんで当時は世界なんか狭いわけです よ顔も見せらんないいろんなとこも行け ないお家なんかそんなに出ないのが貴族 女性の通常のパターンなので知り合いって いうのは限られちゃうわけです学校もない しはいうんうんうんでその中で地士の気味 と一般的に言われる人はえ紫式部のま先に 言っちゃうと従子なんですほうはい名前が 書いてないんで従子の人だったろうと言わ れてるってことかなうんのその平のコマの 娘という人がいましてその人と仲良く当然 していたと子供の頃からたら紫式部は お姉さんが心の支えだったんですね今回 描かれてないけどうんでお姉さんが越前に 行く前になくなってるんですよはいいつか はっきりわかんないけどで地士の君の妹 さんも亡くなってるんですようんでお互い にじゃあ姉妹ということにしてちぎりを 結びます 言って盛り上がってたんですねうんでお 互い仲良くしていたらその九州の方に行か なきゃいけなくなったま記録では被5なん ですけどねで行かなきゃいけなくなっ たっていうことでその地士の君がいなく なった時に巡り合いてミシアそれともわか 沼間に雲隠れにの月かなっていうわを読ん だとされるんですねはいしかもって いろんなもんが入ってんですけども最初の 掴みにこれがバーンって出てんですようん え何のことって言いながら読ましてくと これ途中で地士の君とのことだって分かる んですほうで地士の君はなんと九州の現地 でなくなっちゃうんですようんうんだ2度 と会えなかったわけですよねだからこう いう歌になってるんですなるはいなんで 九州に行っちゃいましたって沢がそのまま 帰ってこれないかそうではないのかそこ ドラマなんで分かりませんがモデルである 地士の君はえこのような形でお姉さん 代わりだった人が九州に行っちゃってそこ で亡くなってしまうというストーリーに なってるんですねうんでそんな付き合いが 広くない紫式部は非常にショックを受け たっていう話と同時に春期に心の支えに なった大事なお友達だったってことですよ ねうんま今回さもそれに近いちょっと なんかかまってちゃうんでめどくさい人 ですけどもまそんな感じがあったんだと 思いますま色々芸の細かさがこうやってサ を出しながら詳しい人にはあ紫式部州の 地士の君でしょうとか分かるように作られ ているわけですけれどもま次回は第19話 放たれた矢これ記録にも残現実的な事件を 描くことになると思いますうん宇大臣と なった道長と内大臣のこれ地下の圧力が 強まるそんな中これ地下と高い弟ですねは 大事件を起こしてしまうんですよほうそこ が描かれてくんだと思いますまた予告園 動画では真野は境の計いで亭子のサロンに 行く感じでしたねうん急になんか途中で裾 踏んじゃったりなんかしてはいでいきなり ミスもないのに亭主だけじゃなくて一条 天皇までいるとうんそうで私には夢があり ますとかおおみたいなどうなるんだか 分かりませんけれどもそんなシーンが予告 園動画にもありましたですからまその真広 もやるべきこととか考えるべきこととか いろんなことにだんだん進んでいく第19 話になっていくんだと思いますと言い ながら冒頭で述べたようにはいやっぱり こう道長とはなんかむに接点があるあたり に匂いますよねうんあと例えば前の話で 前週でたのむと深い中になったからとして 言って自分の女だと思わないでって言って るってことはいきなり深い中にたぶとま 企業はなってるという定なんですがはい 実際のせ湘南本っていうのは枕の総子を 読む間ではバリキャリなんですようーん うんさ講師分けませんそうすね仕事で接点 持ちそうな人にそんな付き合っちゃったり しそうですしないす絶対ご近所離れますよ ねそういう場合はいっていうタイプだった んですがまなんか結構色々な接点持っ ちゃってんのよみたいにしてる辺りも ちょっと気臭い伏線かなとか思う中貴教と 真広はやっぱ中良さんとして色々な配慮が 出てくるっていうのも今後楽しみですうん 単なる強気なお姉さんではなくその境も真 のような賢くてセンスのある人っていう人 と接点を持ちたいとはい思ってい るっていうのがだんだんだんだん真の人生 を変えていくっていうイメージですよね うんでも道長とは昔の己に会いに来たのね でも今書ける言葉は何もないおおどういう 意味合なんだなんでこのが みそういうなんかこっちまで考えさせられ ちゃうようないろんな布もある中来週も 道長と真がどのような設定を持つのかも なんか隠しテーマ的になってうんもう なんか本当目が話せないですよねはいま 色々ありますけれども来週もタイガをお 楽しみにしていただいてまたこちらの とって出しでお会いできたら幸いです今回 の動画以上ですご視聴どうもありがとう ございました

#光る君へ#吉高由里子#高橋学長
暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。

現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。

どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。

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2 Comments

  1. 次回、花山法王再びのご登場が楽しみでなりません。譲位の経緯は気の毒でしたが、出家後は、むしろしがらみ無く飄々と生きていた風流人のイメージがあります。よしこ女御の魂は成仏出来たのでしょうか?😅

    廃邸での邂逅のシーン。あれからもう7年位経つのに、あの家が朽ち果てずに残っていること自体不思議ですので、二人が別の場所で同じ夢を見た、という解釈も出来るのでは?と思いました。

  2. 「今 かける言葉はなにも無い」
    ↑ えぇっ?
    「まひろよ、悲田院で倒れた時に、自宅まで運んでくれて、一晩中看病してくれた道長に、お礼の言葉のひとつも言わんかい❗️」

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