1984年のNHKのテレビドラマ「花丸銀平」 脚本・ジュームス三木さんの作品に出演した時の思い出

[音楽] またコメントいただいてますね裕一郎 さん初めてコメントいたしますお ありがとうありがとうちょうど40年前に NHKで放送された花丸銀平細川俊幸さん 主演でしたが相手役の鍋さんの役所が印象 深かったです私は当時高校生でしたが偶然 に始めたこののドラマ面白くて最後まで 拝見しました何か思い出話があったら聞か せてくださいこれはねジェームス美希先生 の作品だったと思いますこのジェームス 美希先生っていうのは元々はあのジャズ 歌手だったんですけどもえこの人が歌手を やめて物書きになって素晴らしい作品を ずっとお作り出しました [音楽] えジェームズ希先生の作品に私は え何年 か続けて出さしていただいたその作品の1 つが花丸銀平という作品でございましたえ この時に細川俊之さんはが えある日突然帰ってきた若旦那役かな あそういう役だったと思いますでえ ジェームズ先生の作品が え同じようなあ作品が何本も続きましたん で え本当に定かに覚えてないっていうのが 正直なところなんただ この時代に [音楽] いたくさんの作品の中でいろんな人たちと 知り合いながらNHK作品ですからね えとっても丁寧 に取ってい たこういう時代ですジム先生はご存知の ように徳が3台みたいな大型作品ですねえ 1年間通してやるようなタイガドラマあ そう娘が向こうから思わずタイガドラマっ て言ってくれましたけどそうタイガドラマ こんなものの中で私 はあれはキカひえの役ですかねモが あ天下めの戦をする時に え山の麓で頑張って出陣させないっていう う重要な役所ででそのために森が滅ぼされ ないでえずっとですね え徳エアのもでえ行き流れることができた これキカ広えの鉱石なんですけどねそう いうような作品の中で私なんかをちょんと 上手に使ってくれ るっていうのがジェームスミキ先生の えすごいところでしたえ劇団nltという のがありましてその nltの作品なんかを舞台の作品なんかを 丁寧に書いて え一生懸命育てていたていうのが印象深く 僕は今でもえお会いする機会がもう なくなってるんですが年賀状だけはえ出し 続けているっていうのがえこの花丸銀平の 時の お私 のジェームス美希先生のへの思いですねで 細川俊様ええとの進行みたいなものは えなかったんですけどもえーとにかく 真面目 な2枚目さでございましたね鼻の横に 大きなおのある方でございましていつも えー僕なんかのチャチをですねえ目を細め てえへへえへへって笑ってくれてそういう 方でございました でこういう方々がやっぱり い早くに目の前から消えていってしまう いうのが え元気で長く生きている人間にとっては 辛いことでございますねこういう方のを 聞いたりすることがですねえです が私の中に花丸銀兵は立派に生きてます 花丸銀平という人間は細俊之さんのお演じ た役のところでございますでこの 時代たくさんの俳優さんが出ていますが えおそらく裕一郎さんはある程度年代が 行った方なのか ないろんな作品を見て割りに見た待ちとか そういうのも きっと同じ時代ですから見てくださってい た方かもしれません で 前にも言いましたけどね えこの時代に作られた作品が丁寧でえ しっかりとした作品だな思いますが私最近 テレビのドラマを見ながら ね現代の作品が え昭和平成の時代にっているか1つも劣っ ているとは思いません現代は現代にあって 実にみんながあ丁寧にそしてしかも しっかりと作品を作っているつまり私たち の時代は古い時代があるんですよ古い時代 があるから現代があるんですこれずっと 移動してきてるだけですで現代生きてると ここで見てます で も人間 が今ここにいるだけじゃないでょここに いるということは過去があるわけでしょ 生きてきたでここで見てきてるわけですよ でこの見てきた作品を作り出していた情熱 と今作り出している人の情熱は少しも 変わってません 人間は変わってんですよ作る 側出る側 もだからいいんですねやっぱりその時代 その時代を担っている人たちがその仕事に 真剣に生きている からだと思いますね僕は え今 こうお茶菓に出てい た このどこそこのって言いませんがこれ溶岩 なんです栗感でこの栗感が今食べて 美味しい これいつの時代からできてるか知りません がおそらく今作ってる人とこれを作り出し たと の料理人はもう違ってるはずですでもこの 味キープしてんですよね作り出した時もう 作り出した時からもっと良くなってるかも しれませんねでこれから先もこの感は 生きるわけですで今作ってる人はいなく なっても先で感は生きてるでもこの 作り出している人たちの努力っていうのは もうぷずですね持続されていく我々の芸能 界も同じなんです演じる人が違っていく 書いている作者が違ってくる作っている 人間が変わってくるでも ねこれからさのドラマも映画もずっと言い はずです よやっぱり作っている人間がね えみんな真剣に一生懸命作っ てそういうものていうものが溶岩だろうが 固形だろうが法規だろう が映画だろうがドラマだろうが変わんない やっぱり作っているものが一生懸命作って いるっていうこれが世の中だかなと思い ますそれが一生懸命作ることが生きてる証 なんだから え晩御飯作るにしても作る人は一生懸命 作ってくれてるわけですでそう思って私は 毎日を生きておりますま一生懸命頑張り ましょうありがとうございます皆さんの 質問をお待ちしてますえよかったら チャンネル登録もよろしくお願いいたし ますバイバイ

1984年のNHKのテレビドラマ「花丸銀平」 脚本・ジュームス三木さんの作品に出演した時の思い出。出演 細川俊之・なべおさみ 
脚本・ジュームス三木の大河ドラマ「葵〜徳川三代」に吉川広家役で出演した時の話。
令和時代でも、ドラマや映画の制作する情熱は変わらない。素晴らしい。

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#なべおさみ #昭和芸能 #ジェームス三木

2 Comments

  1. なべさんの昔も今も、古い役者さん、芸人さん、今の役者さん、芸人さんに対するフェアーな評価が素晴らしい、食べ物も然り、若い人との繋がりを大事にするなべさんだから出来る事ですね!ジェームス三木さんの脚本良かったな、詩も、歌も好きでした!

  2. ご回答、ありがとうございました。いいお話を伺えて感動しております。「終わりに見た街」拝見しました。細川俊之さんは、「葵~徳川三代」でも、大谷吉継役で、なべさん演じる吉川広家と戦国の関ケ原で対峙しました。ジェームズ三木先生の作品で、時代を超えて、3度共演があったことも興味深いです。

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