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    9兆円超 アメリカが支援再開 透けて見える次の対ロシア戦略とは【5月1日(水)#報道1930】

    [音楽] こんばんは5月1日大130松原浩です 山形純です解説は国際情報手法サイト編集 長慎介さんですよろしくお願いよろしくお 願いしますさてウクライナ東部でロシア軍 の優勢が伝えられておりますが前線の ウクライナ兵は私たちの取材に対して ロシア軍は進化し成長していると証言 いたしましたロシア軍の内部で今何が起き ているんでしょうかまた停滞していた ウクライナ支援の法案がアメリカで成立 日本園にして9兆円を超える支援を行う ことになりますがこれまでにない規模の 支援の最大の狙いは一体どこにあるん でしょうかさらにロシアの夏の構成は予想 外の地域になる可能性をウクライナの令が 指摘しておりますロシアはどこを攻撃 しようとするんでしょうかえ今日アメリカ の支援再会で何が変わるのかを読み解いて いきたいという風に思っており ます今夜のゲストをご紹介します英国法律 防衛安全保障研究所日本特別代表で国際 安全保障に詳しい秋本千さんですよろしく お願いしますロシアの軍事安全保障政策が ご専門の東京大学先端科学技術研究 センター準教授の小泉さんですよろしくお 願いますよろしくお願いします報道 1930では番組ホームページや動画 サイト公式SNSでも情報を発信してい ます是非ご覧くださいはいまずは今日の テーマ久しぶりにちょっと選挙を見ておき たいと思うんですが実は大きくですね今 動いているそしてロシア軍が変わりつつ あるようでありますこれま今何度も見て いただいてる選挙マップなんですが実は ですねこの東部で何が起きてるかと言うと ウクライナ側の総子令官がですね前線の 状況を悪化しているとま東部でということ なんですね東部の3つの集落から舞台を 撤退させたと言っているんですねさてこの 辺りで今何が起きているのか我々はこの アウディここで戦っていたウクライナ軍の 副市令官にインタビューいたしましたさて ロシア軍がどう変わったのか聞いて いただきます は地獄のような線が続いていまし た弊した兵士の中で戦闘中に意識を失うも いまし たに兵士が倒れ殺されたの かい仲が近づいてを確認してる と はに突撃を続けていたため意識を失った だけだったというケースもあります これがアウディカの日常 ですアウディカでの過な戦いについて 明かすのはウクライナ軍の中でも最も 大きな規模を誇る第3独立教習旅団の福祉 官マクシムジ 氏ウクライナ軍が兵士の交代もままならず 弊していく ロシア軍は兵士 突撃するのかここで殺されるのかどちらか なのだから突撃しろという会話がロシア軍 の無から聞こえるのです彼らは兵を進化さ せようとしないし大量に死んでも構いませ んちょっとした訓練を受けさせてに派遣し て死んだら死んだ で足 それ だけ兵士は補給できるロシア軍ですが足り ていないの がロシア側には空爆で使う爆弾と兵力は 十分にありますが自動車には問題がある 我々は戦地で様々な自動車を目にしまし たゴルフカードスクータ市内で奪った自用 者にロシア軍が乗っていたことも確認して い ますプーチン大統領が諸国防大臣らから 説明を受けているこの車両は中国製の バギーデザートクロス です1台200300万円程度で農家や スポーツ愛光化に人気というこのバギーを ロシア軍はおよそ2000台 購入移動手段が不足しているロシア軍が このバギーで戦を移動ているというのです さらに戦地を動く小屋のような 物体包頭と車体をすっぽり覆った姿でカ 戦車と呼ばれるロシア軍の改造戦車 ですウクライナ軍のドローン攻撃から身を 守るためのものと思われていますが包頭も 十分に回転できず上院の視界も妨げられる ため機能性は低いと考えられています しかし1年目の時には彼らの戦い方や兵器 をからかう余裕がありましたが今私には ロシア軍をからかう余裕はありません私は ロシア軍の進化と成長を地で目にしている から です妙な秘密兵器を入するロシア軍 ですは軍 ロアは近1 化 化 [音楽] ますの暴 備された場所とそうでない場所をしっかり 分かっています の場所は のにの近くまで 爆弾で空をし ますま第次世界戦のような 状況 ステムが設された場所では導050 てきしてく の先月末アメリカがようやくウクライナへ の兵器支援を決めましたが今ウクライナに 本当に必要なものは何なの かう十分な数の弾やがあった敵はににこと が なか問題を解決することはできませ ん我々兵士だけではなく民間人の命を守り たいのであれば航空機と防空システムが 必要です今はロシアが優なの です諸国は航空や空システムを持ってい ますの詳は私は把握していませんがそれら は必要不可欠なのです はい証言を整理しておきます山さんはい インタビューに答えてくれたウクライナ軍 第3独立教習旅団のジリ副司令官はロシア 軍はウクライナ軍の防空システムが配備さ れた場所とそうでない場所をしっかり 分かっている防空システムのある場所では 離れた場所から誘導爆弾を発射し引き返す ない場所では強引に前線の近くまで来て 空爆する兵士民間人の命を守るなら航空機 と防空システムが必要今はロシアが優勢な のですと話していますはいそれでは伺い ましょうまずは秋本さんま東部かなり ロシアが優勢そして驚いたのはですねまだ 今もロシアは人海戦術のことをやってると は言いながら一方でですね防空システムの 場所をしっかり把握していてこう相当な 脅威的なスピードで近代化というか変わっ てきてるんだということを証言してるん ですどうご覧になりますかあのこの方の 発言っていうのはあの全部の戦域を全て 把握した上で言ってるわけではなくて アウデ優かというところに身を置いて自分 たの感想をおっしゃってると思うんですね でアディUがどういうところかというとま 東部の激戦地でもロシアがずっとしてき てるとこですけどこれはあの全戦域から 言うといわゆる重心防御と言ってですね あのロシア軍を引き入れておいてそして あの攻撃を加えてロシアの戦力を削ると いう場所なんですねですので当然激戦に なるわけですけれども全うんの戦域が同じ 状況に置かれてるわけではないんですです のでこちらの方の印象としては当然ながら まひどい状態だという風にあのま言いたく なるしそれ当然だと思うんですけどまただ 一般的に言えるのは防空システムが足り ないとかあの砲弾が不足してるってことは 確かに言えるんですけどもあの全ての戦域 で戦ってる兵士が皆同じ感想を持ってるか どうかってのはちょっと分からないですね そうですか小さんこの証言どう捉えますか やっぱりあのロシア軍が進化してるんだと いうところを非常に印象 ですねであのま進化というかあの軍事的に はそのえ適用あのアダプテーションという 言い方をするんですけどその戦争が始まっ てみると絶対こう事前に思ってたのとは 違う状況って必ず生まれるわけですよね もう思った通りにできるパーフェクト ゲームな戦争なんてほとんどないわけです よ大体の場合はなんか思ったのと違うなっ ていうことがたくさん起きてそれにどれ だけそのある軍隊がうまく適用できるのか どうかっていうのがまその輩を相当決める 部分があるってことはまこの戦争に限らず ずっと言われてきたわけですけどもま やっぱその最初の1年目とかロシアはま このジリン司令官が言ってるように相当 ブザな戦い方をしてたわけですよねそれが やはりあのま例えば去年の秋ぐらいから 誘導爆弾を使うようになったねってあると かまあ今年に入ってくるとまそのもっと 奥深くにいてそんなに簡単に潰せなかった ようなものを潰すようになってくるとか ですねうんうん地上の戦いは以前として まだその非常にこう人道的なことやってる んですけどもその空の戦いミサイルの戦い なんかに関してはやっぱりあのそれなりに こう状況を見極めて一旦こういう対策を 決めるんだってことになったらあのかなり の規模で適用してくるとであのまこれまで はどちらかとウクライナの方が適用がうま いって言われてたんですよねでこれ おそらくもうその現場現場でそれなりに 工夫をしてあのどんどん新しいものを 取り込んでくのがまうまいねっていう風に 見られてこれは間違いないんですけどもま その西側の軍事研究機関なんかもそういう 戦術的なそのま短期間の現場における適用 はウクライナ軍の方がうまいんだけどある 程度ロシア軍の場合はじっと状況を見て こうしなきゃいけないらしいねってことが 決まると今度はその軍事産業なんかを ものすごい勢いで回転させてそれにあった 装備とか使い方を出してくるとつまりこう 戦略的なレベルでの適用はやはりロシア 侮れないねという結論になってきてますね 人気応援ではなくて上が決めたり大きな 方向性で定まるとぐっと一緒に動くという ことですそうですね大きな船がこう進路 変える時にぐぐっと時間がかかるんだけど も1回変わり始めるとその方向に向けて またものすごく大きな力で走ってくという ようなまところがありますのであのほっ とくとウクライナ軍が本当にこう今よりも もっと劣勢になってく可能性ってのは排除 できないと思うんですよですからじゃあ そのロシア軍が適用を示してそうそれに 対してこう優位を作ったわけですけどその 優位をどうやってえキャンセルするの かっていうことを軍事援助のそのま考え方 の中に取り入れなきゃいけないと思うん ですね単にたくさん数を出せばいいという ものではやはりなくなってるそうですか ロシア軍がですね本当にも進化してるなら ということなんですがちょっと見ておき たいんですがこういうことも起きてるん ですねウクライナとって本当に大事な兵器 を実はロシアが破壊してるということが 続いてるようです今年の3月もう本当に 先月先々月ですかパトリオットこれは防空 システムが本当に足りないという中で本当 に貴重なウクライナのこれパトリオットな んですがこれをのドローンが発見して連携 するかのように弾道ミサイルで攻撃して2 両が爆発したつまり迎撃したんじゃなくて この発射システムそのものをどう破壊した ようなんですねさらに高機動ロケット法 ハイマこちらもですねロシアがドローンで 発見してミサイルで攻撃して一期をこう 撃破したというこれ映像があるようです松 ちょっとご覧いただきましょうありますか これハイマースがですねロシアがまどこに いるかを察知して今今のように攻撃して 破壊したということで先ほどインタビュー の中でもこう迎撃システムがどこにあるか がロシア分かっているようだとそれで戦い 方を全く変えてくるという風に言ってい ましたさらにこういうこともありました ちょっと見ておきたいと思います地上発射 型の滑空団GLSDBこれは何物いでこれ ウクライナに投入されたもんですがロシア がでこれ妨害電波などでなかなか機能でき てないということなんですね小泉さん特に この最初の2つはですねそのでもありまし たようにこう場所を特定したら連携して かなり早いスピードで相手を攻撃して叩く とこの辺りがロシア軍がだいぶ変わってき たという証言ともガチしますどう見ますか これはあの本当にそうだと思いますねで あの1970年代にソレン軍の参謀助だっ たニコライオガルコフという人が攻撃偵察 複合隊っていう概念を出してるんですね どういうことでしょうまつまりですねこの 偵察システムをまえその無人のシステムと か人間が乗ってる偵察機なんかを敵の奥 深くまで侵入させて目標を見つけたらすぐ にもうネットワークで後方に伝えるとその それがもう司令部だけではなくて攻撃部隊 まで繋がっていて見つかったよと言ったら すぐに攻撃部隊まで情報がいってもう 見つかった場所にすぐぶち込むとるでこれ 非常に店舗の早い作戦を行うというのが これからの戦い方になるだろうってことま 70年代にソエ軍を予見してたんですけど まそれに自身は金もないしテクノロジーも できなかったんですよねでむしろ実現でき たのはアメリカうん軍の方だったって非常 に皮肉な話があるんですがどうもこの戦争 の中でロシア軍がいよいよ50年遅れで この攻撃偵察複合隊を実現してるんじゃ ないかという感じがするんですであの特に このパトリオットがやられたっていうのも ハイマースがやられたっていうのもこの 2024年に入ってからが初めてなんです よねあ初めてなんですか両もあのずっと 後方にいましたし動き回るのでロシア軍 そんな簡単に見つけられなかったそれから あの飛行機に関してもウクライナ空軍機は こういろんな飛行うんに点として簡単に やられないようにしてたんですけども やっぱりこれもやられる事例が増えてき てるんですねとするともうウクライナの 戦闘機ここにいるぞと言ったら数分以内に は攻撃部隊に情報が伝わっていてそこに ミサイルが飛んできてるってことですから やはりこの意味でもロシア軍非常な適応を 示してると言えると思いますね本さん どちらかというとウクライナの方がこう 察知して攻撃するというのが得意だという 風にごめんなさい私イメージつってたん ですがロシアどちらとその現場の臨機応変 差はまあまりないんじゃないかという イメジだったんですがだいぶ変わってき てるよにも確かにこれを見ると見えます いかがですかあの戦術的には当然あの2年 以上戦争してるわけですから学習効果って のは当然出てくると思うんですねただあの 先日いくら学習してもそれを実行する装備 がないとあのダメなわけですからそこら辺 のバランスだと思うんですねたさっき言っ たあのカ戦車とかですねそれからデザート クロスいうはいちょっと戻しましょうかの 見てほしいんですけどちょっと変わった 不思議な形をしてましたがありましたね はいあいうもが登場するのかというですね これ要するにあのロシア軍が持ってる行 車両の数が減ってきているんですね実際に あの毎日ウクライナが発表するま数字が あって例えばあの何人あの兵員が支障した 何両車両がやられたっていう発表があるん ですけどまその数字はともかくとしてその あのかなり激減してるんですねあのロシア があの車両の損害っていうのはこれあの ロシアが強くなったからじゃなくてあの 戦場に持ってきてる車両が減ってきてるん ですでですから本来なら総変っていうこれ ウクライナ側はあのカナダから共有された 非常に立派なセネターていうあの車両を 使ってるんですけどあのロシアはもう国の 作で中国からゴルフカートを輸入してそれ で前線を走らせてるわけですよね兵士はま 要するに乗ってる兵士の命をそれほど大事 にしていないからだろうと思うんですけど そういうことをさせてるわけですねそれ からあの神戦車もそうですよねあのこんな もんであの周りを走行版で追ってしまっ たらですねあの司会も妨げられるし大体法 360度回すことはできないじゃないです かだからそれ何をしてるかううんあの車両 はないから国の作でこういうことしてるん だろうと思うんですねで実際車両投入して も同じ分だけ生産しても現地であの消費 するっというこうバランスの中であって 非常にこうロシアは苦しい戦いを知られ てるのは事実だと思うんですよですから あの確かに今のパトレットとか配ますとか ああいうま被害を受けたことは意外に思い ますけどじゃロシアが構成に転じてるとか ロシアの損害が減ってきてるってことには 全然ならないわけですねそここうバランス 取ってみた方がいいと思なるほどロシアは もう力戦というか足りないものはもう とにかく酒の者みたいなもので補いながら も進化するとか進化するこれもある意味 人海戦術の1つですよねあの物量を とにかく投入すればあの押し切れるだろう という考え方あろうと思うですよなるほど はい先日ご存知の通りアメリカの議会で 本当に久しぶりにですねウクライナ支援の 法案が可決されましたこれでようやく アメリカのですねま最もウクライナに支援 をしてる国ここが再会するということに なったわけですがこの額がですね凄まじい 額なんですねただこれが本当に何を1番 狙いにしてるのかこの辺りを見ながら今後 占っていきたいという風に思いますまずは 中身を見ておきます山方さはい先月24日 バイデン大統領が署名した緊急予算案は 総額68億ドルにも登りますエコノミスト 市によりますと1年8ヶ月分2025年中 まで使えると言いますこの予算案はロシア への経済制裁で凍結している資産を活用 することも可能となっています支援額の うち4割の22億ドルがウクライナでは なくアメリカ国内の武器や生産ラインなど の強化に使われますこうした武器の生産 強化はヨーロッパでも始まっていて今月 24日にはイギリスのスナ首相が我が国の 防衛産業は戦事体制に入ると発現してい ますはい具体的なですねこのま総額と同時 に具体的などんな兵器を送るかというのも そのすぐ後にまた発表されたんですが具体 的なものをこの後もう1度やりたいと思い ますがまずは大枠の概念をちょっと見て いきたいと思うんですがその前に津さん なぜアメリカはですねま急点直下と言って もいいのかどうか急にこうクライナ支援を 再開ということにこぎつけられたのかどう ですかはいこれまで止まっていたのは主に 会員の共和党があの支援に反対してきた からですねこれはトランプ全大統領の影響 が非常に強かったところは去年の10月に 会員技はいになったマイクジョンソンと いう人がですねこの人自身もこれまで ウクライナ支援に反対の投票を繰り返して きた人物だったんですけどもうん突然勇気 ある人物に返信しちゃったわけですねで 返信したらすぐに議長からその味方の共和 党から引きずり下ろされるだろうと思われ ていたし実際に別の件で民主党と組んだ時 にもすでにその議長から引きずりおろす 道義みたいなものも出されてきたわけです けどえもうどうせ短ならんやろうとま決心 したというのが1つ自分の人気がですね それからあのアメリカにはギャングオブ エイトという言葉があって議会のトップ8 人え乗員会員民主共和それぞれ4人ずつ出 ていくわけですけどその人たちにはまあの ホワイトハウスから特別のブリーフィング を受けられるわけですねま大統領並みの 情報を定期的にもらえるそれでですね 初めてやっぱりロシアの脅威というものが どんなに大変なものかというものにこの人 が目覚めというのが2番目の理由目覚めた 今更たらえんですね今更だけどやっぱり この中国イランを含む悪の数字は何とかし なきゃいけないという風に強くあの思って えやぱブリーフィングすごいよみたいな ことを周りの人にも言い始めたらしいん ですけどそうそれとただ1番大きかったの やはりえこの採決の前にですねフロリダの マールアラーゴにトランプ氏を訪ねるわけ ですよでトランプ氏がこれまでもちろん ウクライナ支援はもうやめるべきだとうん できたから共和党の議員たちもこの法案に 賛成することはしなかったわけですけど実 はえ非常にま賢くというかですねトランプ 氏をうまく説得したんですよね元々 トランプ崇拝派の1人だったわけであの 2020年の選挙結果が嘘だとも言い続け てきた人なんですがえトランプのその理屈 つまりクライナに今回やるのをこれはもう あのえギフトじゃなくてえ貸してあげるん だという理屈をそのま法案の中にうん込む ことでトランプにいやいやあのウクライナ 支援はヨーロッパにとっての方がより大事 だけどアメリカにとっても大事なんだって ことを言わせることに成功したんですね それで共和党の中でこれまでその心の中で はやっぱりウクライナ支援すべきだと思っ ていた議員が賛成しやすくなったもちろん 民主党は全議員が賛成したことによってま 大差でこの法案が通ったというま民主の中 にはこのことでこのジョンソン議長のこと をチャーチルになったあの瞬間みたいな そうです かあなるほどはいじゃあちょっと中身を ですねま具体的なちょっと兵器をまた後に してですねこの総額が凄まじいということ そして4割がですね生産ラインなどそして ヨーロッパもイギリスもこれ見ていくと 政治体制に会えるとヨーロッパも言ってる つまりよく遮われるのが金はないけど送る ものがない球がないんだと言われるこれ 秋本さん見てみるとですねやはりこれま 国内向けのこれ産業というものもあるん でしょうけど大統領ランダただやはり生産 基盤をきっちりしないともう出すものも 出せないというなそういう感じもします どう見ますかあのそその通りですねあの 名東神明国全体が今ダとですね防衛産業 中心に戦事モードに入っていますこれは あのま後でご説明しますけどイギリスも ですねストームシャドウていうミサイルの えこれまで生産止めてたんですけどあのま もなく生産を開始しますしそれからあのエ タムスてアメリカのうんあのロケット システムですけどこれも今年の2月から 生産開始されまして年間500機のフル 生産体制に戻るという風なことを出してい てですねま要するにウクライナで起きて いる様々な状況を見て足りない兵器は何か ということをちゃんと見切った上でそう いう生産計画を作りあの全体の支援計画を やってるんですねこれまでどちらかという とただあるものをどんどん渡してたって いう嫌があったんですよところが今はあの やはりこう軍事支援ってたくさんあれば それでいってもじゃな うんそうしたものは総合的に配合されて 初めて戦力になるわけですよねだから台の 弾はあるけどミサイルはないとかミサイル あっても台の球はないじゃ困るわけですよ そうしたことをかなりきちんと精査して上 で新しい支援計画をアメリカだけではなく てヨーロッパのイギリスやドイツなどとも 連携してですね作って出したその一部の画 がこれだと思います なるこ逆にるロシアの方がだいぶ前から ですね戦事体制というかかなり生産連を 拡大してると伝えられてましたようやく アメリカヨーロッパもですねさてロシアに 逆に追いつけとばかりやってるようにも 見えるどう見たらいいんですかこれそう ですねあのロシアの場合は戦争が始まった 年のえ夏前にはもうあの戦事生産体制を 始めてるんですねでまあのミシュスティン 首相中心としてまそのいわゆるこのあの非 常時の戦事生産委員会を作ってまここが そのうん軍産業を監督するでま元々ロシア の場合軍事産業はその国の強い影響化に ありますのでま全部あのロステフという あの国有軍事産業ホールディングの元に ほとんどの企業が入ってるんですよねです からまあの国が一言そうだって言えば できるようになるし実際法的な裏付けも 作ってるのでまロシアもえ2年近く前から 戦事体制に移行しているで実際にま玉の 生産なんかを例に取ると回線前は大体年産 200万発って言われてたんですねまこれ ではいも凄まじい数なんですけどもう今年 すでに350万発とかえもう間もなく 450万発ぐらいまで増えるんじゃないか 西全然多いんですねそうですね西側は多分 現状では全部書きあめても年産200万発 ぐらいじゃないかっていう風にやてます からまやっぱロシアの方が1.5倍から2 倍ぐらいは大きいということですだから あの一見すごいんですけどやっぱりあの ロシアの生産能力それから北朝鮮からも その100万発200万発導入して るってことを考えるとまこのぐらいやら ないと本当にウクライナがなんて言うん ですかねこう主権国家でいられなくなって しまうかもしれないって危機感をま ちょっと遅かったとは思いますけども ようやく本格的に持ち始めたんでしょうし まさっきのあのジョンソン会員議長のあの 演説もですね私あの読んでみたんですけど あれだけ見ると結構感動的なんですよね 本当にもう私は正しい側につきたいんだて いうあなんかすごいなあの意外とこの人 いいこと言うんだなと思う一方ででも やっぱりこれまでは多分結構ポっとた部分 があるんじゃないですかねあのあるもの 出してればなんとかなるんでしょう あるいはまアメリカが手引いちゃっても ヨーロッパの支援だけなんとかなるん でしょうって思ってた部分があるのかも しれませんがやはりもう今年に入ってから の選挙というのは本当に深刻なのであのと なるともうあのこれまでのようにその ビジネスで軍事産業やってるというだけで はも持たないあのまさにスナ首相があの 戦事対生に入るんだって言ってますけども ま向こうが戦体制やってるんだったら こっちも戦体制に入らないとつまりあうん とビジネスの論理ではなくて国防の論理で 作るものの量を決めるとか作るものの種類 を決めるその秋本さんのおっしゃる バランスですよねはいということにしない ともう持たないていう期間が本当に強まっ てきたんじゃないかなとますそうですか それではちょっと具体的に見ていこうと 思うんですがまずアメリカですアメリカは 先ほど68億ドル68億ドルありましたが うちまず第1弾ということで70億ドルを ですねこういう兵器にを主に共有すると いうことになりましたこれまずこれもあの 小伺いたいんですがこのまえタモはこの後 ちょっとどう使い方をするか見ていこうと 思うんですがこの全体を見てですね何を 感じますかこれ何が狙いだとまここに 上がってるのはエタムが全部あの対空 ミサイルなんですよですかやはりこうあの 防空がもうボロボロであるとなるほどで 防空能力を強化しないとロシア軍の航空 優勢を妨害できないのでま前線がますます 厳しいってことがあると思いますし うんうんそれからまあのここにないです けどもやはり球ですよねあの本当に普通の 大砲が打つような球っていうのをえ いよいよ出すま今ヨーロッパだけでとても 支えきれないですからまアメリカの備蓄分 と新規生産分で今回のそのアメリカの 68億ドルの中身見てみるとまいろんな 項目が入ってるんですけどえ玉の陸軍 アメリカ陸軍の玉の調達に56億ドル出し てるんですよねでこの他にミサイルの調達 がえ10億ドルと記憶しますけどもそま これはそアメリカ軍のための補充なわけ ですねはいつまりこアメリカ軍がもう弾を 出し切っちゃったのでそれを急いで補充 するとわけですけどもま補充が回復すれば またアメリカの所要を確保しつつ出せる ようになるわけなのでまあの相当本腰を 入れて防空と地上専用の球を出すという ことがまあの見て取れると思いますなそう ですか秋本さんには是非アメリカと共に ですねちょっとヨーロッパを見てからにし たいんですがちょっと見ておきたいと思い ますイギリスもですね先月23日本当に時 を同じして最大規模の6.2ドルというま こういうストームシャドを含めていろんな ものを出すかなりのま数ですねそドイツも パトリオットを出そうということになって ドイツはもっと長距離のものが調車点にも なるんですがまだこれは出すことは決めて ないようですそしてさらにこの先になると 思いますが早ければ7月にはF16という これもうウクライナとしては町に待ったと いうことになるんでしょうこういうことを まこれを ウクライナに共有しようという動きがこの 先も待っているさて秋本さんには是非 アメリカイギリスドイツ含めてヨーロッパ 含めてほぼ同じにこういう動きがあるこれ どういう見といたらいいのかこれあの ウクライナのこれまで持っていた装備の 最大の欠点というのがですね地上目標を 攻撃できる精密誘導平均が非常に少なかっ たねであの調車点のですねしかもだから ストームシャドだけが唯一ま射程がま 250kmと言いますま実際本当のとこ 言うと300km以上の能あるんですけど はい うん 破壊弾重量で400km超えるんですねで えブローチ弾頭と言いましたこう地中を 貫通してあの施設を破壊できる能力もあり ますでただ問題はですねこれだけだと 例えば中規模のあの例えば軍の陣地とか ですねあの小規模の施設そうしたものを 破壊するにあまりにも強すぎるんですね 破壊力がじゃそれに変わるもあかたらな うんですよでですのでストームシャドだけ じゃなくてそれを能力を保管してくれる もっと別なものが欲しいということで色々 と問題になってたんですねあのドイツの タブルスっていうミサイル共有が問題に なりましたけどあれはストームシャドより も射程が長くてストームシャドにできない ところをま面倒見てくる5とれてるそうで ま同じようなあの一殺で論議されてたん ですけどまタオルさんがうまく提供され ないとそこで出てきたのは実はエタムスな んですねエタムは実は300kmの射程が あってストームシャドが破いあの弾頭重量 が430kmかなでA卓物220kmなん ですよだから破壊力がずっと弱いんですね その代わり面で制圧できる能力がつまり ストームシャドにできないことができる 兵器なんですねですので使い分けができる ようになってきたんですねただ問題は アメリカはなかなかエタムス300kmの もの出さなかった理由っていうのは在庫 しかなくて在庫は確か700金ぐらいしか アメリカになかったんですねなのでそれを 渡すわけにいかないからアメリカ渋ってた んですけどその軍事産業がえ今年の2月 からから生産を開始するという決定をして それを受けてバイデン大統領がそれだっ たら我々があの軍事作業から新しいのを 購入してすでに備蓄として持ったような 全部ま全部かどうか分かりませんけど ウクライナに放出するという方針転換に 切ったんですねつまりストームシャドとエ タムスてのはそういう連動してあの考え られてるつまりウクライナの射長距離の 攻撃能力をえ簡単なく配備するための システムとして考えられてるんですそれ からあのPっていうレーザー動爆弾あり ますねこれはあのはいにあるF16戦闘機 と非常に深く関わりますこれはF16戦闘 機っていうのはあの西側の最新式のに回収 したものを使いますのでえ例えばデータ リンクというあのデータをですね地上の 部隊とやり取りするシステムをつけられる 予定なんですねでそれをつつけると例えば 地上にいる兵士があそこにある目標を攻撃 してくれということでえ空中にいるF16 に示指示すればF16はそのレーザー誘導 爆弾をその座標軸に対してあの化すると発 ちそうですであのレーザーをま照射し ながら発射するのが主なんですけどただ何 言たいのかっていうとあのF166って 基本的に戦闘機であると同時にですね兵器 の発射プラットフォームなんですよこれ 一期あるだけで西側のほとんどの武器を この搭載できるんですねなるちょっと変え ていただけますかこのPだけじゃないよう ですこのこのオレンジで塗ったものはです ねこれがF16から発射できる例えばあの ハームというですねあの今レーダーを破壊 するagm88というミサイルがはい アメリカがだいぶ前にあの渡してあのま ソ連性のねあのウクライナの飛行機をま 改造して使ってるんですけどこれだと非常 にこう例えば出撃する前にですねあの目標 データをそれ入力しなくちゃいけないん ですよところがF16にもし乗った場合は ですねF16にFGあのagm88って いうのを搭載した場合どうなるかっていう とパイロットがあのロシアが発信してる レーダーサイトなんかの位置を全部画面で 把握できるんですねで自分で選択してその 目標を攻撃することができるわけです非常 にこう柔軟性のある作戦がうんになるわけ ですつまりF16が間もなく導入される ことを睨んで事前にあの強しておこうと 意思もあるそうそうで1つこれ落ちてます けどamim120というですね長射程の 射程が180kmあるようなですね空対空 ミサイルは今度F16とパッケージで渡さ れるそれどこが出すんですこれアメリカ ですで多分イリスはオランダなんかも渡す かもしれませんでそうなるとどういうこと になるかっていうとあの今のロシアの ウクライナに対する巡行ミサイルの攻撃 っていうのははウクライナの国境にを超え ずにロシア領内にいる中で発射して ウクライナを攻撃してるんですけどそれを ウクライナ側から国境を超えずに調車程で つまり発射される前の飛行機ごとですね 打ち落とすことが可能になるわけですねな のでかなり立体的な軍事作戦があのこう いう装備が配備されると可能になっていく ということですそうですか物と ストームシャドこれ使い分けるま保管 し合いながらということは秋本さん おっしゃいましたじゃ具体的にどういう風 に使う可能性があるのか山形 さんはい今回アメリカが正式に脅威すると したエタムスこれは地上から発射し射程は 300kmクミがすっぽり入る距離です 一方イギリスが与しているストームシャド は戦闘機から発車し射程は250kmです この2つは破壊力に差があります今日の ゲストの秋本さんは今回ナ加盟国から提供 される兵器の使い道についてナは ウクライナに前線でフランスやアメリカが 提供した空爆弾を使いつつ後方をAタムス で攻撃そしてストームシドで栗橋に長距離 攻撃させる複合的な作戦を考えているとお 話しています先ほど秋本さん申しましが ストームシャドとこれをまうまく両方 を使い分けると方されましたがつまり後方 物攻撃しながら破壊力の強い例えば ストームシャドでクを攻撃するそんな作戦 もあり得るということですかまあのクに なるかどうか分かりません多分可能性高い と思うんですけどそういう複合的な装備を あの保有して複合的にあの作戦を実施 するってのはこれある意味西側的な軍事 戦術の基本なのでそれをウクライナ いよいよ身につけるということだと思うん ですですからそういう意味でF16戦闘機 をウクライナが保有するっていうことは 非常に大きな意味があるわけですねうん小 さんはエタムを共有まアメリカもよと言っ ていいと思います決めたこれはどんな意味 を持つという風に思われますかまあの軍事 的な意味は今秋本さんおっしゃった通りだ と思うんですけどやっぱりこれはその バイデン政権にとってはエスカレーション の象徴だったわけですよねこれはなるべく 出したくないま出すんだけどじゃあしょう がないからこの射程が短いバージョンだけ ねとかっていう風にずっとしぶり続けてい たものがま今回そのウクライナ支援予算の 中のそのタイトル5ですかねの中ではえ このエタックムスの長者定が出しなさい よっていう風にはっきり書いたんですよね で大統領が国益をするとうんったら出さ なくてもいいけどというま正しがき付きで 出してみたらバイデン政権としてはいや実 はもう先月出してましたという形でやり ますよともう出してえですからまあの軍事 的な意味ももちろん大きいのですけども 同時にまそのバイデン政権がそれまで やろうとしなかったこと恐れてやらなかっ たことをやるようになったってのは私は1 個大きな象徴的な意味があるんじゃないか なという風に思いますねうんこれつさんは どうですかま久しぶりにですねま ウクライナ支援を再開するそしてエタムス という先ほど小さんの言葉で言うと エスカレーションの象徴だったこれも 踏み切ったとこれどう見いますかはいそう ですねま先ほど待ったようにこの半年 ウクライナ支援を決めるのアメリカ遅れて きたわけですけどまそれもまえ事後釈的に なりますけど全く無駄だったわけではなく てやはりそれだけウクライナの選挙が 厳しくなりま砲弾の数数で言うと今もう1 対5でロシアに利があってもうもじこの ままと1対10になってしまうと言れはい たそれからあのCIAのバンズ長官はもう このまま行くとこの状況で与が止まって しまうともう2024年の終わりまでには もうウクライナが負けてしまうということ までまいうようになったわけですよねま その状況をま小さんおっしゃったように とうとまバイデン大統領自身もやはりこう この間に認識してえこれまで避けてきた エスカレーションをもうできることであれ ばすぐやろうというところに切り替わった ということですねそれはまんあの結果的に 秋の大統領選挙でまえまバイデン自身は そう思ってないかもしれませんけれども もしトランプが勝ってしまった場合という ことも含めてですねアメリカの全体的な あの姿勢がこの半年でえま完全に変わった とまでは言えませんけども本質的なとこで 変わったのかもしれないなと思いますねう なるほど秋さん先ほどもインタビュー聞い ていただいたアデカで戦っていた ウクライナの副司令官もですね西側 まだまだロシアを恐れてつまり エスカレーションしてロシアは何かしない かとまだまだつまり兵器の共有が遅いと いうま現場から見るとそうなんでしょそう 見えてるというんですねそこは エスカレーションまだ恐れてると思われ ますかあの基本的にあのこの戦争始まった 当初気にしていたような例えば核戦争に なる第3対戦になるというそういう エスカルシに対する恐怖心ってのは今 ほとんど消えてきてますよねあの私もナの 人たちと連携して話をするんですけどそう いうことを語る人はほとんどいないです 最近はですねうん最初の最初の頃はいたん ですけれどもなので今あのこれ多様が遅い とか色々とこう兵器の共有が遅いっていう のはむしろあの民主主国の持ってる特の ですね意思決定の遅さに由来すると思うん ですねあのさっきあの例えばプーチン 大統領がねプーチンがあの命令するとすぐ に国家一眼となって新しい武器を生産 できるこれはあの全体中に国家だから できる話なんですよで西側の場合実はこれ 具体的に話聞いたんですけど例えば オランダのある産業が軍事生産をに 切り替えるともっとフル生産すると言うと まずやることは労働組合と協議するわけ ですよねそれから労働時間の制限もあり ますし労働者を雇わなくちゃいけないで そうしたものを体制して作ったとしても ですよ後でもういりませんて言われた時に 余剰の人員と余剰のあの生産設備を抱える わけですよそれどうやって処理するんです か端子になるこれが西側の経済の強さで あり弱さなんですよねそれがかなり足 引っ張ってることは間違いないんですよだ からあの必要なことは誰でも認識してるん だけどそう簡単にですねあのうんのように ですねあの実現できるっていうのができ ないというのが現実なんだろうと思うん ですねですからあの期間がないということ よりはむしろそういう西側独特の体制の なんて言いましょうかねこう問題点が露出 してんじゃないかなと思いますけどねはい ロシアが夏にウクライナに構成に出るん じゃないかという見方がありますさてどう いう状況なんでしょうか山方さんはい ウクライナ当局はロシア軍がこれから夏に かけて思わぬ場所で大規模な構成をかけて くると予想していますクライナの国家警備 大司令官は先月23日ロシア軍は夏の高成 時に前線の予想外の地域を攻撃し東部の ハキへ進撃を試みる可能性があると述べて いますまた小泉さんは春以降のロシア軍の 構成について大規模で本格的なものになる 可能性が高い軍事専門家がずっと恐れ続け てきたような成かもしれないと指摘してい ますはいこれまず小さんに伺いましょうど ロシアのロシア軍が進化してるんじゃない かという現場のウクライナへの インタビューを聞いていただきましたが さて今度は予想外の地域例えばだけどハキ ここはまあ1回ロシアが占領して ウクライナがこれ取り戻した場所ですね ここじゃないかという風に言っている ウクライナのある司令官は小さんはずっと れてきたような生かもしないまずこの ずっと恐れてきた生もしこれどういうこと ですかあこれて言と大規模な突破という ことですね大規模な突破ええあのこれまで のロシア軍の構成あるいはウクライナ軍の 構成もそうなんですけどもまこう前進して いって相手の防衛ラインを下げることは できるわけですねでその結果として町が1 個取れました村が1個取れましたってこと はできるんだけども特にロシア軍はその 過程でものすごい膨大な損害を出して しまってまそこから先進むにはまた しばらく給養と再編成が必要になるとから まうんあのウクライナ軍の防衛ラインは線 としてはずっと持ってたわけですよねで ところがその突破ってのはこの線を破っ ちゃうわけですね線をどこかでこう破って しまうとその相手の無防備の地域まで一気 になだれ込むことができてしまうまあの第 2次世界大戦のソレン軍はまさにこういう 形でドイツ領内までま食い破っていって 最終的にナチスドイツを幸福させるところ までやったわけですねでこういう戦いが この2年間ロシア軍はできてこなかった わけです本的にこう線を押したり引いたり する戦いばっかりしてきていてまでもその 過程で少しずつは進めているのでまそう いう風にこうウクライナ軍をこう1枚ずつ こう川を剥いでくような戦い方をこれから も続けるのかなという風にま見られていた わけですねでただあの今その東部の方です とロシア軍があの1個街を取った後に 息切れしないでまたその先に進んでくって いう現象がいくつか見られていてまこれも おそらくロシア軍の作戦能力がはい ことのま1個の査だと思うんですねでこれ からあのロシア軍がまだどこかに予備兵力 をかなり大規模に取ってあるはずですので これを投入してさらにこう気候も安定して くるこれからの季節に大規模な構成を かけるとするとあのまこれまでと同じよう に線を押したり引いたりする戦いになる 可能性ももちろんありますあるんですけど もえ2年もあったロシア軍が何らかのその これ前とは違う戦いを試みるんであれば これは非常に面倒なことになると思うん ですねウクライナ軍の防衛ライン破っ ちゃうままたはこのえウクライナの国家 警備隊が言ってるように今ある前線では なくて全然別のところを狙ってくる特に そのハルキあのウクライナで2番目に 大きな街ですよねえしかも国境から非常に 近いとハルキをまた狙いに来るんじゃない かっていうようなことも確かにあのずっと 懸念としてはありましたですんであの今年 の春夏あの構成は間違いなくすると思うん です側の方がなんというか押してる状況な のででこれを生かして何らかの構成はする んですけどそれがこれまでと同じ場所やり 方になるのかどうかっていうのはちょっと まだわかんないと思いそれはロシアの意思 によって決められることですかつまりその 能力は先ほど突破この能力はもう今ロシア あるといやこれはあの分かりませんあの 分かりませんがえ去年だけでロシア軍は 60万人近くえ人間を志願兵を集めてるん ですよねで装備は秋本さんご指摘の通りで あの相当前線がボロボロになってるという ことがあの見て取れるんですけどもあの ロシアの軍事産業能力をまその前線に供給 してる分とその予備兵力これからの構成に 使うための予備兵力に回してる文とがある と思うんですねで前線の方は確かに明らか に相当粗末な状況なわけですがえ予備兵力 にどのぐらい回ってるかってよくわかん ないんですよだからこれがまアメリカ なんかは相当把握してると思いますけど うん私なんかそれはよくわかんないので この予備兵力がどのぐらいできてるのかに よってかなり変わってくるんじゃないかな と思いますそうですここまごめんなさい あのロシアの試合地域がこうちょっと今日 抜けてますけどもこれさん伺いたかったの はこの試合地域からこう東にまこう北にと いうか押してますよねあのロシアがこっ から一気に突破してハルキということなの かロシア領から逆にハルキに降りてくる こういうことはあり得るんですかどういう 形がありるんですかあの両方の可能性が あると思いますねこのまのすぐ東側の占 地域の辺りでもロシア軍はずっとあの構成 を続けてますのでまここであの防衛線を 破っちゃおうとするのかもしれませんしま そのすぐ北側に兵力を集めて国境を超えて 攻めてくるって可能性もありますで今この ハルキのすぐあの北側のロシア領内に 新しく飛行場を作ってる様子なんかも衛星 画像では確認されているんですよねで ウクライナ側もなんかハ周辺にある程防衛 兵集めてるんじゃないかという見通もあっ たりしますまこれ自体が動である可能性も あるんですけどもあのやっぱりこうロシア 軍がハキを狙うというのはま物理的に無理 ですよねとはなかなか言いがい状況そう いうことですかじゃ対するウクライナは どうするのかなんですがなかなか今厳しい 状況がついてるウクライナなんですが ちょっとこの映像をご覧いただきたいん ですがありますかウクライナ側がですね これご覧の映像ま小型が飛んできていて これ今 まこれ墜落ではなくてですね無人こ小型き が突っ込んで相手方を攻撃したこれ ウクライナ側の攻撃なんですねどういう 攻撃だったかというとちょっと見ておき たいんですが これウクライナロシアの国境から1km ぐらいにあるこういう町でここにのですね シャドの工場ま無人機の工場がロシアのが あったそして聖所もあったそうなんですが ここを今ご覧のようにま攻撃したこれどう いうものかというとこれがですね同型の 小型機のモデルで本当にこれセナと同じ ぐらいの大きさということになるのかも しれませんこの小型を改造して無人機にし て攻撃をするまさに非対照戦というべきな のかこれウクライナ側のですね司令官は 年内に判定構成に向けて舞台を遠征すると 言ってるこれが本当にま本音なのか陸上 から行くのかこうした形で非対照戦で いろんな無人機に力を入れてますから攻撃 しようということなのかこの後本さんどう ぐらになりますかあのかなり大規模に今 ウクライナが開発中のドローンだけで大体 35種類あるんですねでいろんな種類の タイプのものがあってもちろんあの小さな ものもあるしこうやって既にあの ウクライナが自分たちが製造して持ってい た普通の飛行機このA22っていうんです けどこの飛行機はあの遊覧飛行とかそれ からあのスポーツに使う飛行機だったん ですそれを自動化して遠くから遠隔操作 できるようにしてであの開発したんですね でもう1つ実はあってこれ何かにうんして 見つかったんですけどこれはあの自爆です よねそうじゃなくて爆弾抱えてて実際に 落としてまた帰ってくるいうっそう量の やつも今開発中なんですよねですからそう したもの総合的に使うんでしょうけど ウクライナだけで今今年中1年間で 100万機のあのドローンを作ると言っ てるんですよでこれにアメリカのあの産業 とかヨーロッパの産業も関与してますし それからGoogleの創設者などもあの 投資をしてですねかなり大規模にやろうと していてですね今年中にかなりあの ウクライナのドローン戦力っていうのは 上がってくると思うんですねただなかなか 選挙を変るほどにっていうことにはなら ない基本的に保管的なものですよねさっき 言ったミサイルとかあの戦車などに比べれ ばただこあのあのロシアの重走行車両の今 損害の半分以上はドローによってやられ てるんですミサイルではないんですよです からあの決して穴取れない戦力だろうと 思いますそうですかただ小泉さんこれもね ま悠々と飛んできてま入っていったわけ ですがま以前あのモスクワのですね クレムリンのあたりも攻撃されたりも ドロンでしましたがこれ防空システムって これロシアどうなってるんでょかねこれま 本来あの非常に分厚いはずなんですよねえ モスクワの周りだけでえっとS400防空 システムが4個連帯いるはずなわですよで もモスクワにも入ってこられちゃうしそれ からこのま選ぶがあったタタールスターに あるそのおっしゃっ通りドローン工場です からあの叩かれちゃいけないはずなんです けどやっぱ入ってきちゃうでこれはあの1 つは戦争のために前線にかなり防空 システムを出うんてて手薄になってるって 事情もあるんでしょうしえ多分本来防空 システムが想定してる目標じゃないっての も大きいんでしょうねつまりこうすごく 遅いでなので防空システムのレーダーの あのソフトウェアがこうフィルターかけて 弾いちゃうようなな飛び方をあえてしてる とかそれから去年はあのロシアの エンゲルスという爆撃器の基地叩きました けどもうんあそこに関しては民間期の航路 を飛んでくことによって民間期のように 見かけて然うん突っ込んでくるとかですね まあのいろんな工夫を凝らしてやってるん だと思いますであのこのままドローン工場 あともう少し飛ぶとロシアの戦車工場戦車 の方針の工場あと砲弾の工場なんかも射程 に入ってくるのでまそこ叩きたいと思うん ですけどもま大体そういう工場はあのま上 から見ると分かりますけどものすごく巨大 ですしあの1番大事なところは地下にあっ たりなんかもするので果たしてどれだけん それで戦力が削げるか分かりませんがま今 やってるこの石油の生成施設なんかの攻撃 に比べれば直接的にロシアの戦争遂行能力 叩けるわけですよねだからこれは ウクライナは間違いなくやりたいでしょう と思いますのでこれから先 あの春夏にかけてこういう攻撃は増えてく と思いますそうですかえ今日子の秋本さん が日本の特別代表を務められるイギリスの シンクタンクがこんな報告書を出してます 山さんはい報告書の中では次期大統領に トランプ氏が選ばれるかどうかに関わらず 欧州への影響力低下は避けられないとして いますそしてイギリスはアメリカの穴を 埋めるため今後10年間はロシアの脅威に 備えナに重点を置いた軍事的対応が必要に なるとした上で欧州の団結にとって後期で もあるとしています本さんこれはトランプ 氏になったらというだけじゃなくてそう じゃなかったとしてもアメリカの影響力が 低下することに備えようしかもこれが後期 であると分析しているこれどういうこと ですかそうですこれあの3つケースが考え られますねトランプが大統領になってで ナトに今のまま残った場合あのナトの指導 力を維持した場合それからトランプが当選 してナから撤退した場合で3つ目は バイデンだった場合とあるんですよで それぞれこうレベルに差はあるんですけど 基本的にあのアメリカは財政的にそのいつ までもあのウクライナに変わってばかり わけじゃないしそれからもう1つは1番 大事なのはインド太平を非常にアメリカ 重視してるんですねだから長期的な戦略 から見るとやはりヨーロッパから少しずつ あのアメリカは撤退していくだろうその 流れは変わらないということを見てんで それに向かって今我々は何をすべきかって いう報告書をまとめているんですねで具体 的なそのあの例えばナトの構造改革とま いろんなことを主張してるんですこれは もちろんイギリスのシクタンクだからて いうのもあるでしょうがイギリスが やっぱりリードするんだという あそれもイギリスが仕切ってあの今後の ヨーロッパの安全保障体制を作らなくては ならないとそれで要するにま昔からその この報告書1番ポイントをついてるのは ヨーロッパは今回のトランプの問題が起き たトランプていうか共和党の例の軍事支援 の問題が起きたために何を学習したかって いうとやっぱりヨーロッパは構造的に アメリカに依存しすぎていると安全保障 ですよアメリカに依存しすぎてそれから 脱却しなくちゃだめだということをみんな 学習してるんですねで実際にもうその傾向 が出てきてるのはん例えば国防費GDP 2%を維持しなくちゃならないっていう 原則がにあるんですけどこれまで守った国 はあんまりなかったんですよ確か戦争 始まった段階で9カ国かなところが今年1 年間でそれが一気に18カ国に増えるん ですね18カ国の国が2%防衛費を出す わけですよでこれはどんどん今後も増えて いかなくちゃならないというようなことと かですねそから国防費も大体6えっと 201年に比べるとまウクライナの初めて あのロシアがクリメアをま合したですけど うん比べると62も国防品上がってるん ですねまだからそういう具体的な数字を 上げて今後も国防費を上げなくちゃなら ないそれからあのナの指揮体制をこれまで のようにアメリカだけでいいのかどうかと かですねその様々にその少しずつ ヨーロッパの防衛はヨーロッパを中心に やろうとアメリカと連携しつつですよと いうようなことをま提言してるそういう 報告者なんですねつさんフランスは フランスでアメリカの抜きでもちゃんと やんなきゃないということをま私が リーダシップを取るんだとバロン氏ま言っ てるように聞こえるイギリはいリスで私が リーダシップだとどう見ますかはいそう ですねまあのフランスのマクロン大統領は かつてナトは脳状態にあるみたいな言い方 をしたこともあったんですけどまそれも そのよく取ればやはりアメリカにだけに 頼りきらないナまあれはナトに変わる ヨーロッパの軍事的な体制を作る必要が あるという風に言ったのかもしれないで 一方でイギリスは思い起こせば2016年 にこれEUですけれどもEUから離脱する 国民投票をやった時からすると今回の津 首相の欧州の団結にとって後期でもあると いうのは非常にコントラストの強い言い方 ですよねもちろんEUとNATはイコール じゃありませんけれども考えてみればま NATOにはアメリカとカナダが北米から 入ってるわけですけどEUよりも今や NATOヨーロッパのナト国まトルコ何度 も入れた場合ですけど30カ国あってです ね多いわけですねまあのナトがヨーロッパ を1つこう繋ぎ止めるえ役割をこれから より強めるということをまそ書は言ってる んだと思いますそれはま本当は平和な時代 だったらそうあってほしくないわけです けど今のロシアの共有を考えた時にはそう ならざるを得ないという意思の現れだろう なと思いますねはい来週はいよいよという かプーチ大統領が就任そして戦勝記念日と いうロシアにとってはとても大事な日を 迎えることになりますさて今後今日の文脈 で皆さんどこに注目されるのか今さか でしょうまあのロシアが間もなく大高生に 出るとう情報は多いんですけどま私どちら かと楽観的な方なのであのまそういう意味 で聞いてほしいんですけど基本的にま ロシアもう地上戦力正規軍で50%失っ てるんですねで戦車にしても3料以上失っ ていてでこれまであのウクライナの23 都市都市があるらしいですけどどこも取れ てないわけですよでこの状況をガラリと 変えるということがちょっと物理的に想像 しにくいわけですねですので何がどこまで できるのかちょうど1年前にあの同じよう にナがあの大高線に出るつってみんな警戒 した時があったんですけどなんかその時と 同じような印うんを受けるので私自身は そんなにこうど偉いごが起きるという風は 実は思っていないんですねあとそれから 西側どうかって言とやっぱり虎ある意味 今回の共和党のを中心としたアメリカ議会 の動きを受けて学習交換があってですね あのヨーロッパ各国みなもうあの軍事生産 を増え増やさなくちゃならないということ で急にこうレベル上げましたよねで アメリカじゃ援助再開したからと言って じゃあ元に戻したとかつったらヨーロッパ は違うんですねこれまで通りこれま以上に その援助をするんだという危害だけが残っ てるわけですよだからある意味妙な学習 交換働いてですねあのヨーロッパのあの 支援体制も今後ますます強まっていくん だろうと思いますですからそういう動きで こういった今後の日程を眺めていきたいな と思っますそうはい小さんいかがでしょう そうですねまあの大統領就任識の後に ロシアおそらく何か改造するんじゃないか という風に言われてますのでえどのぐらい 政権の顔ぶれが変わるのかで特にま国防 大臣は戦争中変えないだろうって言われて たんですがうんうんの防時間が捕まると いうちょっと前代疑問のことが起きてます でもしかすると諸の権力基盤危なくなっ てるんじゃないのってのま内政上の注目点 ですよねなるほどからまもう1つはまここ にはそのプーチン放虫それから北朝鮮も行 くって言ってるから必ず行くはずなんです けどもう1個あの北方領土も行くって プーチンは言ってるんですよねとするとま この辺りのどこかでプーチンによる初めて の北方領土訪問ってこともやっぱりには 入れておかなければいけないだろうと思い ますそうですかつさんいかがですはいまあ 7月のナトサミットこれナ75周年なん ですよねで本来だったら記念すべき75 周年だったのがまウクライナの問題があり それからま中東の問題があって特に ウクライナ支援予算がこの半年止まった ことでま多分バイデン大統領は気がきが なかったはずなんですけれどもこれで一応 7月のサミットの形はついたとただこれ からアメリカにとってはむしろ先ほど冒頭 のニュースでもやりましたけどイスラエル 支援を今のままで続けていいのかという 問題がまた大きくのしかかってきてえこれ もちろん党とも無縁の話ではなくなるわけ ですねあのえなのでやっぱアメリカにとっ てはそういうこう難しい問題がやはり残っ たままのナトサミット75000人になる んだろうなと思いますねはい今日アメリカ の軍事支援再開で何がどう変わるんだろう かということを皆さんに伺ってまいりまし たどうも今日はありがとうございました ありがとうございました

    5月1日(水)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。

    『9兆円超 アメリカが支援再開/透けて見える次の対ロシア戦略とは』

    ▽いつ何が?約9.4兆円の支援でウクライナの命運は…
    ▽支援兵器から浮かぶ次なる戦略 F16用?
    ▽ロシアの戦い方が巧妙に…最前線指揮官の声

    【ゲスト】
    #秋元千明(英国王立防衛安全保障研究所 日本特別代表)
    #小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)

    #ウクライナ #ロシア #アメリカ支援 #ゼレンスキー大統領 #プーチン大統領
    #松原耕二 #山形純菜 #堤伸輔

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    #ニュース #news #TBS #newsdig

    28 Comments

    1. 限界ロシアの件
      〜細菌アンチテーゼ〜
      No.001.01.01
      ロシアは炭疽菌などの細菌兵器を使用したという情報については、これらの主張には証拠が不足している。過去にロシアはバイオプレパラットという細菌兵器を盛んに開発している。BBCによると、ロシア生物兵器を開発しているという主張について、検証を行った結果そのような活動を裏付ける証拠はない。また報道によると、米国はロシアが化学兵器禁止条約に違反して化学兵器クロロピクリンを使用したと非難しており、制裁を科している。

    2. 早い時期に「いま負けています」と正しい情報を出さないから適切な支援も得られなかったのではないか。西側の大本営発表も露を利するだけ。

    3. カメ線戦車は非常に有効だ。戦車が移動する際に甲羅をまとい、戦闘時は外す。戦車が戦闘する際は予め敵陣地を確認してからなので、甲羅を外す時間的猶予は十分ある。ドローンが脅威なのは移動中の不意の攻撃だ。それを甲羅で防げるなら十部に効果がある。

    4. ゼレンスキー軍からの投降兵が3万人近くになりました。最近は部隊丸ごと投降しています。なので、捕虜収容所は満杯です。

    5. ゼレンスキー軍から鹵獲した兵器・車両でロシア軍の戦利品集積地が埋め尽くされています。これらは展示された後に性能調査されてロシア軍に使用されたり、第三国に転売されます。

    6. 現在のロシアとゼレンスキー一味とのGDP比較では大体20対1くらいです。因みに太平洋戦争開始時のアメリカと日本の差は10倍程度でしたのでゼレンスキー一味には勝つ見込みは全くありません。

    7. 太平洋戦争での日米のキルレシオは日本側310万人に対してアメリカは10万人だったので31対1でした。ウクライナ戦争ではおおよそのキルレシオは10対1の割合でロシアの損失はかつてのアメリカ同様少ない。

    8. ロシア軍の大攻勢はハリコフとスーミなの北東部から始まります。なので、現在大部隊を国境付近に集結しています。これは第二のバグラチオン作戦になります。これでゼレンスキー一味はお終いです。

    9. 限界NATOの件
      〜HVアンチテーゼ〜
      No.001.01.01
      報道では、NATO各国へのハイブリッド攻撃が深刻な状況だ。非軍事的なサイバー攻撃、偽情報の拡散、経済圧力など、さまざまな手段を組み合わせた攻撃のことで、外形上は武力行使とは認定しがたい方法で、政治的目的を達成するために用いられ、具体的には、物理的なインフラや社会的組織に対する攻撃。フェイクニュースやプロパガンダを通じて世論を誘導する。コンピューターシステムやネットワークに対するハッキング攻撃。経済制裁やエネルギー市場操作による圧力。これらの攻撃は、国家間の紛争において、従来の軍事衝突だけでなく、非軍事的な方法でより複雑で多角的な対応を要求する戦略で、事例としては、2014年のクリミア危機で、この時、ロシアは軍隊の展開、経済封鎖、情報戦など多様な手段を用いてクリミア半島を併合して、現在NATO加盟国がこのようなハイブリッド攻撃を受けていることに懸念を表明しており、これらの攻撃に対する対応を強化する。ハイブリッド戦争は、国際社会にとって新たな脅威となっており、今後も注目が必要である。w

    10. ロシアが1日に1000人以上の兵士を失って、やっと1台の戦車を鹵獲しても、それは自慢にはなりません。大事なのは兵器ではなく、人間の命です。それがわからないからロシアは負けると思います。それこそがこの戦いのすべてだと思います。

    11. アメリカがエイクタムス、パトリオットを支援し、イギリスが1600発のミサイルを支援する。すでにロシアは負けている。どんなに虚勢を張っても、ロシアは負ける。本当の愛国心とはこの兵器を奪うために犠牲になり、今も遺族にお金も支給されないプーチンのやり方を批判することではなくの?

    12. ウクライナが振りかざすのは白旗じゃない。どんな目にあっても、何度倒れても立ち上がる勇者たちの黄色と青色の旗!人は愛に生きている。誰かのために生きている分だけ人の人生は輝くのだから。ゼレンスキー大統領や英雄たちは千年以上称えられ、自由と愛の象徴になるでしょう。プーチンは永遠に人類史上最悪の悪者として記憶されるのです。それでも、今だけの空想やゴマすりが大事といえるの?

    13. 自由ロシア軍はロシア義勇軍と合わせて実に10000人。それだけの数が反プーチンとしてベルゴロド州に進軍中です。200人が死に、大火災が起きています。南部では大洪水が発生し、西部のスモレンスクの燃料貯蔵庫と変電所も破壊されました。ロシア人の半分以上がプーチンに反対し、新しい野党もできました。今、プーチンを応援することは侵略戦争と犯罪に加担することと同じ。日本はウクライナを最後の最後の勝利まで応援します。

    14. 自分さえよければいいと思う人間の展示場です。これは兵器の展示場ではない。この兵器を奪うために70万人の兵士が犠牲になりました。それを思い涙するのが本当のロシア人ではないですか?父親や母親子供たちを本当に愛しているなら、プーチンに反対を叫ぶべきでしょう。

    15. 多くの人が今も笑顔を忘れて祈っている。毎日泣いている。泥水をすすり、働き、ウクライナのためにっ私財を投げ出している。楽しみは今しかないかもしれない。悲しみは今必要ないかもしれない。でも、そうでしょうか?今、本当にこの悲しみから目を背けることが幸せになるでしょうか?ウクライナを応援しましょう。自由と民主主義を応援しましょう。独裁者と一方的な侵略戦争を許さない!kレは日本が掲げる永遠のテーマです。先人たちのためにも今、愛にすべてを掛ける!それが日本です。絶対にウクライナが勝ちます。世界が諦めない限り。

    16. 今、幸せな人はウクライナなんか関係ないというかもしれない。日本の過去の苦しみを忘れてそういうかもしれない。でもプーチンはそういう心の隙間をついている。今、宇蔵慰安を支援しないといけない。一歩も譲らない。上川大臣は吹雪の中、ミサイルの降り注ぐウクライナを進んでいき、日本の決意を示しました。赤根裁判官はプーチンを指名手配し、歴史上はじめて日本人として国家元首に逮捕状をだしました。これは素晴らしいことではないでしょうか?これは子供たちに胸を張れることではないでしょうか?ほんの少しでいい。今ウクライナのために動きましょう。何かできることがあるはず。世界の終わりを望んでいる暗い部屋の中で生きるより、明るい方へ。子供たちの未来へ。

    17. 将来、私が人の親になってウクライナに言ったとき、そこに咲き誇る花と自由の旗に向かって、あれは私達が守り抜いた自由と愛の花よと言いたい。私はそう思う。何度でも立ち上がる。泥だらけになっても、涙にまみれても。ウクライナのために流した涙は無駄にならない!プーチンに負けない!

    18. ウクライナの大地はいつかプーチンという狂気の老人を倒した自由と愛の記念碑になるでしょう。73歳のプーチン半プーチン勢力と2年間で100兆円もの損失を抱えながら、ウクライナと戦い続けれるとは思えない。日本は逃げない。今だけプーチンのゴマをすり生き抜こうなんて思わない。😊

    19. 世界はウクライナを見捨てない。どんな人生も愛なしには生まれないから。どんな人生も愛なしには生きていけないから。あなたも、私も変わらない。ウクライナは勝つ。きっと勝つ。絶対に勝つ。今も日本に生きているウクライナの避難民のためにも、彼らの祖国を見捨てない!私はあきらめない!みんなもあきらめない!

    20. 悲しみに意味がないなら、あなたの人生の半分は意味がない。そうでしょう。ウクライナはあなたの人生の半分。私はそう思う、ずっとそう思う。そう思いたい。

    21. ロシアがウクライナを敗北に追い込むことになれば、プーチンは自らの正義が勝ったとプロパガンダすることでしょう。
      ウクライナという独立主権国家は消滅させられ、ロシア領に編入された単なる広大な一地域ということになるでしょう。

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