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    【デニム特集】大人が楽しむデニムの色落ちと愛用アイテムを3つ紹介

    こんにちはファッションクリエーターの 高田智です本日の動画はえ僕が愛用して いるあデニムのアイテムを紹介したいなと 思っておりますまデニムの幅って結構幅が 広いと思うんですけどもまその僕が愛用し てるデニムの中でもここ1年ちょっとかな の間に購入していてえそして今1番濃い 状態から洗ってきてだんだんだんだんこう 育てているま絶賛育て中のアイテムを3つ 紹介させていただきたいと思います是非 最後までご覧いただけると嬉しいです よろしくお願いいたし [音楽] ますはいということでえ僕が愛用している デニムのアイテム3つというところで紹介 していきたいんですけどもままずえ僕 デニムのアイテムはすごく好きでま ジーンズしかりジージャンしかりたくさん 持ってはいるんですがま結構古着で買っ たりそれから新品の状態で買ったりまあの いろんな状態のものをま所有はしているん ですけどここ数年間は結構なんでしょう そのジーンズだったらその欲しい色目に 合わせて割とこう古着で買うとかその シルエットに応じて例えば517買ったり 501買ったりとか結構その色とその状態 とバランスっていうのを色々こう考え ながらえ新品それから古着っていうのを 購入していてそうすると結構その色が落ち た状態っていうのは割と古着を選ぶとか あとは元々加工がしてあるとかそういった ものを購入していたんですがまここ1年 ちょっとぐらい前からま久しぶりにあの 自分でまた色落ちを楽しむ というところでむくのもう本当にまだ本当 ワンウォッシュしてるだけとかまそれこそ まだ全然1回も洗ってない状態のものを 縮めて来始めてみたいなそういうことを またちょっとし始めていてえまさにその 育て中のアイテムっていうのを3つ紹介し ていきますはいではあの早速1つ目なん ですけどまず今日見ていただくともう僕 上下デニムのアイテムを着用してまして デニムのウエスタンシャツとまいわゆる ジパンですねジーンズを履いてますで最近 結構こういうなんだろうな上下インディゴ みたいなのも好きでこの元々は両方とも めちゃくちゃ濃いインディゴだったんです がまなんとかこう選択を繰り返すうちに なんだんだん色が落ちていって今ようやく まだまだコインですこのぐらいのブルーに なってきていますでえまこのきっかけから 話すとま元々服え二十歳の時かな洋服の 専門学校でて1番最初に働いたお店って いうのがま恵比寿ジンズですねえっと 恵比寿座東京という矢ヶ崎の交差店にある えお店で働いたのが1番最初に洋服屋さん で働いたお店なんですけどもまそこは基本 的には制服としてえジンズを着用してまし たで当時恵比寿のクオリティむちゃくちゃ 良くてま今もいいと思うんですけど やっぱりそのヴィンテージに寝付いた 物作りというかま当時のそのなんでしょう ジャパンデニムを代表するようなブランド だったので色落ちも素晴らしかったですし え何よりそのエビスジーンズで働いてた時 ってこう朝フロアを雑巾がけするんです けどそれを手でこうなんでしょうちょっと こう膝をつきつつも膝をちょっとこすり ながらこう雑巾がけしていくっていうあの 風習があって当時働いてたスタッフは みんなこう膝 がジパンの膝が真っ白になってくんですよ ね で真っ白な膝の方がまよく仕事をして るっていうところですごくこうかっこいい ものとしてえ当時みんなそういうジンズを 目指してあの膝をあえてこすりつけるよう な雑巾がけをしてたのがすごくえっと 懐かしいなともうかなり前なんですが えっと思ってはいたりしていてでまその ところからジーンズっていうのはやっぱり 好きでえもっと遡ると元々初めて買ったも のっていうのが僕は中学生かな自分で 初めて買った洋服っていうのがリーバイス の502ですねをえっと購入してでそれを もう毎日毎日履いてで自分で色を落として えそれともうもはやそれと一緒に寝て みたいなそれぐらい色落ちにこうこだわっ てえっと育てた記憶がありますでま当時 本当にそういうジーンズもブームでしたし で古着を買うお金もなかったしで目指して たというか憧れてた古着みたいなのが今と 今とはねもう比べ物にならないなんです けどま当時からこう手が届かないような 値段で販売をされていたのでまそれを 目指してま自分で育てていくっていうのは 当時からやってたんですがまそういうのも あって恵比寿ジズで働いて恵比寿ジズの時 はやっぱりこうジーンズ履いてやっぱり 育てたいので育てるにはもう履くしかない と思ってジーンズ履いてジージャン着てで それでえっと寝たりとかそういうこともし てたんですけどまさすがにジジ着て寝ると 寝づらすぎて全然寝れないっていう色は 落としたいんだけどもう全然寝れないんで ちょっと途中から諦めてま睡眠を優先し たっていうようなそんな記憶もあるんです けどまそれぐらい色を落とすていうことに 対してあのストイックになってる時期も ありましたでえまあまあそれでどんどん どんどんこう年齢と共にそのジーンズ履い たりとかジージャン着たりする機会って いうのがやっぱり徐々に減ってきてしまっ てでまあ週1回履けばいいかなみたいなで 結構まお仕事されてる方えジーンズが職場 でダメっていう方がほとんどだと思うので 白とすればお休みっていう風になって しまうと思うんですけどまそうなるとなん でしょその濃いインディゴのデニムがこう 色が落ちていくスピードドっていうのが やっぱりなかなか遅くてもうものすごい こう長い旅に出てるようななんかそんな 感じになっちゃうなっていうのもあったん ですねでこの昨今の古ブームっていうのも ありましたしでなんだろうなそのいろんな 古のジズを扱ってる店もすごく多いしそれ から加工でどんどんどんどんそのリアルな 表現もできるようになってきているし じゃあなぜ今更そんなもうどれだけ時間が かかるかわかんないのにそんなインディオ の濃い状態から落としていこうと思ったの かというところなんですがまそれすごく 天ノ弱的なところもあってま古着がすごく ブームでみんなそういう色落ちした ジーンズを買って履けるからこそあえて また1から自分で色落ちをさせたものを着 てたり履いてたりするのってかっこいい なっていう気持ちからあのこういうのを また着始めてるというような単純な理由 ですはいえまなので色の落ちるスピードと かめちゃくちゃゆっっくりだしなんかこう 気づいたらあちょっと落ちてきてるかなっ ていうようなもう本当にのんびりしたえ 趣味みたいな感じになってるんですけどま それでもあなんか徐々に落ちてきたぞって いう喜びだったりとかその自分にしか出せ ないシとか自分にしか出せない色落ちの 仕方だったりするのでなんかそういうのっ てすごく愛着が湧くなと思ってなんかまた 新鮮な気持ちでえなんでしょうこのトライ をしていますはいでアイテムの紹介をして いくとまこのウエスタンシャツはこれは あの原宿のブライスランズっていうお店で 僕えっと昔から結構好きでなんかシャツと か買ったりしてるんですけどここのデニム はもう本当になんだろう直球で男臭いなん その感じがすごくいいなと思ってえ愛用し ています僕このウエスタンシャツは真っ黒 とこのインディゴと持ってるんですけどま このインディゴに関しては10オスあり ますだからえっとパンツにしても大丈夫な ぐらいの生地の重さなんで正直着やすいか 着づらいかって言ったらギチギチなんで着 づらいですでウエスタンシャツって ゆったり着るものじゃなくてやっぱり ピタッと着てかっこいいものなのであの 縮んだ時にギュっとジャスタサイズになる ような選び方をしていますでここお店行く とまゴッシュのサンプルとかもあるんでま それと比べながらええっとまだ洗ってない 状態のものを買ってで自分でなんだろう こうコなりに持ってって選択して乾燥企画 てグっと縮めるみたいなすごい懐かしい ことをやったなと思ったんですけどまそう いう行為もなんか儀式みたいですごく 懐かしかったしでこのパールボタンの 雰囲気もすごくいいしこの何でしょう ウエスタンヨークだったりこのフラップと かあの背中の横もすごくクラシックでま 元々50年代のウエスタンシャツをベース に作っていてまそそういうヴィンテージ系 にすごい強いお店造形深いお店なんでま すごくいいものだなと思って着ていますで レムの雰囲気もやっぱり抜群でえっともう 徐々に徐々にですけどこう白さが出てきて あの色が薄くなってきてるのがすごく 嬉しいなというところですでこのシャツに 関してはもうなんだろうその着もロング テールのデザインで その要は横は普通のドレスシャツぐらいの 長さなんですけど前後がむちゃくちゃ長い んですよなのでこうスワロテルの両側 みたいな両方ともそういう風になってると いうような感じでもうタックイン専用 みたいなもうタックインできるように えっとそのデザインになっていてそれも潔 良くていいなっていうところでえと僕は すごく好きで着用しているデニムのウタ シャツですねもうクでもこういう むちゃくちゃクラシックな3つボタンが ついてるようなタイプですでこれもぐっと 託し上げて切ったりとかまこのなんだろう なウエスタンシャツ襟型がすごく綺麗なん でジャケットの下に来たりとか結構 いろんな用途で着てますで10オスぐらい あると素肌に切るともう結構体が擦れ ちゃって痛いんでま大体中こうヘンリー ネックのTシャツ着たりとかクルネック着 たりタンクトップ着たりみたいなので インナーは合わせている必ず切るような 感じですかねはいこれがまず1つ目ですね でえっと2つ目なんですけど2つ目も 同じくブライスランズのこのデニム ジャケットですねジジですでえっと リーバイスのえっとファースト型 のモチーフにしているタイプででこれも あのもう本当直球のファーストに近い タイプで北もめちゃくちゃ短いし身幅に 対して なんだろうな身幅がちょっと広めできが ガンと短いっていういわゆるファースト タイプの特徴的な形をそのまま捉えていて で袖も結構こう横にズドンってついてるん で下ろした時のなんかそのシの入り方 みたいなとかもまかなりビンテージを投資 していてすごく男臭いですでまたこれも着 やすいか着やすくないかで言うとどっち かというと着やすくない方の部類なんです がまデニムを着るっていうのがそもそもね ギチギチのアイテム重いアイテムなんでま それぐらいでなんか心地いいみたいな ところがま変ななんかMMっけみたいなの が出ちゃうところがデニムってあるんです けどまそういう着心地の一品ですねはいで これも本当に伝統的な左胸のパッチ ポケットパッチ&フラップのポケットでで このジジはボタンも実は鉄のボタンを使っ ててなのでちょっとこう懸念変化が出て くるボタンていうことですねで僕もまだ これジジこそなかなかこうなんだろうな 着る機会があんまりなくて本当週1回も着 ないで時期冬とかになると全然着なくなっ ちゃうんで本当にこういう春とか秋とか そういう時にしか着ないから他のアイテム に比べるとまたますます色落ちがこう遅い ですがまあ長くこうちょっと見守って地を 楽しんでいこうかなという風に思ってい ます一体いつになったらなんだろうな いわゆるヴィンテージのああいうなん でしょうジジみたいな素晴らしい色に たどり着くのかなと思いながらもうその頃 には僕死んじゃってるんじゃないかと思い ながらもあののんびりと今育て中ですで これはえっと 11.あ違う13.5オスかのこれは 13.5オンスのえっとデニム生地使っ てるんでさらにこうしっかりとずちりとし た素材感ですえあの最初に言いましたけど ま昔はこれぐらいのねあのジジを着て寝 たりもしてたんですけどま今はもうこんな の着て寝たら確実に睡眠不足になるんで もうゆっくりゆっくりえ育てていますで昔 と違ってえっと変わったのは洗う頻度とか もちょっとなんだろうなこまめに洗うよう になっちゃいましたね昔は全然洗ってなく てえ ま多分結構匂いを発するぐらい特にパンツ とかを履いてたんじゃないかなって思って いてでなんかもうその中学校の時に塾行っ た時とかに隣に座ってた女の子はなんか すごい臭い気がするなと思ってでふと 気づいたら自分のデニムがむちゃくちゃ 臭かったっていうなんかそんな思い出も あるぐらいま全然洗わなかったんですが そういうなんだろう不清潔不潔なことはせ ずにもうちょっと気持ちよくあのような そんな色の落とし方をしていますはいで えっと最後3つ目なんですが3つ目は えっとアークのデニムこちらですねこれ僕 が今履いてるのとこっちがえっとワン ウォッシュしてる状態のものですあの販売 時はこの状態なんですけど僕のは洗ってえ 何回ぐらい洗ってんだろうなもう10回 ぐらい洗ってると思うんですけどまそれで もなかなか ま多少比べると落ちたかなとは思いながら えもうちょっと落ちてくれるのを楽しみに していますアフに関してこのデニム自体と も14オスあるんでもうめちゃくちゃ重い ですでこの中で一番こうヘビー なデニムなんですがま非常に僕はこの ぐらいのオス好きでえ元々これはあの 恵比寿にあるまアメリカ時系のもうすごく なショップのジェラードさんていうお店が あってでそこと共同開発をしているまそこ の記事を使わせてもらってでイタリアの ブランドいくつか抱えてるエージェント さんがえこのブランドを立ち上げたと なんかそういう経緯があるんですけどま 1950年代初期のリバイス50WXの えっとデッドストック確かボーイズサイズ とかだと思うんですけどデッスックを1回 岡山の記事屋さんで分解してで糸からもう 全部研究してでえっと記事をもう1回こう 再生させるというか作り直してるっていう ような日本で作っているっていうような もうかなりこだわったえ素材になっていて でジェラードさんのこのデニム事態に ジェラードさんのこのラストリゾートって いう卓がつくんですけどこのラストリゾー トって最終兵器とかもうなんだろう最後の 手段とかなんかそういったもうとっておき みたいな意味がある えっと言葉なんですけどまジェラートさん としてもこの素材この生地自体がやっぱり も最終手段だよみたいなそれぐらい こだわって生まれてるえっとデニムの素材 ですでまステッチなんかもこういう フロントのVステッチだったりとかま リベットもね打ち抜きのリベットしてたり 隠しリベットだったりとかまビンテージ 好きな人もま納得できるそういう リティールも満載だしま類ットとしても そのザクラシック な 501の本当に初期のWXっていうのを 再現して非常に深いまと501特有のこの 渡りのなんだろこのドレープ感みたいなの はしっかり出すようにはしているんですが まあえてこのレザーのパッチつけなかっ たりとかあのシルエットの全体的な調整と かっていうのをイタリアのエージェント さんが入ってえっとうまく綺麗に修正修正 っとかモダナイズしてくれてるっていう ようなデニムですえ僕はこのパンツのもう ま紙の深さが大好きでまあの最近デニムは こればっかり履いてるんですけどま ジャケットにも合わせやすいしこういう タックインするのにも結構いいしなんか なんだかんだでよく履いてるデニムかなと 思っていますでセルビッジのピンクの セルビッジでなんかそのピンクセルビッ ジって僕恵比寿にいた時にエイビスでも そういうピンク色のセルビッジがあって シルクコンだったかなのデニムみたいなの やってたんですけどなんかそんなのも 思い出したりしながらえ楽しく入ってます でデニムもなかなか本当色落ちしないんで こう一体本当に最初にお話ししたみたいに 一体いつになったらこういう色になるのか なとも思うんですけどまその色になってき た時になんだろうなえまた感動というか ああここまで吐いただっていう気持ちにも なるんだろうなとも思いますしその1番 濃い状態からこう色を落としていくとま やっぱりそれだけ楽しみがありますよね その時その時でしか味わえない色っていう のがあるんでまこの色だったらこういう 合わせしたいなとかなんかそれがこうなん だろ人数履いてて楽しい育てて楽しい ところかなっていうのはすごく感じてい ますはいまあ今やねなんかこういう風に 育てて履く人っていうのもなかなか 減ってきてるんじゃないかなと思いますし まある程度の値段出せばねまその自分が 欲しい色合いのものっていうのをずばりで こう見つけることとか買うこともでき ちゃうまそんな時代なんですけどまあえて そんな時代だからこそまゼロからデリを 育てて自分の色に落としてえなんか のんびりとねこう洋服と付き合うっていう のもまあ1つ楽しいんじゃないかなという 風に思っておりますはいまなんかそんな ちょっとこうおタッキーなというかえ今 までとちょっと思考が違う洋服のお話だっ たんですがえいかがでしたでしょうかもし よければえっとご意見コメント欄に いただけるとすごく嬉しいですはいという ことで本日の動画はここで終わりになり ますまた次回の動画もよろしくお願い いたしますありがとうござい ますne [音楽]

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    WEARLNESS とは、wear(着用する)とwellness(満たされる・生き生きする)を組み合わせた造語。
    ファッションクリエイター高田朋佳の信念である”装うことで満たされる”を表します。
    WEARLNESS では少しでも皆様の日々の生活やスタイルを満たしてくれるような、心に響くこだわりの商品をお届けしたいと考えています。

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