【ゆっくり解説】昭和時代「バブル時代芸能界の闇」

怖い芸能界怖いどうした霊夢もしかして お前芸能界に入りたいのか怖いって言っ てるでしょまじ怖いじゃないのよあ違った かいや芸能界の裏話とかさ芸能界の闇 みたいなのさそういうのを見聞きすると 怖い世界だなって思うよねまあでも今の 芸能界は昔と比べるとマシになってるぜえ そうなのまあよし足あるんだがじゃあ今回 はバブル機の80年代あたりの芸能界の闇 について語ろうこのにしては不穏な 話題霊夢は昭和の芸能界というとどんな イメージがあるんだ歯抜きせずに言うと 暴力団と切り離せない関係にありそうまあ 実際そうだからなえ実際そうなのという わけで歴史から解説していくぜ深い話に なりそうだ わ暴力団には工業系とか的野系とかそう いう分類があったりするそんな分類がある のかま現在においてそんな分類は何の意味 もなくなってるがなあくまでどこに出が あるのかということを示すぐらいだ工業に 出がある組織があるということね工業と いうのは芝居コンサートスポーツイベント などの干渉感染を主にして観客を集める ことを目的にしたイベント学術目的教育 目的だと工業には含まれないわねあくまで も娯楽という感じだわ映画音楽演劇演芸 スポーツこれらが主な工業だなうんうん 工業は狭い区域にたくさんの監修を集める という構造があるくり外的な暴力による 妨害にかなり弱いんだ暴力による妨害って まあ物騒だけどそうだよねそのためか古く から不良を手付ける意味もあり暴力団と 密接な関わりにあったつまりケツ持ちを 頼んでたわけねその地域の悪に変に目を つけられて妨害されないためにもケツ持ち もあるし単純に筋を通すというのもあるな 筋を通すそちらの地域で工業やらせて もらうんで不干渉でお願いしますという ような意味合いを込めて挨拶に出向くこと だああ牽制してるってことねちなみに現在 でも政風俗産業ではケツ持ちは膨体法に より消えたがこの筋投資という文化は行わ れてるぜ難儀な文化だなそして暴力団自体 が紅葉を手掛けることも結構多かったんだ なんかヤザは映画を作りたがるみたいな話 があるよねちなみに山口組の田岡和夫は 昭和20年代の雑誌に売り出し中の高行師 として紹介されてたぜ山口組おそらく日本 で一番有名な暴力団組織だね当時の雑誌に は彼以外にも様々な組織の様々な組員が 公用師などとして紹介されてる思考量部 なんての多く組織もあったそれだけ工業は 儲かったんだろうね今でこそ芸能界という のはテレビや映画などのことを指すことが 多いが芸能のルーツはやはり伝統芸能で ありそこから派生した演芸などの工業に あると言える芸能ごとの世界には暴力弾は つき物だったということか芸能がテレビや 映画に移ってからもそれは続いていたわけ だななるほどね [音楽] しかも昭和の時代の芸能関連の企業には フロント企業も多かったんだフロント企業 何それ暴力団などの反社会的勢力が収入を 得るために暴力団であることを隠して設立 し経営されている企業のことだなつまり組 として看板を出してしぎをするわけでは なくてあくまで一般企業ですよという手で 設立して経営してるけど実際その大元は 暴力団ですよという感じなんだねあるいは 暴力団が資金提供して設立経営されてる 会社だな資金提供だけでもフロント器用に 位置づけられるんだな一見普通の会社と 見分けがつかないんだそんなフロント企業 が芸能会にはたくさんあったの芸能 プロダクションとか制作会社とか色々あっ たそうだぜああプロダクションはなんか イメージしやすいかもしれないわフロント 企業のプロダクションでは売れなくなった 女性タレントを別のしのぎに回していたと か色々悪どい噂もあるなまあ考えられる ことよねお風呂とかビデオとかさ今そんな ことしたらすぐバレて大問題になるんだが 当時はそんなことなかったしなそれが 当たり前に存在してた世の中だったわけか こうなるとタレント死亡の子は自衛し なきゃだったんだね特に女性はな暴力団の フロント起業とそうでない器用を見分け ないと食い物にされるから大変な時代だ グラビアとして入ったのにちょっと写真集 出してすぐアダルト雪みたいなのも考え られるわけだもん な昔は暴力団は芸能の中数にまで入り込ん でいたわけだが時代が進んでくると状況が 少し変わり芸能界と暴力団の関係も変わっ ていくどういう風に変わっていったの ケツ持ちやボディガード感覚で暴力弾を 使うようになったそれはタレントのって こともちろんそうだぜ危ない目に合うこと もあったしななるほどなまあ納得だわみそ ひもデビュー当初から暴力団がケツ持ちを してたなんていう話があるしな色々な ところに入り込んでたんだな ただここまで暴力団と芸能界の関わりに ついて語ってきたんだがバブル機から徐々 に芸能界は構造を変えていったんだ構造を 変えたどういうこと昔は芸能界全体がヤザ な火だと言えてしまうような状態だった まあ実際元々しのぎとして工業やってた ところが多かったしなその延長でテレビや 映画に移ってもヤザな過量だったわけね もちろんこれは火でもある火というとそう いう風な人が多いということかな昔の テレビ関係者は現場叩き上げでいけいけな 感じでなまそういうイメージはあるかも ヤザかぎな人が結構多かったわけだ もちろん肩だけどな肩だけにってねそれに フロント企業も結構ありケ持ち文化もある 中で現場にいる人がそういう風でないと なめられてしまうこともある自然と イケイケオラオラな感じの人が多くなる わけだね大御所俳優なんかはよく昔を 思い返して昔はヤザかぎな人が多かったと 語って記事になっているな大御所俳優の 時代はそうだったということなんだなで 80年代以降業界の片が急速に進んだ片 これまで芸能会の中心にいたのは現場 叩き上げのヤザっぽい人そして実際に本職 とも関係を持っていたであろう限りなく 本職に近い人たちだそれがどうなっていっ たの大卒エリートがテレビ局や制作会社に 入っていきやがて中枢を担う人材として 大事に育てられていく片のエリートによる 業界に変わっていったってことね確確かに 今の芸能界はそういう感じだわこうした 動きの中で暴力団と芸能界の関係性も薄く なっていくまあ肩してるわけだしねいつ までも密月な中じゃいられないわ80年代 のバブルキは暴力団もまだ力を持ちつつ しかし徐々に首を閉められ始めていた時代 だまだ花はあるけどしかし暗雲もみたいな 感じなんだねそして1991年には膨体砲 が交1992年には施行されたわけだな こうして暴力団はさらに首を閉められ本格 に社会から排除されにかかるとそうして 芸能界も徐々に暴力団と手を切っていく ようになったそんな暴力団と芸能界との 関係性において境い目にあったのがバブル 機だったというわけだぜバブルは経済の 境目でもあるけどそういう境い目でもある の か次にバブルに入ってタレントの私生活が 派手になっていったまあ芸能界なんて バブルで特に景気が良かった業種の1つ だろうしタレントたちもはりが良くなるの は必然といえば必然よねスターとかは すごかったぜまあスターほどお金が入って くるからね後輩にもいい格好しないといけ ないわけだし当時のスターには貧しい出の 人や複雑な家庭の人も結構多くてなまあ 確かに言われてみればそうねそんな人が 芸能界で売れてしかもバブルという光景器 まで到来そうなると私生活が派手になるの も分かる気がするよなまあ反動なのかも しれないわね昔は苦労したからという感じ で高級車を乗り回して高級ブランドで身を 固めたり逆に捨ててこパンツなどラフな姿 で現場に来てスタッフに無茶行ったり講師 ともに割と派手撮影後には若手を連れ回し て朝まで飲んでみたりするわけだ女好きの 人なんかは同伴出勤みたいなノりで女性と 一緒に現場に現れたりな大豪邸に住んでみ たり豪華なドレスを何着も持ってみたりも ねまるまる5点なんて騒がれてたのも 懐かしいぜまあ女や酒は芸の小とも言うし その言葉の通りの時代だったわけだ大物は 私生活も大物だったのね鍋オの証言による とミに連太郎はこう言ったそうだ役者 なんて明日どうなるか分からないもし女を 本気で好きになったら昨日まで付き合って た女はすぐ捨てるでもそれじゃ無責任だ から俺は善財さんを前の女にやり新しい女 とやり直すだから俺はいつも貧乏なんだ かっこいいんだかだらしないんだか分から ない言葉だでもなんというか当時の価値観 が見えてくる言葉 [音楽] ねまた80年代以降テレビも映画もその他 紅葉もどんどん出演者長になっていった 出演者長どういうこと当時芸能会で様々な 番組や企画それに必要な脚本や構成を作っ ていたのは主に大卒エリートだふむふむ 当時人形映画などが人気だったがそれを 作る時でも彼らが本を書くまあ当然そう なるわよね配役や配当も決めていくんだが その世界の実情を知らないし叩き上げ連中 と違って彼らと関係を持った経験なども ないそうなるとリアルな作品とはかけ離れ てくわねところが当時の人形者のスター 俳優なんかは関わりを持った経験のある人 が結構いてな彼らは役作りの際にどこどこ の組のなんとかという若頭をモデルにとか そんな風に誰かをモデルにしていったそう だつまりリアリティの担保が役者頼よりに なっていたのね本職の監修を入れるわけに もいかないもんな多くの映画やドラマ番組 では出演者たちにスポットが当たるそれは スタースタッフがまだ育ってなかったと いうこともある優れた厚生作家や客か プロデューサーとかねそうして出演者だ よりになり出演者のギャラが高額になるだ けど誰彼構わず高額になんていうことは ないでしょうもちろん売れる人だけ脚光を 浴びお金が入ってくる構造だシビアな世界 だなこうして芸能界がシビアな世界になる と同時に日本の映画やドラマで配役重視 役者延長と言える感じになったなるほどな だから原作物でもイメージに合わない アイドルや若手俳優が主役になるのか なんかトゲを感じる言い方だなこれが実力 主義とは言いにくいのが何とも言えない とこなのよ少なくとも当時はまだ実力主義 と言えるような感じだったぜ多分ね見る人 の評価基準が変わっていったんだと思うわ 昔は映画やドラマは演技力重視顔も良けれ ばなよしというかまあ顔がいい役者は大抵 演技うまかったしな役者は叩き上げだった からだろうねところが後に役者とそれ以外 との境い目が曖昧になったりして本人に花 があれば演技があれでも割と許されるよう になって人気になるようになったじゃない かと私は思っているわまその土上が作られ たのが80年代からというわけだ ぜ続いて花工業について語ろう花工業 何それ資金集めのための事前工業だなそれ を裏社会では花工業というのね水原浩が第 1回レコード対象受賞を受けた時に勝し 太郎が花工業の話をして後日水原ひ誕生 パーテという招待状を受け取るふむふむ そこには数百人の人とその代表オファーさ れた演者が書かれていた数百人多くない もちろんはったりだぜあはったりなのか 石原裕次郎みそひ勝し太郎という出演者 びっっくりするほど豪華すぎるそして 金集めの工業だからもちろん全員ノー ギャラだノーギャラで使っていいメンツ じゃないちなみにこの時水原ひしがこんな ことを言った俺が歌うから裕次郎お前 ドラム叩けよとおおなかなかなあれだな ブレイコだと石原裕次郎がが行ったからと いうのもあるブレイコすぎるその瞬間小僧 と切れたそうだまあブレイコと言ってもネ 社交事例ですから小僧と言われた水原ひし も切れて結構台無しになったらしい台無し になったんか いさて80年代のこの頃芸能人から私生活 が失われつつあったさてじゃないのよ 切り返しがえぐすぎるわ私生活が失われ つつあるってどういうことなの今でもよく アイドルをさしてオフがない触手とか言う だろま確かに聞くことがあるかもね実際 現在はネットが普及し誰でも写真を取り 拡散できる有名人を見たらとりあえず スマホのカメラを構えるという人は結構 いるだろうねつまり誰でも芸能人の私生活 や不祥事を暴くことができる時代だ怖い 時代だなただ80年代の当時からそういう ところはあっただけどまだネットはないよ ねポケベルとか使ってた時代だし当時は 雑誌がとにかく強い時代だ週刊誌はどこも 元気もりもりだぜあ週刊誌か確かにそうだ わねそして当時の週刊誌では芸能人の 私生活にクローズアップした記事がかなり 多く出ていたんだあの有名タレントの素の 姿みたいなやつだよねたまにほのぼのする 記事もあるけど確かに当人からしたらそれ でも大変そうだわなんせ町を普通に歩い てるだけで写真に撮られるかもしれないし 直撃取材を受けるかもしれないからなどこ にいても気が抜けないわね町で遊んでいる だけなのにわざわざ写真を撮って記事に する派手なし生活みたいな見出しでね女性 関係の話があれば強引にでも取材するし 相手が一般人となればその相手の一般人に まで強引な取材をするそうしてフライデー は襲撃されたとあれはたまたま相手が 悪かったのと記者の態度があれすぎたから やり玉に上がっているだけで実際当時は どこも大償あれどあんなもんだったんだぜ やりたい放題の雑誌メディアテレビも便乗 してタレントの私生活の話を遠くにさせる しそういう番組を組んだりもするテレビも テレビでそうなのか実際な70年代に活躍 してた芸能人の私生活の情報なんてネット で調べてもなかなか出てこないのに80年 代に活躍してた芸能人の私生活の情報は すぐに出てくる確かにそうねウキにも雑誌 を出展として記載されたりねこの頃から 芸能人に私生活という概念が失われつつ あったそうすると困ったことも起きる困っ たことああ過激な反転アチだああアイドル とか少し派手な姿勢生活が出るだけで ファンからアチに変わる人が出てくるわよ ね松田聖子も観客が舞台に乱入して暴行を 受ける事件があったしなそういうのは ファンとは言わないのよメディアはファン による反抗とか言うけれどね適よ的こんな だからケツ持ちが必要だったわけだが暴力 団との関係が薄れつつあった当時同時に タレントから私生活が消えていき身近な 存在だと感違いして厄介ファンが生まれ やすくなるドジが形成されたわけだなそれ はSNS社会によって加速したとなんだか なというわけで今回の話はここで終わりだ ぜいや芸能会も色々あるわねそり芸能界 なんかは色々ある業種の代表例だろそり そうなんだけど参考して語られると 思い知らされる感じはあるよねまあ華やか なライトが当たるところには必ず深い影が 落ちるというわけだおなんかうまいこと 言った風だみんなは今回の話どう思った よければチャンネル登録や評価コメントも してくれると嬉しいわご視聴ありがとう ございました

いつもご視聴ありがとうごいざます。
今回は「昭和時代「バブル時代芸能界の闇」」
について
ゆっくり解説していきます。

▼目次▼
00:00 オープニング
00:32 暴力団と切り離せない関係にあった
00:49 興行と暴力団の歴史
03:00 芸能関連企業にはフロント企業も多かった
04:26 ケツモチやボディガード感覚
04:59 バブル以降芸能界はカタギ化していった
07:17 私生活が派手になっていく人が多かった
08:53 「出演者偏重」になっていった
11:06 花興行という金集めがあった
12:14 芸能人に私生活が失われつつあった

よろしければコメントお待ちしております。

23 Comments

  1. 「〇〇興行」は反社との付き合いがある。
     丸々、”あれ”じゃん。
     何度も問題を起こしているし。

  2. 警官になった同級生との会話です。
    「警察も上に行くと893と同じ」
    『一般企業でもあまり変わらない』

  3. 893と芸能界というと「ゴクドルズ( Back Street Girls )」を連想してしまうのだが。(苦笑)
    水原弘さんはヒット曲「黒い花びら」などでアウトローを匂わせるイメージがありました。
    「君こそわが命」で更生しようとするも・・・時すでに遅し。

  4. 映画『唐獅子株式会社』は そういう筋の方々と芸能界をコミカルに描いた作品でした。

    もっと昔の話では 小林旭さんに美空ひばりさんと結婚する事も 後に離婚する事も田岡さんが指示したそうですね。(それぞれ黒塗りのキャデラックで 旭さんの自宅へ乗り付け「ひばりと結婚したらどうや。」「ひばりをファンに返してやれ。」)
    漫才ブームで『ザ・ぼんち』が大人気だった頃 営業先までヘリで移動する事もあったが ある興行先では如何にもその筋と思われる方が ヘリのパイロットを脅していたとか。(超ハードスケジュールで 予定時間を大幅に切り上げて移動する事もしょっちゅうだった為)
    松方弘樹さんも生前 交際費は年に2億円で その中には役座との交際費も含まれているとインタビューで話していましたね。
    『仁義なき戦い』の撮影現場にも 本物の方々が普通に見学に訪れていたそう。

  5. 宇宙戦艦ヤマトの西崎プロデューサーも音楽の興行師出身で、そちらの世界に近い人だったとか。
    アニメ業界では異色だったようですね。

  6. 憧れて芸能界に入らない方がいいと言われていました。そして僕も俳優にならなくてよかったです。動画見ていてそう思いました。

  7. ★今のスターより豪遊ぶりが凄そうやで~😃⤴️⤴️👍👍🤣🤣❤️❤️
    今やると好感度が・・😱

  8. 芸能人とファンとの垣根はちゃんとあったほうが良かったのではと改めて思うね。●●ザさん絡みの話題、よく取り上げたね、口にしづらい話だものね

  9. Youtubeにある内田裕也のペロンナはそんな893と興行の関係を思わせるものがある…実際には知らないけど893の前で道化になる内田裕也を見ていると昔は色々あったっぽいなと

  10. 芸能界と裏社会の繋がりは今もあると思うな。あの芸人とか、あの元芸人とか。なので吉本新喜劇に入りたいという夢諦めて良かったと思う

  11. 地下デビュー→アイドルデビュー→AVデビュー→お風呂屋さん。この業界に入る娘達は、もれなくアホなのか?

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