加藤夕夏×横野すみれ×有井ちえ×上西恵×辰巳琢郎「ワインガールズ」裏では関西弁飛び交う(ゲネ一部+囲みフル)

ちょっとは青春しなよできないの分かって
て言わないでよ勉強と家の手伝いで高校
生活終わっちゃうよ仕方ないじゃんちゃん
て彼氏いないのえどうしてミちゃん可愛い
し明るいしこんな素敵な笑顔を見せれたら
男子はほっとかないでしょどうだろうねあ
そのリアクションは彼氏いるのご想像にお
任せしますどうなん
だあってみたいてワイン作り本当にはい
この間ワインのお話聞いて私もやってみ
たいなって興味持ってくれたんだはい
ありがとう
いえユマうまく収穫できてるかこれから
やるところですちょうどよかった彼女にも
特別に収穫を手伝わせてあげてくれないか
今日から食品化高コースの授業を受ける
ことになったんだ桃瀬裕子です1年です
よろしくお願いします北村一です1年です
この間鎌倉から転校してきましたよろしく
お願いしますもう1人仲間に混ぜて欲しい
人がいるんですその生徒は1年の奥澤弥
さんです彼女も今日から食品加工コースに
入りましたここには本当に辛い思いをした
子たちがいるんだね誰かの話聞いたのそう
か胡蝶ちょうど1年生のワイン実習が34
事件でありますたまには授業をご覧になら
れてはエリの取得よどうしてですほら私は
ウイスキーしか飲まんからいや好き嫌いの
問題じゃないと思いますがそしてそのメモ
はランドセルのパンフレットに添えてあり
ました子供も孫もいない校長がなぜ
ランドセルのパンフレットを所有していた
のかだから先生のお父さんききヶ原を救っ
た人だと思うだってこの地域には水が
なかったんだよ黒先生には感謝してる3
年間彼女たちを支えてくれ
て私は期待に答えられたのでしょうかさ
ワインガールズになることをあなたたちが
示し残してくれたように私たちも決して
諦めませんの皆さんとそして舞台には出て
ないですが一緒に舞台を作ってくださる皆
さんとこのワインガールズという作品を来
てくださった皆様にお届け心にお届け
できるように頑張っていきますのでどうぞ
青集落まで応援よろしくお願いします北村
一役の加藤優ですはいネプロを終えてま
ちょっと安心なんです
あの演出家の太郎さんはすごい毎回毎回
違うことをなんか悪としないというか人間
だから毎回違っていいんだよっていうのを
言ってくださるのでゲネプロはゲネプロの
ま一の感情だったし初日を迎えたらきっと
どんどん変わっていくと思うのでなん
だろうこれからまだまだ上がっていけるん
じゃないかなというかもっと一の感情を
こう解き放っていけたらなと思っています
はいえはい頑張りますありがとうござい
ますえ名前も時々かるくね辰さんが名前
変えてくるけてください北山北村が北山に
なってまし
たえ桃瀬優子役の横野すみれですえゲネ
プロおえてそうですねめちゃくちゃ緊張し
てたんですけどあのちゃんと稽古場でやっ
た通りやろうっていうのをずっと頭に置い
てたので結構そうですね私は長ゼリフが
多くて今まで長ゼリフとかはやったことが
なかったのでそこがすごい緊張してたん
ですけどみんなの空気にこういい感じに
なれて良かったなと思います今も緊張し
てるんですがこの後の初日も全力で頑張り
たいと思いますありがとうございます奥沢
ミ役の有恵ですえゲネプロを終えてそう
ですね私すごく早いが多くてですね最後
なんか特に
制服私服振り袖ていう何回着替えてんの
ぐらい着替えるんですけど今回それが
すごいうまくいったのでまあ今後もとちら
ないようにだけ頑張りたいですあとは
やっぱり舞台なのでその場その場でなんか
生まれるものを大事にしていきたいなと
思いますありがとうございました倉林役の
上西ですあの初日を迎えるにあたっても
ついに初日を迎えられるのかっていう安心
感と緊張感もあるんですけどまあとは自分
とみんなとま今日までやってきた傾向を
信じてステージに立つだけだと思うので
うん舞台ワインガールズの素晴らしさを
しっかりとお届けできるようにとシアター
千住私初めて立った時も最後に立った時も
高校生役だったんですよへえそれで今回
初めてここで先生役をするっていうのが
すごい時代の流れとのれを感じて考深いな
と思ってしっかり生徒たちを支えられる
先生になれるように頑張りたいと思います
よろしくお願いしますお願いしますお願い
します
え米原新一郎役の辰郎です間違ってないよ
よ合ってますえっとね名前を覚えるのがね
昔から苦手だったんですけどね今日も
やらかしてしまいましたとにかくあのね
名前を間違いないようにいやそんな市原
市原みさんとかね言っちゃったりね本にや
これもねかなりね真剣に終売しててもね
そこでふっと抜けるとね困るでもそれをね
ちゃんと気づいてんだよねみんなねはい
これ全然自分ではドキッとします分かって
ない分かってないんだけどねえでも集中し
て本当にねまずそれを気をつけてあとは
そうですねえワインねあの終わった後
ワインを皆さんねあの北千住で召し上がり
ながらこの芝居のこと色々話が話をして
いただけるようなうんそんな芝居をやり
たいと思っておりますよろしくお願いし
ますあの稽古期間中に実際に塩尻市に行か
れたと伺ったのですがはいそうなんです
行ってみていかがでした
えらいお休みができて急遽行かせて
いただいたんですけどまず私日本院が
すごい好きであのラベルでしか見たこと
なかったその51ワインだったりそういう
長野のあのワイナリーの看板がこう駅を出
た瞬間にボンボンボンってあるし地図を
調べたらそのワイナリーとブド畑があ
るっていう状況に自分がいることにすごく
興奮してうんそうすごくそれが嬉しかった
ですしなんとそのこのワインガールズの
モデルになってる高校にも行かせて
いただいてでその生徒たちと喋ることが
できたんですうん
道作りどうですかて話をしたらなんか
やっぱり目が話せないしすごい成績に
関わるらしくてそのブドの出来がだから
そこはちょっと厳しいし大変だけどでも目
が離せないからこそすごく可愛くて本当に
自分の子供みたいに育ててますって言っ
てる生徒がいてそういう気持ちを大事に私
もワインガールズを演じようと思えたので
本当に行ってよかったなと思えた旅でした
あのねあとまだお休みの日に行って行って
きたらいいよ30
日急遽遽まだ3人で行き
ましょうそうですね皆さん作ってらし情熱
をかけて作ってましたね今はあの目を選定
する時期だったので身はできてなかったん
ですけどその1つの列に名前が書いてあっ
てその誰々のブドみたいな風になっていて
でそうも本当に広い畑が学校に広がってて
その光景も私からしたらすごい新鮮だった
し先生たちもこの学校に来てワイン作りを
学んだりとかあと作中に出てくる秀次郎
さんとかあと西森さんの本当モデルになっ
た先生たちも昔そこで勤めてたということ
でその先生たちの話をしたら今の先生たち
はそんな偉い人の話出さないでください
みたいな感じでちょっとなんか恐縮されて
ましたすい本当に実話をにしてるので
なんかそういう実際の場所で空気を感じ
られてなんか落とし込めたというかそう
なんかすごい畑が見えるようになったので
あの景色を見て良かったなと思いました
午前中で乾杯だもんねみんな塩尻の人なの
かな県外のワイン好きの人たちも結構いた
みたいだよそうなんだそれってすごくない
注目されてるんだねヶ学園ってええっと
この作品はもう見所しかないんです
けどそうですねやっぱりワイン上場に命を
かける女子高生の物語りっていう風なん
ですけど家族との絆だったりとかあとは
あのワインの歴史だったりも私はワインは
まだ勉強中のみなんですけどもこの作品を
通して本当にワインの歴史を知ることが
できたので多分知らない方もすごい
たくさんいると思うのでワインを飲む時に
あこんな歴史があったんだなっていう風に
感じて飲んでいたいのとあとそうですね
セリフがないシーンとかも結構たくさん
あるんですけど特にそのワインガールズ3
人一緒に行動することが多いんですけど
この3人の行動は結構日に日によって
違うくてなんか自誰かが話してる後ろでわ
ちゃしてたりするんですけどその話す内容
とかも買ごとに変わっているのでなんか
そこもちょっとちらっと前の方の席だっ
たら聞こえるかもしれないですねそうです
ねちょっと楽しんでいただけたらいいなと
思いますはいよろしくお願いします
ありがとうございますワインの大先生が
はいさん近くにいらっしゃいますの
で是非この公演期間中にお勉強されると
いや本当にが終わった頃にはね本当ねもう
だいぶね皆さん勉強してます
し教えていただいてますえ毎日やっぱり
飲むことが一番勉です
だったりお酒が好きな人が多いので
やっぱりそういった話が結構多くてま共通
の趣味っていうところで結構話しやすい
なっていう意もありましたしこの舞台
キャストが結構半分くらい関西人そう
そうここ全員西あ今から関西弁に買い
ましょう
か助かりますおけばでもずっと関西弁が
飛び込んでて確かになんか地元かなぐらい
本当にわいとしててでまちょっと弊害も
ありましたけど出ちゃうっていうそう
セリフでイントネーションがね出ちゃって
あのあれこっちやったっけあれこうやっ
たっけみたいな確認作業とかもしたりして
なんかそんな感じのいい雰囲気でお稽古
進められたなと思いますうんあのワイン
好きて言いましてもあのいわゆるワインと
いえばフランスだとかね海外のもんだと
思い込んでる人に実は日本にもこんなうん
うんいいワイン美しいワインがあるし
いろんなワインのね深い歴史があるんです
よってそういうことをねワイン好きの人に
は是非えなんか理解していただければと
これが一番大きいですねうんあとはワイン
を知らない人ほとんど飲んでない人には
まずは輸入ワインではなしに日本ワイン
からはめなはれという初めな西弁がそそう
いうことをねやっぱりねもう本当にま日々
言ってんですけどね特にこのお芝居を通し
てそういうことをね主張できればの
ちゃんと伝わればいいなと思っております
そうですね行きましたの
方もう喋りやすいそうですえ8店舗とタイ
アップさせていただいてるんですけど本当
にどこのお店も雰囲気が良くてうんあのコ
民家をカフェにしたすごい落ち着いた
雰囲気のお店やったりとかえあとはレトロ
な雰囲気でも入るだ入ったらもう目で
楽しめるうんうんお店とかもあったりしで
もうそういう雰囲気の中で飲めるやっぱ
ワインは最高においしいと思いますしどこ
のお店も本当にお料理がすっごいおしゃれ
で美味しくてワインにぴったりなんですよ
だから本当にやっぱこのワイン舞台がある
舞台舞ガタイトル
間違い舞ガ舞台ワインガールズを見た後に
もう歴史を感じながらあのワインの歴史を
感じながらだったりあのこのワインにには
どういう歴史があるどういう思いがあって
作られたんだろうとかいうのを想像し
ながら是非飲んでもらえたらより層
美味しく感じるんじゃないかなと思います
北村一は鎌倉に元々住んでてその長野に来
て海がないじゃないこんなとこに住みたく
ないよっていうところから始まるんです
けど私も実際すごい海が大好きでだから一
の気持ちがすごい分かるというか海派な
ところがちょっとあるんですけどでもこの
作品を経てやっぱりワインワイン畑とか高
ぼっち光原とかそういうのをすごい調べて
いくうちにあこんな素敵な景色が山でも見
られるんだみたいな自然が感じられるんだ
と思って徐々にいと同じように山が好きに
なっていきましたうんそうでも最初の出て
くる時はもう頭の中は鎌倉でいっぱいにし
てます
はいかっていうんでもう海をめちゃくちゃ
想像して舞台に出てますうん私は奥澤魅力
は基本的に元気で声も大きいですけど私も
結構トタの時めっちゃ声でかくなっちゃっ
て声でかってなっちゃうんですけど自分で
でもそういうとこだったりみろくちゃんは
結構興味のあることに対して前のめりに
こうグイグイグイって聞きに行く子なん
ですけど私も気になっこととか知りたい
こととかはもうすぐに解決したり行動し
ないと気が済まないたちなのでそういった
ところがちょっと似てるかなと思います
あの3人の中だと裕子はどちらかというと
こう冷静というか真面目で突っ込み役なん
ですけど私人といる時結構ツッコみ役が
多いのでそこはすごいやりやすいなと思っ
てます特にイルはもう常にボケてるので
元気な
一やるのがごい楽しいうのとあとは私のお
のお父さんがそばをあの手打ちで作るって
言ってるシーンがあるんですけど私もそば
大好きできっと裕子も多分お父さんの作る
そば大好きだったんだろうな食べたいなお
そばと思ってやってますついこないだまで
どちらかと言えば女子制約が多かったかな
とそうはい本当なんか関係性があの頃と
なんか共通点と言ったらそこが似てるなっ
て思って今回は先生と生徒で昔は先輩と
後輩だったからでもあの舞台だからなんか
ちゃんと引っ張っていかないといけない
なって思ってたんですけどなかなかもう
自分のことに精一杯で引っ張ったりはでき
なかったんですけど本当すごいこの3人
生徒3人の成長というかもう舞台舞台中の
成長していく姿がすごい素敵だなと思って
いつも見ていますありがとうございます
ありがとう
ございいかがでしょうそれを
長先生というそうですねやっぱりね先生と
いう仕事は非常に好きでね僕も一応あの
大阪の方でねあの近畿大学でちょっと週に
1回授業やって本当にこの辺の年代ままあ
まもうちょっと実際はちょっとしたかな
ぐらいのね学生たちと一緒にあの過ごし
てるんですけどもねやっぱり本当に若い子
たちのなんか柔らかさとねあのなんていう
かな将来性いうかも何でもできて羨ましい
なという感じがねいつもしてますがまそう
いう目で見てますよ本当にほんでやっぱり
そうやってだんだんあの我々もいろんな人
から先輩方から受け継いできたものを後輩
たちにあの繋いでいかなくちゃいけないと
いうそれはずっとやっぱり思ってること
ですしこの芝居のテーマも実はねそういう
ことだと思うのでねやっぱりあのその辺の
テーマ性も含めてなんか一応数少ない大人
として少なないかな何人か一応でも最年長
じゃないんですよねもう1つねえ高山先生
のがちょっとね実際は年上なんですけども
そのあたりの役割はきちんとえ抑えつつま
ウイスキーしか飲まんからっていうのは
あれは嘘ですから絶対ワイン好きな格好
じゃないですか何でも何でも飲むんです
からねえまその辺はねえ一応柔軟にそ対応
していきたいなと思ってますでも本当に
あの毎日がねどんどんお芝居自体も変わる
しみんなどんどんどんどんねいいところが
どんどん増えていくしね楽しくて仕方が
ないはいですもっともっと楽しまして
ください
はいそうですねワインガールズはま友情
だったり恋だったり家族愛だったりそそう
青春を熱い青春がたっぷり詰め込まれた
作品でもあるんですけどもその青春物語
だけじゃなくて先祖からこう受け継いでき
たものがあったり自分の大切なもののため
に自分の時間だった命をかけるっていう
すごいメッセージ性の強い舞台になって
いるの
でこの公演を見た後
にお客様たちがなんだろう明日というか
その舞台を見た後に普段の自分の世界生き
てる世界がちょっと愛しく思えるような
大切なものに改めて気づいたりもう一度
大切にしようっと思えるような心の動き
だったりそういうのが届けばいいなって気
気づけるきっかけにこの舞台がなればいい
なと思いますし私自身も日本ワインが
すごく大好きなので見に来てくれた皆さん
にワインの魅力日本ワインの魅力を
たくさん知ってもらってそして飲んで
もらえたら嬉しいなと思いますはいはい皆
さんの皆さんと劇場で会えるのを楽しみに
していますよろしくお願いします

加藤夕夏、横野すみれ、有井ちえ、上西恵、辰巳琢郎が26日、東京・シアター1010で行われた舞台『ワインガールズ』ゲネプロ取材会に出席した。実話をもとにした松⼭三四朗氏による同名小説が原作。加藤夕夏、横野すみれ、有井ちえが女子高生の熱い青春を描く。

#加藤夕夏 #横野すみれ #有井ちえ #上西恵 #辰巳琢郎 #ワインガールズ

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