『アンチヒーロー』毎回更新する衝撃回!中毒ドラマの魅力を解説!TBS日曜劇場 3話ネタバレ直後感想【長谷川博己 北村匠海 岩田剛典 堀田真由 一ノ瀬ワタル 大島優子 木村佳乃 野村萬斎】
どうも大島きと申します映画やドラマの
考察やレビューをやっているチャンネルで
ございますアンチヒーローという日曜劇場
のドラマの第3話が終わった直後でござい
ます今回ねちょっと話が複雑だったので1
回見て直後ではなくてもう1度えユ
NEXTで拝見して現在でございます
かなり面白かったですね相変わらず面白い
ですね第3話ってちょっと失速しがちな
ところだったりするんですけれども今回も
え相変わらず面白くてしかも面白さの種類
が変わってきたっていうところがえかなり
良かったですねえ一応ですね1話完結型
みたいな感じで一応ですね毎回ピリオドは
打たれていくんだけれども今回は完全に
新たな事件であもう1話完結型で落ち着い
ちゃうのかみたいなねちょっとそのつなり
が呪術つなぎの感じっていうのが薄れるの
かなっていう寂しさをねえ感じうるような
回でもあったんですけれどもえしかし一感
線ね提示される面白の種類が今までの2話
とは違ったのであ味変してきたなみたいな
キャラ分かりながらえしかも分かんない
部分をキープしながら味変してきたな
みたいなところでおわりだなこのドラマは
という風に相変わらず思いましたえで今回
何と言ってもですね秋がわざと負けるね
長谷川弘樹さんが演じている絶対無敵の
弁護士みたいなえしかもですね
クライアントファーストみたいな悪徳弁護
士みたいなねえでも彼には彼なりのMOD
があるえプライドがあるみたいな感じの
特殊なキャラクターだったわけですけれど
もえなんとですねクライアントを裏切り
ましたねクライアントを逆にわざと負けて
はめるというですねえ技をやってのけまし
たこれは弁護士ドラマとしてもかなりえ
珍しい展開だなと思いますしこれ思いつい
た時はねえ企画会議脚本家の皆さん
プロデューサーの皆皆さん嬉しかった
だろうなと思いますねえしかもこれを
わざと3話に置いてくるっていのもですね
え心にくいところなんですけれどもえこの
わざと負けるっていうのもさえこれまで秋
がなんかさその自分が分かってることとか
自分が思ってることとかえと行動が
ちょっと違う人でもその筋は実は通ってる
みたいなえ旗から見ると矛盾してるんじゃ
ないかみたいなえキャラクターだったわけ
ですけれどもそれを今回ですねふりにして
え悪いやの見方をしてるのかと思いきやえ
大枠ではいいことをしてるっていうこと
ですねえていうところでこれが今までの2
話分の秋長谷川弘樹さんのキャラクターも
結構ふりになってるなっていうところが
非常に面白かったですねで北村巧さんが
演じてる赤嶺君に対しての教育ですね荒
領事教育もという側面もありまして彼は
きっとですね自分が感情が先走ってしまっ
てえ今回の赤嶺君のようにですねえま想像
を膨らませてしまってえ冷静な根拠客観的
な根拠があるわけではないんだけれどもえ
前回も悪かったからっていうことでえ物語
を作りすぎてしまうというですねえことを
してしまった効果がね何かしらあるんじゃ
ないかなと思いましてえ昔の俺を見てる
ようだなっていう感じを長谷川弘樹さんえ
秋はですね北村巧さん赤みに対して思っ
てるんじゃないかなというですねなんか
そのぐらいの温かさも感じつつえやっぱり
ですねスパルタのえかなりスパルタなま赤
教育秋教育っていうのがですねえ面白いな
と思いますねえでも北村巧さんなんで
こんなにさえ乱暴な上司というか厳し
すぎる上司に振り回される役が似合うん
でしょうねえというのは強情でえやっぱり
ですね北村さんとえ村拓也さんこれもえ
印象深いですよねで今回もスーツ着てるし
さ暗いところで1人で行動したりとかも
結構あるからさえ前回の夜の雨のところは
さすがに怖かったですけれども今回も結構
さなんか強情を彷彿させるところがあり
ましたねで主題化の入るタイミングとかさ
ホったまゆさんが出てるところとかも含め
てさ日曜劇場っぽいなっていうよりか強情
っぽいなっていうねえ気持ちにちょっと
なってきましたねえ木村さんにえ警察とし
てねいじめ育てられてえそして弁護士とし
て長谷川弘樹さんにいじめ育てられてって
いうねまでも当時あの北村巧さんとえ木村
拓也さんが組んでいた時はえ風巻道川は
まだそんなに厳しくなかったわけですよね
それ以降え明確に厳しくなったっていう
描写だったと確か記憶していますけれども
えしかしですねこの2人の癖のある上司
先輩にえスパルタで育てられてこの後もう
何の仕事でもできるよみたいなねえ感じの
何なんでしょうね北村巧さんのちょっと
素直そうな感じっていうところですかねで
も本心はえ強く持っていて曲げない感じ
みたいなねえ吸収する感じの度量もあり
ながらでも自分の核もあるえ何でも素直に
受け入れて何でもイエスマンでえ素直に
のびのび育っていくっていうよりかは
ちょっと癖のある先輩や上司に反発する
なんかその睨むような目っていうのが
似合うんですよね眉毛と目の間がすごく
狭いですしおでこがちょっと広いですから
なんか上目遣いに睨む絵っていうのが
すごく似合うんですよねで長谷川樹さんは
身長も高いので上目使いで睨む構図に必然
的に北村さんがなるっていうのがですね
なんかこの小犬感えでもでも北村さん自身
も素直な優等性タイプの子犬ではないって
いうところはねえこれが非常によく似合う
なと思いますねえでやっぱりなんと言って
も長谷川弘樹さんのキャラクター造形です
よね秋というキャラクター我々はまだ3
時間弱しか見ていないにも関わらずなんか
秋のことを結構分かった気になってい
るっていうところがありますよねでこれ
長谷川さんのまず水量ですよね水量と滑舌
えが素晴らしいですからかなり複雑なこと
を言っていたりともすると説教臭く聞こえ
そうなことをですねえそう聞こえないよう
にえしかもなんかこうま忙しい時間です
から割と洗い物とかしたりね洗濯とかし
たりねえご飯食べたりとかしながら見てる
人がまほとんどなわけですけれどもそれで
もあれ今何言ってんだっけってならない
今回も言ってしまえばかなり複雑なことを
やっていてそのばらしがしかも2段階あ
るっていう構造だったのでえ物語を見失い
が見失いがちなえ人も全然いてもおかしく
ないねえ感じなんですけれども遺感線ね
長谷川博樹さんのま滑舌がいいしまリロ
生前とねえでもなんかね単調に喋ってる
わけじゃないんだけれども欲望があ
るっていうえこの舞台仕込みのねま勢量と
肺活量と滑舌ですねえていうところが本当
に
有便堂っていうのはま呪縛みたいなところ
があるけれどもまそこから自分が切り開い
てく人生は自分次第ですよみたいなねえ
ことをいうシーンがありました名ゼリフ
だったと思いますえそういうですねまあで
も1話2話はかなりなりこう長いセリフが
ありましたけれども今回はねそこがえ
ちょっと削られていてでしかも赤嶺君に
対して言うセリフが主だったえように思い
まして今回主なえフックというかですね
盛り上げポイントっていうのはえ謝罪する
ところでしたね端的に敗北を認めて謝罪
するというでこれも木村ヨシさんが演じて
いるライバルの検事に対してのまある種の
信頼ですよね間接的な信頼えみたいなもの
がベースにあってこその作戦だと思うん
ですけれどもえそこはむしろ端的でしたね
そこはタパなシンプルなセリフになってい
てえそこは今までと差つけてたなっていう
ところがえ非常に面白かったですそして
長谷川弘樹さんの魅力のもう1つはですね
僕は処さだと思うんですよねうん動きが
面白いとにかく動きがずっと面白いま第1
話とか第2話で言うとたぬきのお腹を触る
みたいなねところもありましたけれどもえ
とにかく法廷というあんまり動けない場所
でま割とねこう弁護士とか検事とかの
ドラマでキャラクターを作る時ってま何で
もいいんですよその木村さんでもいいしえ
酒井正斗さんでもいいですけれども割と
動き回ってねオーバーアクトするっていう
のが結構多いですよねま木村さんはそうで
もないかヒーローの時の木村さんが別に
オーバーアクトだったわけではないです
けれどもボディランゲージコミコミで
もりもりでオーバーにアクトするっていう
のは結構検事とか弁護士のキャラクターと
しては成功法だと思うんですけど長谷川
弘樹さん今回それあんまやってないんです
よねまもちろんちょっと歩き回ったりをし
ますけれどもどこで郵便差どこで情報量を
足しているかって言うと他の人が喋ってる
タイミングとかなんですよねで例えば今回
で言うと木村安野さんが演じてるケンジが
喋っているタイミングで爪を見てたりする
んですよね爪ををいじって爪を見ていたり
とかであとは裁判館にえま指名された時に
ですねなんかふうみたいなふあみたいな
やれやれみたいな感じで立ち上がるみたい
なすぐ入って立ち上がるんじゃなくてはあ
みたいにだって立ち上がるみたいなそこで
なんかちょいすかないやつみたいなね印象
がよろしくない感じ疲れとか退屈そうな
感じみたいなのを出していてそこでこいつ
はくもなんだなとか人に好かれようとして
ないんだなとか逆になんか嫌われる
ブランディングをしてるんじゃないかな
みたいなえこちらが推測する余地秋をどう
しても目で追ってしまう余地みたいなもの
をえ非常に作っていますよねでこれ1人の
シーンとかでもあったりとかまえ他の
シーンでもありますよね今回両手で政治家
議員と喋っているところでもま向こうを
焚きつけてるわけですよね向こうに対して
え不正行為をさせるように焚きつけている
というところがあるでそれを最終的に暴か
せるわけですけれどもなんかそのそのしか
な感じっていうのが今回すごく顕著だなと
思ったのがえ谷町パイプですっていうあの
喋ってですねええパイプ業者がですねそれ
をなんか気づいてるっぽいんですよみたい
なそこを買収しといた方がいいですよ
みたいなえその業者の名前は分かるの
かって言われた時に谷町パイプですって
言われた後にパクっとねなんか解析料理を
口に運ぶんですよでそれはおそらく議員
さんに奢ってもらってるわけですよねえ
悪い議員に奢ってもらっているものをうま
そうにパクッとちゃっかり食べるみたいな
え感じのカットこれストーリー上はいら
ないんですよねだけどこの秋という
キャラクターを描写するにおいては下に敵
の飯でも食うんだみたいな感じねえがこれ
がねま取り方も含めてすごいなと思います
しえそんなん知りませんよと私はそんな
こと賠償しろなんて言ってませんよみたい
なことを電話言った後にですねパチンと
電話をえ閉じる時にですね電話を切る時に
ですね空中に空中に上げながらパチン
みたいな感じでやるんですよね空調に掲げ
ながらえこのかっこつけてる感じキザな感
じっていうのが僕はすごい面白いんだ
けれどもあまりにもこう晩酌すぎてなんか
隙がない感じがするっていうことを1話
ぐらいから言ってきたんだけど3話まで
ここまで来てでしかもえ用所でそういう
描写を含んでくれるっていうのがですね
なんかネタ切れにならない感じっていうの
は逆に見てられるなと思ってずっと秋の
内心というかね弱さみたいな部分はむしろ
出ない方が面白いかもなってだんだん思い
始めてますうんえ逆に全然出ない方が
面白いかもなっていうねえこの探偵とか
表現回しみたいな主人公っていうのは
キャラとか弱さが出ない方がむしろ長続き
する部分っていうのはあると思うんですよ
え例えば相棒の水谷豊さんとかま古畑忍む
の田村正さんとかえそういうまあと
ガリレオ僕好きですけどのえ福山正さんが
演じる湯川先生とかなんか見えてる部分の
キャラクターの漫画で書きやすい部分の
キャラクターの要素みたいなもの以外は
内心の部分の暗さとかま引きずってるカコ
みたいなものに関してはそんなに描かなく
てもいいのかもなこのキャラクターに関し
てはと思っているのでえ最終回までで
もちろん価値観がゆらぐ部分とかは描いて
は欲しいんですけれどもそんなに求めない
かなうんそんぐらいキャラクターがもう
かっこたるものになってきてるなと思い
まして非常に素晴らしいなと思います
長谷川弘樹さんのパワーとえこの企画の
立て付け全体がですね非常にマッチしてる
んだなと思いますねうんえでなんと言って
もねま動物でこう愛着というか愛嬌をね催
すっていうところもさ小いよねでこれが
そもそも秋のキャラクターとかさえ全体を
象徴してるよねだからこの秋がやろうとし
てることとか秋のセルフプロデュースって
いうのがこのアンチヒーローっていう
ドラムのセルフプロデュースと割と一致し
てるなっていうところがねえなんかそこが
すっきりしてて見てられるんだよなって
いうところが非常にありまして複雑なんだ
けれどもえ騙しすぎていて23に騙してる
からこれ複雑さの限界だろうと思うんだ
けれどもえそれでもなんか感情的に見てて
あここでドデ返しが起こったんだなとかあ
結局北村巧さんのためにやってたんだな
みたいなことはこれ顔を見れば分かるので
ストーリーとしては顔を見た後に
ストーリーは後からえ10秒遅れて理解
するみたいな感じでもいいような脚本に
なっているのが非常に面白いですよねで
野村満載さんが演じてるさやつ健二ですか
この人がどんぐらい悪いのかっていうのが
小出しにしてるのもこれもまたずるいです
よねで緒方直さんが演じている受刑者も
これこの人がどんぐらい悪いのかっていう
のもこれもずっと引っ張ってるえこの人
たちについての情報量が全然増えていかな
いっていうところもこれもずるいんです
けれどもえワシーンか2シーンずつぐらい
しか出てこないですよねこの2人はねえで
もそれで引っ張れちゃうんだよなうん情報
性的にはもう野村満載の顔の情報量っての
はえげつないのでえこの人がどんだけさ
正義にこだわりすぎているのかっていう
ことえそしてま冤罪というものを逆にどん
だけ怖がってないのかっていうことがえ
後半すごく楽しみになってくる1話2話3
話っていう感じですねえでまおそらく4話
5話ぐらいまでは1話完結型でいって
6789とかえま7890とかえその辺り
で全体がこうグルーブしていくようなえ
感じになるんじゃないかなと思っていまし
てえ残りですねえ1話完結でシンプルに
収まるところっていうのはえそろそろえ
限られてきてるのかなと思うんですけれも
引き続きまどっちでもいいなって感じです
ねえ考察要素とかはあんまり結構難しいっ
ちゃ難しいし簡単ちゃ簡単なのかもしれ
ないですけれどもえそれすら裏切って
くるっていですねえノりがあるドラマだと
思いますのであんまりですねえ
ちょこちょこちょこちょこ考察するって
いうよりかはえドラマ全体を大味に楽し
むっていう感じでいいんじゃないかなと
思いましてやっぱりですねビバのえ制作V
とキャストの一部がですね集まってビバ
よりですね予算をかけすぎないでビバ
みたいなテンションのことをできない
かっていうことをやってる気がするんです
よねえ福沢さん抜きで美malみたいな
ことをできないかっていうことえそしてB
1のまおそらく1/4とか1/5とかもし
かしたらもっと少ないかもしれないです
けれどもえ予算は決してですねめっちゃ
かけてるわけじゃないですよねえそれでも
ビバぐらい面白いとかビバぐらい視聴率
取るとかはできるんじゃないのみたいなえ
感じで前はちゃんとですねドデ返しの
仕掛けを作ってくれていて今のところ3話
がですね33話ともですね3発3中で
面白いなという感じなのでえ今期のですね
ま割と万人にお勧めできるなというドラマ
はこれなんじゃないかなっていう感じでえ
日曜劇場がハラハラドキドキでオリジナル
で楽しいと楽しいですねていう感じで
ございましてえ皆さん引き続きドラマ
ライフ楽しんでいきましょう以上大島早期
でしたあなたのコメントもお待ちしており
ますありがとうございました
↓今季ドラマ初速総括ライブアーカイブ↓
youtube.com/live/fJ8Z8Qm4kMM?
↓ #アンチヒーロー 初回感想↓
youtu.be/S7DJa_0PCiY
※音声は原稿なしで無編集で撮り、なるべく早くアップすることを目指しています。
細かい情報の言い間違いはあると思いますが、ご容赦下さい。
正確な情報収集は各自、ご自身でお願い致します。
作品の意図を大きく誤認させ拡散する虞のある場合には編集でカットしますが、
かなり労力がかかりますので少し時間がかかることがあります。
指摘頂くにしても、強い言葉、汚い言葉でのコメントは制限させて頂きます。
2 Comments
今回も明墨先生にしてやられました。あーそうもっていくのかと最後にわかる。
後味スッキリで良かったです。
弁護士版「女王の教室」めっちゃしっくりきます!
まさに味変でしたねー。またまた面白かったです。
明墨のコートの襟が偉い立ち過ぎててぼんのくぼまで覆い隠してるとこが背後からも弱み見せないぞ感があっていいですよね😊