【1250】チエミと歌えば1②「そうらん節/八木節/真室川音頭」


[音楽]
やん
ソラン
ランランはい
はいるかとに聞けばこの
のなちょいえ
[音楽]

ソはいはい食いてくれるな夜中の嵐主はこ

止まり
ちょいのこし
やれん
ソソランソランソランはいはい沖のかめが
ものゆならば頼りきいたり聞かせたり
ちょいさえやさあのどこ
しやソ

ソランはいはい思い出すからみれんな月の
なくなけの
ちりちょいえ
さあの
[笑い]
[音楽]
[音楽]
のこし
あちょいとってました三角野郎が四角しめ
のやの上で温度とるとは恐れ
ながらしばしごめをこりまして何か一言
読み上げ
まする不足でほぼつかないが平にその義は
お許し
なされ許し
なされば文句にかかるでおい
[音楽]
さね上の親分は度胸優れた
国中勝なせの
悪感をとって抑えて人
はかせこいかと赤を下るここに哀れはわり
赤よおじの片の
かせいぼよい
だ年々こりと
[音楽]
おね聞いて遅れよのけじゃない
なた初めの目で
思い込んだる私の心昼は幻弱よで夢に見る
と言うても覚めれば他人
他人にならないように早いところで都を
つけてそわせたまえやいつもの神様おね
[音楽]
[音楽]
JA
者守川の梅の花こりゃあたまたこの町の

よ花の作のを待ちかねてておりつぼみの口
から通てくる
カボに出てみればこりさらしの
手ぬい

赤いたすに
ばるおばのあ
[音楽]
姿守
がいと信じ受けてこり盗め
またで

登り下りについと足止めて
ほら来てまたお
帰り
のど聞てまたお
入り込むだ

題名:勁文社の総天然色レコードNo.35 チエミと歌えば1②
収録:1.そうらん節(民謡)
   2.八木節(民謡)
   3.真室川音頭(民謡)
番号:U-106
著作:キングレコード
発行:勁文社
定価:430円

※江利 チエミ(えり ちえみ、本名:久保 智恵美(くぼ ちえみ)、1937年〈昭和12年〉1月11日 – 1982年〈昭和57年〉2月13日)は、昭和期に活躍した日本の歌手・女優・タレント。1952年(昭和27年)1月23日に「テネシーワルツ/家へおいでよ」でレコードデビューし23万枚、続く「ツゥー・ヤング」で15万枚の大ヒットとなり少女歌手としての地位を確立、女優としても映画「サザエさん」シリーズがヒット。美空ひばり・雪村いづみとともに「三人娘」と呼ばれ、一世を風靡した。

※「ソーラン節」(ソーランぶし)は、北海道の日本海沿岸の民謡。発祥地は後志の積丹半島から余市郡にかけての地域。ニシン漁の歌として有名である。

八木節(やぎぶし)は、群馬県と栃木県の二県に渡り、愛されている俗謡である(概ね両毛地域)。樽を打ってリズムを取り、笛で軽やかな主旋律を奏でる、軽快な調子の民謡である。盆踊りの音頭として、また花柳界の芸妓により流行が作られた。

※真室川音頭(まむろがわおんど)は、山形県最北部に位置する真室川町の民謡である。1950年(昭和25年)にレコード化され流行唄となった。

☆このチャンネルで紹介しているソノシートのデータは下記サイトでまとめており、そちらの「検索」機能や「タグ」から過去データを探すことが可能です。
http://ricmania.com/group.php?gid=10008

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1 Comment

  1. 民謡をラテン調のアレンジで歌うのは、当時としては真新しい感じだったでしょう。
    後年、弘田三枝子さんも民謡をジャズアレンジで歌っているアルバムを発表するくらい。

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