映画『震える舌』 あの頃映画松竹DVDコレクション / 野村芳太郎監督 破傷風に侵された少女と、それを看病する両親の闘病記を、ホラー映画のように纏め上げた異色作。
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2011/11/23 DVD発売！
おいで、おいで・・・幼ない娘・・・。
彼女はその朝、悪魔と旅に出た。
『あの頃映画松竹DVDコレクション』第一弾！
蔵出しムービー特集初DVD化作！
■あらすじ＆みどころ
破傷風に侵された少女と、
それを看病する両親の闘病記を、
ホラー映画のように纏め上げた異色作。
奇病に取り組み、血も凍る恐怖を熱演した
当時５才の子役の圧倒的な演技が見所。
渡瀬恒彦はこの年、キネ旬主演男優賞を受賞（他作品含む）
■スタッフ
『砂の器』や『八つ墓村』などで社会派、
恐怖を描くことで定評の野村芳太郎監督。
■「あの頃シリーズ」ポータルサイト
https://www.shochiku.co.jp/anokoroeiga/
■クラシック映画のポータルサイト「松竹シネマクラシックス」
公式サイト : https://www.cinemaclassics.jp/
Twitter : https://twitter.com/CINEMACLASSICSS
facebook : https://www.facebook.com/CinemaClassicsOfficial/
13 Comments
評判は聞いてる。レンタルしてみようと思う。
祟りじゃっ!!!
うわーやっぱり怖い…
この映画ほど途中で挫折したら救いようがない映画はありません。
どうか最後まで見てください。まして人の親となったのなら心を鬼にしてお子さん
と見て下さい。同級生（免疫学のdr）から親なら見るべきと薦められました。
（子供の頃のトラウマより、親になっての精神的ダメージの方がきついですけど。
怖いというより悪趣味。
実際に病に苦しんでる子供のことを考えれば
こんな映画を商売目当てで作れない。
見るべき映画ではなくて、見てはいけない糞映画。
最後に生死の堺をさ迷って奇跡的に意識を取り戻した子供が
ベットで泣きながらジュースか何か忘れたが飲みたいか食べたいか言うシーンで
父親役の渡瀬恒彦が物凄い勢いで自動販売器に買いに行き
急いで病室に戻る時転んでそのまま床に伏して嬉しさの男泣きをしたシーンは
ジーンと来たっけ
最後はハッピーエンドで終わる
レンタルして見ました。
確かに当時の病院や、今でこそ破傷風の予防接種が施されていますが、当時は死亡率が高かった、そう言う恐怖や、血の描写が不気味でしたけど、自分は見方によっては家族という物が何たるかというヒューマン映画だと思いました。
可哀想だね。
@mrxwx913 「チョコパン食べたい！」
この曲なんだっけ？
バッハ 無伴奏チェロ組曲
しかし、ラストは感動する！
傑作です。
そのとおり！大傑作。