『必殺! THE HISSATSU』(’84)【映画レビュー１分勝負！】
[音楽]
皆さんごげよ今回紹介するのは1984年
公開の殺監督は
永脚本は達吉田孝主出演は藤田三村邦彦
中条な江戸川の
私をにえの体が次々と見つかったそれらが
仕事人の慣れの果てだと見いた度は仲間
たちに警告オクはこの次第を確かめるため
江戸を離れ上州へと向かうという
ストーリーテレビ版必殺仕事人法がベース
となっている劇場バダ1作見所はやはり
殺しのシーンで動いているところよりも
静止したを堪能するものと理解ラオが
テレビのエピソードを無理やり拡張した
ようなもので途中のを狙う笑いは微妙それ
にしても潜水艇はさすがにやりすぎという
ことで評価
は
[音楽]
ダ
1984年（日） 2時間4分
監督：貞永方久
脚本：野上龍雄、吉田剛
出演：藤田まこと、三田村邦彦、中条きよし、鮎川いずみ、片岡孝夫、山田五十鈴、ひかる一平、菅井きん、白木万理、山内としお、林佳子、石堂淑朗、中井貴恵、中田浩二、大前均、芦屋雁之助、 研ナオコ、草野大悟、斎藤清六、赤塚不二夫、たこ八郎、朝丘雪路、美里英二、橋本功、片岡孝夫、浜田朱里、火野正平、柳沢慎吾、大下哲矢、友金敏雄、北村晃一、高品正宏、杉欣也、加藤大樹、井上ユカリ、北見唯一、他
2 Comments
例え正義の為でも人殺しは良くない
後期のお茶の間向けで(それこそ仕事人ブームが巻き起こった位に)大人気の黄金期を迎えた時代の必殺TVシリーズを劇場作品に拡張という点に重点を置かれ６００話記念で制作となった必殺シリーズの劇場版。原点の必殺仕掛人も劇場版が３作品ありますが、TVシリーズのある作品が劇場版になった例は現時点では必殺仕掛人と必殺仕事人だけ。(TVシリーズが無い作品を含むと後年の必殺始末人やらもある。)シリアスとコメディの両立が良い感じの調和具合を持つ娯楽作品的立ち位置。BGMには原点の必殺仕掛人からの物が使われたり、黒幕との戦いで必殺仕置人の仕置のテーマを先頭に、そこから新必殺仕事人～必殺仕事人Ⅳまでの仕事人シリーズ３作品分のテーマが使われる大盤振る舞い、ラストのぶっ飛びな展開は後期必殺のTVスペシャルや次回作ブラウン館の怪物たちにも通ずる…..良くも悪くもなバランスの必殺シリーズ劇場版第１作、次回作はまさかのコメディやパロディ盛り沢山なぶっ飛び作品になるとは(笑)