石原さとみ「自分を壊したかった」冒頭挨拶から涙で熱い想いを語る。𠮷田恵輔監督「石原さんのことは苦手だった」映画『ミッシング』完成披露試写会

[音楽]
まず初めに失踪した娘を懸命に探し続ける
母主人公森下沙織を演じられました石原里
さん
です皆さんはおり気
早い皆さん今日はお集まりいただき
ありがとうございます石原ですちょっと
出る前にいろんな方からこの死者を見て
くださっていろんな言葉をかけていただけ

あの本当に幸せだなと感じます
ただ来月1ヶ月が公開なんですなのでね
ちょっとまだ早いんですけどと私の本当に
夢が叶った作品ですこうして
あのいち早く皆様にお届けできることが心
の底から嬉しいんですけど怖い部分もあり
ますえでもお届けできることが本当に
嬉しいです今日は楽しんでください
よろしくお願いしますありがとうござい
ます
すごく清らかな空気感が今
どうしてもふざけたい衝動に駆られており
ます我慢し我慢しようと思います7年前に
もう今のままじゃいけないと変わりたい
とこう自分を壊してほしいとなんかこう
すごくそういう衝動に駆られまして私を
変えてくれる人は誰だとあのいろんな作品
を見ながら吉田介監督の作品に出会ってあ
この人だったら私のことくれる絶対に学び
があるとすごく直感で出させてほしいと直
談判しに行きましたそしてえっと1度は
断られたんですが連絡先だけでも交換させ
てくださいとお願いして3年間全く音
なかったんですが3年後に脚本書きました
と連絡をいただいてでそこからもう本当に
扉跳ねるように嬉しかったんですがえっと
妊娠出産を待ってくださってえっと撮影を
去年の今頃ですねしましてで今こうしてお
届けできるっていうことが本当に考え深い
ですすごい嬉しいですはいも最初出たいで
すって言われたんですけどすいません苦手
ですっていうところからあのいや石原さん
の花がね花がすごいんですよこうで俺の
映画ってもっと地味なねなんかもう
ちょっと下町が舞台な映画とかま郊外とか
ねそういうところが舞台の映画が多いの
でんさんからなんかこう港集がすごい強
すぎてちょっとごめんなさいっていう
ところでま今回の新しい本でその石原さん
をちょっとこっちの世界に引きずりこめ
ないかなっていうのをあるしギャンブルと
いうかまもう本当に一緒になんか努力して
え多分みんなが知ってる石原里さんじゃ
ないものが映ってる自信はありますあの
監督と一緒に美容院に行きましてうんね
美容師さんに1番髪の毛を方はどうすれば
いいですかと俺よくわかんないま3時間い
たからね俺イいずっと髪の毛染めの何回も
うんなんかいいんじゃないってやってまし
たずっとつきやつそれでなんかこうボディ
ソープでこの今の髪の毛を染めたまだらな
状態をボディソプで洗うとどんどん傷んで
いくよっていうのをアドバイスいただいて
そこから毎日洗っていったらすごく痛み
ましたおすめですしないですけどカリスマ
美さんもそんな相初めだ
ね髪の毛汚くしたいっていうギを作る方
ですねそうですねでもうんそうですねそこ
からさりぞっていうものを色々と監督とお
話しながらうんなんかその今までの自分を
消す方法だったりさり像を作っていく方法
でま髪の毛だったり肌荒れだったり体の
ちょっと許さだったり爪の汚さだったりと
かいろんな部分でこうそうですね自分の
ことがなりふり構わない状態っていうもの
を作り上げるのを頑張りましたかなんか
聞くところによると19年ぶりの共演で
はいしかも同じ年に生まれた同じ日に
生まれているというそうなんですよあの
同い年で同じ誕生日で同じ血液があったな
んですここがはい不思議ですよね不思議だ
からねうんあの始まる前までは久しぶりに
さと美ちゃんと一緒だつって嬉しいなって
ただ思ってたんですけどうん初日現場行っ
てさとみちゃんこういてで芝居これからし
ますよって時にねものすごく感慨深くて急
にへえでなんかねそこで気づいたんですよ
あの嘘でも何でもなくうんあのちょっと
石原里の背中を追いかけてたんだな俺って
えマジで思ったんすよなんですかそれ僕が
言うとふざけてるみたいでしょうんすごい
ふざけてると思うえ僕がふざけてそうな時
はふざけてないんですよええ難しいだ僕が
この仕事始めた時にもうさちゃん仕事され

うんトップを走ってた感じがあったんです
ねでそっからしばらく共演もなくいつか
なんかでご一緒したいなって思ってたん
ですけどまここまでかかっててでその現場
あった時にで僕がその19年前20年前
ぐらいにさと美ちゃんと一緒だったドラマ
はま一緒に甲子園を目指してたんですけど
宗君もあそうね出ててですねそうだこの
並びを見た時にねあの運命を感じましたね
あごめんなさいデスティニーを感じました
ねはい本当にすいません25歳の高校生
1人だけ25歳です色ちょっとねお兄さん
集はあったよねミッシングですはいだ今日
も取材3人でやったりしてたんですけど
ずっと嬉しいんですよ僕ねえうんこう自分
の役の見い方とかそういうことではなしに
やっぱりさりのあり方をまず感じて自分が
どういう立場であの立つかっていうことが
重要だったんじゃないかなと持ってたんで
だから現場での演出では本当にこう監督と
あの石原さんがこうさりぞをこう色々確認
するところを僕はもうちょっとこそっと
こう近くでこう耳を大きくして聞いて
たっていう感じですかね見えてたよなんか
あの話しかけたそうにしてるけど石原さん
の圧力であの話しかけられないでおずおず
と去ってく姿見てました簡単に圧力とか
言わない
の勝人になったら結構でかいからそれそう
ねオーラがオーラがおこうやる気のオーラ
が初見名がねかんでしょうねそこ
がなんかこう自分の中でしっかり考えられ
たかなっていうのもありましたしここが
絶対的なやっぱ僕にとっても存在なので
あのそこをどう思いやるかうんあの夫とし
てのあのあり方っていうかまその豊かって
いう役に落とし込んでっっていうまなんか
そうですねうんではありましたね結構ね
怒られたりねしてましたよねめっちゃ
怖かったじゃないですかそうですまあでも
まあねそういった状況にある妻ですからね
やっぱりそれは自分もなんかこう試されて
るっていうのはあると思うんですよねうん
たくさん睨みました青木さんのことうん
うんすっごい睨んだ記憶があります私今
うんかまへんかまへん大丈夫大丈夫役側
ですですよはいいやいや夫ってそういう
もんだなって思いましたし僕も結構その
あのシ者ご覧になった人からその豊かに
対してこう共感を得るというかやっぱ男は
ちょっとこう一歩引いてちょっとうん奥
さんをって思うんだけどもうんどうも
ちょっとあまり面白くないと思われやすい
というかねなんかこうまあ是非まあのご覧
になったらはい分かると思うんですけども
映画でこれから皆さんねご覧になると思い
ますが本当にかわいそうなところが
いっぱいあるんですよね石原里美さんがね
ぽこね蹴るわなるわねうんいやなんか
すごい全力で自分もやらせてもらったんで
すごいありがたかったんですけどこう後半
のシーンでこう2人でこう大事なシーンが
あってそこを無事取りえてうんで次の次の
日だったかなも2人のなんかシーンがあっ
てその時にこう街の時にいや森君昨日疲れ
たねって喋りかけてくださっていやそうす
ねって言ってたらさんなんか私ここ痛いん
だよねて言っててああって思いながらこう
それ俺殴られてんだけどなって思いながら
言ましたいや痛いよね痛いよ痛いいやいや
いやいや全然そんなことないですけどいや
痛かった痛かったからだって私殴る方も
痛いんだよそうですよてことはね全力と
全力すもんねしかもあのシーンかなりの
回数やりましたね監督はいなんかパパーと
グーみたいなものがあってなんか自分の中
のルールで頭はパーでこう肩はグーで
みたいななんかそういうようなものが
だんだん熱くなってきてうん逆になっえ逆
うん逆逆逆と思ってめちゃくちゃ
めちゃくちゃこケップルにめっちゃパチ
ですであの多分本編で使われ
てるのが多分1番こうホムホームランが入
てそう自分で見ても結構おもろかったんで
先輩の中村智さんとの共演はどうでしたか
あとさんあねあの
ないみたいです間があったないみたいです
本当に面白い方ですのでもうずっとお話し
させていただいてあの楽しい時間を過ごさ
せていただきました振られたお見合い
かすごい楽しかったですたありご
ありがとうございありがとうござい細川
さんも今回ね一緒にクルーとして
めちゃめちゃなんかそこにいてもおかしく
ないくらいのカメラマンぶりだったんです
よねそうですねあの現場でも僕もあの
スタッフさんに間違え普通に間違えられて
同じで森君と同じで初めからそんな感じ
だったんであこういう感じの役割だと思っ
て俺俺が間違えましたもんあそう君に
間違えられたんですよそうだひどい普通に
僕こうたってたらおはようございます言わ
れてあとかみたいな感じでしたねしかも
共演経験はね今まである何もあるんに
間違えた間違えられましたすごい役作りね
テレビ局チームも絶妙なコンビネーション
で本当に素晴らしいグループだと思ったん
ですけど細川さんどうでしたあの2人と
共演されてみて中村さんとね小野さんと
いやめちゃくちゃそれこそずっとおしりさ
せてもらってあと中村さんにカフェラテを
何回かごちいにああそうだなったことを
めちゃくちゃ思え弱いなうん弱い
ねでもそれこそそのね感情的になる一言
うんそうですねやる前めちゃくちゃ緊張し
ててうんいやだってめちゃ緊張してたよね
なんて喋ったら上映前なんで難しいです
そうそうそうそうけてかあのうん石原さん
の前で一言こうセリフがあるこう質問と
いうかそれがやっぱり普通の質問じゃない
というか話の流れからしたら絶対に
おかしいことを言うような投げるのだった
んでうんこの一言どうしようみたいな
めちゃくちゃ緊張してました確かにあれは
指先震えてるぐらいの緊張の仕方しててあ
そう面白いっと思って面白いと思ったの皆
さんも見たらねあこれかってのは分かるか
絶対わるると思いますでもあれを脚本とし
て書くってすごいですそれはそうよねなん
かね俺色々本書いてる時に何かこれをや
るっていうのをそっから時間があると
大切りを始めちゃうのよえ大切りなんか
そのこれなんだ答えはこれなんだけど
もっとないかなっつと大切りをやってくと
最初に出るのって1番最初に出すフリップ
じゃんだけど変化をして最後のやつになる
とああなっちゃう今回の
なんであの大切りしすぎた結果がみんなに
届くか届かないかわかんないあのネタに
なっていくっていうものが何か所かちば
まってるっていすごいですねでもそれで
その後に台本でうんあの気をつけていや
さおり合するって書いてですかうんうん私
現場で本当に泣けたんですようん私台本
読んでたら分からなかったんです正直うん
すごいなと思ってでも俺やってるよ家でえ
で家で泣い家でやって泣いたから書い
て永遠1人芝居してるよ全員のやつうん
なんでえ俺泣けたくなとかって思いながら
なんか嫌みに見てる時あるようん怖怖い
うんへえ泣けないんだと思っまでも感性
違うかかもねと思怖いでも優しくちゃんと
見守ります
へえでは最後に石原里さんお願いいたし
ますえ
え本当に嬉しいです宝物のような作品
ですこの経験は本当に何年経って
もこの作品が天気だと言えますそれぐら私
にとって宝物のような時間ですし作品です
それを大決公開ですが人足早く皆さんにお
届けできることがとても緊張しますが
嬉しいです
優しい光が必ずありますどうかそれを
受け取っていただけたら誰かに渡して
いただけたら嬉しいです今日は本当に
ありがとうございまし
たありがとうございました以上持ちまして
映画ミッシング舞台挨拶は終了いたします
監督キャストの皆さんでしたありがとう
ございました
[音楽]

2024年4月16日、新宿ピカデリーにて、映画『ミッシング』完成披露試写会が行われ、石原さとみ、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳、𠮷田恵輔監督が登壇。石原さとみは冒頭の挨拶から涙ぐむ。7年前、「俳優としての自分を壊したい」という強い思いから、𠮷田恵輔監督に出演を直訴したエピソードなどを明かした。

※記事&フォトギャラリーはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/97703

映画『ミッシング』

《STORY》
とある街で起きた幼女の失踪事件。あらゆる手を尽くすも、見つからないまま3ヶ月が過ぎていた。
娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る母・沙織里は、夫・豊との温度差から、夫婦喧嘩が絶えない。唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々だった。
そんな中、娘の失踪時、沙織里が推しのアイドルのライブに足を運んでいたことが知られると、ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく。
一方、砂田には局上層部の意向で視聴率獲得の為に、沙織里や、沙織里の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。
それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。

出演:石原さとみ
青木崇高 森優作 有田麗未
小野花梨 小松和重 細川岳 カトウシンスケ 山本直寛
柳憂怜 美保純 / 中村倫也

監督・脚本:𠮷田恵輔
音楽:世武裕子
製作:井原多美 菅井敦 小林敏之 高橋雅美 古賀奏一郎
企画:河村光庸
プロデューサー:大瀧亮 長井龍 古賀奏一郎
アソシエイトプロデューサー:行実良 小楠雄士
製作幹事:WOWOW
企画:スターサンズ
制作プロダクション:SS工房
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2024「missing」Film Partners
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/missing/
公式X:https://twitter.com/kokoromissing/

2024年5月17日(金)全国公開

#ミッシング
#石原さとみ
#中村倫也

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