COMPLEX 吉川晃司×布袋寅泰 1989-1990-2011-2024 リアタイ世代が語り尽くす2時間

[音楽]
はいえ男のロマンライブえ今回はですね
2024年の5月の15日16日にえ東京
ドームでなんとノの震災復興ってことで
またまたあのちょっとびっくりしたんです
けど再々復活するということでえキカ工事
とホ友康の6ユニットコンプレックスに
ついてですねえもう古い話ですね1988
年当時のま結成した時期のですね当時の
受け止められ方からま会劇とあとあっと
いう間の活動休止というところとえ
2011年え東日本大震災をきっかけに再
結成したっていうところをですねえリアル
タイムのえ世代でですね目線でちょっと再
検証したいなと思っておりますでえ
スペシャルゲストとしてえホテさんの会に
出ていただいたステゴさんに今回も
ちょっとお越しいただきましたえよろしく
お願いしますよろしくお願いしますごち
ですちょっとだけあの振り返ると
ん199296年までさんの当時の事務所
ですねIRC2コーポレーションに所属し
て働かれていたというちょっと裏方として
の経験もお持ちの方でございますであの
今回はま当然その定さんの事務所に入ら
れる前のね時期でまファンだった時期の
ちょっと目線でですねえ同じ世代という
ことではいコンプレックスについて
ちょっと語っていきたいなと思います最後
までお付き合いくださいよろしくお願いし
ますでまずあの1988年に結成してえ
89年のファーストのアルバムが出て
ツアーに行くところまでっていうのを
ちょっとざっくり振り返っていきたいん
ですけれどもまあの結成前夜ですねあの
ちょっとこれ別の回で私詳しく喋ってるの
があるんでそちらを見ていただきたいん
ですけどま84年から87年まできかこじ
さんというのはアイドルとして芸能界で
バリバリに活躍していらっしゃったとでえ
シングルとかアルバムでえギタリストの
ホテさんが参加するようになるとうんま
シングルで言うとレインダンスが
聞こえるでアルバムだと
えモダーンタイムからですかねはいうんえ
来られて私たちはそのボイの歩っていうの
がいるっていうのをまそこで認識をし始め
たんですけどはいはいでこれねちょっと
調べてみるとあのなんか共通の友達の鈴木
健二さんの紹介だったらしいんですねはい
でま小崎さんのアルバムで鈴木健二さんが
小崎豊かさんですねえギター引かれていて
多分崎さんからきかさん鈴木さんの名前を
聞いてちょっと俺のアルバムでもやって
よって多分言ったんでしょうそしたら鈴木
さん当時あのロンドンとね日本とまにかけ
て仕事されてたんでちょっと自分が
スケジュールの都合でなかなか難しいんで
ちょっと俺の知り合いのギタリスト紹介
するよっていうのでなんかどうやらホテ
さんを紹介したっぽいですよねはいはい
ただなんかあれだったみたいですよねホテ
さん側もま妹さん含めキカさんの単純に
ファンだったっていうはいはいでなんか
ヒブロックも意外と見えて企画こじて
かっこいいやつだなみたいな風に思って
たっぽいですよねうんそうですね今藤と
学んでねマッチも好きだったんだマッチも
好きだったですねなるほどねはいそれで
あのさんのなんかにさんが現れてなんか
自分よりでっかくていかついやつが来た
みたいな風な猫なんか当時語ってたのなん
となく聞いてましたけどそうねはいはい
はいでまとにかくそのこのコンプレクスに
行く前ってのはきかさんそのアイドル芸能
界火曜局ってフィールドでまデビューし
ちゃってたんですけどまずっと居心地悪
そうにしていてうんまちょっと本当は
ロックのミュージックやりたいんだけどっ
てずっと思っていたあま23歳とか4歳
ぐらいの時期ですよねそうですね考えたら
若いんですよねまだね若いですよ若いうん
で一方そのボイはあのホテさんはそのボイ
でとにかくそこからこう急激に躍進が
始まってまもう日本のロックバンダの
トップに一気や踊り出てと思ったらあと
いう間に解散をね発表してそうですねえ
防衛を終わるってことになったのがホテ
さん26歳とかはいそんなもんなんです
これまた若いですよね若いですよねうんで
まただあのまそういうの知ってる我々世代
からするとこの2人ちゅうのがとにかく
仲良しでまあのファビーさんの写真なんか
でもねあの見てました
しなんか2人でこうビリヤードの
ちっちゃいやつやってたりとかうんうん
うんあのこれ多分メリークリスマスショの
楽屋だと思うんですけどそうでしょうね
衣装とか見てねえでホテさんと松井さんが
いてあのヒブロックがホテさんのギター
弾きながら横に下さんがいるってすごい今
と考えられねうんいこんな関係なんだって
いうのを我々ずっと音楽師とかで見ていて
ま実は言うとそれぞれのアルバムにもね
あのボイのジャスタヒーローにも聞かさん
歌ってたりとかしてますしまあのこの間も
話があったその都3号地のオーターロック
フェスで共演をね実際にステージでもねし
ていてまファンの間では有名な中でしたと
うんでえまコンプレックスっていうのが
発表になる前って実は1年近くお互いその
空白期間があってはい
カさんはあの実は後で知ったところでは
その鍋プロから独立するま子会社で独立
だったらしいんですけど条件で1年間活動
休止っていう約束ごがどうやらあった
らしいんですよねはいなんで完全に時姿
消してましたもんねうんそうですねあの
ゼロっていうバックトゥゼロっていうその
武道館のライブがあってありましたねで
そこでいきなりボンと完全にブランカから
消えて速不明みたいな感じになっていたと
はいで一方の定さんはそのま87年のね
その12月のクリスマスの夜にボイの解散
を発表してはい翌年の4月に東京ドームで
ま伝説のラストギグスっていう本当の最後
のファイナルライブをやってうんまただ
なんとなくですけどその小崎さんの
亡くなった時も私感じたんですけどこの時
のそのチケット予約でねあの文教区の電話
回線パンクみたいなのが新聞記事に出てか
あボイてそこまでなんだってなんか大人
たちは認識したような気がするんですよね
うんNHKのねニュースを出ましたね社会
現象的な感じではいはいでその中でこのえ
1988年の10月にホテさんは
ファーストのソロのこのギタリズムって
アルバムをしましたとはいはいまあ
とにかくこのアルバムが素晴らしい
出来栄えだったんですよ
ねでま英語士全局英語士っていうなんか
ちょっと世界を見据えたタイトルでうん
藤井さんとホッピー神山さんとのま3人の
コラボでまなんかこうギターとデジタルっ
ていうのを融合させてうんうんすごい
チャレンジングなアルバムだったんです
けどうんあの音楽業界からなんかとにかく
すごい高い評価をこれでホテさんはなんか
受けるんですよねそうですねうんうんで
なんかこうボイのっていうのが外れて日本
を代表するギタリストみたいな風になって
はい一躍その世間というかその音楽妖界の
評価が高まったとはいいうのも実はこれ
ちょっと後で伏線として聞いてくるってい
そうですねうんまそのだからえきかさんは
1年間こう活動停止で水面間にいてさんは
そのタイミング的にはボイの解散の
ライストギグスがあってこのファーストの
ギタリズムってのがあったんでなんか
ずっと表には出てらっしゃったんですけど
うんそうですねでその2ヶ月後ですよ
ギタリズムが発表されて2ヶ月後にその
コンプレックスやるってことがドンとの中
に出まししたとうんでこれちょっと後に
あの受け止められ方の違いっていうかね
当時のねあの話はちょっと後でだろと思っ
てるんですけどはい私なんかからするとあ
やっとかって思ったんですよねあやっぱ
そうですよねっていうそれそうですよねと
思ったんですけどごさんはどんな感じで
これやるってなった時そうです
ね僕これってあの今テルさんがおっしゃら
れたようなそのやっとやるんだっていう方
もたくさんいたと思うんですけどうんその
なんだろうコンプレックス自体割とその
通りは菊川工事サイドから見てる人と定や
サイドから見てるはい人がやっぱりいて
うんでもうちょっとライトなあのボイ好き
だったんだけど間に合わなかった人たちと
かはいはいはいそういう人たちからみんな
見ててもう様々えやるんだえ仲良かった
のって人も見てたんですけどうんうんうん
自分とかはそのギタリズムってものが僕は
ホテサイドの方から
ちょっともちろん君は君もう本大好き
ただそのなんだろうロック畑とはちょっと
異質な感じがしてたからそうですね
ギタリズム1枚あたんだそっちモードで
行くんだろうなと思ったとこにこの
ニュースがあったんでうえじゃボイっぽい
ものに戻るのかなというかはいはいはい
はいあるいはまた違うちょっと想像がつ
なかったなるほどなるほどただますごく
ムーブメントじゃないですけどあ
盛り上がるだろうなっていう期待感をうん
すごくじていてだから
当然もう早く音音源聞きたいっていうそう
ですね毎日ですねそのやることについては
何とも言えないねそのただまあ絶対間違い
なく盛り上がるだろうけど音聞かないと何
をやるのかがわからないっていうの本当
ありましたね当時ねそう意聞いて
ギタリズム聞いてその後だから川浩と友
やってどういう音になるのかなそうですよ

うんでまネーミングの話でこれあの当時ま
コンプレックスっていうと日本人の
コンプレックスってやっぱ劣等感的なこう
イメージが強いというかほとんどそうだと
思うんですよねそうですねでやっぱり私の
周囲でもなんか皮肉な名前ですねというか
なんでそんなネガティブな名前つつける
のっていう人が多かったんですようんうん
うんうんであの2人のどこにコンプレが
あんのって言ってる人もいたぐらいなん
ですねあんなに性高く
てそうせ高かっこいいからそうそう
そうそううんあの逆にざとそうつけたのか
なって思ってますでま実はこれ詳しく
調べるとその融合とかそういうコンレク
ションって複雑とかってそんな意味があ
るっていうの実はあんまりま日本人って
知らないですよねそうですね知らなかった
私はなんとなくですねその菊さんには
コンプレックスやっぱあるんですよその
なんかアイドル偽物ま
のみたいな風に言われてるのがそのずっと
こうモヤモヤしてた人でしょうんでホテ
さんホテさんでまちょっとこれ後付けです
けどそのソロアルバムでボーカルについて
結構国表されたんですよねうんうんうん
うんでまそういうそのいろんな
コンプレックスとあとやっぱ大きいのは
その日本のロックは世界には通用しない
じゃんっていううんうんうんうん部分の
意味合いもなんかこう関係ねえよみたいな
感じの逆説的な名前なのかなと時ははい
はいはいそううんま実はこれあのヒカさん
の最後のえグラマラスジャンプって曲に
アルバムにはいはいはいあのちょっと
ネーミング隠してるんですけど実はホテ
さんとキカさんの共作の曲がええ
グラマラスジャンプってタイトルチューン
があってそこの歌詞に結構そういう内容が
出てくるんですよね2人ならなんかやれる
みたいなうんでまラブソングっぽく言っ
てるんですけどなんか多分それ絶対そう
いうことだったんだろうなっていうのが
あったんでうあでもなんかこう1でなんか
インパクトがあってみみんなが知ってる
ネーミングでなるほどなちょっと
マーケティング的な見方になるんですけど
なるほどなと思ったのはすごい思いました
ねだから多分劣等感って意味じゃないなと
は思ってましたけどねそうねちょうど今ね
テルさんおっしゃったグラマラスジャンプ
の制作時期とちょうどコンプレックスの
こととかそういうことを2人でずっと
語り合う語り合ってたであろう時間期間が
かりそうなんですよねだからあのまホさん
はまボにいるとどうしてもそのヘムロック
のね2番手でしかないんで自分がてっぺん
とまこれあのある意味自分の団体作って
旗揚げしたいみたいなプロレス的に言うと
ねうん俺がSになりたいっていうことじゃ
ないですかで菊川さんはなんかその自分が
いる場所がとにかく嫌で嫌でしょうがなく
てうんうんそうですねうんまこの後出て
くるんですけどその要はなんか芸能界って
大人の欲にま見れたなんか薄汚れたところ
からロックのクリーンなとこに行きたい
みたいなところが多分あってインタビュー
でも言ってましたもんねあの隣の芝生がね
青く見えるじゃないけどそうそうそういう
ことなんですよねでそこに行ったらなんか
こう本当にやりたいことができるっていう
なんか期待値があってまそういうことを
込めてこのネーミングになったのかなと
思いましたと
はいでそのどんな音になるのどんな風に
やるのっていうそのやっぱボイっていうね
そのバンドとして最強の形を見ているが
ゆえにん後ろの人た誰なんだよとかも含め
て2人なのかどうなのかっていうのがね
うんうんわかんないところでその私はこの
テレビのヒッツっていう懐かしいですあ
ましねえ88年4月ですねテレ朝でお昼に
これ実はやってる音楽番組この時1発目
だったんですけどねはいあなるほどはい
確かで泉しさんで監修が渋谷洋一さんって
いうこれ今では考えられないやつを日曜の
昼間にやる番組じゃないんですけどそうす
ねこれねあの大げさじゃなくあの金床に
狭山さん初代タイガーが最後に出たのと
同じぐらい衝撃的だったですね普にコン
プレックスって書いてあってマジかと思っ
てテレビ出るんだっていうのではいうん
うんうんこれがその本当の最初の
プロモーションだったと思うんですけど
うんでま泉屋さんちゅうのはその実はホテ
さんと1時バックにいたこともある関係で
ねん髪ばっかあげやがってとかってなんか
こう毒舌で言っててそうねでま3人メリー
クリスマスショーでも共演したこと実は
あるんですけどまこの番組で司会つっても
こうオープニングのねこうところで出てこ
られるだけだったんで直接本人が絡むこと
はなかったんですけどまそこで初めてこの
コンプレックスになった2人が画面に登場
しましたとうんうんでまなんかあの川さん
は挑発でなんかこうドレスシャツ着て
ベルバラのオスカルみたいになっちゃっ
てるしでホテさんテさんで金髪だったかな
金髪じゃないかかそうです髪ですけどなん
かこう画面が白飛びしててうんうん外タレ
みたいになってたんですはいはいはいはい
でインタビューであのと共に初公開ま
インタビュ大したこと言ってないですよ
そん時ねで公開されたのがこのBMBと
プリティドールのプロモーションビデオ
はいで実はこれヒッツ版ってなんか
ちょっとこう一般に公開されてた違う
バージョンなんですあちょっと違いますね
[音楽]
うんなんですけどま例のこの真っ白い
ホリゾントスタジオで2人しかいないって
いううんこれ未だにこれ若い子があの
ニコニコとかいろんなとこでネタにして
コメントしてるんですけどあXでも上がっ
てましたなんわなんかこう笑っちゃう
ぐらいインパクト強いんだけど圧倒的に
かっこいいんですよねこの2人はかっこ
いいですよこの2人だからですよねそう
もう本当にねやっぱこの立ってるだけで
かっこいいっていうのなかなか
ねそれで名前
[笑い]
コンクスでまこれやっぱり私こん時に
初めてそのコンプレックスとしての音源を
初めて耳にしたんではいあのちょっと先に
その話しちゃうとはいあこのBマウビって
いうそのシングルで最初カットしていった
んですけどうんまあもうイントロ聞いた
だけでほてっていうね音ですしうんでその
あなるほどと思ったのがそのまって言って
やっぱりそのビートロックの8ビートの
早いやつってイメージがあったんですけど
グラムロックでしょこれそうですねブギー
なんですよねはいはいはいであTDEXの
方なんだって思ったのとあとそのBマイB
ってまロケッツのねあの有名な曲がある
ぐらいその要はオールディズというか本当
にロックではスタンダードなワーディング
なんですけどうんうんなんかそういう
ショットこ古き良きみたいな王道のところ
も取り入れてうんバキバキのデジタルに
なっててうんで歌詞がま菊川さんの世界観
のま超ラブソングですよねこれシンプルな
ストレート分かりやすいうんでなるほど
これがコンプレックスなんだっていうのが
本当の最初の印象でま名刺代わりとしては
もうこれ以上ない完成なはいそうですね局
ですよねはいあこれは売れるわっていうの
があの第1印象そうですねうんあのそうな
んですさっき言ったようにその川さんを
ボイのメンバーがバックでやってキカさん
の楽曲歌うとかうんうんあとそのボイの
楽曲にキカさんがちょっとだけレベルオブ
コンプレクスでゲスで参加してるみたいな
のはあったんですけどはいちゃんとした
そのホテさんのキッカーさんプロデュース
の楽曲っていうのこれが初めてですよね
言ったらね2人の音っていうのがそうね
はいまこういう時にこの曲出してくるホテ
さんのやっぱりコンポーザーとしての
センスとスキルってすごいなって正直思い
ましたねそうねうんもう代表局ですって
いうのがもうもうね1発目にやっぱ
ちゃんと作れるっていうのがそうですね
すごいですよ
ねでまあの当時知ってる方分かるとです
けどまボイていうのはそのまビートロック
のイメージが強いんですけどニューウブと
かパンクとかも入っててはいま独特な世界
観なんですけどキカさんがどういうこと
やってたかっていうとそのちょっと
ヨーロピアンというかニュー
ロマンティックというかねキーボードがま
すごく対応されたま16ビートなんですよ
ねでそれをそのどうやってやるのかなまさ
のアルバムにさんがギター引いてる曲も
いっぱいあるんでうんそのどっちで行く
のったら全然違うそのブギーでTXって
いうので来たっていうのがあなるほどそこ
やってなかったわと思った
ねまあそれでこのやつとあとまプリティ
ドールもねこの時あのジェットコースター
のなんか映像ですごいかっこいいなんか
そのデジタルデジタルしたやつの2曲が
セットで公開になってうん

まあこれは
行けるなって期待感が一気に高まったのと
そうですねあとちょっと系列先になります
けどま私ちょうどこの年に大学で横浜に出
てきて田舎からこんだからねでちょうど
もう登り3状態で渋谷とか新宿とか
いろんなとこ行くともうとにかくあらゆる
ビジョンでBマイベビーBマイベイビー
はいうんあも東京っていうのはこういう風
に流行が作られるんだっていうのを本当に
こう生で体験して初めてだったんで余計に
なんかインパクトがうんありましたねあね
僕も初めて東京来てまだアルタビジョンが
モノクロだった時ですよああれ最初
モノクロだったんでしたけモノでしたへえ
で待合せでねアルトマにったやていきなり
あの大音量と画面でBマベにかかって
おおってもうどどですまあちょのねアルタ
アルタもなんか間もなくなくなるみたいな
ね出てましたけどね本当にあの渋谷の
スクランブルとかま新宿のアルタあとあの
まそれ淀橋とかそういろんな家電両販店の
中にはいあとデパートとかねこういろんな
ところのエスカレーターの横とかの
ビジョンがあってそこにこれが本当流れて
てうんうんうんああ東京ってこういうこと
なのかって思ったんですよねなんかすごい
インパクトがあったんですけど
でえまロキ4ジャパンでえちょうど同じ月
ですね1988年の4月後に2人のロング
インタビューとのが乗ってここでようやく
その2人の口から初めて全貌が語られうん
たんですよねそうですねま
インタビューアーは当然編集長の渋谷をさ
んではい私はこの記事でそのさっきそのご
さんがおっしゃってたその要はま歩さ側と
いうかロック村の方からうんえ下工事って
いう人がどう受け止められて
コンプレックスがどう受け止められてるの
かってのがようやく理解したんですけど
うんうんうんま決して行為的じゃないって
いうそうそういう見方は確かにね当時あり
ましたよねおさはっきりこの中でその唐突
で意外だったっていう風におっしゃってて
いやいやそんなことないじゃんって思う
けどまそれはやっぱり録画からしたらそう
見えてるんですよねあうんでま簡単に言う
とそのなんで固定ともあろうものがこんな
火曜局の引かなんかとやるのっていうのを
まかなり大便したようなインタビューに
なっててでこれってね私あの菊川さん側の
サイドからやっぱどうしても見方をし
ちゃうんですけどなんかもっとこうロッ
クってこうピュアななん金儲けた商業主義
とは関係のないところかと思ってきたらう
なんかすごい
なんかそういう固定概念でなんかこうも見
てきてそういう風に言うんだっていう風に
すごい受け止めたんじゃないかなうん
うん
でまそこをそのきかさんって全然こう上手
にこう反論できないのではいはいホテさん
がとにかくここをすごいフォローしてたの
が当時ぱ印象にあるでそううんそうですね
そういうイメージ僕もありましたうんでま
その決戦のきっかけや新聞に単純に俺誘う
やつなんてきかしかいないしね自分逆に俺
もやりたいやつはきかしかいなかったって
いう風におさんがおっしゃっていてうん
うんまあただその渋谷さんはそのアルバム
がもう聞いた上でのインタビューなんで歌
のそのま作がきかさんなんでねファースト
アルバムほとんどその歌が火曜局っぽいっ
てもはっきりその要はもうネジネジ攻撃が
ずっとこっから雑誌の中でインタビューで
始まるんですけどうんうんはい意味が
わからない英語使うなとかねうんでその
清郎さんの歌詞を聞いて勉強しろみたいな
ことをあの言れてますたねなんだっけ野球
場の駐車場がどうのこうのみたいな話でを
ねそのネタにして言われてまそれを受けて
そのこの扉の写真になんて言われようと俺
がギターを引けばロックなんだってホさん
の言葉が入ってやってるんでま渋谷さんの
こう逆に言うとそういうのをこう大弁して
こう援護してあげてることだったのかも今
となってはしれないなと思ったんですけど
はいはい当時はなんかすげえあの意地悪だ
なと思ってましたねうんもうそうとしか
思わなかったですよひどいなと思って
うんそのその味方っていうのはやっぱり
なんかま普通の受け止め方なのかなとも
思ったんですよねやっぱそのぐらい企画
工事っていうのがそのもうアイドルでしか
なかったわけですよねこの時はねはいあと
ねちょっと私気になったのがそのこの雑誌
じゃなかったんじゃないかなって見て合し
てもあんま出てこなかったどっかで読んだ
んですけどそのなんかホテさんがこの時
あちこちで俺とき川ちゅうと企画物っぽく
受け止められてるけどパーマネントにやる
つもりだからみたいなことをねあえて
おっしゃっ言ってました言ってましたね
で私はねもう防衛が終わった後の痕跡地は
コンプレックスでずっとやってくんだと
思ったんですようんうんまさかこんな名に
終わるとは当時思ってなくてはいはいなん
ですきかさんからするとその中年やってき
たねソロっていうのをその一旦リセットし
てまで事務所変えてまでやろうとしてる
ことなので当然そうだと思ってたんです
けどあれこれホテさん側からはというか
周りの人たちからはそう見られてないのか
なっていうかああはいはいなんかそういう
ちょっとうん不穏な空気を感じたですよね
企画バンドだろうみたいなねそうそうそう
そううんうんうんあでも確かにそう見てる
人はいたと思いますけどま当然
コンプレックスとか2人に対して行為的で
はないとかねうんうんやっぱりファンの人
たちはね続けてくもんだと思ってんそうな
なんかねそのあれそういう見方だけじゃ
なくてうんでもこの時はそのいやいや本人
もねおさんもそうおっしゃってるしうん
いやいやそんなことないでしょって思って
たですけどねはいはいうんただそのこん時
に渋谷さがあのま中屋で始めたバンドは
最悪の事態になって解散しがちっていう
その予言見たこと言ってるんですよでま
結果的にその通りになるんですけどこの時
はね本当になんか
ま過去のねいろんなこの人気物の6ユニッ
トっていうのやっぱジバさんは知ってた上
でおっしゃってねま代表的なのがその証券
とジュリーのピンクっていうのがねあが
ありましね何物入りで始まったんだけど実
はと全然セールス的に恵まれなくってうん
あれは別に仲悪くなって解散したわけじゃ
ないんですけどま海外でいろんなとこ見て
もその中良のバドっていうのはうまくいか
ない説っていうの唱えてらっしゃってま
ある意味さすがだなと思いますけどね
はいまそれで
えまシングルが出てアルバムですねえこれ
あのまジョージマーティンてまディールズ
のプロデューサーれてた方が持ってる
モンセラットとのスタジオに行ってモ収録
されたアルバムでまこのジャケットですよ
ねもう顔だけっていううんま
あの人の悪いっていう自分たち言っました
けどあのタイトルの文字もないんですよね
これね今見るとうんそうですねうんなんか
徹底したシンプルでもう2人だけいれば
それでいいでしょっていうなんかこう
思いきりの良さを感じましたけどねうんで
このアルバムのミュージシャンは
キーボードが藤井たしさんギタリズムと
一緒でホッピーさんも一緒でドラムスに
ルスタの池畑さんが参加されてはいうんで
基本的には作詞が川さんで作曲とアレンジ
ホテさっていうま基本的な役割分担があっ
てまきかさんの作詞作曲が3局でホテさん
は作してるのは1局っていうことでま
ちょっとだけキカさんの分担量が多いよう
な仕事量になっているとそうですねうんで
まこの後ちょっと1局ずつせっかくなんで
語っていこうと思うんですけどま非常に
ポップで売れ線な私はよといって言い方
するんですけどその売れ筋のやつと非常に
こうマニアックというかあのテクニカルな
ナンバーっていうのがまバランス絶妙でま
あのうまいことまとめられてるアルバムだ
なと思いましたけどもねそうねうんでま
先行シングルのPマイベビーとシングルの
当時はビデオシングルビデオっていうのが
あったんですけどVHSありましたねうん
であとアルバムで全部オリコンチャート1
位をちゃんと取ってうんま先ほども言った
ようなその大物同士のユニットで意外と
売れない説ってのは跳飛ばして大成功をし
たというデビューでした
とでアルバムですね
えま1曲目からちょっとせっかくなんでま
ゴさんの好きな曲とかもお伺いできればと
思うんですけどま1局目がプリティドール
でこれきかさん作詞作曲なんですけどこれ
ねデモ段階ではなんかもうデープアプル
みたいな曲だったらしいんですよねその
どこがサなのみたいなうんはいはいれま
うまいこと定さんがその気象結にまとめ
られてデジタルで加工してオープニング
チューンとしてはね非常に失踪感の
ある曲になってます
とで私はこの2局目のクラッシュ
コンプレクションがすげえ好きだったん
ですけどまこれあの分かる人には分かるん
ですけどロバートパーマーのマジなんです
よねもうはっきりハンクロックで16でで
これが私は実はあのホテさんじゃないや
キカさんのアルバムから行った時にこう
いうことやって欲しかったって思った曲
だったんですよねうんはいま本当に洋楽
チックであのリフもなんだけどちゃんと
フィーメールとかギターソロは
メロディアスになっててうんあの実にこの
2人らしい楽曲だな防衛にもない楽曲です
もんねこの楽曲はねそうですねもう
コンプレックス全般でも見ててボイは
やっぱりちゃんと差別化されてますねそう
ですよねうんでのを止めないででまこれは
本当にドはでキャッチーなパワーポップで
まイントロがちょっとチャイナ調みたいな
んでニューウブっぽいんです
けどこれはとにかくシングルに当時なって
ないのにまドラマの次第からなったことも
あってなんかコンプレックスっていうと
この曲っていうメドがあるのと特にこう
ヤンキー属性の人に
受けるああそうですねで私は正直これは
あの正直言うと好きじゃなかったあそう
ですかはいキャッチーすぎてポップすぎて
うんこっちこっちの路線はいいわって思っ
てたですよねでこれはあのずっと大学時代
とかにカバーしたりした時もこの曲だけ
絶対やらないって思っててあうんうんま
ちょっと大人になって年取ってから
開き直ってできるようになったんでやった
んですけどうん
あのなんかこう世間の期待するでも
コンプレックスはこっちの路線なんだろう
なっていうのもあってまいるよねこういう
曲はっていうのは理解はするんですけど
うんうん
でこの次がまたこのキントストップザ
サイレスこれが私大好きなんよへえもう
ドマなまあのベルリンの3部作のデビッド
ボーイのねみたいな世界観でもダーク
ボイスのうんうんうんこの地味でこう
いてつくような感じこれあのモダンタイム
とかジャスターヒーローの世界観に近い
じゃないですかはいはいはいはいそうです
ね私はこっちが好きだけどまこれは売れる
曲じゃないんでねうんうんまアルバムの曲
ですよね
での次にこれ持ってくるあたりがホテさん
のそのアルバムとしてのその要は流れとし
てねそっちだけじゃないからねっていう
うんうんうんうんうんでこの次のアナザー
トアライトえ2人のアナザーこれがですね
またあのさっきのクラシックオプと別で
あのメロディアスな16ビートの
カッティングですねホテさんのねはいはい
もうめちゃめちゃかっこいいカッティング
のイントロから始まる曲でうんうんこれも
私はあのやって欲しかった世界観の楽曲
うんうんうんこれのギターソロの展開とか
も素晴らしいと思うんですけどね
ドラマチックなそうですねうん大好きでし
たねああっていうあのアルバムで言と
アラバランバとかに入ってるアナザーデイ
とかですねああはいはいはいあのちょっと
こうヨーロピアンな感じのカッティング
楽曲ってなかなか日本ではないんですけど
うんあのギターの入ったAORっていうの
かななんて言ったらいいのかななんかうん
大人向きなんだけどちゃんとロックになっ
てる曲って意外とありそうでないんです
けどさすがホテさんこの辺やらせると
すごいなと思いましたそうですねうんで次
がイマジンヒーローズでこれはきかさんの
作詞作曲楽曲でうんまこれビートロックに
できるんだけどそのよりデジタル色を強め
たコンプレックスだとこうなるみたいな
感じの楽曲だなと思ったんですよねうんで
タイトルがそのイマジンとワーキンクラス
ヒーローのジョンレノンなのか
それともそのままデビッドボイの
ヒーローズなのかなんかちょっとタイトル
からしてそういうことも考えたんですけど
うんただこれあの私自身はそんなになん
でしょう普通の曲だって思っちゃってたん
ですけどあの大学の時に一緒にやってた
そのハードロックでえま洋楽しか聞かない
ようなやつがこの曲のギターソロは
めちゃめちゃ引きたいって言ってうん言っ
てたんでなんかこうプレイヤーに受ける
ギタリストに受ける曲なんだなて思いまし
たねうんうんそうですねコンプレックスに
限りだとねギターが引いてて気持ちいい曲
ってのはねやっぱ一般の人気のある曲とか
と違ってきたりかねそういうのもあると
思いますそう
あのホテさんのギタリズムでいうとこの
クライムはいあのこう上がっていくギター
ソロあるじゃないですあれに近しいものが
あるらしいですギタリストに
うんめちゃめちゃ難しいんですけどうん
っけどでめちゃくちゃ気持ちいいて言って
ましたねファンタジックストーリーとか
ボイのはいはいあれもギととかこ聞いてて
気持ちいい
ですで次がクロックワークランナーズこれ
はあのビバベビーのカップリングで先に
聞いてたんですけどはいあこれあの後の
ホテさんのそのデジタルサイバーパンク
みたいなののうんね世界観を最初に出した
感じの曲だったなと思ってああそうですね
これ大物でしたさんの世界観ですよねこれ
はねうん
ねでえBBBが入るとはいでこれちょっと
私いつも不思議なんですけどこのシングル
楽曲がアルバムに入るとアルバム
バージョンてなんかちょっとだけ全体に
こうリバーブが入ってエッチがなくなって
やかになるんですよねうんうんはいそう
ですねこれは何なんだろうなっていつも
思ってて今度木崎さんとかに聞いてみよう
かなと思ってるんですけどあ議
ですよで私は大体あのベなシングルカット
のバキバキな方が好きな音がねうんうん
はいなんでこれ聞き比べると分かるんです
けどなんかちょっとだけまろやかなんです
よねなんかうんうん何なんでしょうねあれ
てねこれシングルでもね別バージョンの
モンセラットバージョンとかありましたね
あありましたねなんかね確かねうん
そうで次
がうん何なんでしょうなんか多分全体の
世界観に合わせるためにそうしてるん
でしょうけどねあの有名なんだと有名じゃ
ないな私的に有名なのはあのそのミステー
クって大沢さんの私大好きな楽曲があるん
ですけどあれがねアルバムバージョンで
しかずっと聞いてなかったんですけど
シングルバージョンめちゃくちゃかっこ
よかったんですよへえベースも生のすごい
ベースが大きくなってるしはなんかもっと
こう生っぽいんですよ演奏がねうんうん
うんうんなんでこのままアルバムに入れて
くんなかったのって入手コなんですごい
困ったんですけど両方買ってください作
ままそれもあるでしょねベタにねうんうん
うんでえロジ裏のビーナスこれもねあの
キッカさんのアルバムに入ってそうな楽曲
でああそうですねこれも引いてて気持ち
いいですよこれはあのそう聞くよりもギタ
引いた方が気持ちいいうんうんデフがね
めちゃくちゃ2人のでこれあのライブだと
ツインでやるじゃないですかめちゃめちゃ
かっこいいんですよねかっこいいですよね
アルバムで聞いてる時よりライブ見に行っ
てからもう1回聞きたくなるような楽曲
ですよねうんうんそうですねうんでえ
ランブリングマンていうのがもうこれはま
恋を止めないでと同様のまあこれはもう陽
キ受けする楽曲で私の友達のそういう
キャラのやつもなんかずっと歌ってました
ねこれなんかうんま熱血感なキッカーさん
の世界観であとライブだとねその掛け合い
があるじゃないですか観客とのねあれから
始まるのがものすごい盛り上がりがあって
うんでもあの声を止めないでは苦手なん
ですけど私ランバリングマンはオーなん
ですけど
へえこれなかなかちょっとなかなか分かっ
てもらえないかもしれないですけどあの
それ何なんですかね音ですかねそれとも
歌詞ですかねうんなんだろうちょっとやり
すぎというか警語しすぎなのとああ
ちょっと突き放してる方が好きなんですよ
ねうんうんうんうんなんか歩み寄りすぎっ
てんですかね声を止めないでも行くとはい
なん女の子のワキアの方に行っちゃってる
うんうんうんでこっち結構後な曲なんです
よランブリングマンってねうんそうですね
その辺の違いなのかななんかああなるほど
ねうんうんいやなんかコンプレックスって
言うと声を止めないでって言われるのが
あのうんっていうあのはいはいはい
アントニ抜き好きって言うとブロディ戦が
名勝負って言われるのと同じぐらいあの
違うんだけどっていうねオーランボック戦
の方が好きなんだけどみたいなのがあるん
ですようん分かり分かり
やすいフロにしかわかんない説明ですけど
でえそんな君は欲しくないこれがま
アルバムならではのね楽曲だなと思ってま
ただこれ実はすごい裏で凝ったことをして
いてテポが何度も裏で変わっててねうん
うんうんまこれあのジャスターヒーローと
かそれこそモダンタイムみたいな世界観に
も通じて
あのなんてですよねそのシングルとかには
絶対ならないんだけどアルバムには絶対
必要な楽曲ですよねこれってねうんそう
ですねこれは高校生ねちょっと難しい曲
だったな難しいうんうんま絶対学園祭で
コピーはされない
無理ででクライフラブて最後がえキカさ
作曲これもねあのイギポップの
アイソレーションまんまなんですよまんま
ですねうんただまあまあそのなんでしょう
ね防油としたなんかこう大原みたいなね
なんかこう世界観でまきかさんのスケール
感にはすごいあってましたけどねうんて
いうそのま今となってはその世代的に
みんなこうアルバムで全けてというよりも
こうランダムに聞いちゃう世代が多い
でしょうけどまこういう風にその面の南極
目に何が入ってて面の南局目に何が入って
てってのこ実はすごい大事な要素でね音楽
を聞く上で当時はねうんうんおさんは
すごいこの辺考えてあの構成されてるなと
思いましたけど非常に完成度が高いま1枚
目としてはなるほどというアルバムでした
もうこの順番でもう頭に記憶されてますん
ねそうですよねうんマイベビーを聞いてて
それが終わると自動的に
ロジラ頭の中で流れ出すねそそう
シャッフルで聞いちゃうと変わるんです
けど今やっぱ当時はやっぱちゃんとこう
通して聞くのが主流でしたよねうん
はいでえツアーがありましたと5月10日
まホテさんの地元の群馬が川霧で9月末
まで全国35年42公園っていうことで
やってうんえこれ8月のインクスティック
の公演がえ全編モノクロで映像化されて
ますよねはいうんあの2人ともなんかもう
あのおさんは金髪のリーゼントでうんはい
川さんはなんか超超挑発だしはいなんか
もう誰ですかみたいになってますけどあの
この時夏の時はもうあれじゃですねあの
なん英語で何でビッグでしたああはいはい
はいついでついてますついてますなんかで
やってましたうんうんでベースあのツアー
メンバーがベースが小池広道さんで
ドラムスが池畑さんでキーボードが小しお
さんなんですけどこの池羽さんのドラムっ
ちゅうのがまくみちゃんとかでも見てまし
たけどええなんかすごいんですよね池畑
さんのドラムってなんか独特な唯一無の
存在感でうんうんうんうんまなんか
お父さんが剣道の道場かなんか知られてた
かなんかでああそうでしたっけみたいな
こうなんて言ったですかねこう嫌い抜き
みたいなドラムはいうんうんもうなんか
スヤの抜けがすごいんですよねこの人はい
はいはいうんで確かワンタムじゃないかな
なんかすごい最小限なドラムセットなん
ですけどもすごい白力でこのツアーはあの
本当にこの池畑さんのドラムがもうド肝も
抜かれた印象がすごい強くてドラムソロは
今のみにかっこいいですよねなんか異様な
んですよねあのこの見た目も含めてねはい
はいはいまさ斎藤みたいなあのビジュアル
ですけどはいはいで私はあのこのインク
スティック残念ながらちょっと言ってなく
てえ5月15日の東京初登場の武道館に
うんはい行きましたと突端だでこの時はね
男女費がほぼ半分で男はみんなホテで女は
みんな木川っていうこうすい紅白みたいな
なっててはいはいはいもうこじっていう
高い声とテっていうおたりがこううんうん
館内で工作しなんかねちょっとこう
ギスギスしてたんですよまだうーんはい
なんかこうコンプレックス応援するんじゃ
なくて俺は固定を見に来た聞かどうでも
いいみたいな空気がちょっとあってうん
うんうんうんで片もうどうでもいいから
工事が見たいみたいな女子がいっぱいい
てっていうなんか感じだったんですよまだ
うんうんうんなんかね面白いなユニットっ
てこんな風になるんだと思って上の方で私
見てたんですけど
はい先ほどもねあのなんだロク
村での捉え方がちょっと想像と違って
たっていうのと近いかもそうなんですまだ
ねなんかこう氷川浩司ってどうなのって
いううんうんうんでかっこしてうん俺らの
ヒムロクと比べてっていうのがあるじゃ
ないですか絶対ああああそれはありました
だからもうねこうそう簡単にお前のこと
認めない空値的な空気をちょっと感じたん
ですよねうんうんうんうんそうでしたね
うんただまあその実際多分これでステージ
の企画工事っての初めてみんな見たと
テレビじゃなくってね見た人が多かったと
思うんですけどねやっぱりねもうなんか
圧倒的なうん
そのフィジカル面のあのうんうんうんあと
単純に見てかっこいいっていうそのね動い
てるのがねなのを見て多分一気にうなんか
キかわっていいんじゃないっていう風に
なったんじゃないかなって思うのがこの
ツアーだったんですよねうんうんあると
思います私はずっとその女子しかいない
きかさんのライブ会場に行ってた口だった
んではい男の人たちにキカってもの見て
もらえるっていうなんかこうそういう感覚
で見ててあなるほどそういう感覚ですね
そう変なんですよなんかもうファンじゃ
なくてなんかこう菊川さんの陣営のなんか
こうスタッフみたいな感覚で見ちゃうん
ですよねうんうんうんあなるほどいやいや
皆さんキカ工食わず嫌いしてたと思うん
ですけど悪くないでしょっていう感じで
ずっとあのどうでかて感じで見ちゃってて
うんうんうんでこん時ね面白かったのが
そのファーストの音源ってねぐらいしか
ないわけですからコンサート足りないじゃ
ないですかでお互いのソロの楽曲をやった
んですよねはいうんそうですねであの
メンバーで菊川さんの楽曲からラビアン
ローズサイケデリックノノケーシン
アラバランバていうのやってテさんからは
カエリバリーとグロリアスデイズをやって
男神ムライトもやってで当然きかさんの
楽曲はキカさんが歌ってでホテさんの楽曲
もキッカーさんが歌うっていうのではい
やったこれなかなかレアですよね今にして
思えばこれ裏ネタですけどうんさの楽曲も
浩司君が歌う内緒は一緒に歌ううんていう
のはさんから提案したらしいですねあそう
でしょうねあのうん
さんのやっぱりコンポーザーとしての能力
が圧倒的だったんでこのステージは
ほとんどホテさんがこねま指導権とって
やってらっしゃるでしょうけどでこの
ラビアンロズがこの並びもねあのきかは何
やりたいじゃなくて固定さ的にやりたかっ
た曲じゃないかかなって思いました見てて
うんうんただですね私さっきから言ってる
ようにそのキカさんの走路時代を結構見
てるんできかさんのバックバンドってのが
パパっていうもうバテの人たちではいえま
その大村さんに始まりごとつとさんの
アレンジってのを見ちゃってるせいで
ぶっちゃけですねそのキッカさんの楽曲は
キッカさんのソロ時代の方がよっぽどいい
んですようんうんうんうんあのさんが
アレンジしたコンプレックスバージョンの
こののトロ曲って要はまぶっちゃけ言うと
キーボードの戦慄をギターで引いてるだけ
じゃんっていうようなレンジでしかなくて
はいうんうんうんうんま保定参加すると
原曲に対するリスペクトもあるんで
あんまり書いちゃいけないってのもあった
んでしょうけどなんかこう消化しきれて
ない感じがあってはいで一方申し訳ないん
だけどその定さ学局のやつはキカさんが
歌った方がいいじゃんていうかねこれ固定
さんファンに怒られるかもしんないです
けどはいやっぱグロリアスデイズてきかっ
たらめっちゃいいのにとかちょっと思っ
ちゃったんですよねうんうんうんであの実
言うとさっきのファーストアルバムもなん
か私がなんかこうちょっとはれの悪い
コメントしてたのははいでというと
コンプレックスファーストってまもちろん
あの当時ではもうやれるだけのことやっ
てると思うんですけど私からする
ともう一歩ちょっとなんかやって欲しかっ
たなってのがあったでもっと分かりやすく
なくていいからうんうんテクニカルなま
16バリバリのやつとかなんかこうはい
プログレみたいな
ことも含めてなんか定さんやれるのに1枚
目やんなかったなってちょっと思ったん
ですよねなんかこうやっぱ商業的に売れ
るってことをやっぱりすごく意識されたん
だと思うんですよね多分絶対そうだと思い
ますやっぱ売れないことにはホーラ見ろて
もう言われるのうんね目に見えてるわけ
ですからうんでボイで成功してギタリズム
でもね名声を得た定さんからすると絶対
失敗許されなかったわけで手堅く言ったん
でいやそのには結構地味の曲もちゃんと
入っててなんですけどうんなんかねあの
もう早くも私次のアルバム聞きていなって
思ってたうんそこは僕も全く緒ですね早く
2前目たねうんただまその初めて
コンプレックスで入ってきた人も含めてま
防衛に間に合った人たちですよねからする
とまあ100点満点のアルバムなんで文句
はないんですけどもちろんねうんはいただ
なんかこれだけじゃなくないですかって
まだ引き出しありましたよねっていうあの
欲張りだけねうんそうそうそうはいはいで
やっぱりその菊川さんの世界観っていうの
がちょっと独特なその16bのあの非常に
メロディアスなキーボードが対応された
あのニューロマンティック路線っていうの
をなんかはいテさんがやったらもっと
かっこよくなるんじゃないかなって期待感
があったんではいそのこのファーストは
どっちかっていうとやっぱりそのま
シンプルなロック路線に行った感じだった
んでねうんなんかもうちょっとテクニカル
なやつを聞きたいなって早くも思ってえ
ましたっていうのがこの当時の率直な印象
でしたうんただまそれをさておいたとして
もそのステージでま武道館の本当てっぺん
の真正面のてっぺんの上の方から見たん
ですけどはいまあステージの
パフォーマンスは圧倒的でしたねそうです
ねはいえまこれあの同時期にちょっと後に
そのビーズっていうのがね出てきました
けどやっぱ松本さんもあれずっとやられて
たら俺ら立ちできなかったみたいなこと
おっしゃってたんですよあうんおっしゃっ
てましたねうんいや単純にやっぱステージ
映えするんですよはいはいでかいでうん
そこがなんだろう当時も思いましたけど
ボイにはボイはボイでかっこよかったんだ
けど違う形のボイにはなかったもう決める
ところは決めるみたいなうんステージ映え
の仕方っていうのは別問でしたよねまその
4人の完成度で言うとボイのが圧倒的にね
やっぱりその4ピースっていうところの
完成度は高いんですけどそのとにかくこの
フロントマン2人というかもうもう2人
だけの話ですから俺ははいで言うとこんな
にまB法みたいなもんでね
あのそりすごいですよねっていうのが
やっぱ正直なステージ映するなっていう
ボイよりなんだろうロックっぽさは当然
ボーイなんですけど見た目のなんか
キラキラ感というかスーパースター感そう
そうなん派手さがねうん派手さが全然
やっぱりこが強かったなだからまあ当時
ちょっと残念なんですけどあんまりこう
フェスとかもまだまだね見な状態だった
です私アウェイでねもっとこれこの2人
やってほこ世界でもやってほしかったです
よねあの多分通用すると思うんですよね
あの言葉いらないからうんうんああそう
ですねうん単純にかっこいいか悪いかだけ
の話で言ったら逆転じゃないですかうん
はいはいその可能性はすごいあの見てて
感じましたしうんあもうこれから楽しみで
しかないっていうのが正直なそうですね
うんうんていうのまででえ激動のま結成
からえ1年目が終わりました
とそして2年目の
1990年1990ですねセカンド
アルバムとはい活動休止から東京ドームの
最後のライブまで一気に行きますけれども
はいえ翌年の4月18日に約1年ぶりの道
アルバムロマンティック1990っていう
のが出ましてえアルバムに先駆けて
シングルの1990もリリースになりまし
たとはいでもう私このタイトル聞いただけ
でああもう分かってくれてるわと思ったん
ですよさっき言ったようにそのニュー
ロマンティックやれよって思ってたんで
タイトルにロマンティックって言ってる
間違いないじゃんと思ったってうんうん
うんうんはいで背景にそのバブルの崩壊が
あってそのベルリンの壁の崩壊があり天案
門があり東諸国で革切るうんってその能の
時期ではいまあの本当に戦後の長く続いた
価値観の転換的な出来事ってのが世界で
なんかこう正規末っていうこともねあと
10年で正規末っていうのもあってうん
なんかこう混沌とした感じのね世界になっ
ていったっていうのの空気感をま題材にし
て作られたのがこのロマンティック
1990っていうアルバムでしたとうん
うんでこれ
あのハビーさんとこないだお話した時に
この2人でこの下さんが歌詞作るので一緒
に行きたいって言ってハビさんとああそう
当初校旅行してるんですけどその時の話を
結してもらってるんですけどうんうんうん
うんそうその結果出てきたのがこの
アルバムでしたとうんでなんかジャケット
がねこうラブアドピースっていうその
モチーフなのもちょっとねはいうんでぜ
本人たち一切出てこないジャケットになっ
ちゃったんですよねはいはいはいはい
なんかこうメタルの初期はなんかこのCD
ケースでしたよねああ限定版で自分もこれ
でしたね買いましたね私ねこれあの
バブリーでしたねこの後社会人になって
CDの製造とかあのちょっと仕事DVDと
かやってた時期があってこのねレコード
業界ってのが決まレコード協会っていうの
が決めたこうプラケースの仕様ってのが
もうあるんですよ機械にかけれるこれ多分
ね機械にかけれない手作業だったんじゃ
ないかなってあの後にね思いましたけどね
こういうめんどくさいことされると
メーカーすごい困るんですけどまこの2人
のやることだから文句なうん
いううんかなり無理はね通ったでしょうね
でまその楽曲もま後ほどちょっとね出てき
ますけどプロパガンダとかザウォールとか
ドラゴンクライムとかアフターザレインで
赤いチイなって食材が入ってたりまかつて
なくねメッセージ職の強いナンバーが入っ
ててうん非常になんて言うんですかね皇室

えマニア向けというかですねあのあ私の
やって欲しかった世界観だったんで満足の
高いアルバムだったんですけどうん
ただその作詞がキカは作曲変曲ホテって
いうのがもう完全に分業になってはいえま
この当時はその内部は分かってなかったん
ですけどあなんかそういう役割だなと思っ
てましたけどねできかさんの作曲っていう
のはこのアルバムではモダンビジョン1局
でしたとうんでま非常にそのホテさんの私
の好きなところはそのコンセプチュアルな
ところがなんかテーマを1本決めて
オープニングから最後までこう1本の作品
としてね作るってとこの能力高い方だと
思ってうんうんま爆発アルムでま当時ね
さんも最高傑作だってねおしゃっててイで
ね言ってますねうんやっぱり私その1枚目
でちゃんと売れたんであの2枚目で
ようやく自分たちのやりたいことをやり
出したんだなって思って行為的に受け止め
ましたとはいでこの頃はあの途さんがやっ
てたラジオでもねはいきかさんがゲストで
出てうん仲良さそうに喋ってたんですけど
ねていうま役者ですねま一応表に出る時
はってことだったのかなっていううんはい
いやなんかすごくあの脇あいあいとこの
アルバムについて2人で語ってるのを
ちょっと後ほどそのファンの子にテープで
貸してもらって聞いてうんはいなんか
そんなに修復不可能なことになってると
思ってなかったんですけどねっていうそう

うんでこの時に初めて夜ヒットに出たん
ですよねうん歌番組に出なかった
コンプレックスですけどまツアーの告知も
兼ねてま当時夜のシットスタジオデラック
スってタイトルになってましたけどはいっ
てましたとでまあの知ってる人は知ってる
ボイ時代にあの古たさんとはものまねやる
やらないでもめてたんではいちょっと
ヒヤヒヤしましたがあの何事もなく大人の
対応でえまメドレで鳥をやって別スタジオ
収録で2局やるっていうねVIP大育で
うんかこ
1990とマジェスティックベイビーを
やりましたとうん私こん時ねホテさんの
あのあれゼマティスでしたっけあの
グレッチかグレッチだなあの新しいギター
あああれねフェルナンデスあれ
ヘルナンデスなんでしたっけあの黒いの
ですよねええええええあの1990で使っ
てた黒のモデルはうんあののツアでも使っ
てた赤のなんか赤と黒と2本あったのかな
そうその黒の
MVってやなんかちょっとレスポール
チックな音ですよねはいはいあの
ナショナルみたいな形になってうん黒くて
ちょっとまったりした音のねはいはいうん
でまあ1990とマジェスティックベイ
ビーっていうのでまマジェスティックベ
ビっていうアルバム聞いたら分かるんです
けど確かにテレビでやれるような売れ線の
曲ってこれしかないんでそうですねうん
この2曲だったのかなっていうねうんうん
まあなんか
ちょっと2人のこの衣装も含め
はいはいなんか鏡みたいなのがついてます
でしたっけホテさんなんかね黒いなんか
そうですね黒いエナメルジので肩のバット
の部分にねねえなんか反射するような
メタルの素材使ってましたねカさなんか
こがた真っ赤ななんかこうなつったらいい
んですよねスパッツ入ってましたしね
アロイねそうですねすごい足の動きして
ましたね
そうそうであのアルバムのあのなんだっけ
ジャケット立花はめさんがデザインしたあ
そうですよね立花はめさんなんですよね
あのハート型どったようなあの衣装でした
ねそうでしたねゴルにね
[音楽]
うんでえツアーが始まって5月9日に1
フストと同じく群馬を川にして今回20年
で約33公園かはいでこの時のメンバーが
パーカッションがスティーブさんドラムス
がたさんですよね古田孝志さんはいあの
元春のところのねあのずっとやっ
てらっしゃっ
たしでベースが小池博道さんでキーボード
が社常彦さヤシですねでマニピュレーター
が三浦さんていう方でやられましたとで私

あの山木秀夫さんに出てきていただき
たかったなってちょっと思っちゃったん
ですけどアではね叩いてましたねうん私は
6月のえ代々木大館公園を見に行きました
あ一緒の場にいましたねあそうですか僕
このツア6回見に行ってるんですよあいや
このツアね本当ね最高ですよ最高傑作でし
たよねええ本当にこれ映像になってないん
ですよ全部そうですねまあの後すぐドーム
になっちゃったんでね出せなかったん
でしょうけど撮影してたんです
よカメラ入ってましたっけ入ってたんです
よ私が行った時入ってたんですも思いきり
だからいつ出んのかなってずっと期待して
たずっと出てないんですよねうんうんうん
うんでイントロがロマンティカのインスト
で始まってプロパガンダでドガンって出て
きたらあの仮面ライダーみたいな格好して
ましたね2人ねはいはいあの最初のあの
オープニングあのまロマンチカのフィルム
はまちょっと置いといてその後のあのマが
後ろからトボ当ててそうそうそうそうそう
そうだって君マントです
よそうてにあんなにかっこよく似合う
ロックスターいないですよそうそうそう
待ってましたもんでそれも炊かれて影だけ
映ってて本当バットマンみたいでしたうん
そうそうそうでバーンって言って枠がね
バって下がったらこう2人が出てくるって
あれはもう最高でしたねもうそう鳥肌たり
まと思い出したうんかっこよかった本当に
その私がやって欲しかったそのプログレデ
アヴァンギャルドでっていう世界観で本当
に格段になんか進化したねコンプレックス
だなと思ってうんこれて感じただその途中
でま当時は全然なんか違和感な受け止めて
たんですけどクライフォーラブきかさんが
ギター生ギターで引きがりでやってで
ハーフムーンはソロだったでしょでま
ハーフムーンがホテさんのソロなんでじゃ
菊はま1人でってことだったのかなと思っ
てたんですけどうん今にして思えばま絡む
ことって元々この2人そんなにステージ用
でねない人たちでしたけどなんかこう
すごいやっぱ距離があったのかなっていう
今にして思えばねこの確かそのえっと
キャンオザサイレンスもうん2人でね箱木
でやってますよねあそうでしたねそういえ
ば確かクライフラブりがうんそうだそうだ
うんだからそれ見ててなんかね前年とかも
あのヘムロックが自分でツアーでねある
ジャンルとか聞いてたからあなんかこう
いうとこで変にリンクしてるなって思った
の覚えてますねうんそうなんですよねアギ
でやるコーナーっていうのがうん
コンサートなのにねあるっていうのは
ちょっと確かにでも完成度高いしなんか
こういろんな面が見れてアルバムの曲やる
だけって感じじゃなくてねすごいいいなと
思いましたけどね
うんでませっかくなんでセカンドの方も
ちゃんと全局ま2枚しかないんで何せね
あの語ってこうと思うんですけどま全科
ミュージシャンは全から引き続き藤井さん
がキーボードプログラミングなんですけど
新たにドラムで秀さんが入られていて三さ
んって方もドラム1曲あのこれ44の方
はいはいマグナムの方であのグッド
サベージだけこの人がドラムなんですね
うんでベースが浅田たさんレスターズです
ねでキーボードにバナナさんって方がいて
アコースティックギターにね実は花田さん
が入っててこれあの花田さんの
プロデュースをちょうど当時ホテさんが
やってたんでやってましたねそうですね
アザレインの切たぎが花田さんうんうん
じゃないですかね多分ねはいはいそうです
ねでえ1曲目がロマンティカっていう
ファンタジックだえ予定さテイスト西の
インストで松のオープニングも使われた曲
だったんですけどなんか
こうこれから始まる感じのねする楽曲から
入ってでこのプロパガンダっちゅうのがま
あの超変拍子のプログレ楽曲で素晴らしい
ですよもうこれはホテさんにしか作れない
楽曲だし山さんのドラムがこれみちゃんの
なんか曲でも1曲あるでしょうあはいはい
ポップでしたっけなんかポップに入って
ますねあの山木さんの超変態ドラムが入っ
てるうんうんうんうんあんなあれを
ちょっと思い出したんですけどうんうんか
と思うとその途中にガッドギターが出てき

ねすげえなって思って聞いたのも頭最初
聞いた時そのリズム取れなかったですもん
ね返だはいはいはいはいでこれを私はすぐ
にあの大学の時の京4の仲間にカバー
しようぜって言って
うんどうやって叩くんだこれうんうん
うんうんでかと思えばいきなりラブ
シャレードでうんこれブギーなんですよね
海のリズムがするメロディアスな超いい曲
が出てきてで女性のなんかこうちょっと
ソウルフルなボコーラスが入っててね
うんうんはいはいなんかすげえなんかいい
曲があってで1990にてすごいですよね
この流れねはい完璧なトップ31番2番
バッターていうので言うとねうんうんでま
これ先ほど言ったようにあのシングル
バージョンとちょっと違って私はシングル
のがやっぱエが聞いてて好きなんですけど
ただアルバムバージョンはアウトロの
ピアノが長いんですよねうん長でこっちの
方が好きなんでこうシングルのバージョン
でピアノ長いやつが聞きたいなってずっと
思ってましたうんうんうんうん
うんで5曲面がブルーっていうのでこれも
なんかこうもう独特のなんかねこれ
なかなかやる人によなていうようなあの
幻想的な超長い楽曲でうんこれもね私大学
の時カバーしたんですよあそうですか
こんな曲カバーする人いないだろうなと
思うんですけどあうんこれもあれですよね
プロモーションビデオねPVありました
もんありましたねなんかこう船に乗ってる
やつですよねそうそうそう
そうそうきれだで次がモダンビジョンこれ
がきかさんの作作曲なんですけどこれあの
もよくやってましたうんでこれあのデモで
はもうゼペリンのの歌みたいななんか
ギターの曲だったらしいんですけどさんが
それバキバキにデジタルにアレンジされて
いてま非常にドラマティックな高性の
大げさな曲でですけどそうなんですよあの
きかさんがねあのソロでやってる最近
ちょっと前までやってたんですけどあの
さらに大げさになって
て3倍ぐらい大げさになってるバージョン
があるんですよあのどこまでも音が増えて
いくみたいなうんうんうんうんこの曲は
かっこいいっすよねうんうんでしてこの
ウォールってのがこれまたちょっとねホテ
さ世界観これかっこいいんですこれかっこ
いいですよねこれねうん本当なんか
インストのなんかこう実験的な楽曲でね
うんほとんど歌がないうんで
ノーモアライズこの曲もねあのロジ裏の
ビーナスと同じでこうギターで引くと
かっこよさがわかるっていうかねツアーで
見るともう好きになっちゃう楽曲ですよね
うんうんはいはいめっちゃかっこいいん
ですよねでねロキ4でねヒップホップって
渋谷さんが言っててこの曲のこと
を私ごめんなさいそこがちょっと未だに
わかんなくってこれヒップホップのじゃな
のって思ったんですけど
うんでグッドサベージですね超攻撃的な
ハードロなかなかホテさんの曲でこういう
ハードロックハードロックしたやつって
あんまないじゃないですかそうですねま
この頃なんか特にねそんなないですよね
ここねだからびっくりしたんですけど
ギターソロに行く直前にこのガッタが入
るっていうのがまたさんのねなんか筋で
行かないところでセンスあるなと思なんか
プロパガンダと同じようなあの印象でした
ねで私もこのアルバム聞いた時からねこれ
ツアーでどうすん
だろうすごい思いましたよねえ1人で引け
ないじゃんと思ったらなんと
ねスタンドにガッドギターがセッティング
してあってかっこいいかっこよかったです
よねあれねおこうやるのかと思ってあれは
すごい衝撃でしたねうんちゃんと引いてる
なすごいですよねあれね音だけ音源で逃す
のかなとかね思った別の人を連れてくんの
かなと思ったんですけど1人でやるんだと
思ってあで次のハーフムーンちゅうのが私
すごい好きだったんですよねちょっと
やっぱこれもホテさん当時としては珍しく
泣きのギターのねうんうんうんなんか
すごい
あのいい曲ですよねこれね
うんでえドラゴンクライムてこれはもう
なんか結構歌詞がやばいんですよねあのの
トみたいなこと歌ってはいうんまでもホ
セクションが入ってすげえなんか大げさな
終わり方をしていく楽曲でこれもねカバー
しましたね私こういう曲好きなんですよだ
からうん普通の曲やんないんですよう頼ま
れる後ろののメンバーの人たちの気持ちに
なると大変なんですけどこれをこれを45
人で再現しようとするとなかなか大変なん
ですうんうんうんうんそうでしょうねこれ
でマジェスティックベイビーでこれも本当
にね本作でま
さっのラブレありましたけどあの普通の
普通のてこれもま普通じゃないですけど
16ですけどうんうんうんポップなネの
楽曲でしたけどはいうんうんこのアルバム
の中で本当テレビで歌うのこれぐらいしか
ないわなってや本当そうですねうんだ逆に
生えるんじゃないですかねそうでしたね
うんで最後がえアフターザレインでこれが
もう本当に提案門事件のことをねあの
モチーフにしているまきかさん当時中国人
のお友達が多かっらしくてうんあのでこれ
がま後にあの東日本大震災に奇跡の
シンクロをね起こすんですけどうんうん
うんあのすごいいい楽曲で最後静かにぎで
終わっていくっていうアルバムになってい
ますとはいでもう1局あの1990にしか
入ってなくてアルバムに入ってないです
けどこのジャストアナザーデイてのすごい
人気があるんですよねはいかっこいいです
よね川さんのあのやって欲しい曲の
アンケートみたいなので必ず上位にいるん
ですよ
で手に入らない時期が長かったんでみんな
ね前だったま今はなんかベストとかにね
入ってるみたいですけどうんうんはい
うんでまただその後で聞いたところによる
ともうこのアルバムを作る頃には完全に
分担作業でも話が合わないからもう任した
とうんうんま曲の感じだけは自分が歌える
歌えないがあるから俺が決めていいよねっ
てそこだけ言ってだからもうユニットとし
てはもう終わってたとはいでまあなんか1
枚で終わるのも悪いしねっていうことを
当時おっしゃってましたしうんねま非常に
辛い時期だったんだろうなっていうねはい
うんでまその話も含めてこの楽曲としての
1990って話なんですけど私は
コンプレックスで1局って言われると
やっぱもう1990なんですよねうんうん
うんでま非常にこの楽曲あの
プロモーションビデオも印象的でしたけど
なんかもイントロから好きでうんうんはい
なんかもうロマンティックななんかこう
メロディラインとなんかちょっと切ない
感じのねはいはいはいギターソロも
エンディングもとにかく全部素晴らしい
ですやっぱ歌詞がねこの曲はやっぱ肝だな
と思ってうんまそのファーストを出した時
にその先ほどの渋谷さんから攻撃された
っぽいなのわけのわかんない英語使うなと
かホさんからも実はその夢だの勇だのとか
やめてくれよこと言われてたらしいです
それは無視してんです
けどって
ます本当ですよねねそう昔は絶対そういう
こと言わない人だったのになっていうそう
なんですよでまこれあの聞いたら分かるん
ですけども菊川さんがホテさんに言たい
ことが入ってるかでねはいはいなのになん
かこうすれ違ってすれ違ってどうしても
なだこの時はまだうまくやれるよやって
いこうよって言ってる時の歌詞なんです
けどうんまこのほけた靴紐を結んでっって
いうのがまそれを表してるワードだだった
んですけどえ結局活動休止になっちゃう
と僕もう鈍感だったからあおいで分かり
ました199で昔のはああ定のメッセージ
だったんだてのも止してから気づいたあ
そりは切ないなっていう
ね私もあのこの活動休して当然ずっと
リアルタイムに追
だったんでなんとなく嫌な予感はしてたん
ですけどでもこれ本当にあの本屋さんで
この表紙見た時にえって思ったの衝撃を
未だに覚えてるんですけど僕もこの
ジャパンの表紙した意外だったんですよね
えもうていうのが正直な感想でうん早って
いううんでせっかくそのセカンドで私の
期待するところで次のアルバムがもう
楽しみだったんですよねそのこの路線で来
てこの路線で来て次何を見せてくれるん
だろうっていうのがそううんいくらなんで
も早すぎねえかって思いました正直うん
うんうんでまこの雑誌の中でまそれをこう
明かしてるんですけど渋谷さんからもう2
枚はないだろうってねせめて3枚やって
からにしろって怒られるんです
けどま両者共にあくまで解散とは言わない
と活動休止だとうんま急に死んだって言っ
てますからあの死んでるじゃんと思うん
ですけど言ってましたねうんただなんか
こう個別にねそれぞれ話聞いてるんです
けどなんかこれが最後とか盛り上げられる
のやだとかねえまたやるかもしんないしっ
て言ってたり解散って言っちゃったらもう
やれないじゃんかとまたやるかもしんない
しやんないかもしんないってことはなんか
お互いにこう言ってるんですけどえそう
ですねただ一方でそのホテさんのそのこの
中で言ってたかどうか覚ないですけど
とにかくコンプレックスの2年間
ミュージシャンとして前進してなかっ
たっていう風にはっきりうん後悔してる
ことを言ってたんであこれはもうダメだ
なって思いましたよねうんうんでね私は
当時受け止め方としてもそれでしかなかっ
たんですけど改めて読んだらすげえ定さん
きかさんに気を使った言い方してるんです
よねあのあいつの問題じゃなくて俺の問題
だとかうんうんうんコンプレックスが休止
じゃなくて自分が休止だとかっていうこと
を言っててうんうんただやっぱりその本音
はえその菊川さんの音楽に対するバック
ボンとかやりたいことの方向性みたいなの
が伝わってこないとはいでないじゃねえ
かっていうのがやっぱり食い足りなかっ
たっていうのが本音だろうなと思ってうん
うんうんうんやっぱり相当これはあの
ショッキングでしたしもうないなって思っ
たのが正直でしたねうんうんで別の
インタビューだったと思うんですけどヒカ
さんは太陽が西から登ったらやるかもって
いうこと言ってたんでまないですねって
いう風に受け止めた
はいでまこっからその私の革質に対する
見解でま仲悪かっ悪くなっちゃったって
いう裏に何が一体ずれたのかっていうね
うんその最初からやってみたら思ってたの
と全然最初から違ってたってお互いなんか
言ってんですけど何がそんなに違ってたん
だろうってのやっぱ想像しましたとうん
うんうんでまそのきかさんのやっぱ目線で
言うとその芸能界とかアイドルとかと
やっと卒業してま商業主義に
されない純粋なロックバンドドってのが
やりたかったとはいでバンドがやりたかっ
たんだと思うんですよねうんでおさんは
そのバンドっていうのはもうボイでやっ
てるしあれ以上のものがないのも知ってる
からうんやっぱ自分としてはデジタルが
やりたいでもう1個やっぱどうしても
大きかったのそのギタリズムの成功があっ
てうんさらなるやっぱり上に行けっていう
周りからの期待がねうんうんうんあってま
本人としてもそこをやりたいわけではい
それをやってる時にこんなことしてていい
のかっていうのがやっぱ強かったんだろう
と思うんですよねうんうんでもやっぱこの
中でどうしても無視できないのがそのヒム
ロックにねあのあんなことやりてえのかと
思うよとかねはいはいいや2人っていうか
たあが定の本当にやりたいことなのかなと
思ってうんギタリズムは分かるであえて
バンド君でああいうことやる必要性って
いうのが分からないよねって言われたこと
がうんまこれはホテさんに相当聞いた
だろうと思うんですよね宝島かなんかです
かねうんねうんまずし刺されたっていう
感じだったと思うんですよね読んでる
こっちも正直ドキッとしましたようんあ
言われちゃった言われちゃったっていうね
でこれを
やっぱりなかったことにできなかったって
いうかはいはいはいヒムロックに言われる
と余計に無視できないというかなんか
不思議なものでボイからずっと見てるとな

だろうあのボーイが好きなん好だしあの4
人全員好きなんですけど当時からもう
やっぱりホテさんの上位概念に物教がいる
んですよ
ねそれてまそのご本人聞いたことないです
けどそういう時の方が定さんてかこいいん
ですよねいやそうなんです

うん定さんはどうしてもヒムロックに叶わ
ないと思ってるしで川さんはやっぱり音楽
的なその才能スキルとかに関してさにない
と思ってるじゃないですかそうだよねで
面白いのがヒムロックはボーカリストとし
てやっぱキッカーさんにコンプレックス
あると思うんですよああなるほどあそこの
そういうあああいや絶対本人たちはこれ
絶対本人たち認めないですようん認めない
ですけど私あから見てやっぱねヒムロック
てあのキッカーさんと並んだ時のあの
フィジカルの差あまあねうんもう圧倒的な
んですよキカさんの花てはいはいうんうん
うんでこれ面白い三角関係でうんそういう
関係になってこれぐるぐるしてんですよ
なるほど私これがすごい面白いと思ってい
てはいはいはいそうですね確かにそう
考えるとねで私あの菊さん直接とか日さん
直接とかホテさん直接話聞こうと思わない
のはこんなこと聞いたって絶対認めるわけ
ないですよぶっ飛ばされるかもし
ぶっ飛ばされるただ旗から見てて勝手に私
はそう思ってんですよはいうんだって
スタツアの時かな爆天の練習して爆天して
たんですよステージであそうですかそれ
知らなかったそんなことがあったんですよ
うんでうんうんうんいやもうなんか
ね川浩司っていう人のそのなんかこう
佇まいのかっこよさってこれどうしても
叶わないんですよねうんうんうんなんか
音楽的な動向じゃないんですあの人って
もうシンプルに形がかっこいいっていう
はいはいであれはねロッコやっぱねあの
自分とはね違う路線ではあるんですけど
うんどうしたってやっぱ意識するしねうん
うんでこれがねその木川さんとホテさん
ホテさんとヒュムロックってところまでは
みんな多分行くと思うです私もう1個
やっぱキカさんを見てる目線で言うとその
ヒュムロックのま仲良しなんですけどね
あの2人ってねなんですけどなんかねここ
がぐるぐるしてんのが面白いと思ってん
ですようんなんかこの不思議な三角関係
っていうかねそうですねうんうんただその
当時やっぱりカさんていうのがやっぱり
言ってももやっぱり圧倒的にやっぱりホテ
さんから見るともう簡単に悪い言葉で言
ちゃうた足でまといというかお前の面倒
見切れねえよと俺やることあんだよ他
にっていうのが本音だったんじゃないか
なっていうのがうんあってそう解散するあ
角するっていうねその2人のインタビュー
見た時にやっぱそう思っちゃそういう感じ
がもうシシと伝わりましたよねあうんで
多分ね最初から違ってたっていうのの意味
合いとしてはその定さんて下さんのソロに
ミュージシャンとして参加してたっていう
のはやっぱきかさんの周りにその優秀な
ブレインがいてはいはいその方たちが作っ
てた世界観なのかきかさん本人が作ってる
世界観なのかがわかんなかったと思うん
ですよああはいでそれをむき出しにして
企画じて単品にしてみたらなんかあれて
思ったんだと思うんですよねあれこいつ
意外と何も考えてないなっていうの正直な
うんうんうんうんうんうんうんできかさん
からするとそのもっと純粋にロックバンド
で2人でこうアレンジしたりとかやって
いきたかったのにもう定さんはもう全部
自分で世界観があって全部作ってきちゃう
しうん一緒に作るってことはもう最初から
やっぱりやらせてもらえないというかでき
ないんだっていうのがやっぱちょっと思っ
てたのと違ったんだと思うんですよね
なんかもう歌い手さんになっちゃうですよ
ねそうそうなんですよもう役割分担が
しっかりできててうんそうそうそうお前か
そこをやりたくないからそうじゃない世界
でバドやりたいからこっち来たのでホテ
さんからするといやバンドはもうだって俺
やったしってねこのずれって大きかったと
思うんですよねうんやっぱ自分で思うよう
にやりたかったでもっと打ち込みじゃ
なくって生でバンドでやりたかったきか
さん当時ねとはい固定さんはもうバンドは
完全にもう究極のもの作ってきたんでもう
打ち込みでこれからはて思ってこのこの
ずれでうんうんうんうんうんうんでこう
いうなんかいろんななんかこうズレって
いうのが多分こ本人たちもその直接会話し
たりとかじゃなくてなんかずっとモヤモヤ
モヤモヤ感だったうんきねうんうんでなん
か気がついたらもう取り返しのつかない
ぐらい距離があってうん
うんあとはまあちょっとあんまりいい話
じゃないですけどそのホテさんのキャラ編
っていうのもこの時期に始まったじゃない
ですかうんうんうんうんうんなんか
そのもう今までみたいに気を使ってみんな
にいい顔するんじゃなくてやっぱ自分の
才能で食ってくにはやりたいことやる
ぞっていうのを覚悟したのもあったと思う
んですけどうんなんか明らかにもうわかん
ねやつ置いてくぞっていう感じになっ
ちゃったんだと思うんですよね分自分がね
解散してま別の社長ボイのプロデューサー
と一緒に個人地立ち上げて俺が稼いで
みんな食してくっていうのねそういう責任
感もねうんそこはま後になって思ったこと
です
けどその100%妥協のしない音楽を作る
上でうんさんがパトナとしてやっぱ物足り
なくなっちゃったっていうのがね厳しい方
するとあったんだろうなと思いますしね
うん
うんまあただそのま木崎さんにもちょっと
ねこの間話聞いたんですけどその当時
やっぱホテさんにしっかりくらいついて
勉強しろよって木崎さんずっと裏で励まし
てたらしいんですようんうんあんなに才能
ある男いないぞって言ってねえそういう
先輩みたいな人がねそばにいてくれると君
ねやっぱいいですよねそうでやめるって
言うなって頑張ってくらいけってずっと
応援してたんだよみたいなことをお聞きし
てねやっぱ相当本人は辛かったんだろうな
とで一緒にやれるんだったらぶっ飛ばせる
けど一緒にやれないんだったら無理じゃっ
てなっちゃったんだろうなって思ったん
ですよねはいはいはいうんうんまとにかく
ひかさんがでも作ってもね完成度が低いっ
つってボツにするしでも完全にオ作った
もの作ってこられてねこれでやりますって
言われたらこれユニットなのってきかさん
から
あうんだったらもうちょっとちゃんとやれ
よって定さんは言いたいでしょう
しこれは辛いなって思いますよねうんうん
うんうんでなんかやっぱりそのまやっぱ
最後とどめさしたのがそのホテさんの
キャラ編でなんかそんなやつだったっけっ
ていうなんか違和感って我々もずっとあっ
たじゃないですかあの頃って今もあります
けど正直うんうん本当はそういう人じゃ
なかったですよねていううんうんはいま
そういうのがなんかこう
色々入り混じっ
て無理になっちゃったんだなっていうのが
ね後になってやっぱじわじわ分かってき
ましたけどね当時はそこまでわかんなかっ
たですけどあなんかダメなんだなってこと
だけはすごくわかったって
いう感じでしたね浩君はね初めてのま解散
というか活動休止っていうものを初めて対
したわけじゃですうんでこの時点でいわ
ファドから見ると2年ぐらいの間に2回
こういうことされてるからああなるほど
自分そういうことアイドルの解散じゃない
ですけど自分の好きだった対象がねうん
こっちの意とは関係なくなくなってしまう
いうのを見てるからまちょっと自分も含め
てま切なかったなと思いましたまその
デビッドボイじゃないけどねあの変えてい
くてことがやっぱり本人としてはね美学で
あるんでしょうからね安定しないっていう
のがねうん大事っていうのが常にあって
そち優先させてもらうからそういうのは
分かる人だけついてきてっていうことなん
でしょうねきっとねうんうんだやっぱり
1人でやるのもねいのなと思い
ますまそのジャパンの表紙で活動休止ソロ
活動へって書いてあったのが救いだったん
ですよねソロで2人でまそれはそれでやっ
てくれるんだったらっていねうん思いしか
ないですよねもうねそうですねうんで最後

90110東京ドームというのを最後に
エクストラっていうのをオンワード柏山
プレゼンツとしてやるんですけどこれね
ちょっとね出店が探せないんですけど
オンワードのなんか偉いさんからねなんか
ちゃんと最後閉めてから終われって言われ
たっていうのを聞いたことがあっではい
はいはいまそんなことでもないともうやれ
ない感じだと思うんですよねうんできか
さんはとにかくホテ地はボイで東京止やっ
てるけど俺やってないからやりたいわって
言ったっていうのがねとめになって決まっ
たっていう風に聞きましたねで見に行き
ましたこれもでドラムがねソウルトール
さんだったんですよ今時ねはいはいなんか
ねもう間違いなく急に頼まれた感じでこう
譜面見ながら叩かれててぶつけ本番だった
らしいですねでしょリハも出れなくてああ
そうなんだそれでよく叩ける
ですねやっぱさすソルトさんでしたよね
さすですそうすでなんかね当日の会場の
雰囲気なんですけどその木川さんに対する
なんかこう半眼引きっていうかねうん
なんかすごいホテはこの後ギタリズムで
全然心配してないけどきかはお前どうすん
のっていう空気がすごい感じたんです私は
どでたっけまテキカファンから来てるから
余計になんでしょうけど私自身がそうだっ
たからなんかそういう空気を感じ強く感じ
たのかもししんないですけどなんかねホテ
さんがヒールでヒカさんがベビーフェイス
みたいな感じはありましたで
もなんかこう底さんがなんかやるよりキカ
がなんかやった時の方がこうみんながこう
おおって応援するみたいな空気があって
応援してる感じっていうのかはいはいはい
はいでま有名僕もきました
けどあの先ほども言ったねロマンティック
1990ツアーの出があんなに
素晴らしかったからうんそとの楽さに
すごくそうなんですよですねこのライブだ
からそのこのツアーがビデオにこのライブ
がビデオになってるけどロマンティック
ビデオになってないのがもったいないん
ですよね私はセカンドのツアーの方が
やっぱ完成度は高かったのであっちが見
たかったですよねはいはいでま有名なその
最後のね終わって引っ込む時に2人が顔を
見合わせてニコっとするシーンでうんうん
コンプレックス組んで初めて笑ったって
さんが重いな
さらっとそこと言われちゃってもねそう
そうなうんでま打ち上げで一緒にやん
なかったらずっと友達だったのにねって
言って別れたっていうねそれもまたねね
本当にそうなんですよねっていううん確か
あれじゃでたっけ本編終わり一局間違えて
こ君が先にはようとしちゃったこの時です
よね確かうんあそうなんだっけうん恋を
止めないでかなんかで終わりだと思って
てマジックウビが残ってんだけどああけけ
かけちゃってだごめんごめんみたいな感じ
あはいはいはいそこではちょっとなんか
もう気持ち的にはこなんだな
当それを勝手に不用にしたことを思い出し
ますうんでえ翌年にライブアルバムと
ビデオが出て完全に活動休止となりました
とでまその後コンプレックスのキャリアは
もうなかったかのようにソロでね躍進して
いくんですけどま一方でね菊さんもその
この次のあのルナティックライオンって
いうアルバムが素晴らしいアルバムだった
んですよねうんアムうんでまあなんかもう
今に見てろていうかその復讐っていう
なんか
こうもうねもうあのあのルナティック
ライオンはなんかもう怒りのパワーが
すごくてあのアルバムは今でもます
なんか破滅的なアルバムなんですもう
ぐちゃぐちゃの音なんですけどなんかこう
本人のなんかこう内面をあれ五藤さんがね
プロデュースしてもらってはいでま
ちょっとデジタルロカベリーっていうかね
あのサイバーロカビリーみたいなニューえ
エルビスみたいな感じの世界観の楽曲が
あったりしてダンシングムーンでしたけ
ダンシングムーンです
ねあれは
なんかそうあのあキカさんこの路線で行く
んだったら行けるかもってちょっと期待や
あった
ツも見に行った
しそれこそ浩司君のあのジャパンのね渋谷
さんのインタ万人たすごく前向きだしうん
うんおいたちから全部語ってまた孤独に
向かって突き進みますよみたいなこと言っ
てたんですよねうんうんうんはいなんか
それはそれであれかもなって思いました
やりにくいとこでやるよりねピュアなん
ですよねやっぱりそれがここですごく
伝わってきましたよこに工そんなにピなん
1局目の歌い出しがオ俺はやるぜって言っ
てますからねも分かりやすいんです
よ染まっちゃいられないですか染まっちゃ
いられ
ないうんでまあこっからねその20年です
よその次にまた一緒にやるまでねその間の
そのきかさんのソロツアーもま1回ずつ
ぐらいはなんとなく聞いてて見ててはい
うんまねもう徹底的にそのま将来
コンプレックスもう1回やるなんてことは
思ってなかったんでしょうけどなんかこう
見返してやるっていうなんかの言動力に
なんかこうミュージシャンとしてのスキル
をずっと研ぎ澄ましてる20年間だったん
ですよね役者もやらずにその時はうんうん
うんうんなんでですけど突然そのもう2度
とないと思ってたね再結成解けた靴紐結
ぶっていうことがうん起るっていうのが次
の会になりますとうん
2011年の7月30日と31日の東京
ドームの東日本大震災復興支援ライブ日本
一新というのになりますとうんでまこの
震災できかさんはこうボランティアみたい
なことをね震災の現地に行ってずっと
もくもくともう一切公表もせずに1人で
やっててま最初はねエンタメが何かできる
状況じゃないっても諦めにも似た心境だっ
たらしいんですけどうまなんかやりたい
なきゃていうことで考えたのが
コンプレックスも1回やりたいなって思っ
たとうんうんま単純にま人情より上のも
のって何があんのってねプライドとか意地
とか言ってる場合じゃないっていうこと
でうんソロよりもコンプレックスの方が人
が集まる金が集められるっていうもう
シンプルな同期でうんそうですねまでも
非常にね勇気のある決断だったと思うん
ですけどうんタ名文があればやるそういう
ことでもやる男にね
でま一方で対象的なのがその1回オファー
を断る固定さっていうねこれがまた私これ
セットで好きな話なんですけどまただね
これあのお手さんも責められなくってヒム
ロックがどうすんのかによるっていうのが
すごいやっぱりあってそうですねどいやる
んじゃねえかって空気になってたんですよ
ねうんうんうん実際この後やりますからね
あの1人でボイをねうん1人ボやりますか
ねでそん時にそのホさんやっぱそっち声
かかったら俺そっち行きたいわっていうの
があってきかさんに対して1回断ったって
言われてるんですよねうんできかさん
しょうがないんで横浜アリーナかなんかで
そのコンプレックスの楽曲を1人でやる
やつをやろうかなって準備をも始めてた
ように聞いてるんですけどうんうんうん
うんでやっぱりそのヒムロックが声かけ
ない1人でやるってことも発表したん
でやっぱやるわって言ってき
たはいでこれでいや何今更何言ってんでも
いいよって聞かさんも言わないであだっ
たら一緒にやろうよってところがまたね
うんうんこらしいですここまシンプルに
その方がね盛り上がるし人も集まるし金も
集まるからってこでねうんうんなんか近所
の公園で話して決めたみたいなこと言って
ましたよねああそうだよね言ってましたね
あんなでかい男が近所じゃないですかね
あのあそこ疲労のああアリスコンとかあの
辺だったうんでなんかたまたまま他の
アーティストがねキャンセルしたドームが
空いてるのが30日っていうことでまず
30日が決まってま翌日もやれ
るってことになって31日もますぐに
決まって2デズになりましたと
はいでこれは
あの本当に当時衝撃的だったしうん聞いた
時単純にやっぱ嬉しかったんですよねその
これ以上大義名分ないしそっでやっぱり私
はずっとそのキカさんのこの20年間の
リベンジに向けた準備を見てたせいもあっ
てはいこれはいよいよ来ましたねっていう
感じだったんですよはいはいはいはい絶好
の機会が来たぞっていううんただまあ当時
はね本当にもう今となってはもうね覚え
てる人もまいるとは思うんですけどリバ
停電とかで電気の
ないでね照明は全部LEDとかねねやっ
冷房も自粛してくれみたいなこと言ってる
時期に東京ドームでコンサートなんて
できんのかっていうのはねありましたけど
まあでも少しずつね落ち着きを取り戻して
いってでタイトルが日本一新っていうのを
掲げるってことが決まってうんで何の曲
やるんだバックメンバーあと誰呼ぶんだろ
うっていうのとあと何より2人は本に一心
なのかて一切出てなかったですからね2人
でねねそこですよねみんな当時から見てた
にとっては大丈夫なのっていううん本当に
本当にやるのって感じでしよねうんま
ちょっと前からそのなんか2人がお互いの
ライブに花送ったりとかなんか近所の
スーパーでばったりあってうなんか同じ靴
履いてるねとかって言ったみたいな話をね
してたんでなんかちょっと雪どけな感じは
してましたけどそのぐらい雪ことが使わ
れるぐらいなんかこう遠の中みたいなね
うん情報ばっかり聞いてたんではい2人で
やるって大丈夫なのかなって思いながら
リハーサルとかちゃんとするのかなとか
思うぐらいの感じでしたもんねはいはい
うんそうです
ねで私は初日の方行きましたまやっぱり
その21年ぶりに2人が顔合わせるとこが
見たくてうんまあ東京はすごい期待感が
ありましたねそうですね超満員でしたし
うんで割キュレの気候が流れてはいま
スクリーンに昔の映像が流れてうんうん
はいえもうなんかファーストツアーのね
オープニングと一緒だっていうのをまず
思ってうんうんうんうんで1局目がBマイ
WBで流れ出してあのまたあの演出がね
はいこれ後で聞いたらなんかプライドの
スタッフだったらしいですねそうですそう
ですはいプライドのエトチームがねやって
いやもうねあれ以上ないでまたなんかこう
登場するなりなんか笑顔でこうステップ
踏んで出てくるホテさんとめちゃめちゃ
硬いうん動かないキッカさんがね歩み寄っ
てでも睨み合いみたいなあのうん殴り合う
んじゃないかっていうはいはいはいはい
たらここもまたホテさんから手出すんです
よねうんうんだ分かりやすいそのキャラと
いうかねお互いのキャラが分かりやすいエ
ねで先体者きかさんがちゃんと答えてもう
うんこれでねもうあのもうそれでもう一丁
上がりもうチケット台の6割ぐらい俺は
なんかあの消化した感じがしたんですけど
もうこれでいいんですけどっていううん
うんうんこっから始まるんですけどねうん
はいこれでドラムが鳴りだして完成でホテ
さんのギターが乗っかって完成できかさん
の歌が入ったら大完成うんっていうなんか
こう1個ずつコンプレックスがこううん
はいはいはい元に戻っていく感じがねうん
うん素晴らしい演出でしたよねあその元に
戻るって表現ですねなんかこうそうなん
ですよなんかこう回答されてった感じが
あってうんうんうんうんうん融合また再び
してそれだ見てこっちは不安だったんです
よねそううんであ本物だっっていうあの
なんかこうそれぞれソロで結構
コンプレックスの楽曲って2人ともやって
たんですけどはいはいと揃ったっていうか
ねうん
うんでまあもうすぐ気づきましたけどうん
もうこれあの時の最後のドームと同じ構成
でやるんだなってねうんはいはい2局目3
局目になって思いましたしうんあとそうだ
あのオープニングの登場で格闘技イベント
みたいですねってやっぱみんなでもね当時
やっぱ言っててうんさんがその時に
ジャイアントパパと猪木だったら俺が猪木
だよねって言ったらホテさんが無視し
たっていう
あのそれ文字するでしょ俺ババかよ
そうそうそうでねあのビバベイビーやって
終わってからおさんがやれやれって顔し
たらきかさんがシバルキックやったじゃ
ないですかあれもそのあの頃はシバル
キックまだなかったんでああの頃はまだ
なかったんですなかったんですよまだ点し
てた時ですからまだ爆できてた
うんそれをなんかこうホテさんの目の前で
ホテさんに促されてやってるのを見てなん

こうなんか進化し続けてる2人がねなんか
合体したなって感じがしましたとうんうん
うんうんでまたこのねオープニングの
コメントが同士の職みたいな非常に硬い
あのうん川浩司も結構キャラ編してんです
けどそういう意味ではねあまあそうです僕
とか見るとそのいい成長したんだなそう
そうそうそういうことですよね素晴らしい
年の撮り方この人してるんだなっていう
思いましたうんまあ大いに歌って踊ろう
ぜって最後はちゃんと言ってましたけど
はいはいうんでプリティドールでクラッシ
コンパクションでずっと続いていくとでま
私からするとそのこのステージはもう菊川
工事21年越しのリベンジの舞台だと思っ
て見に行ってますからはいはいま周りの
反応をずっとまたなんかこうヒカ工事側の
スタッフのような感じでどうですかねって
いう感じで見てたんですけどうんあの
なんかやっぱり見てなかった人たちが
なんかきかうま歌うまくなってないとか
うんめちゃくちゃ声出てるねっていうのが
やっぱあっちこっちから聞こえてきて
うんうんああそうでしたかうんま言うちゃ
悪いですけどやっぱ年齢と共に皆さんこう
声が出なくなったりブクブク太ったりうん
はいうん枯れていく同世代の
ミュージシャンが多い中でうん木川工事の
この保ちぶりというか前よりましてって
いう感はやっぱりちょっと異常なんですよ
ねうんうんうんうんうんすごかったですよ
ねあの日ねうんそうですねで私あのあこの
人なりのけじめというかあれだなと思った
のがその一切客席にマイクを向けてこう
歌わせることなく自分でちゃんと最後まで
全部そ錆までうんうんね本当初日は本当
徹底してたんですようんうんもあの普通ね
疲れてくると息が切れてくるとみんな一緒
にってやっちゃうじゃないですかうんうん
そうですねやらなかったんですよね
うんうんなんかねあのタックマッチで
こうタッチパタックプレイでカットプレイ
に行かない猪木さんみたいだなとかであの
ロープブレイク絶対自分からしないみたい
なそういう意地を感じて体育会系なけじめ
の付け方するなと思って見てたんですけど
うんうんうんでまあでもねやっぱりその
もう1個やっぱり誰かの横でギターと
コーラスしてるホテさんってやっぱり
めちゃめちゃかっこいいなと思いました
かっこいいですよねやっぱこの人申し訳
ないけどセンターじゃ
めちゃくちゃかいいまその人にもります
けどはいうんいやなんかコンポーザーとし
て引いてるホテさんてめちゃくちゃかっこ
いいしうんでこの人もまたあの時よりも
さらに進化してなんか懐深くなっててうん
よりねなんか才能がうんすごくなったって
いうのを見てすごいなと思いました
ね変わってないです復活したバとか
ね見ます
けどコンプレックスはちょっと違います
もんねもう完全もう現在進行系に見えたし
そうそうなんですよねなんこんなに進化し
てんだっていうのはねそうなんですよね
なんかうん不思議な進化してるで深くなっ
てるしねちゃんとねはいはい
はい2人ともちゃんと1回1戦でやってき
たことがやってちゃんと融合て形になって
ましたからねうん
でまそのきかさんてこの20年間何やって
たかっていうとソロでホテさんの曲やる時
はもうホテさんのギターソロはカンコピ
するしなんならベースも引くしもうなんか
すごいそのミュージシャンとしてなんか
徹底的にこう自主トレしてスキル上げてき
た20年間だったんでそれがなんかその
ステージで
やっぱり初めてそのね間を知らない人にも
あなんかキカ工事ってなんかすごいんだ
ねっていう風に伝わったと思うんですよね
はいうんうんまこん時はやっぱあの中盤の
クライマックスはあのグッドサベージです
よねあのイマージンヒーローズからうん
はいうんであそこで
あのあの頃やらなかったじゃないですか
そのキッカーさんの背中にくっついて
ギター引くとかうんいわゆるバンド的なね
そうでキッカーさんのマイクで2人で一緒
に歌うなんてあの当時絶対やらなかっあれ
ダサいって多分当時思ってたんでしょうね
うんうんうんなんですけどなんかここで
あえてそれをやるっていうそのこのホテ
さんのこのセンスねはいお客さんが見
たがってるものを見せるっていうこの
センスがやっぱり嗅覚がすごいなと思った
のがうんうんあのキッカさん自身がえって
感じだったんですよねなんかえそんなこと
するのお前みたいな顔しててうんうんうん
うんうんあれがなんかねホテさんのセンス
だなと思いましたねあこの人ってやっぱり
なんか人にどう見られるかとかどうして
ほしいのかっていうのをこうえやりながら
こう感じてるんでしょうけど2人ともだ
から猪的なもの持ってるですよねとうん
なんか
ねやっぱここはやっぱホテさんに一実の腸
があるなと思いましたそういう意味でと
きかさんってやっぱ完成でやるタイプで
やっぱ計算しないんでだから逆にあの
マイクに戻るタイミング外したりとかよく
するでしょ夢中になっちゃっててはいはい
はいはいはいはいホテさんってやっぱね
めちゃめちゃこう格煽りながら
めちゃくちゃ冷静なんですよね
プロデューサーとんとしてうんあれは
すごいなと思いましたやっぱりねうんうん
うんまあなんかそういう意味でその昔と
変わらないというかそれどころかそれ以上
になってるのもありつつその当時はやら
なかったことをあえてまみんながその本当
にこの2人って大丈夫なのって思ってるの
分かった上ではいなんなら昔より仲いい
ですけどみたいなことするっていうのがほ
てさんらしくてらしいですねすげえなと
思ったんですよやっぱこの人ってセスいい
なってねはい
まその笑い話ですけど当時の告知の
ポスター
に俺は歌う俺は引くって書いてあったん
ですよねなんですけどいや俺も引く俺も歌
うってなってまた揉めんじゃないのっての
おさんのファンが言ってたのめちゃくちゃ
笑ったんですけどうんうんいや本当にそれ
は給に終わってなんかお互い大人になって
お互いをこう生かし合いながら尊重し合い
ながらうん自分のちゃんとこう見せるべき
ところ見せてねいいものを本当にいい
ステージをやってくれたなと思いましたね
そうですね
うんでこん時のバックメンバーがあの小池
ひろみさんがベースでヤシや彦さん
キーボードでスティーブ江藤さんがパパ
クションでうんバンちゃんていうねバンド
さんっていうのがドラマで入ってこの人
だって前の解散の時8歳ですよあうんそう
ですよね年生まれですからま当時ね当然
若手でしたもんねなんだけどこの番ちゃん
てときかさんのバンドでねあの元々T
スクエアの本石がね方であのきかさんの
ライブで参加してすごいの知ってたんで
はいいやこの大役を見事にねうん果たし
ましたよねバでしたね
うんでえまこ止めないでに行って
マジェスティックベイビーに行ってもう最
好調になってもうね次何やるかってみんな
分かった上でね聞いてるわけですからはい
うんまあ1990がとにかくあの圧巻でし
たねこん時ねうんまそういう昔のいざこざ
をあえて言うけど知ってるファンからする
とこの楽曲に込めたのがっていうのがね
うんうんここでもう1回これ歌うっていう
のはすごいやっぱ大きな意味があってうん
ま2日目でなんか泣いてたみたいですね
泣いてましたねうん
うんでランブリングマンをやってえ
アフターザレインとでこのアフターザレイ
ンっていう楽曲がまあねあの天安門事件を
モチーフにして歌われてる歌なんですけど
なんか歌詞がねなんかあの津波に襲われた
なんか現地の人たちの奇跡的になんかシク
した歌詞になっていてうんうんうんま
打ち上げでねなんかもうこの曲歌ってる時
に真っ白になって歌わされたの初めてだっ
たって言ってましたけど
うんいや本当にラストに
ふさわしいでそういう意味でも奇跡ですよ
ねなんかねそういう思いで作った曲じゃ
ないのにそうですねステーションにね
ちゃんとはまってたっていうのがねうん
うん
うんでえ10万人を2日間で動員してえ
ブルーレイとCDの利上げ全部含めてま
全部公開するってね約束してたんでその
通り報告なんか色々揉めたとか裏ではいは
ねあのなりましたけどはいえやったという
ことになりましたはい
はいでこれあの日テレかな当時あの舞台裏
を描いたドキュメンタリー放送されてま
その時にキッカさんがそのま曲作ってる人
とC描いて歌う人の違いでま20年も昔の
自分が書いた死だけを歌うっていうのは
思ったよりしんどくてうんうんまって目的
がなかったらやめてたかもしんないって
言ってましたけどうんうんはいってました
ねうんあ印象的でし
た気持ちは分からないでですよね若い時の
自分が書いた歌詞だから自分からすを止め
ないでですからねうん
うんでもまあの私からするとその私が期待
した21年越しのリベンジっていうのを
見事にあの果たしたステージだったなと
思いましたしねうんあの本当にそのなんか
こうみんなから求められてるアーティスト
がなんか求められてる人たちの前で歌う他
交感っていうかねなんかうんうんうんうん
やっぱりねもうないでしょうけどやっぱ
ボイっていうのをやったらねどうなるん
だろうってやっぱりやっぱりちょっと思い
ましたよねそういう意味ではねはいはい
はいそうですねうんまそれでえ今回のえ5
月の再復活っていうことにつがっていくん
ですけどま残念ながらもこのメンバーの中
で言うとヤッシーていうね社さん亡くなら
れたんですよねはいでま私はそのきかさん
がこないだ哲子の部屋かなんかに出てね
語ってましたけどあの心臓の手術したり目
の手術をしたこととうんあとやっぱりきか
さんの周りって本当に亡くなられてる方が
多くてねうんもう
ミュージシャンとかそういう方がすごい数
なくならまね早く小崎さんから始まってね
そうですねうん本当に甘いで心出し仲まで
みたいなことやっぱり言っててうんなから
こう今やれることはやらないとみたいな
こと言ってたんでうんあこれがそのこと
だったのかなって思ったんですよねあうん
なんか情報として流れてきてたんですか
そのコンプレックスやるかもみたいなのっ
てあんまり言っちゃいけないかもしれない
けど仁程度で聞いてはいましたけどそう
いう話いくらでも過去にあるのでなるほど
最初信用してませんでいやいやそれいや
びっくりびっくりしました全然知らなかっ
てうんある日朝仕事で夜中までやってて
起きたらなんかいっぱい入っててその福岡
時代の友達とかからはい東京ドーム
チケットどうするって来てたんですよね何
の話だよと
思っえ何の話と思ってええで当ててみたら
えって思ってうんまなんかこう大震災が
あると復活するみたいななんかあのそう
いう時だけ現れるみたいなね震災復興バド
になっちゃうねそうそうそうなんだけどま
その大義名文がある時にっていうのが大事
なんでしょうがまあなんかひかさんとして
やっぱりそのもう本当にこれで最後かも
しれないっていうかねいつ何があるか
わかんないしっていうのがあるんじゃない
かなと思ってねうんまやってくれるんだっ
たら喜んでいきますけどってしか言えない
ですよねこっちはねそうですねでから僕も
鉄子の部屋ねこい見て浩君自身のね体調も
そう心配になっちゃっぱ大丈夫かなでま
そのまだ今現時点ではその何にも発表に
なってないんですけどバックメンバーもね
あの楽曲もどうするんだろうっていううん
セットリストどうなると思いますセット
リストやだからまさか同じことやらないと
思うんですよ
ねあの僕の周りでもねそういうの話題に
なっていてうんそれこそあのジ君ファンの
人とかはやっぱりテルさんもそうですけど
その彼の性格とか昔から見てきてるから
うんそれこそいや前と一緒なんじゃないの
あれだけのBマイベビーであの最初の日本
院住んだ時のミマゲリの
あのオープニングを見せられちゃったうん
もうあれはもう歌舞伎とか落語とかの伝統
芸能と一緒だからうんもうあれと同じこと
やるべきだよって言ってた人もいるしうん
こ君ならそう考えてもおかしくないねて
いう人もいああそうですか僕とかはもう
もっとなんだろうわがままじゃないけど
なんだろまもっともっとって感じだから
そりゃクロックワークもねジャタナザデも
ねはいはいはいザウールもやってほしいし
そかやってないけどありますもんねええ
さすがにソロ曲はやんないと
けどだからま立ち戻っちゃいますけどあの
ロマンティック救急でのツアーのセット
リストが僕はもう完璧だと思ってるんで
はいはいはいはいあれのもう本編終わりに
もう畳にかけるよ56
局続いた感じのコンプレックスてらまた見
たいなっても思ったしそうなんか私は
やっぱり同じことをやるのはちょっと
やっぱさすがに気恥ずかしいんじゃないか
なと思うんですよねもうなんかセルフ
カバーみたいになっちゃううんじゃです
またこれっていあん時はね多分もうあれ
しかなかったと思うんですよもう1回あれ
をやるっていう21年ぶりに言っても
リベンジですか私から忘るとねはいはい
はい同じであん時もなんか相当色々考えて
あれになったらしいですよねうんそうです
ねうんで今回ねだから同じやつを見せ
るっていうのはいくらなんでもリバイバル
すぎだろうって思うんですけどじゃあどう
すんのって言われた時に想像つかないです
よね想像つかないですよねうんうんだっ
たらもうなんか思い切って新曲出してそこ
ですよねなんかうんそれこそなんか色々
フェスとか出ればいいのにってちょっと
思っちゃったんですけどねなんかあくまで
も個人的な予想というか希望的感覚です
けどシングル出すんじゃないですかねいや
出して欲しいんですけどね今の音をね応援
ソングというかうん結構のこじ君前の時も
出してましたもんねうんで
前回の時はやっぱりそのやっぱりテレさん
みたいな君タイドのファンの方からして
みればリベンジっていう意識もあったし
あとはコンプレックスがまた復活するよっ
ていうでかいテーマがあったじゃだ今回は
もちろんね復興支援のテーマもありつつも
じゃなんか新しい
コンプレそうそうそうなんか私もうね
リベンジはもたしたからん今回は関係なく
なんかやりたいことやると思っていてうん
まちょっと興支援で言葉は適切じゃない
けど楽しんでやってほしいんですよね
もっと方の力を抜いてねうんでそん時に
セットリストが謎なんですよねどうすんの
かな本当にまこうやってね想像しながら待
てっていうのも楽になっまあまあそうなん
ですよねうんでこんなこと言ってて全く
一緒だったりしてねそしたらそれでない
からもう楽しむしかないんですけどそう僕
らみたいなねマニアな人たちはそれはそれ
でそこになんかね意味を探すんですよね
いやそうなんかやっぱ絶対ミュージシャン
も人間なんで色々考えてあとファンが見
たいことって何だろうで自分たちが何し
たいんだろうで自分はこう思うけどうん
もう一方はどう思うんだろうみたいな
ことってやっぱ絶対あるはずなんではい
なんかそのテーマはやっぱり見つけて
なんかねテーマが見つかんないんですよね
もうやり切っちゃったんで前回ねうん私は
だから同じことやるっていう選択肢は私は
ないと思ってますけどね
うんコンプレックスとしての新しいもの
そうだからそうやるともう新しい
コンプレックスを見せてほしいなって思っ
てるんですけどちょっと時間がないですよ
ねもうねでもねまあねさ極
入あっという間にかけちゃうかあっという
にかけちゃうと思いますよレコーディング
も早いまそうでしょねはい1日できるか
てまだね時間ありますからいやなんかね
ちょっといや意外とやっぱりこう前行った
人の間では話題になってますけど世間に
届いてないんで復活がね今回のなんかま
ニュースとかにはなってましたけどうん
はいなんか一発ちょっとこう花火
打ち上げる意味でそうですね新曲出すとか
なんかに2人で先になんか1回出て前哨戦
でねうんうんあでもまあもったいないかな
気象価値がなくなって
まやっぱ1番スマートのなんか音源出して
くれるのねうんなんか音源出してほしい
なって思いますけどもねうんあとバックの
メンバーもまホテさんのバンドの人たちが
やるとかねそのどうなるのかまちょっと
ゴシさんはあんまり言えないのかもしれ
ないですけどね知っててそうね後で
ごにょごにょ
とまお互いちょっといいメンバーが後ろに
ねいますからそうねうんスティーブ江藤
さんにはちょっと来てほしいんですけど
うんコンプレックスってあの人の旗がない
とあのはいなんかあのコンプレックス感が
ないのであとまたのこぎりもね使って
ほしいなんかチェンソみたいな使ってまし
たよはいはいはいうんいやそうますよねだ
からそうですねやってない曲があるかそっ
かザウールとクロック
ワークスその三脚でしたっけおそらく
あああとハーフムうんそっかうんもったい
ないですよねそうですね全部やってほしい
ですよねうんそれ足してやっと256局と
かうんそんぐらいでしょうね多ね
うんいやそうなんですよねその何から
始まるんだろうなっていうまいやこう話し
てて今勝手にこう頭の中で盛り上がって
ますけどそさんこれ新曲出ますかいやうん
出さなきゃダメでしょうねほしいうん
ニューコンプレックスやっぱり見せないと
ねうんそうですで1局目がプロパガンダっ
ていうちょっと予想しときましょうか最高
ですねマントきて出てこいっていうえ今
鳥肌立っちゃってっそれ聞いたないいやあ
うんあの遊戯のねあのコンプレックスを
もう1回見たいなあほとかっこよかったっ
すねねかっこよかったですよねあれはあの
2人にしかできないですあのああいう
歌舞伎者はねうん前田刑事の世界ですから
ね本当そうですねうんやっぱこれはまたね
似合っちゃうから歌舞伎で木川こじやっぱ
歌舞伎で行ってほしいんですよねみもう
大見切って出てくるまでに5分ぐらいかか
るっていう
ね全然出てこねえっていう声しかしないと
かねあの大げさ感はやっぱり残して欲しい
んですよねこうなんか作ないいやつになん
ないで欲しいなってゆかはれい子さんじゃ
ないですけどうんはいはいそれができる
2人ですもねいやそうなんですよもう
なかなかいないですよそういう方ね今時の
ねちょっとミュージシャンとはレベルが
違うなんかこう徹底的にかっこつけて
ほしいなんうんうんうん思いますけど
エンタートレイナーですからねそういうの
がこう恥ずかしくなく見れるってやっぱり
やっぱり選ばれた人にしかでけないです
からうんはいうんまあでも期待したいです
ねそうですねはいうんまちょうどない2
時間になりまし
たやちでした
けどまあのちょっとね何人の人がこれを
見るのか分かりませんが同世代の人は是非
これを聞いて楽しみにしてもらえればと
いうことでじゃちょっと一旦ここで
閉めようと思いますはいえごさん本当に
長い時間を付けいただいてありがとう
ございましたありがとうございましょう
はいじゃあまたえちょっとあのハービー
山口さんの対談ビデオもちょっと近く公開
を予定してますのでこれもあの7本ぐらい
シリーズになる予定ですので是非お楽しみ
にしていただければと思いますはいそれで
はえまた次の動画でお会いしましょうご
きげんよさよならありがとうございまし
たne
[音楽]

今回は、24年5月に能登復興支援で再々復活する #吉川晃司 × #布袋寅泰 の#COMPLEX について、水天宮ゴチ!さん(元布袋事務所)をゲストに迎えて1989年の結成から活動休止、2011年の復活までの歩みをリアタイ世代視点で語り尽くします。ラジオ感覚でお楽しみください。

【チャプター】
00:00:00 オープニング
00:01:34 1988年結成~1989年ファーストツアー 結成前夜
00:10:14 「COMPLEX」ネーミングに込められた想い
00:13:14 TV初登場
00:15:23 2人だけしか出てこないPV「BE MY BABY」のインパクト
00:20:23 「ロッキンオン ジャパン」での所信表明
00:25:58 1stアルバム「COMPLEX」
00:28:01 1stアルバム「COMPLEX」全曲解説
00:39:10 COMPLEX TOUR’89
00:49:33 1990~2nd.ALBUM-活動休止-TOKYO DOME
00:53:44 「夜ヒット」初登場
00:56:07 「ROMANTIC 1990 TOUR」
00:59:35 2nd.アルバム「Romantic1990」全曲解説
01:07:32 楽曲としての「1990」
01:09:13 活動休止発表
01:11:45 何がすれ違い、確執を生んだのか
01:22:09 19901109 東京ドーム
01:28:19 2011年7月30/31日 東京ドーム「東日本大震災復興支援ライブ~日本一心」
01:29:17 一度はオファーを断った布袋氏
01:31:08 「日本一心」
01:33:04 復活の日
01:35:21 あの日と同じセットリスト
01:39:47 進化と深化
01:42:55 ツワモノ揃いのバックメンバー
01:43:40 クライマックスへ
01:45:01 収益を被災地へ寄付
01:45:23 曲を作る人と唄う人の違い
00:38:17 布袋寅泰さんの海外戦略
00:41:23 King & Queen
00:43:29 氷室京介さん、吉川晃司さんとの関係
00:47:58 どの時代のBOØWYが好き?
00:55:38 音楽を聴くということ
01:10:54 BOØWYとCOMPLEX
01:16:03 布袋寅泰さんのカッコよさ

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