1982年のテレビドラマ「終わりに見た街」 脚本・山田太一さんの作品に出演した時の思い出

1982年のテレビドラマ「終わりに見た街」 脚本・山田太一さんの作品に出演した時の思い出。
エンタメ業界で仕事することとは? 仕事とは? 子どもの教育とは?

<ストーリー> 
戦時下にタイムスリップしてしまった家族。東京近郊に住む平凡な家族は、ある朝、戦時中(昭和19年)の日本にタイムスリップしていた――信じられないようなSF的設定で始まる問題作。家族が投げ込まれた世界は、戦時下の「食糧不足」「言論統制」「強制疎開」「大空襲」の時代だった。憎むべき〈戦争〉の時代に、〈飽食した〉現代人はどう立ち向かうのか。太平洋戦争末期、敗戦へと向かう日本を鮮烈に描きながら、驚くべき結末が待ちうける戦慄の寓話。
出演 細川俊之・なべおさみ 

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#なべおさみ #昭和芸能 #山田太一

2 Comments

  1. 大好きな映像で働く社会の深い持論を配信頂きありがとうございます!60年以上映像を趣味に生きてきた僕たちには有り難いお言葉で感謝!です!終わりに見た街、早速観て見ますね。質問も素晴らしい、感謝❤

  2. NHKの番組だと思うのですが、山田洋次監督ドキュメンタリーで「こんにちは、母さん」の撮影現場のシーンがありました。そのシーンで若いスタッフが現場を離れこの世界から離れるにあたり、山田監督自ら労いの言葉を述べておられました。監督曰く、「あなた達が好きで入ったこの世界から離れざるを得ない事情は、日本映画を担う自分に取って残念であり、日本映画を盛り上げられない現状の責任を痛感する。申し訳ない」的な惜別の念を語っておられたのがとても印象に残っております。

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