政宗、弟を斬る 【独眼竜政宗】

小次郎役の岡本健一さんは真田丸で毛利勝永役を演じておられましたね

50 Comments

  1. 「兄をどう思う?怖ろしいか?」リアタイで見てましたけど怖ろしかったです…。
    話に見入ってしまい家族中静まり返っていました。

  2. ならん!
    のところの表情がすごいよなぁ、、
    渡辺謙さん当時27歳くらいだっけか。すごい役者になるわけだよ。

  3. バブル期の大河は黒澤が日本人に教育した「定点カメラ」「巧みな光源」を活かした画面が多く、
    そこにジェームス三木のギャグを忘れずに硬派な脚本と、実はイケメンを多く配したディレクションの妙が相まって、
    老若男女時代を問わないNHK史に残る数少ない傑作が生まれた。

  4. 自分も小次郎政道生存説を信じてるけど、小原縫之助は実際にはどうしたんだろうな
    実際に腹を切らなくてもこの時代にお家から追放では殉死と同義な気もする

  5. 今でも弟なんか邪魔な存在でしかない。やっぱり男は1人で良いと思う今日この頃。歳を重ねる事に邪魔だと思う。

  6. これがほんとの武家だわな。
    こういうのを大河でやんないと。
    綺麗な大河いらない。
    ドロドロしてるのが歴史。繰り返しがいまの日本を作り上げてる。

  7. 伊達政宗は残虐な人間
    殺さなくても幽閉する手段はこの時代でもあるはず
    言われてる程、清廉潔白な人間じゃない
    仙台を大都市にした功績はあるが、それなら宮城県民は豊臣秀吉公によく感謝する事だな
    米沢から国替えされなければ今の仙台の繁栄はないから

  8. 父親撃たせて弟斬って母親追い出して、それでもお家のため、と思うとたまらない心持ちになるな…
    もし、このお家騒動が秀吉を、天下を欺くための一家総出のでっち上げでないとするならばではあるけど

  9. 戦国時代はたとえ親兄弟であろうとも油断すれば寝首を欠かれる、そんな時代でした。令和の常識で判断することは出来ません。

  10. 皮肉にも、天下人に対して常に正解の行動をとり続けた最上は天下人の変遷に苦しみ続け、最終的に最上騒動で潰れてしまう
    反骨心を抱き暗躍を続けた伊達は伊達騒動を生き延びる事になるという

  11. 最近では政宗毒殺と小次郎を切ったのは嘘偽りだと言われていて伊達家の分裂を避けるための自作自演で小次郎は関東の寺に預けられた説が有力

  12. 他の方のご指摘通り、毒殺事件はでっち上げで、政宗の母が出奔したのは、かなり後の事でしかも何通も手紙のやり取りをしている、小次郎も実際は殺されておらず、大悲願寺の住職・秀雄が小次郎ではないかと言われている、秀雄として生きた小次郎は宝仙寺の住職になり、寛永19年7月26日に亡くなりました。

  13. 有難うございます。岩下志麻さん…狂の美しさ…に目を奪われました!
    アマゾンプライムの…将軍第8話…を観て、現代正に…戦国時代…を実感。

  14. 何故母と分かった…?、そして白扇渡し、さらに、別のを(脇差し?)を所望か…静かに、そしてジワジワと弟に死を迫る政宗…恐ろしさと緊迫感に漲っていた。今の大河ドラマで、ここまで視聴者に迫り伝わってくる演技を行う主役はいないように思える。

  15. これが戦国の現実。こんな話はいくらでもあったでしょう。正に狂気の時代。

    しかし政宗はなにかあるといつも「つなもと~」だなあ

  16. 此も藩主の運命、例え実の兄弟とは言え謀反を企てたのだから自ら弟を成敗政宗も辛い立場だったのに、違い無いのです

  17. この作品では最上義光と義姫を悪く書きすぎ+大河ドラマ最高視聴率+江戸時代に最上家山形藩が改易されたから大河ドラマにされないという話がある

  18. 原田芳雄さんの最上義光は素晴らしいけど例えば同じ山形の出身で悪役俳優として名高い成田三樹夫さんが最上義光やったらどんな最上義光になっただろう

  19. これ政宗の周りにいるのは
    伊達成実、片倉景綱、鬼庭綱元、遠藤宗信、原田宗時か
    遠藤原田は早死にかつ子がいないから子孫がいない

  20. 英語をみると日本語の語彙の豊富さがよくわかるね。それにしても、天下を取れなかった伊達政宗、大河としては最高の役者と演出が光る。

  21. 「白扇を取らせる」と言った後、「別のほう(=脇差し)を所望か?」と言ったのは「扇子腹ではなくて本当の切腹をするか?」という意味ですね。
    「白扇を取らせる」というのは、「切腹という形式の名誉ある死を許す」という意味でしょうが、実際は「斬首」と同じなんですよね。
    扇子で腹を切る作法をしながら首を打たれるといういわゆる「扇子腹」は後の時代(江戸時代中期以降)では一般的な切腹の作法になったようで、あの赤穂浪士の切腹も扇子腹だったようです。太平の時代になると自分の腹を切れない武士のほうが多くなってきたのでしょうね。

  22. ドラマがいいのは認めるがやっぱり若き渡辺謙の存在感があまりにも大きい。
    見るものの目を引き付けて離さないものがある。
    仮にこの政宗役をキムタクか誰かでやったとしたら、この緊張感緊迫感の3分の1も出ないに違いない。

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