新藤兼人監督作品『鉄輪(かなわ)』DIGレーベル第二弾!世 界初ソフト化予告編 出演:乙羽信子、フラワー・メグ他

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能ミーンズ能!巨匠 新藤兼人が描く怨と性(エロス)が渦巻く衝撃作 世界初ソフト化!
「若い女に溺れた夫、その夫に捨てられた女が鬼女と化し、二人を呪い殺そうとする」という凄まじい能狂言「鉄輪」を下敷きに古代と現代のドラマを交錯させながら、「性愛」の虜となる男女、「嫉妬」という情念が炎上する瞬間(とき)を描く。
日本のテレビで初めて乳房を見せたことで知られるセックスシンボル、フラワー・メグの肢体(局部)を計算し尽くされた大胆すぎるカメラワークで捉えたあまりにも刺激的なエロス描写は、「新藤兼人から映倫への挑発」とも言える衝撃の問題作。
なお、本映画が新藤兼人の初カラー作品である。
主演:乙羽信子、フラワー・メグ、観世栄夫 他
(1972年 近代映画協会作品)
http://www.dig-mov.com/

3 Comments

  1. 私は新藤兼人は評価しません。シナリオライターとしても映画監督としても二流半以下の似非権威で、戦後の日本のシナリオ界をだめにした元凶だと思います。性のテーマを追求したなどと言われていますが、ただのスケベじじいです。

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