14歳・中学2年のバレリーナ、ロシアの超名門バレエ学校・ワガノワへの道。石井久美子がレッスンで伝えた大事なこと。進路について家族の気持ちは。

久美子さん、大好きです。私も頑張ろって気持ちになれます！！

まあやさんを守れるのは、
他ならぬご両親しかいない。
そのご両親が久美子先生を信じて
託している、それが全てです。
他人がどうこう言う話ではない。

まあやさん、話しぶりからも聡明で理解度が非常に高いし言語化もシンプルで的確、落ち着いてる。頭で消化できるからすぐに踊りにも反映させられるのだろうな….

バレエってその人そのものが出るんですよね。
例えば気が強くてイジワルな人が姫を踊れば、それなりの姫に、あれこれ悩みすぎちゃった人がオデットを踊ると、違う意味での「哀れな白鳥」に見えてしまう。
いただいた役を表現する、観てくださるオーディエンスの心を打つ何かを伝える、そのためにいかようにも描ける真っ白なキャンバスであり続ける、それが一番難しいことだと思います。
踊る「心」をどうぞ磨き続けてください。まあやちゃんの成長を楽しみにしていますね。

う～ん、確かにまあやさんの気持ちを置き去りにしているようにも見えるけど、まあやさんの気持ちが揺れているから、石井さんの経験上【あなたの実力があれば、努力すればマリインスキーバレエ団だって夢じゃないよ‼️頑張れ‼️】という応援の意味合いが強い様に思いますが···。【何がなんでもマリインスキーに入団しなさい❗️】と言ってるのじゃなく、まあやさんの❮私がマリインスキーを目標にして良いのかな···？❯と迷いためらうのを【大丈夫‼️あなただったら、いけるよ‼️私が保証する】と背中を押してあげているのではないでしょうか？

動画見せて一発で出来る人は本当に才能がある人だと思ってるから、先生がこんなにつきっきりでやってくれるのはとても良いことだしどんどん伸びると思う。
このレッスン期間がめちゃくちゃきついけど伸びて成功した時に本当に輝くと思う。

ずーっとお顔が困惑してるんだよねぇ。ただ緊張感してるだけなら良いんだけど。本人がやりたいかどうか。

14歳って勿論その子によるけど、大抵はまだ自分の方向性を決められないし、自分の本意も認識できなくて当然ですよね、
だから素質(才能、スター性)を確かな人が認めるなら、行け！と押すのは間違ってないように思います。
幼い真の素質の持ち主が自らの意志で最良の道を選んで成功してる人ってミラクルです。だから折角見出された才能は導いて然るべきでは。ただ、本人がどうしても嫌になったときは、改めてその子の幸福を考え直すとして。当然留学となると、たくさんのハードルあるでしょうけれど。

私もバレエやってたけどこうやってマリインスキー行くんでしょ？とかはい素晴らしいとか言って貰えたら私に可能性があると思ってくれてるみたいでめちゃくちゃうれしかったけどなぁ色んな意見あると思うけどまあやちゃんの本当の気持ちはわからないけどワガノワ行きたいって気持ちに真正面から全力で向き合ってるのは本当に素晴らしいことだと思う。バレエの世界まじでしんどすぎて毎レッスン辛いのにここまで続けられてるってことは押し付けられてるんではなく自分の意思なんじゃないかなぁ

石井先生のレッスンに大塚アリスちゃんが参加したら、どう成長するのかが見てみたいな…
アリスちゃんワガノワにいただけあって、今所属している団の中でもスタイルが飛び抜けているのに、技術力が足りないと言われてもがいている姿を見ると胸が痛くなってしまって…

マリインスキーといえばワガノワのコワリョーワ先生が大絶賛のマリア・ホーレワさん❤彼女はバレエ講師の国家資格も持っていてバレエの造詣が深い人格者だからノウハウを惜しみなく伝えてくれると思います✨

もし、仮に留学するとしたら、最大の壁は語学力だろうなぁ。今はスマホの翻訳機能あるけど、レッスン中は使えないだろうし、日本人はコミュニケーションが苦手らしいから。