【テクノ歌謡 】80年代 アイドル・CM・テレビ番組 テクノポップ化する歌謡曲【日本のニューウェイブ】
1980年代初頭、YMOブームと同時期シンセサイザー等を駆使したテクノポップ風の歌謡曲が現れました。
最初はノベルティーソング的な物でしたが徐々にアイドルポップスにも浸透していきます。今回は1980年~1984年の名曲・迷曲を紹介します
前回の動画↓
00:00 オープニング
01:00 テクノ歌謡登場
02:54 テレビ発ノベルティソング
06:35 化粧品のCM
13:15 大人気アイドル
16:51 テクノ歌謡再評価
YouTube プレイリスト(29曲)↓
https://music.youtube.com/playlist?list=PLU1O6buTr8DDFp3FNWLeNf5aPzCcw53Lw
spotifyのプレイリスト(19曲)↓
関連動画↓
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7 Comments
これよりちょっとだけ後の時期、4人組のオフコースや85年頃のサザン、C-C-Bに意外なところでは村下孝蔵など
テクノポップからは外したかったんだろうけど今聞くと音がテクノポップそのものみたいなあたりも好きですね。
おいおい、、、邦楽になって一気に偏差値が下がった気がするわw
だってほとんどシティポップばっかじゃん
EPOの84〜85年のチャイナ3部作「くちびるヌード咲かせます」「ニュアンスしましょう」「上海エトランゼ」アルバムのハイタッチハイテックとハーモニーも是非
00:41 P-VINEのコンピのテクノ歌謡の定義づけとして(1)はいいとしても、正直(2)以下は要らない気がします
「テクノっぽい歌謡曲」でいいと思うんですよね
そういう意味ではYMO以前でもブーム以降でもテクノ歌謡な名曲は割とあります
たとえば、作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童、編曲:クニ河内の「ピンポンパン体操 ミクロの探検隊」はYMOの1stと同じ1978年11月発売ですが、今聴くとめちゃめちゃテクノポップな楽曲です
クニ河内氏がYMOの1st発売前の活動に影響を受けてこの曲をアレンジしたとはちょっと考えにくいですし、1981年の「ロボラボ・ピンポンパン」が鈴木慶一氏編曲のテクノ歌謡であるところをみると、番組スタッフにビー・バップ・デラックスやウルトラヴォックスなどの初期シンセポップ好きの人がいたのかもしれません
矢沢永吉さんのニューウェーブ路線も好きです。中期の「YAZAWA」〜「東京ナイト」ぐらいまでの時期は全部の曲好きです!
ハイスクールララバイの特殊なトコは中期YMOサウンドで構成され他者に提供された所謂テクノ歌謡の音じゃないところは唯一無二と言ってもいいと思います
演歌界でも前川清さんが「雪列車」という坂本龍一さん作曲の曲を出したり高橋幸宏さんが関わったシーナ&ロケッツの「真空パック」「チャンネルグー」の「ユー・メイ・ドリーム」「ベイビーメイビー」もありました。