映画『ペナルティループ』タイムループサスペンス!何度も何度も復讐してたら飽きちゃった!?【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks 若葉竜也 伊勢谷友介 山下リオ ホラー映画 ミステリ】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちはミステリーサッカ の7おしですはい今日も新作映画1本ご 紹介したいと思うわけなんですが今日はね ペナルティループという作品ですね本作は 皆さん大好きタイムループもとなってい ますえ僕のチャンネルでも数多くのタイム ループ映画紹介してきましたよねパーム スプリングスハッピーですでリバー流れ ないでよトライアングルマンデこのタイム ループ上司に気づかせないと終わらない などえレビューしてきましたこの手の タイムループもって1年に1作品くらいは ねお見かけするといった感じでももはや1 つの人気ジャンルになっていると思います え僕もタイムループもは大好物なんです けどもえ僕のチャンネルのリスナーの皆 さんもきっとそうだと思いますよ大好き でしょ普通に過去に戻ったり未来に行っ たりするのがタイムリープものですよねえ タイムループというのは何度も何度も過去 に引き戻されて振り出しからやり直し延々 と続くっていうまそういう内容なんですね タイムループに陥った主人公たちの目的は 必然的にこのループから抜け出すという ことになりますえついでに個人的にタイム ループ映画のナンバーワンはもうなんとと 言ってもねえハッピーデスデーでしょう 公開が2019年だったかなえ確かこの年 のえマイベストナンバーワンにしたと思い ますえもしまだ見たことがない人がいたら これねマジにおすめなのでえ配信されてる と思いますので是非見てくださいちなみに パート2えハッピーデスでtoユっていう ね映画もあるんですけどパート2はね正直 あんまり面白くなかった で今度ねパート3もえ制作えもう制作が 決定していていずれえ公開予定となって いるみたいなんですね楽しみですよね ホラーではあるんですけどコメディと ミステリー要素が強いのでそこまでこの 映画ね怖かったりグロくありませんえ僕も 見てないタイムループ映画って他にも たくさんあるんですけどもこのハッピー デスデーを超える作品があるんですかね もしタイムループもので面白い映画があっ たらおすめがあったらコメント欄で是非 教えてくださいでタイムループという設定 自体が面白いんですけどもさらにそこに 工夫と独創性が求められるんですよね タイムループさえ起こしておけばまそりは ねストーリーは面白そうくらいにはなり

ますもんねでもタイムループ映画を数多く 干渉しているもう皆さんのような訓練され たシネヒルはそれだけでは満足しませんよ ねそこにさらにあと驚くような展開や新規 軸の斬新な設定を期待してしまいませんか まあ小谷次郎監督がタイムループもを取っ たらまそれはそれでね斬新かもしれません けどね大したことが起こらないタイム ループみたいなね何度も何度も同じ日常を 送ることがいや日本人の幸せなんだみたい な作品がいいのかもしれませんけどえの チャンネルの行動に訓練されたシネフィル 戦闘員の皆さんはそんなもの求めていませ んよねやっぱりびっっくりさせて欲しい じゃないですかえタイムループすることで そういうことになってしまうのかっていう ね驚き欲しいですよねえ重要なのは シチュエーションだと思うんですよね同じ ことがり繰り返されるだけではやっぱり インパクトにかけますえだから作り手は タイムループにもう1つを用意したりする んですよまそれはスリラーだったりラブ ストーリーだったりホラーだったりする わけ ですそしてタイムループもの醍醐味は何と 言ってもトライアンドエラーを繰り返す ことですよね時間を巻き戻された主人公は 最悪の未来を変えるためにその原因となっ た因果を修正しようとしますしかし なかなかうまくいかなくてさらに最悪の 事態に陥ってしまうみたいなえこういう ところはバタフライエフェクトカオス理論 の面白さにも繋がっていきますそしてえ 普通に未来に行くとか過去に行くという タイムリープもとは違ってタイムループに はある程度タイムリミットがあるところが ポイントなんですよえその時間になると 振り出しに戻されてしまうでしょうだから その前にループを抜ける手段を見出さ なければならない何度も何度も何度も同じ 出来事が展開されていってそれを学習して いった主人公がさらっとトラブルを回避 するエピソードもタイムループの醍醐です よねいやああいうシーンは分かっていても 何度見ても面白いものですえ主人公は若葉 龍也さん演じる岩森じという青年ですね おはようございます6月6日月曜日晴れ 今日の花はアイリス花言葉は希望ですって いうラジオののメッセージを聞きながら 目覚めますこのラジオの音声がタイム ループのスタートになるんです ねこのラジオの音声がタイムループの スタートになるんですよ彼はみくをして いつものように職場に向かいますえその 職場には溝口という男が出入りしていて

ジュはその男性を殺害して下を処分疲れ きった体で眠りにつくそして起きるとまた 6月6日の朝がスタートしているという 内容ですそして今回もまたジュは溝口を 殺すんですねどうして溝口を殺すのかそれ は彼が淳の順の最愛の恋人を殺した犯人だ からなんです ね主人公岩森純はあれこれ岩森純かな淳か なえどっちだか忘れちゃったまとりあえず 岩森はタイムループを繰り返すことで度も 何度も復讐を遂げていきますみたいなえ そんな内容のストーリーになっておりまし たはいというわけでねこれから詳しく レビューしていくわけなんですけどその前 に映画の評価額をつけたいと思います大人 の映画干渉料金2000円を上限にして この映画にならいくらまで出せるかという ことで評価額をつけます映画ペナルティ ループ評価額は [音楽] ずり 1200円旧大 作う悪くないんだけどな悪くないんだけど なんとも煮えきらないんですよねえ設定も ストーリーもキャラクターも演じる役者 さんたちもなんなら楽曲も良かったと思う んだけど面白くなりそうでなかなか面白い までにはかないみたいな間に終わって しまいましたえ以前した映画にプラン75 っていうねえ行政が高齢者のアラシを代行 する社会を描いたちょっとした ディストピア作品がありましたけどなんか あれとねどことなくビジュアル的な イメージが似てるような気がしましたね あの全編に漂う無気質な雰囲気って言うん ですかねあのプラン75シリアスドラマな んだけどドラマ以上に作り手のアート性を こさにアピールするようなな映像表現に力 が入っていて日本人のくせにフランス映画 みたいに気取って取ってんじゃねえよって なんかイラっと来ちゃってねえそのくせ 煮えきらないストーリーと思いつきみたい な不条理な落ちにイラっと来ちゃってなん かねあの映画僕はね低評価をつけてしまっ た記憶があるんですけどもあの映がなぜか 各所で映画賞をいくつか取ったりして世間 的には評価高いですよねああいうのを 持ち上げるとえ作り手もい気になっちゃう からやめろって思うんだけどシネフィルの 皆さんには受けが良かったみたい ねそういう意味で本作も高度に訓練された シネフィルの皆さんには響くかもしれない んですけどうんでもね個人的にはつまら ないとまでは言わないんだ けどま若干期待をしまった感じですかね

予告編からかなり面白いんじゃないかって ね思ってたんですよこれは多分面白い ぞって期待して見に行ったのねまどちらか と言えば人間ドラマよりも設定や シチュエーションなど作り手のアイデア 勝負のストーリーで楽しませてくれる タイプの作品じゃないかって勝手に期待し ていたんですね出演は主演にえ若葉龍也 さんそして共演に伊勢谷裕介さんがいる わけなんですけどま伊勢谷裕介さんといえ ばえなんだったっけストリキニーネだから テトロドキシだか違法薬such所持で 逮捕されてから芸能活動は謹慎されてい ましたえ懲役1年執行猶予3年の系を 食らってまその執行猶予期間が終わったの でえ今回晴れて活動を再開したということ らしいんですよねえ最近今年の1月かな 次女で出したんですってねでも 今年の初めにご本人の不注意から世区で車 の追突事故を起こしてしまったようで なんかねなんかちょっとあんまり月に恵ま れてないっていうかあんまりよろしくない ですよねこの方え逮捕されたことで撮中 だったドラマや映画やCMなどが飛んで しまって多額の賠償金が発生したとしよ からえこれから頑張って弁済していくって ことなんですかねいややっぱりね悪いこと はできないもんですよねでもね個人的には え伊裕介さんがえ復帰っていうのはね個人 的には嬉しいわけですよえ彼のガチ演技を 久しぶりに見たわけなんですけどもなんか ね吹っ切れた感じがしてすごく良かった ですねなんかこう逮捕前はまだなんかこう かっこつけてるみたいな感じしましたから ねお前キムタかよみたいなねえそういう 演技だったんですけどもうなんかそういう の完全に捨て去ったというか吹っ切れたと いうかねすごくね魅力的え本作の魅力の 多くはこの伊勢や裕介さんの存在にあるん じゃないかと思うほどだったんですよえ僕 も若馬りさんもかなり大好きな役者さんな んですけどやっぱり伊勢屋さんと並ぶと 青臭さが感じられてまたそれがねいいん ですよねで主人公がタイムループを 繰り広げて 襲撃を繰り返すというアイデアは面白いん ですよ非常に 面白い頑張って殺して汗水垂らして死体 処理をしても次の瞬間には朝に戻って しまうんですねだからその度にまた溝口を 殺すことになってくるわけですえこれは 予告編でネタバレされていることなんで ここで触れてもネタバレにならないという 認識なんですけどもこれから干渉する予定 でこの映画が気になっている人もしくはま

少しでもねネタバレあんまり聞きたくな いっていう人はここからの視聴を控えて くださいよろしいですかねあのネタバレ じゃないと思うけど人によっては予告編を 見てない人にとってはま結構ネタバレに なっちゃいそうなんで一応ここでネタバレ 警告しておきますよよろしいでしょうかま そもそもネタバレを気にする人は鑑賞前 から他人のレビュー動画なんて見な話なん ですけどねはいよろしいいいですかね予告 編でも明かされている通り殺される伊や 裕介演じる溝口も自分も自分がこれから 主人公に殺されることを知っているわけな んですよつまり彼もタイムループしている ことがこの予告編から想像がつくわかり ますよねえ最初はえ岩森はま主人公は最愛 の恋人を殺されてその強いみから溝口を 殺すわけなんだけどもその溝口が何度か やってるうちにお前今日も俺を殺すの今度 は痛くないように頼むよみたいなやり取り をしているうちに加害者と被害者の遺族で ある主人公との間に奇妙な友情名たという か共感名た絆が芽ばえてくるわけですよ この手の被害者対加害者のドラマってま 過去にもねくさんありましたけどもこう いう共感の仕方で描くドラマは初めての ような気がしますね加害者の溝口は普通に 犯罪者でまおそらく過去にも何人もの人間 をあめている人間なんですよまおそらくね プロの殺し屋なんでしょうねそんな彼がえ 岩森潤の恋人を殺したことに海春の城を 示すわけでもないんですよねえ彼が食材め たことをするというか食材メタやり取りも 全くないんですよなんていうかジュも何度 も復讐を果たして繰り返しているうちに だんだん殺すことが真ねりになってしまっ たというかいやもう散々殺したしもういっ かなみたいになってくるんですよね溝口も 溝口で伊や裕介さんだからまちょっと見た 目は怖そうな感じなんだけども話してみる とね気のいい兄ちゃんて感じで兄貴って 感じでなんかね憎めないんですよ主人公も 今時の若者らしいというかまどこか冷めて いるみたいな無気力な感じでえ将来とか 他人に大きな期待をしていないいかにも 自己肯定感の弱そうな男性像なんですねえ この2人がどういうわけか一緒に ボーリング行ったりえボートでデートし たりしてなんとも緩いやり取りの後にま 最終的には殺害するわけですよでここまで 聞くと結構面白そうじゃないですかね なかなかこうえ人間関係この2人の関係 バディもとしてみてもなんか面白いですよ ね殺すものと殺されるものでも殺される側 も逃げるんじゃなくてなんかこうゆく

受け止めてるみたいなねまあお前ねお前の 恋人を殺しちゃったしお前に殺されても 当然かしょうがねえなだったらさっさと やってくれみたいなね何ですかねこの潔良 さこういったところもねなんか面白そうで 面白そうなんだけどでもねこれがなかなか あんまり面白くならないんですよまこれは 僕の感想ですよ皆さんはそうじゃないかも しれないまあ会場からもねえちょこちょこ 笑い声は上がっていたし確かにあの クスクス笑えるシーンはあるんですけど じゃあねこの映画が面白いかって言われる とそこまで面白いってわけでもないんです よね テポが緩いうん緩いテポが緩いっていう 以上にテポが悪いんですよで映像も所々 無駄になんだろうスタイ無気質 スタイリッシュでまこういうところが プラン75に似ているなと思いましたほら このねえ映像貼り付けてあるポスターの 映像貼り付けてあるけどもなんか植物をえ 育ててる飼育しているえこの工場もなんか 無駄にスタイリッシュでしょなんでこんな とここれ何の工場だかようわかんない 研究所かな研究所なのか工場なのかよく わかんないんですけど別にこの工場とかえ 彼の触手がえこのペナルティループという 物語に大きく関与することもないんですよ だからなんでこんなね研究所が出てくるん だって話なんですけど実はあんまりね関係 ないんですよねで1番のねまこの映画の 疑問というかうーんと思うポイントなん ですけどもこのジの殺される恋人え山下り さんが演じている砂原ゆいっていう女性な んですけどもまこいつがねなんとも 捉えどころがないキャラクターなんですよ ねなんなんでこんな風にしちゃったん だろうもう普通の女の子として女性でいい と思うんだけども無駄にエキセントリック というかそもそも主人公と彼女は恋人同士 なのかもよく分かりませんでしたね彼らの 出会いとえ2人のやり取り見ている限り 深く愛し合っている恋人と言われても なんかピンとこないというかねうそう そんなこう2人がね光れ合ってるというか その彼女が殺殺される際ですねえこの彼女 と水水谷とのやり取りもあるんですけども ここも今1つピンとこないんですよね一体 彼女は何をやりたかっのか何を言いたかっ たの かまこの映画の1つのこのシーンは肝でも あるんですよある週サプライズというか うんまサプライズってほどでもないにして もちょっとした肝になっているはずなん ですけどこの肝心のこのシーンがピンとこ

ないんですよなんでピンとこないかってま 遡ってみればそもそもこの砂原ゆいという キャラクターがあまりにも捉えどころが なくてようわからんてことなんですよね まあ要はね変に戦なんですようんだからね 正直そこら辺がこう共感できないという よりはだから主人公にも感情を移入ができ ないわけですよねこの彼女そんなに愛情を 向けるような彼女なのっていう感じでえこ この女の子どこがそんなに良かったのって いうねこの映画からはねそれがね伝わって こないんです よあとタイムループ映画ってどうして タイムループをしてしまうのかえその メカニズムが描かれる映画と全く描かれ ない映画があるんですねでこの映画ね ちゃんと描かれるんですよああ描かれるん であのペナルティループまこのループです よねこのループのメカニズム がちゃんと描かれていて実はこの メカニズムがちょっとしたサプライズにも なっているんですねこのタイムループの 正体っていうのが終盤で僕たちに示される わけですねでこれがねうんアイディアとし ては いいとは思うんだけどアイデアはいいんだ けど逆にこういう真相というかそれにし ちゃうとタイムループとしては白けて しまうんですよねまタイムループっちゃ タイムループなんだけど僕たちが思って いる求めているタイムループとはちょっと 違うんじゃねみたいなうんまこれもね ネタバレになっちゃうんで言えないんです けど言わないんです けどうんうでもねまとりあえずああそう いうことなんだと思いつつ見ているとでも 今度はねいやそれだとこれ矛盾してないか みたいなところが要するに突っ込みどろが 多数出てくるんですよねそしてま落ちが つくわけですけどそもそもこの落ちって 夢落ちに近い気がするんですよもう夢落ち だと思うんですよねまさすがにそのもね けどももしかしたらこのちはがっかりする 人が多いのかもしれませんうんまあなん だろうな投げっぱなしというか皆さんの 想像にお任せしますというかいやいやでも ね想像しよにも矛盾点が結構あるというか これはこれってどういうことなのっていう のが所々あるので検されるのでま想像にお 任せされたところで想像しようがないじゃ ないかって話なんですよねはいアイデアと してはこの絵が悪くないのになんかね もったいない気がしましたねアイデアうん こう風呂式はこうバーンて広げたんだけど も畳み方が中途半端と言いますかねでも

広げ具合はいいんですよ最初やっぱり 引き込まれるしいやこの映画面白くなり そうだなってずっとそういう気配をね感じ つつでも一体それがいつになったら面白く なるんだろうと思っていたらいつの間にか 映画が終わっしまったというそんなわけな んですねえそんなわけでま僕にとっては何 とも煮えきらないえちょっとだけ期待外れ の映画になってしまいましたというわけで ね旧大策ということで1200円旧大策と いうことで個人的にはねう伸び悩んで しまったですかねそもそもタイムループ もって傑作が多いんですよねまライバルが 超強力ですからねあのやっぱりある程度 タイムループを扱うんだあればそれなりの ものを持ってこないとまライバルたちにね え負けてしまうしかんでしまうわけですよ ねこのペナルティループ はまここ最近見たタイムループもので はそうねま平均的といったとこですかねか もなく不可もなしといったところか なまあこうタイムループものはやっぱ アイデア勝負だと思うんで肝心なところは 逃げないでとんがった作り手のアイデアで 勝負して欲しいなと思いましたけどこの 作品はねその勝負から逃げてるんですよね うんアイデアだけはこう見せてはくれるん だけどもきちんとそこをね綺麗に畳んで 欲しいタイプの作品ですよこの手の作品 っていうのは広げた風呂式はちゃんとね 綺麗に畳んで初めておすげてなるんですよ ねやっぱりこう畳み方が雑だと結局何だっ たんですかこれはみたいに終わってしまう うんま前半傑作といったところですかね ただね伊勢裕介さんの演技と存在感は とても良かったんでやっぱり今後の伊優介 さんには大いに期待していきたいし注目し ていきたいなと思いました ねはいそんなわけでねただね作り手は かなりやっぱり挑戦的なんですよ観客を 驚かせてやろう楽しませてやろうっていう 着は存分に持っていたんじゃないかなと うんまとりあえず こう挑戦的な映画びっくりさせてやろうと いうかねえこれで勝負していくんだって いう意気込みみたいのは感じられました けどまいかせっていうとこですか ねこれもうちょっとねシナリオ 練り込んかもったいない なけ これでえ手打ちにするのではなくてもう ちょっと時間をかけてねえ練り込んでいけ ばねこの作品いかよにも面白くできるよう な気がするんですよねえそれだけに もったいないなと思いまし



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2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
「人数の町」の荒木伸二監督が「街の上で」の若葉竜也を主演に迎え、オリジナル脚本で撮りあげたタイムループサスペンス。

岩森淳は素性不明の男・溝口に恋人の唯を殺されてしまう。自らの手で溝口に復讐することを決意した岩森は、綿密な計画を立てて殺害を実行するが、翌朝目覚めると周囲の様子は昨日と全く同じで、殺したはずの溝口も生きている。なぜか時間が昨日に戻っていることに気づいた岩森は戸惑いながらも復讐を繰り返すが、何度殺してもまた同じ日に戻ってしまい……。

岩森の復讐相手・溝口を伊勢谷友介、恋人・唯を山下リオ、謎の男を「ドライブ・マイ・カー」のジン・デヨンが演じる。

2024年製作/99分/PG12/日本
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2024年3月22日

#ペナルティループ #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング

12 Comments

  1. 若い人達がタイムループを好むのか?と思ってました。
    七尾さんが好きなのには驚きました。
    自分は東京リベンジャーズぽいなぁと予告に感じて見ませんでした。
    ちなみに基本自分はタイムループは好きではありません。
    日本アニメの影響か洋画でもタイムループものよく見かけますね。
    結果が気に入らなくて、ゲームをリセットするような感じがしてタイムループは苦手です。

  2. おそらく視聴済みかとおもいますが、スケール大きめのループ映画では「オール・ユー・ニード・イズ・キル」も好きです。

  3. 私も今日、見て来ました。新しいタイムループもので、納得しましたが、七尾さんの言う通り、物足りないですね。何も知らないで見たのですが、何も知らないので見た方がいいと思います。

  4. 「トゥルー・コーリング」は毎話、死者に懇願されて朝に戻ってその人の身元をつきとめ、死の原因を予想して救うという、知能戦と
    行動力がからんで疾走感がありタイムループで一番面白かったです。
    救う対象には不審がられ、理解者の上司の協力は得つつも、トラブルメーカーの弟は姉の力を利用して金を稼ごうとしたり…。目が話せないなか、2シーズンで打ち切りっぽく終わったのが残念。

  5. この監督の前作、人数の町も
    一見面白そうだけど
    イマイチって映画でした
    どっちも惜しいんですよね
    アイデアは凄く良い

  6. みようか迷っていましたが、やめときますわ。ありがとうございます。
    タイムリープものですが最近の韓ドラ「私の夫と結婚して」おすすめです。アマプラで(タイトル凄いでしょ?)

  7. この映画 ラストもイマイチでしたね。
    もう少し 何かを入れて欲しかった。

    それから 31年前の映画ですが『恋はデジャ・ブ』は面白かったですよ‼️

  8. 今日観てきたんですけど、同じく面白くなりそうで面白くなりきらずに終わっちゃった印象ですね💦

    裏に色々な設定がありそうなのに、結局のところ、想像の余地を残す、というどころじゃないくらいに、あまりにも語られなすぎて想像もできないくらいの消化不良でエンドロールで「はぁ、そうですか」ってなってました……

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