【ブランド解説】MIUMIUの知られざる秘密と人気の理由

これのどこがラグジュアリーブランドなの かしらこんにちはミランダかちゃんです 今日はですね久しぶりのブランド解説 ミュウミュウについてお話ししたいと思い ます今やね飛ぶとりを落とす勢いの ミーミーなんですけど若い世代から大人 世代の女性まで幅広く人気のブランドです よね今日はですねミウミウのま簡単に歴史 とかそれから母ちゃんが考えるミミーの 魅力なんかについてお話ししてみたいと 思いますそれでは早速行ってみ ますまずですねミーミのクリエイティブ ディレクターなんですけれどもミウチ プラダさんっていうこちらの女性になり ますこの方はねプラダの創業者のマリオ プラダっていう方の孫娘に当たります ちなみにねイタリアのラグジュアリー ブランドドってグッチーなんかにしても そうですけれどバッグとかレザーのね商品 から出発したブランドが少なくないと思う んですけれどもプラダもね元々はバとか トランクとかを扱う高級ブランドだったん ですよね1913年1913年だから すごい歴史ですよね1913年にミラノの 中心にあるガレリアビットリオエマヌエル 2っていうここねハイブランドがすごい いっぱい詰まってるど広場のねお隣の すごい素敵なアーケード街なんですけど ここに1号店を構えましたすごく高級で 珍しいレザー製品なんかを売っててタリア オーフこ用たしのブランドだったそうなん ですこの茶さんなんですけれども1977 年に家業のプラダを引き継いだところから 今のミュウミュウの歴史まで繋がってます このみゆっちゃさんがプラダを引き継いで すぐ後にね皆さん覚えてますあの大ヒット バッグナイロン素材のねこう三角の ブランドロゴが入ったナイロン バックパックを発表しても世界中で大 ヒットになったんですよねそれまでね死の 高級レザーバッグ店だったからやっぱりね 当時レザーよりはずっとずっととお安い ナイロン素材のバッグを出すってかなりね 大胆な商品作りっていうか方向転換だった と思うんですけれどミっちゃさんってね すごいこう時代を読むのがうまいっていう かね空気感を読むのがうまいもう天風の 才能お持ちの女性だと思います ねちなみにねこのミーチプラダーさんご 自身のことをちょっとお話しさせて いただくとこの方ねなんかなぜか コレクションの最後にあのクリエイティブ ディレクターが出てきてご挨拶してくれる じゃないですかその時にね絶対こうやって ね壁にこうやって手かけて挨拶されるん

ですよね壁から前に動かないんですよね なんでですかねあのどうでもいい話なん ですけれどもこのミーチプラダさんって いう方はファッション業界の クリエイティブディレクターにしては 珍しく副食系の大学とか専門学校に行かず にミラノ大学ご出身だそうなんですね政治 学だったかな社会学だったかななんかあの 白死号を取ってるんですよだからすごい 移植の経歴っていうか普通ねシニブランド のバックブランドのお嬢さんとして生まれ たら普通は芸術系の学校とか行きそうな ところなんですけどだからこの方すごい インテリ女性ですよねみちゃさんのイン スタはこちらですすごい素敵な方なんです けどもうね見かけは典型的なミラノマダム だなって思いますねすごい普通のニット着 てるのに実は超高級カシミアでそれに ゴールドのジュエリをガーっと重ね付けし て焼けた素足に昼の靴みたいなねこの スタイルは割といつも一定ですね YouTubeダさんがね派手なスカート はたまに着てらっしゃるけどあんまり ぶっ飛んだデザインもを着てるっていうの 見たことないですねいわゆるこうなんて 言うんだろうお金持ちアピールっていうか 私はおしゃれですアピールみたいなこと 全くしてないのにでもこう品があって ただ者じゃない雰囲気が漂う感じこのね 典型的なブルジョアスタイルっていうのか なカチャはねミラノマダムっていうとまず ねこのみっちゃさんの顔が思い浮かびます ねあとねこのみゆっちゃさんすっごい ぶっ飛んでるなこの方って思った エピソードがあるんですけどニチブラダ さんはね長きにわって パトリオティズム品を売ってる人ってどう いう人物なのかしらって確かめるために その会場にパトリツィオさんのブースに 乗り込んだらしいのねそれが2人の出会い のきっかけだったらしいんですよその辺の エピソードとかプラダ選ばれる理由って この本に詳しく書いてあるんでもっと 詳しく知りたい方是非読んでみてください 自分家のブランドのパチモン売ってる男と 一緒にビジネス始めるってなんか大胆すぎ てびっくりしません かこのみっちょさんがミュウミュウの ブランドを立ち上げたのが1993年なん ですよねブランド名のミュミュっていうの はミーチプラダさんのちっちゃい頃の ニックネームなんですよね当初はねプラダ の妹ブランドドっていうのかなプラダの セカンドラインみたいな位置付けで捉えて たんですけれど今やねプラダを抜くぐらい

の存在感のあるラグジュアリーブランドっ ていう一応存在感を示してますよ ねここからはミウミっていうブランドの ここがすごいよって母ちゃんが思ってる ことをちょっとお話ししたいと思うんです けれどまずねミウミゆっていうとこちらの すごい柔らかい色彩のマテラッセこの バッグとかお財布を思い浮かべる方多く ないですかプラダのね方はちょっとモード な感じですけれどミウミウの方はちょっと やんちゃなお嬢さんていうのかなそんな 感じでみんなが着やすいモードすぎない すごい品のいいみんながこう手を出し やすい品の良さが特徴だと思う思います ちょっとねコレクション画像を具体的に見 ていくとこちら2024年SSのミウミウ のコレクションなんですけどはっきり言っ て一見すごい普通に見えるんですよこれの どこがラグジュアリーブランドなのかしら みたいな感じで例えばねディオールみたい にもうものすごい子技術でクチュリエが もう1つ1つ手刺繍でビーズを縫いつけ てるねあいうもうきらびやかさっていうか 豪華さみたいなものともちょっと違うし あとまねラみたいに構築的なパターンとか 非日常的な豪華さとかこれ首と腕はどこ から出るんでしょうかみたいな難しさって いうかね南海さみたいなの全くないですよ ね私たちが普段すっごくよく見慣れてる ジャケットとかチェックシャツとかね ボタンダウンシャツとかポロシャツとか レザージャケットとかねあこれ持ってます みたいなものがすごい多いと思うんですよ でもねこれ深いんですちょっとよく見て くださいね上半身がポロシャツでチェック シャツでジャケットなんですけどボトムス はカパなんですよしかもねこうウエスト ラインがちょっとずれててねコパンになっ てるのねパンツのゴムちょっと見えてます みたいな着こなしをしてるんですこのゴム ちょっと見えて今日本でも徐々に流行り 出してますよねレースのスカートからも ゴムちょっと見えてますあとすっごい ショートたのスカートも合わせてるんだ けどでもゴム見えてますみたいなねこう いう組み合わせの新しさとかこう小さい ところの小技がすごい効いてるっていうか こなれてると思いますあとねすごい ちっちゃいとこなんですけどここよく見て くださいまず袖ぐちゃぐちゃてしてる でしょそして襟襟がねこれ片方中入っ ちゃってるんですよねこれね慌てて着替え てモデルさんがね混乱してこういう風に来 ちゃったわけじゃないんだよどのルックも こうなってるの片方襟出しみたいな感じで

もうなんかこれいかにも私は前からこう いうお洋服着ててこれ自分の一部なんです みたいな無造作感をこれで演出してるん ですよあとこれもね靴のバックルしめ忘れ たわけじゃないんだよこれもこうこなれ感 出すためのわざわざこういう履き方をし てるわけですあのみおちゃさん自身もね 最後に出てこられるんだけどレザーの ものすごい上質そうなシンプルなコートに 足元だけはね海辺で履くようなBさ合わせ ちゃってるのすごい可愛いです大人世代の 方はねこういうちょっとこうプレッピー味 があるっていうかしらねこういうアイテ ムって懐かしいって思う方もいらっしゃる かもしれないけど若い世代の女性はすごい 新鮮に感じるでしょうしミニスカートとか 若い女性履いたら可愛いでしょうねで大人 世代のねマダム世代の皆さんはすごい着 慣れた見慣れたポロシャツとかジャケット に足元だけねこういう足がいっぱい出たB さんみたいなものを合わせて外してあげ るっていうこういう着こなしの参考にして みるといいんじゃないかなって思い ます一言で言うとねやんちゃな両家のお嬢 様からやんちゃな両家のマダムまで ちょっとだけこう冒険しつつもでもね安心 して自分らしく着られる服っていうところ が多分人気の秘密なんじゃないかなって 思いますブラダグループのウェブサイトに ミーミをこんな風に紹介してるんです けれどミュウミュウはミーチョプラダの 想像力を自由気ままに表現しています伝統 的な美的イメージにとらわれず解放された 意識を持ち合わせた女性の本質を投影した ブランドですナイーブでありながら最期 間髪な強さを兼ね備えたミウミウは現代 女性の確信にある反抗的かつ魅惑的な精神 を描いていますていう風に書かれてます ミウチさんのね過去のインタビュー記事と か読むとユースフルっていう言葉を結構 使ってる気がするんですよねお洋服って いうものはそもそもユースフルでその人 自身ね着る人自身の世界観を表すもので あって決してね着る本によりも服がガーン と前に出て1人歩きをするようなものじゃ ないっていうねそういうものじゃないその 人自身が1番素敵であるようにっていう 信念を持ちな方なんじゃないかなって思い ますあとねもう少しミーミュってブランド の母ちゃんが思う魅力をご紹介すると ミューミューリメイクっていうのがすごい かちゃんは好きですアップサクルバイミュ ミュっていうものなんですけど世界中の ヴィンテージショップとかマーケットから 厳選されたアイテムをミミらしくリメイク

しヴィンテージドレスの特別な コレクションなんですよね今シーズンはね デニムにブラックのねお花のビーズ モチーフをたくさん縫いつけたリメイク デニムなんかもたくさん出ててデニムも前 の後ろもねビーズがいっぱいついててこれ 座れないわって思ったデニムもあったん ですけどそのシリーズかちゃねお店で実際 手に取って見せていただいたんですけど すっごい可愛い ですあともう1つね母ちゃん的 ミューミューの見所をご紹介するとコラボ シューズがすっごい可愛いですチャーチ かけるミミーなんですけれどこれはね 今シーズンは理念の生地とレザーの磯材 コンビなんですね前のねフリンジの部分が ちょっとこうもう最初からめくれてたりと かしてね全体的にちょっとこう吐きこんだ 雰囲気のヴィンテージ加工が めっちゃくちゃ可愛いんですよレースのお 洋服に足元だけこういうごつめのシューズ を合わせて履いたらすっごい可愛いなと 思ってこれ母ちゃん買っちゃいましたあと 今販売中のコラボアイテムコラボシューズ ですごい可愛いなって思うのがニュー バランスかけるミーミーですこちらはね スニーカーなんですけどすごいシンプルな ニューバランス574の形なんですね生地 がね素材がこうフリンジ切りっぱなしの デニム素材使ってるんですこのNの文字の 部分とかソウルの部分とかも色はすごい 馴染み色っていうか全体にすごい綺麗な ワントーンになっててワンカラーだからお 洋服とのコーディネートもとってもし やすいですこのスニが本当履きやすそう ですよね夏に向けてなんか素足に スニーカー履いても可愛いんじゃないか なって思いますということで今日は ミウミウというブランドについてせっかく なんでワッグだけじゃないねミーミュって いうブランドの魅力について母ちゃんの 視点でお話ししてみました今日も最後まで ご視聴いただきましてありがとうござい ましたもしこのチャンネルがお気に見して いただけたら高評価とチャンネル登録をお 願いしますそして私ミランダ母ちゃんは スタイル04というオリジナルブランドで お洋服やジュエリーの販売をしております 毎月速出てますのでよかったら概要欄から チェックしてください最後に今日の 母ちゃんのコーデ紹介です今日はせっかく なのでかちゃんのオリジナルブランド スタイル04というミウミウをコラボさせ てみたよトップスに来ているこちらの レースのアイテムがスタイル04の

ラッセルレースシャツジャケットです そしてボトムスはジャージセンターライン パンツこちらもスタイル04ですそして アウターに羽織ってるのが23SSの ミーミのコレクションですそしてもすごい カチこり気にってるんですけどミミーの ちょっとブーツタイプのシューズになり ますそれじゃあまた [音楽] ね

0:00 オープニング
0:33 ブランドストーリー PRADAからMIUMIUへ
2:18 ミウッチャ・プラダってどんな人?
5:29 MIUMIUのここがすごい「ふつうだけどふつうじゃない」
8:57 MIUMIUのフィロソフィー
10:14 MIUMIUリメイク
10:53 シューズのコラボ商品

<かあちゃんの今日のコーデ>
Tops:STYLE04 ラッセルレースシャツジャケット(3/1発売)
Pants:STYLE04 ジャージセンターラインパンツ
Tops:MIUMIU
Shoes:MIUMIU

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<著書>
『いつでもおしゃれを実現できる 幸せなクローゼットの育て方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
『どうせなら歳は素敵に重ねたい』(ダイヤモンド社)
『今ある服でおしゃれになる!』(KADOKAWA)

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有限会社モナミアンドケイ info@sty04.com
・執筆取材(雑誌、書籍、メディア各種)
・セミナー、講演
・MD、商品企画、スタイリング、コンテンツ制作
・YouTubeコラボ

5 Comments

  1. とても勉強になりました。
    自分が20代頃あたりにできたmiumiuですが、若かりし頃は色が地味だなぁって😅思ってたけど歳を重ねるにつれてとても馴染みの良い色を使うブランドでとても好きなブランドの一つです。たまに思いもしないコラボとかみかけ
    て2度見したことも何度あった😊
    miumiuを知ることが出来てよかった❤

  2. ミウッチャさんってぶっとんでて面白い方ですね!

    コピー品といえば
    過去に本家ブランドの依頼を請け負ったこともあるような技術力のある中国の工場が、クオリティ最高の違法コピー品を作ってることがあるというニュースを昔見たことがあります😅

  3. 日本で最初にmiumiuを入れたのはBEAMSでした。数collectionのみの展開でした。
    その後は伊勢丹新宿店で極小さな面接のお店でした。
    どのseasonのcollectionと合わせてもステキです!
    ミウッチャ・プラダさまには100歳でも現役で居てもらいたいくらいです!

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