2024年もたくさん読んでます【2024年3月】

めっちゃ面白かった勉強になる面白い確か に本さあ今回も本ため始めていきましょう ありです組ですありの最近読んだ本10冊 頑張っ て最近頑張ってって言ってくれます頑張っ て大変ですからねありがとうございます はいということでねいつも通り10冊ご 紹介していきたいと思いますはいはい本と いうことではいどうぞでまたでなんか スマホけどあそういうパターンはスっ 赤りんのスマートフォンどういうパターン ななんでスマート入ってんのかスマート フンも入れてみましたじゃあ一旦このこれ であいいですね楽しそうなのを選んでくれ ましたはいこちらみんなで読む現地物語 おおはいそうですあの渡辺スザさんあの YouTuberもやらてるね方が一応へ 編んでおりますあの本当にいろんな方が現 物語について書いている本なんですよ うんうん誰がどういう人が書いてるかって いうと例えば田原まさんすごいあとか道男 さんとかランドル西田さんとかが一生とか 寄せてたりもするような本当に本当 いろんな人いろんな人すぎるはいが書い てるんですけど最近あのタイガドラマでさ 光る君っていう紫式部が主人公のねタイガ ドラマが始まったんですよでそれに私の 劇団の先輩が出られてるんですねあの藤原 道っていう役でタガドラマをねそうて しっかり見ようて思ったにはいやっぱ知ら ないことが多いから平安時代と かそうそうそうそう学校では勉強したけど あんまり知らないからやっぱその紫式部の お話がメインと言いつつやっぱりそこが 描かれるってことは紫式部の書いた現時 物語もすごくいっぱいうん作品の中に登場 するのではないかと思いましてこれを読ん でみましたうんうんはいはいそしたら本当 にその現地物語がお好きな人たちがこう いう視点から読んでみると面白いよとかて いうののその例えばうんエッセーとかあと 本当に時代背景から紫四部のことを書い てらっしゃる方がいたりとか実際に そもそも現時物語ってどういう話なんでか ていうのをまとめて書いてくれてる人とか それこそ田原町さんとかは単価とあじゃ価 ていうかわうんとか古典についてのところ から原地物語について書いてたりとかて いう風ななんかいろんな視点から書かれ てるんでめちゃくちゃ面白くてそれこそだ から西田さんとか は2回ぐらい現物語てるでてああで3回目 でようやく全部読み切れたみたいなていう 風なエッセーを書いてて参考になりそう そうですだからこうやってそうやってなん

か気いすぎず読んだ方がいいよみたいなお 話とかが載ってるんですよ多分これを読ん だ上で現地物語読むとすごくちゃんと 楽しめるんじゃないかなってえ思ったんで まず読んでみましたなんか数学の話してる わそういう人もいたええどういうこと 面白いよねはりちゃんだそうだから私も こっからねちゃんと現物語をねこののタガ やってる間に触れられたらいいかなって 思ってうんという感じの1冊目でしたはい ありござ ます勉強してるんですなんかねそうね ちょっとねせっかくならうん幅が広いねし てみましょうと思いましてはいじゃあ2冊 目じゃあはいこれであいいですねこれは 佐々木リクさんの回答者は走ってくださ いっていううん小説ですはいこれはね帯に もあります第60回文芸賞優秀作うんと いうことでクイズですよねそうこれはね クイズなのこれもだからさあのそう我々が さよく本ためでやってるのピンポンもここ にあるあら本当だあうんあったり一応この 表紙もほら丸バに向かって走ってる人がい とかあオリジナル王だあ本当だそう ちょっとあらすじ今から言うんですけど うんそんな難しいことあるクイズでしだっ てまず主人公の方がレオナルドさんという 男の子なんですけどはい彼は生まれてから 自分の部屋を出たことがないんですねで数 日前のことも全く覚えてないんですよえで ある日パパ上と自分で呼んでいる存在がい てちょっと 何そのパパがパパウのなんかうんとノート パソコンのところになんかその自分の過去 についての物語みたいのが届いててそれ 読み始めたんですよそしたらあれ自分って なんかこういう過去あったよねみたいな こと思い出すんですよこっからこっから クイ分の過去について物語の中にその めっちゃ自分が記憶力あってクイズに めっちゃはまってた過去とかクイズチーム で一緒に無双してた幼馴染みのさっちゃん とパパって言われる存在とかがたっていう の思い出したうん出てた家そうだから なんか自分は部屋を生まれてから出たこと ないはずなのにその過去の中ではそれやっ てなってるんですよクイズめっちゃはまっ てる自分がみたいていうところから始まる すごいメタ的な本あああメタメタっぽいの こっからああだからなんかお話で読んでる となんか夢見てる時みたいなこのシーン だったはずなのにいきなりこっちに行くと かあってこれはどの世界なんだろうみたい な風にもなるんですよそれがでもいきなり なんか物語をずっと読んでたはずなのに急

に自分読んでる読者とめちゃくちゃ近い ところまで来たりするんですよ距離感が ええなんか高校生クイズの熱い話かったっ さ私もねそう思っいや本当に明りもそう 思ってたの読んでたら全然違て究極の マルチバースシてそんなジャンルあります で私もえどういうことて思って読み始めた けど確かにこれはマルチバースでした多 世界あやばいよこれこっちの世界の話と こっちの世界が入り乱れててて思ってたら 急に私たちの現実のところにギゅンって くるみたいなうん何これ言語を獲得した ベリアルって犬出てくるああ犬喋る犬喋る ちょっとねはちゃめちゃだと思うずっと やばいってえ帯もやばいじゃんこの世界を 破壊すべきであるマルカバスカってえ めっちゃ引きあるあるねなんかだからそれ こそなんか本ためをさ好きな方って結構 多分クイズ好きの人も絶対多いじゃんク チャンネルねそうそうそうだからそういう 人とかね読むとすごい楽しいかもはいうん なんか小説ってものを味わえる気がする これはね映像とかだとね無理だねて思うん でよかったらぜひ読んでみてくださいはい これクイズ好きも楽しめるんですか 楽しめると思いますよなんかそのクイズで 白熱してるシーンとかもあるそもあるんだ 一あるあるあるあるあうんお次のさどうぞ はいなんか警戒だね今日は今日戒ですよ じゃこれではいじゃんあ来ましたねこちら 茂田新さんの殴り合う貴族たちあこれも もしかしてお勉強はいそうですお勉強え なんかコアじゃないこれめっちゃ面白いん だよこれ大貴族は殴らないってあやっぱり そう思われますよね平安時代の貴族といえ ばどういうイメージありますたみさん ちょっとまおしとやかな感じですようんね みやBのさんなんったりはしないよだって そういう時代も争いがちょっと少ない歴史 的にうんじゃ殴り合ってる殴り合ってる すごい本当にびっくりしたなんかこれね なんて言うのかな例えばじゃそのヒカル 源二のモデルとなった藤原の道中とかって すぐ自分の部下とか使って人殴るんですよ うんえてかまずでこ自分で殴るないのかあ 自分では殴るないでも自分で殴る人もいる 従に従者に命じて基本的にやるうわやな やつそうやなのあの本当にこの時代の貴族 たってなんかちょっとやなこととかがあっ た時 のる殴りちゃたりとなんか嫌な人追いかけ てその人が逃げた後ずっと家みたいなとこ に向かってこうやって石投げつけてたりと か本当にする質なの殴り殺しちゃったりと かもするぐらいの暴力性がなんですよ

みんな平和な時代ってないんですね平和 じゃないんですだからえ今より怖いよ怖い 怖い怖いそういうことがいっぱい書いて ある本勉強になる面白い確かになんかあの ガドラマ光るのに藤原のていう人が出て くるんですねはいすごい頭も良くてその人 の書いた醤鬼っていう本が今の時代も残っ てるんですけどそれはそこに藤原家のこの 人がこういう風な喧嘩をしてたよみたいな めちゃくちゃ細かく乗ってるんですようん だから藤原の道長とかからしてみたら そんなの残さないでくれよっていうような ものそれがここにこうやって読みやすい形 で書いてあるんですよ例えばなんかどう いうのがね書いてあるかって言ったら藤原 道の 殴殺うん殺人事件ちゃん怖い見物に出た時 に石を投げられたとなんか同期はどうなん すか今と違うんですかねちょっとなんか むかついたことがあったとかそんぐらい らしい我慢してくれよ本当ようん我慢して くれなんかこの藤原助がめちゃくちゃ 細かく残してるってのもあるんですけど これあのタイガドラマだとあのロバートの 秋山さんがえさの役あってて合ってる 100人一種とかに書かれてそうなええ いいななんかすごいロバートの秋山さん 似合ってたサス表紙もほら殴ってるような 感じなん誰も腰入ってない弱そうなパンチ 打ってるけどなうんそれはイメージ通り そうでしょそういう意味でもちょっと 面白い一作ですなるほど読んでみて くださいはいありがとうございます意外な 角度から来たいなんか今回ちょっとお勉強 多いねそうお勉強も含めてねたまに最近は ねそういう本も読んでみようかなて小説 以外なるほどうん 本ためこれにしようあいいですねまたお 勉強なこれおはい赤りんの大好きの パピオン本田さんのはい常識ありの天才 たちが作った美術道という冊をお待ちし ました美術道って呼ぶんだそう美術道あの パピオ本田さんって前もね技術のトラちゃ んっていう現代アートをご紹介してくれる 漫画の方でごえっと1回紹介したんです けどこれはもっと文章が多いですなぜかと 言うとその現代アートというものを家ごと にまとめて色々説明してくれてるんですよ この本ははいはいはいそうだから例えば 現代アートというものはここから始まった よっていうのとかただただ何かを例えば絵 を書くとかうん何か彫刻を作るとかじゃ なくてもっとコンセプトに絞ったところの アートというものがまいわゆる現代アート ってものになってくと思うんですけどそれ

のま始まったところから今こういう人たち がいてみたいな話とかが歴史順にというか なってくね描かれてるんですよで日本には こういうえっとアーティストがいますよと うん にれてるからあなるほどこの人はこういう 作品をメインで書いてた人なんだなとか なんとなく作品知ってるけどそれこそあの なんて言うのユニクロのTシャツとかで見 たことあるとかあるじゃないですかこうあ 急にコラボしてすごい確そうそうあるじゃ ないですあそうそういうのの元ネタを 知れるからなんとなくよく分かってなかっ たけどあこれれってこういうことを書いて たのねみたいなのがわかるっていう一冊 です面白いかもそうそうそうそうそうそう ウォーホルとかねそれこそみんな見たこと がきっとあるだろうけどうんうんそれこそ ユニクイついちゃそうそうでもなんでああ いう一般的に売られているものとかを書い てるのかってもみんなわかんなかったり するじゃないですかそれとかを分かり やすく説明してくれてるんですよこ イラストもコンビでねじゃあ歴史の分岐点 になったような人をこう取り上げて紹介し てくれてんですねですでこの人はこういう 人にリスペクトとか影響を受けて作品を 作り始めましたよみたい書いてあるから など生とかも分かるんですよね人同士も はいはいはいはいそれも面白いへえ面白く ないですかこれ読んでると死をテーマにし た作品がたくさんあるんだそうその中の1 つでマリリモンロそうマリリンモンロが 亡くなった時のあの新聞のマリリの写真を 自分の作品にしてるんですよねあれって死 がテーマなんだそうなんだ全然いう風に 思ってなからいろんなカラーのやつ出てる なと思って たいやいい今日借りたい本決まったこれ ですはい いいんですかまだあるかもしんないいすよ いやこれこれこれ借借りてみたいわあ確か にこれすごい楽しいだあと文章が めちゃくちゃ柔らかく書かれてるんでうん うんそうな普通にあのパピオン本田さんが おしゃりしてくれてるみたいな感じだから 楽しいと読みやすいと思いますはい拶でし たあございますいやもう全部お勉強じゃ ないこれちょっとね最初の方お勉強系に なっちゃうかなですよこれはさ入っちゃっ たやつなこれはうんこれはね入れてみた これは何その自分の舞台のなんかその台本 と 違うよ選んでいいのこれうんこれも1冊1 冊あこれ一応プルーフでもらってるんです

よなるほどなんですけどこれ別にあの SNSとか多分あげて平気なんでお持ちし ましたここは全ての夜明け前っていう早川 書房から出てる本なんですけど川なんです そう早川シボのさ溝口さんてあの編集の方 がうん読んでめっちゃ刺さったんだって うんめっちゃ刺さったから読んでほしいっ て言って察しを多分作られてこの出版さ れる前にうんうん一応そのSFマガジンの 2024ね2月後に全掲載されてるらしい んですけどもうこのプルーフ作ったから みんな読んでくださいみたいな感じで配っ て私もいいたんです激押ししてるだ激押し してるでめっちゃ面白かったあほんとまず いきなりシンプルやちょっと一応いきなり シンプルなこと言うんですけどちょっとさ 1ページ目からすごくないですか文章が 待ってうんひ多いよそうなのなんか読ん でるとアルジャーノンに花束とかの雰囲気 がちょっと出されてたりとかでもちょっと ハーモニー的な私の大好きなうん要素が 入っていたりとかちゃんとSFなんですよ ちょっと未来で主人公の女の子は自分がね 人間であることがすごいそこに対して嫌悪 感みたいなのがある人だったんですようん 生きてるっていうこと自体がうんそれが すごく嫌だなって思ってたら体をロボット みたいにできますよみたいなはい風なこと が少しずつ認められてるみたい時代なん ですねであじゃあもなりますって言って なってから家族がどんどんなくなっていく 中でうんその自分のこととか家族のことを こうやって書き記したうんメモみたいな形 の本なんですよだそう私の家族はこうでし たあでしたとこれメモ書きでそうそうそう だから最後初の方ひらがなとかが多いのは ちょっと漢字で書くのめどくさいんで ひらがなで書いてますみたいなああ感じ だったりするんですよなんか最後の方は 漢字増えるてくそうそうそう書いてて慣れ てたりとかするんですけどその中でこう 人間ではなくなっていってるけど半分ま ほぼほぼロボットにはなってるけどでも ちょっと人間としての一部があるそのなん だろうこれが心なのか何なのかみたいな風 になったりもしたりあちょっとたさんの今 お好きポイント出てきましたびっくりした 出てきました出てきちゃったよ大ぶかなり 序盤でそう出てきちゃったでしょびっくり しちゃったなんかこれをちょっと私が 言い表せないのがちょっと悔しいけど近 未来の話とそのなんか人間でなくなって いく人の切なさとかでもそこに人間は憧れ を抱いたりもするじゃないですか病気が なくなるうん

ハそうなってしまったの人の切なさじゃ ディストピアってことあねディストピア ああ読んだ後のさ感想はさうんどんな気分 のタイプすごい刺さったんでしょその担当 のにどんな気持ちになってそのでも明りは 結構切なかったかもああそっちうんなんか 人間が人間らしくあるってどういうことな んだろうっていうところをすごく考えまし たこの主人公の女の子にとっての本当の幸 せって何なんだろうなみたいなでそれは イコール自分の幸せとは何なんだろうな みたいなところまでこううん帰ってくる うんうんその切なさとディストピア感 とても良かったんで気になった方は是非見 みてくださいはいますそんな長くないすよ ね全然長くないえこれ1冊になるんですか これ1冊になるみたいですよでもこれ今2 段組でうん書いてあるからでも ちっちゃかったそうそう1冊でたら多分 このぐらいにはなるんじゃないかな普通の 順ぐらいになるほどなるほど答え合わせは さそう皆さんで本た目こ感じで4冊5冊5 冊終わってましたうん折り返しですうん じゃあ次これにしますわあいいですね ようやく出てきてくれましたありの iPhoneの登場ですはい今これあれか な電子書籍ってことそうです電子書籍で 読みましたこちらそろそろ選ばないと なんかねやたさんのエロチックカドおお はいっていうまこれ短編集なんですけど あいねまなんで電子書籍で呼んだかって いう話をそもそもしたいあらそんなあるん ですか理由がありますありますあります 当てたいはいはいどうぞえキンドルでしか 出てない違う普通に本もあるえ電子書籍を お勧めされていた違うちょっと答え教て ください時間がなかっ た本当に電子書籍ってさ読みたくて急い でる時に一番めっちゃ早からあ一瞬で手元 にそうでなんでまずこれを読みたかったか て言うとこれあのそのエルチックカドと いうタイトルの通高さんの短編賞なんです ねでいろんな話うんが入ってるんですけど この中に入っているジャズ大名っていう 短編があるんですよちょうど私去年の年末 ぐらいに私の劇団の先輩が出られてる舞台 がこのつ康高さんのジャズ大名を舞台化し た作品本当にタイトルもそのままジャ代妙 っていうやつを見に行く予定があったん ですただそれを見に行くぞって決めたのも 結構ギリギリで見に行く日の電車の中で 一旦原作読もうて思ってすごい ねもうそれはね本さんに間に合わないね 間に合わなかったです間に合わないそうな ので電子席で読んだ作なるほどはいなん

ですけどジャズ大名はどうだったんですか じゃあめっちゃ面白かったであまどういう お話かって言うとねえど代の末期にその 当時のアメリカとかの黒人の奴隷の人たち が漂流してうんはいも彼ら楽器を持ってた んですよで日本ではジャズっていう文化が なかったんだけど音楽好きなその反神の人 がなんかこの今流れ着いたこの人たちなん か持ってるはいみたいなちょっと気になる なそう何かわかんない武器かみたいな風に 思ってたんですけどそうちょ渡してみたら なんかすごいいいリズムの音楽が流れ出し てめっちゃ楽しいじゃんみたいになる みたいなお話があるんですねでそれを実際 にそのま舞台でやりますよって感じだった んですけどちょジャズ代名っていう タイトルの通り舞台上でも生演奏でお すごいな俳優さんたちとかも実際にトロン 吹いたりとか練習したのめっちゃ練習した らしいですすごい な最後20分ぐらいず演奏したわああじゃ フロじゃん20分演奏ねよなそうそそれが なんかこう狂乱みたいな感じみんなが うわーってなって20分続くっていう なかなかすごいお芝居をやられてたんです よだからその小説内での面白さそれこそ その奴隷として扱われてた彼らがどのよう に江戸の町までたどり着いたかみたいな ところ結構メインで描かれてたりもするん ですけどそこを舞台場でも描きながら私は ねジャズ自体はあんまり詳しくないうん 説ぽあるんですけどすごい面白くて1回 それでもちゃんと原作をね知れた上で舞台 の方の面白さも味わえたので重で楽しかっ たなって思いましたすストイックだね最近 はやっぱね原作先に読んでからたなってた 会勉強してお勉強もしながらねの はいもう6冊ですかそうですここまでが6 冊だから結構ボリュームに確かにじゃあ これでちっこのあいいですねこちらえっと 村山咲さんのさやかに星はひらめきという 1冊です うんこれねうんクリスマスのお話なんです よまあ裏にリース見えたからねそう ちょっとねあの年越してから読んじゃった だいぶ過ぎてますはいてますけどまでも すごいロマンチックなんでぜひね皆さんに 読んで欲しいんですがこれはめちゃくちゃ 遠い未来うんあもう地球は人が住めないと 言われているええそんな時にクリスマスの 話してる余裕あるいやもうねもうねもう そういうちょっとしんどさももう乗り越え た未来の話月面都市があるんですねうんあ もうそこに行ってんのうんそう行ってるの 月面都市で普通に人々うんがま暮らしてる

わけなんですよでまその人々って言っても ね普通の人間と犬から成長てほぼ人間 みたいになったほら進化してってそうそう そうま人うん犬人と猫から進化してって ほぼ人みたいになった人になっそうなんか 鳥が人間においおいおいみい感してるま みんなが結構平和に暮らしてるんですね そんな中で本が大好きなキャサリンという うんま猫のま猫人のうんうん女性が いらっしゃるんですけど彼女は編集者のお 仕事をしてまして彼女がクリスマスを テーマにしたこううん短編集みたいな本を 作ることになったんですよそこで人と 例えばその猫とか犬とかっていう動物との 関わりとかそのはるか遠い未来まで語られ ている人々の関わりのクリスマスのお話を 彼女がどんどん集めてくっていう形式の 小説なんですねだから連作短編みたいな形 なんだけどそのキャサリンが読んだお話が 作中に何本も出てくるはいええそうこの 村山さんっていう方の小説って例えば魔女 とかそういうちょっとファンタジックで心 があかくなるようなちょっと不思議なお話 みたいのが多かったんですけど今回は そんな村山さんが一応SFという形で遠い 未来の人とか犬人とか猫人たちの人との 関わりを描いて不思議だけどちょっとこう 心があったかくなるような作品がはい いっぱい入ってる物語なんですね宇宙に 生きててもやっぱ今の私たちと一緒で 大好きな人を大切にしようと思う気持ちと かそのそういうところでのこううん人と人 との関わりとかまそれが例えば今の時代 だったら人とペットとかの関わりだったり っていうところが優しく描かれてるんで どの作品も読んでてちょっとしたやっぱ 希望があるんですよねそれがすごく心が こうあかくなって優しくなるような作品 ばっかり入っておりましたはい是非今年の クリスマスに向かって是非ちょっと先です けどね準備で準備ねまでも今読んでも全然 楽しいと思いますはいとでた あと3冊ですどうするはいうーんこれなん だ おこれは何ですかはいどういう日本語頭の シさんの終わりの底見えって冊なんです けどうんこれもえっと第60回文芸賞の 優秀作なんですよあら同じくこっちもそう 優秀作だったじゃんだ優秀作2本とあと 受賞作も1本あって今回ねあの文芸所長編 の方はね3作うんその小説として出版され てるんですよねうんこれさ帯に町田さんの このかさ感動アホかそんなものはいらんの じゃボケこれは聞いた聞きまくったって 書いてあるんですけど何が書いて何が書い

てあったそういねあのいやすごい本当その 通りだと思うなんか感動とかじゃなくて 刺さる本でしたうんこれねそのみほちゃ んっていう25歳の女の子がいるんです けど彼女は借金もしまくりだしバイトは 遅刻するし遅刻するたタクシーで行くから お金使っちゃうしみたいなやばいんですよ でしかも買い物依存症なのなんか物色々 コンビニとかでもめちゃくちゃ買っちゃう しアクセサリーとか服とかもめっちゃ買っ ちゃうけどもはや買った記憶がないぐらい うんていうもうその時点で結構もう生活に おけるこうそこにいる人なんですよねうん もう地獄一歩手前みたいなそう抜け出せ ないよそれたら自分の中ではもう地獄真し ぐらだなみたい思ってるんですよってそう ただもう選択肢的にいつもうんぶものは どちらかという悪い方向に進んじゃうなっ ていう風に思ってるうんうん彼女がいて その唯一のお友達の女の子がいるんですね ずっと学生時代から続いて友達にはなって たうんうんですけどその友人がなくなっ ちゃうんですねええそう大変でそこから どんどんこう彼女の人生がガガガガガて 落ちてくみたいなもっと落ちんの最後の ストッパーだったんだ友人がもういやでも ね彼女のことも本当に好きだったかって 言われるとこのみほちゃん的にはうんて 感じあらちょっと難しいねリアリティの あるなんかそうそうリアルなんですよ すごいなんかその彼女が例えばじゃ友達に 対しての感情とかも本当に仲良かったのと かなくなって悲しいのって言われてもうん みたいなああ怖いなそう感じだったり借金 をしてることとかもやばいなとは思ってる けどじゃあ死に者ぐいで働いたらいい じゃんとかそういうわけでもないみたいな うんうんまでももう終わりかみたいな なんか悲観的だけど作品自体がすごい絶望 感に満ちてるわけでもないんですよそのあ そうなんだちょっとドライなみほちゃんで もその彼女の生活がどんどんそのしんどく なっていくっていうのと友人がなくなっ ちゃったことによってこう加速してくって いうのがなんかそこに一種の爽快感みたい なのすっごいあってうんええこれラストが 明かり超好きなんですねラストなんてもう ねねちょっと結構そう最悪なものを もろもろ想像すると思うんですけどそこに 向かう時のななんか全員もう出てくる人も だいぶやばい人ばっかりだしちゃん初め そうあんまねまうんですようんみほちゃん のことをずっとストーカーしてる男の子と かあそっちもいるのそれもいるんだいるの で家族ももうくちゃくちゃだし父さんも

お母さんもなんかもうお父さん仕事して ないしお母さんなんか全然帰ってこないし みたいなもくちゃくちゃ全員がやばい人 たちなんですけどラストに向かってのその なんかねいやこれ私はすごくいいイラスト だなって思いながら読んでましたねうん気 になるね今のラスト気になるそうこれみほ ちゃんなんだねじゃあねイメージのねあ うさんかもねうさぎさんかと思ったけど うん泣いてるしそうそうそうそうなんか スマホやってるし菓パン食ってるし効果な 買物してるしあみほちゃんだねそれみ ちゃんみほちゃんだねそうすごい面白かっ たねいやそれま面そうそうまた色々違う タイプのうんそうなんですよね良かった これほらまだこのさ文芸賞ってことはだ からデビュー作なわけこのね家さんたちも 新たな本がいっぱい出てくると思うんで 楽しみですじゃあ2択2択行きましょう こっちでいいですねきました明さんの慣れ の発展をご紹介したいと思い ますすごいよこの分量いやすごいなと思っ たこのぐらい暑いです結構重いもう明かり さ加藤繁明さん普通にあの作家さんとして 大好きなんですけどはいこの作品はまたね すごかったですなんかいろんな要素を こんな一冊にぎゅぎゅに詰めちゃっていい のぐらい詰めてる作品でした一応主人公は 元々報道局にいてあるきっかけから イベント事業部みたいなとこにうんに移動 することになっちゃってテレビ局員の男性 が主人公なんですよはいでその人は移動先 の出会った人がある1枚の絵を使った展覧 会をしたいっていう風に話を聞くんですね でもその絵自体は一応後ろのところには 署名があるんだけどそれを実際書いた人の その画家の詳細とか全くわかんないんです ようんうんでも展覧会とかをする場合って その著作権みたいなものとかもとか誰が その絵を持ってるみたいなうん必要だから じゃこの絵を描いた人がどういう人なのか 調べましょうみたいになってくとうんある 一族のなんで謎がおいおい壮大なな話出て くるみたいな話いおいおいそダヴィンチ コードみたいな本当だからその芸術って いうものに見せられた人のお話であったり とかまたちょっとこうある一族の隠したい 過去の話が入ってきたりとだから ミステリー的要素もありますし人と人との だからヒューマンドラマ的うんうんうんも あったりとかしてなんかもうさどれかね1 個の題材でもめちゃくちゃかけるだろうに ここまでそのいろんな題材を組み込んで すごく重厚な物語を作り上げて るっていうのも本当にすごいなっていう風

に感じました本当に天才なんだねもう作家 さんとしてすごいま加藤明さんってねその 元々アイドルのとかもやってらっしゃる からその地名度とかで本はきっとまる意味 出しやすいこともきっとあるかもしれない じゃないですかでもうんじゃなくて シンプルに本当に作家さんとしてこれだけ の冊数を書かれるってこと自体すごいと 思うしうんだって普通の作家さんでも本を ね何作も出すと大変じゃないですか変です それをこれだけやれるってのもすごいし しかもその書いてある内容もすごいこう 重厚でいろんな要素が入り組んで 出来上がってる物語っていうのがシンプル にすっごいって思いながら読んでました あとこのタイトルもとても素敵だなって いう風に感じました慣れの果てそう読み 終わってからの感じかなでも分かるすごく いいあとこれカバー外してもね超いいの カバー外すとねあれなのその1枚の絵画の 裏になってるあ本当だキャンパスのお裏中 に出てくるやつ名書あるじゃそうそうだ からここにちゃんと署名だけされてるん ですよでこの作品の中でその1枚の絵って いうのがねすごいこういう絵っていう説明 はあるんだけどその上だけがさここにさ こうなってるってめっちゃおしゃれだなと 思ってるわるそこも含めてこう小説の楽し さみたいなのもあるので結構ね分量がある んですけど一気読みできるような作品だと 思ぜひ読んでみて くださいさあたどり着きましたね たどり着きました最後の1冊ピンクピンク 可愛いねこちら日々のコレコさんの桃 100%紹介たいと思います全回だねいい ね色とタイトルが合ってるねパキパキ でしょこれ可愛くないあの日々のここさん てねあのあの文芸省でデビューされた方の その後の第1作うん目がこれなんですけど これはもあのももちゃんという19歳の女 の子が恋愛依存症に近いんですよね彼女は はいでしかもちょっと頭のねし外れ気味 うんだから人の愛し方とかもこう愛さ なきゃいけないとかもわかんないそんな 彼女がトップスピードで走っている小説 っていう感じですでひのここさんってさ あのビューティフルからビューティフル うんていうのが確かデビュー作なんです けどその時にやっぱりきっと読んだ人は誰 しもが思ってうんけどあの分がすごい特徴 的だったんですよああそう今まで出てる いろんな作品であったり小説であったり歌 であったり例えばラップであったりうん死 とかそういろんなものから本かりみたいな してって本分の中にめちゃくちゃ組み込ん

でくるうんだからひの子さんで多分 めっちゃ本も読んでるし文芸と言われる ものめちゃくちゃ味わってきてる人だと 思うんですよで学んできてるものを いっぱい自分の作品の中に落とし込んで 自分の分体にして人なんですよねだから すごく特徴的だし日野さんの文章本当に 多分読んだらすぐあこれ日野さんの文章 だって分かるような感じの文章を書かれる 人で私すっごい好きなんですけど多分1分 読むだけじゃあんまり脳で理解できない時 もあるんですよでも読んでくとあこういう ことかもしんないみたいなのがへえ急に こう脳に響いてくる系だっていきなりうん 記号が出てくる1番目星野ね星野君うん いっぱい号出てくるしそうそういえばそう だったこの人はまだ20歳21歳ぐらいの 多分行ってるか言ってないかが23年生ま れって書いてあるあそうだよDと同じ ぐらいねDと同じぐらい同じぐらい僕に 子供がいたらそれぐらいかもしれないです ねパパのこの分隊はやっぱ1回読み出すと 止まんないかもしんないなんかさ私分隊に 特徴的な本を読むのが好きって言ってる前 舞台で共演した方50代ぐらいの方とかに じゃ分隊が特徴的なのが好きだったら日々 のコレコさんおすめですよって言ってお すめしたらめっちゃはまったって言うてて うんそうなん分体好きにフィット例えばさ その日野さんのそれこそ作品でそ19歳と か20ぐらい1個前だったら高校生の話と かだからなんかもしかしたらなんとなく 明りの説明でとっつきにくいって思ってる ような私たちより年齢が上の方が いらっしゃるかもしんないんですけどこの 分隊は多分ねみんな衝撃を受けるから1回 読んでみるといいと思ううんおお赤りんが そこまで言うとね分隊ゴリ押しでも なので読んでほしいなと思います本 パンチラだけじうんだってこの主人公が 喋ってるような感じの分だよねこれねそう すごい軽いよそううんだからなんかおしり を聞いてる感じかもそこにちょっとずつ その面白い言い回しがあったりとかするん ですごいいいですあと本当にこれもね ラストの一分がりんはすごい好きえこの手 のタイプラストの一分が好き好きすごいね どんでん返してくる系ではないしょあそう いうことじゃないそうじゃないよね絶対に リズムというか言葉のポップさ流れドンっ て言って終わるのかなふうって感じそんな 最後に気になるね気になるねんなかなか ないわ読ぜひふってしてほしいで1冊でし たはいはいいやいい ね本ためこれで10冊ですかはいという

ことで今はこちらの10冊でございます すごはいはいいいですね最初の方は結構お 勉強な感じうんね後半は結構ボリューミー な感じボリューミーなはいまとまったね なんかねこうなりましたね今日ということ で今回も10冊ご紹介しましたはい皆さん もねこれ読んだよとかあれ読んでみたいよ とかあったらぜひコメントくださいお願い しますこの動画面白いと思ってくれた人は 高評価チャンネル登録コメントよろしくお 願いしますあと公式のXもありますんで フォローよろしくお願いしますあと今日 紹介したのは概要欄の方にリンク貼って ありますのでよかったらそちらからポチっ としてみてくださいお願いしますという ことで次回またお会いしましょうバイ バイ [音楽] 今日もお疲れ様でしたありがとうござい ます疲れ様ですたさん今日の殺占いお願い します美術道をまず借りて借りてこっから 占いかな占い占こっからうんちょっと明り の最近の気分と言いますか最近の気分今日 なんか結構ねカラフルな感じじゃない ピンク2個もあるしねあなんだけどやっぱ ちょっとこう小説だけじゃないじゃない ですかうんどんな気ですかね今アリンは今 はねうん過去から未来を学ぼうとしてい ますおわなるほどねはいすっげえそれっ ぽいことだし本当だわうんぽいわ19歳の 女の子見てちょっとね昔やしてやっぱうん 確かにねなるほどねこれからいかそうとし てるよねそうかもしれない私平安時代のね 女性たちを見てはいうん今の自分に 生かそうてそう江戸時代もありましたそう ですね確かにすごい幅広いですね未来も ありましたけど過去と未来ぽいぽいうん さすが殺らはいありがとうございます じゃあそれをとりあえず読んでください ありがとうござざちょすいませんもう1個 僕から質問ございますあらんだろうお2人 に1冊ずつ答えていただきたい質問があり ますはいなんだ2024年うん最初に読ん だ本は何です かあそんなこう大事というかこう意識し ないんです意識してないこれ何読んだかな 最初この中にないんですかえこの中の何か なわかんないさんもだめわかんないやば怖 覚えてない今度からLINEください確か に1日に今何をってますかこれですって 言って送れましうざくないです かLINEもらえたら答えてくれますか じゃあ今度今年の最後にはい31日に来し ます1月31 [音楽]

に の

====== 💐 今回の紹介書籍 💐 ======

■『みんなで読む源氏物語』渡辺祐真 / 早川書房
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■『解答者は走ってください』佐佐木陸 / 河出書房新社
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■『殴り合う貴族たち』繁田信一 / KADOKAWA
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■『常識やぶりの天才たちが作った 美術道』文・絵:パピヨン本田 / KADOKAWA
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■『ここはすべての夜明けまえ』間宮改衣 / 早川書房
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■『エロチック街道』筒井康隆 / 新潮社
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■『さやかに星はきらめき』著:村山早紀、画:岡本歌織 しまざきジョゼ / 早川書房
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■『おわりのそこみえ』図野象 / 河出書房新社
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■『なれのはて』加藤シゲアキ / 講談社
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■『モモ100%』日比野コレコ / 河出書房新社
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本日のほんタメは…
「あかりんの最近読んだ本10冊〜〜!!」

3月になりました🌸🌿

そして
今月もあかりんの大人気企画から始まります!!

春間近!ほんタメと一緒に読書祭りで
バイブスぶち上げていきましょう🔥

ハードカバーさんからのコメント
おまちしております🌈

【前回の動画】

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📕ほんタメは、ほんから始まるエンタメチャンネルです
📙ほんタメは、ほん好きのタメのチャンネルです
📘ほんタメは、見た人がチャレンジしたくなる・タメしたくなるチャンネルです
📗ほんタメは、ほんにまつわる情報をタメていくチャンネルです

本好きの方はもちろん、これから本を読んでみたい方にも楽しんでいただけるよう
本にまつわることに幅広くチャレンジしていきます!!

【MC】
📙ヨビノリたくみ📙
YouTubeチャンネル【 予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」 】で、
主に数学や物理の解説動画を配信中のYouTuber。チャンネル登録者数100万人。
・YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCqmWJJolqAgjIdLqK3zD1QQ
・公式web→ http://yobinori.jp/
・Twitter→http://twitter.com/Yobinori
・Instagram→https://www.instagram.com/yobinori

📘齋藤明里📘
舞台を中心に映画やドラマ、テレビ番組で活躍中の俳優。
・Twitter→https://twitter.com/akaritter0113
・Instagram→https://www.instagram.com/akagram0113/

#本 #小説 #漫画 #紹介 #おすすめ

45 Comments

  1. 今回もたくさんの面白そうな作品のご紹介をしていただいてありがとうございます。
    まず最初に興味を持った「殴り合う貴族たち」なのですが、KADOKAWA版は新刊書店では在庫切れになっていました。
    2018年に文春文庫から再刊されているようです。

    あと私からのあかりんさんへの古い情報ではありますが「ジャズ大名」は昔、映画化されておりまして、
    筒井さんご自身と確かジャズピアニストの山下洋輔さんも出演されていたかと思います。
    今は…観られるのかなあ?筒井さんは役者を目指しておられた時期もおありなので、演技もしっかりなされますよ。
    どこかで観るチャンスがありましたら、ぜひ!

  2. 相変わらず幅広いジャンルを読んでてすごい
    個人的に「解答者は走って下さい」「おわりのそこみえ」「モモ100%」あたりが気になったので読んでみたい
    「なれのはて」はまだ途中までしか読んでないけど面白いよね
    ちなみに今年最初に読んだ本は「地図と拳」お正月休みでは読み切れなかった
    たくみんは髪切った?

  3. たくみさんが本を選ぶたびにあかりんが“いいですね〜”とかの言い回しがなんかすごい好き。
    10冊の順番選んでもらうたびに嬉しそうなあかりんが可愛すぎる

  4. 毎度思う事ですが、あかりんはホントに本が好きで読み込んでるし楽しんでるなぁ。と思うような本の紹介ですね。
    で、その本たちの中からいつも自分も読んでみようかなって思わせる本が必ずある。
    多分、自分があかりんの魅力にハマっているのはそういうところなのかもしれない。って最近思うようになった。

  5. ボリュームもあるし、内容も濃いのばかりだし、すごいなぁ。 たぶんこの10冊以外も読んでるんだろうしなぁ。 たくみさんと同じで基本ミステリばかりなんだけど、あかりんが薦める本はどれも魅力ある。

  6. あかりんの勉強熱心だし、とても人情深い人だなって感じたよ😌素敵。

    なんだか、今日お2人の距離がいつもよりちょっぴり近い気がするのは、気のせいかな?😂

  7. モモ100%私も読みました!ほんタメで去年ビューティフルからビューティフルへを見て日比野コレコさん好きになって読みました❗

  8. 私も今勉強で「光る君へ」関連本や平安時代を題材にする小説を漁って買ってる(=積んでる)ので
    あかりん今回紹介した本興味あります買います!
    道兼は登場人物として嫌なヤツだけど今の段階では多分実資と並んで一番好きです笑 玉置さんの演技本当にすごい

    『解答者は走ってください』も面白そう…積読本また増えちゃうどうしよう…

  9. あかりんが佐々木丸美さんシリーズ読んだら、どう感じるか、知りたいです❤
    今読むと、古い感じするかもしれませんが、わたしは小中学生の頃どハマりしました。
    崖シリーズはたくみさんにも読んでほしいです。密室と、インテリな会話が沢山あります。
    でもやっぱり少女チックかなあ😅

  10. あかりんの最近読んだ本待ってました!!「おわりのそこみえ」と「解答者は走ってください」は文藝で読んでめちゃめちゃ衝撃を受けたので、あかりんの感想にめちゃめちゃ共感しました!「ここはすべての夜明けまえ」 はSFマガジン2月号をちょうど去年の年末に買って積読してたので読みます!!

  11. あかりんと一緒で大河ドラマを見て源氏物語を読みたくて知りたくて今夢中に読んでいます。1回読み挫折したので今度は最後まで読もうと頑張って読んでいます。面白いですね。

  12. 本読むのが当たり前すぎて、「年始めに読んだ本」なんて気にしながら読んでないのが二人ともストイックすぎて好きW

  13. あかりんの読書量には、毎回尊敬します。私は、2月の1ヶ月で4冊読了しました。過去最高記録です✨その中に加藤シゲアキさんの「なれのはて」も読みました。かなりのページ数でしたが一気読みできました😂

  14. 私もわりと最近源氏物語に手を出しました!
    角田光代さん訳のものが河出書房から出ていて、それが読みやすくて一気に読めてよかったです。(角田さん流に言うと私も「源氏落ちこぼれ組」の一人だったので…)
    ちょうど一冊目を読み終わったところで光る君へも始まって、ちょっとハマってます!
    この時代の女性たちの暮らしなんかを知ることができて興味深いですし、思いの外光君がふらふらしてて、だってイケメンだから!で全部片付けられてる感がおかしい。笑

    いろんな方が訳されていると思いますが、あかりんがどのバージョンを読むつもりなのか気になるので、読んだらまた紹介して欲しいです〜!😊

  15. 『殴りあう貴族』が気になりすぎます。
    前に『室町は今日もハードボイルド』を読みましたが、昔の人って今の人が思ってるよりだいぶ野性的ですよね笑 体だけじゃなくて感情面でも進化してるんですね。
    『おわりのそこみえ』と『解答者は走ってください』も読んでみます。
    次回の10冊紹介も楽しみにしてます。

  16. 健忘渦巻く伏魔殿的な平和じゃないはわかるけれど、まさかの物理!?あの、めちゃくちゃ動きにくそうな装束で!?
    流石に裾引き摺る方(束帯or衣冠)ではないだろうけれど、狩衣でも十分動きにくそうなのによくやるなあ……平安って不健康で運動しなさそう(というより出来なそう)なイメージだったのでびっくりしました。

  17. ミステリーばかり読んでましたが、あかりんのおかげで純文学や文芸誌も少しずつですが、手をつけるようになりました。

    あかりん、ありがとー😆

  18. 大河ドラマで、同じ劇団の方が道兼をやられているというのがすごいです。
    役者としては見せ場のある役柄ですよね。来週はさらに見せ場がありそうですし。

    話変わりますが、スケザネさんにゲストで出てもらいたいです。
    本を読む意味や、本の読み方という、読者目線でいろいろ話してもらえそうなので。

  19. 待ってました😊
    あかりんはほんと自分の読まないような色んな本を読むから、紹介動画が楽しくて仕方ない😆
    勉強家だし、尊敬します✨

  20. おわりのそこみえ、とても気になります!今度読みたいです❤
    それから、あかりんがどこかの動画で紹介していた嶽本野ばらさんの『ミシン』を本屋さんで見つけて買ってきました😊読むのが楽しみです

  21. 読書家の皆さんも何度もチャレンジする本とかあるんですね。あかりんとたくみさんの挫折本紹介企画とかしてほしいです(^_-)✨

  22. 『ここはすべての夜明けまえ』良かったです。確かにディストピアな小説ですが、夜明けまえが上手く表現されていて、伝える事が難しいですが良かったです。余韻がバーンてきました。

  23. 源氏物語が大好きなので、30年振りぐらいに今年の大河を見ています。『みんなで読む源氏物語』は知らなかったので早速読んでみます。ありがとうございます

  24. 7:08 光源氏は藤原道長の「時代」をモデルとしていると言う意味では正しいですが、当時、実際に権力を掌握していた藤原氏の反対勢力の「源氏」側を個人としてはモデルにしているので、若干 気になりました。

  25. あかりんの紹介の仕方って、とても読みたくなる。
    モモ100%とか、普段の自分だったら、絶対手に取らないけど、あかりんの紹介聞いたら、めっちゃ読みたくなった🎉
    あかりんすごい!

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