「無駄なキスが多い」過激化する性表現。俳優をどう守るか?【鈴木おさむ×西山ももこ/加藤浩次】

鈴木さん西山さんよろしくお願いします まずはですね現在日本に2人しかいない 2人しかいないんですねインティマシー コーディネーターのお1人であります西山 ももこさんですよろしくお願いしますお 願いよろしくお願いしますそして続いて ですねえ数々のヒット番組を手掛けてきた 放送作家であり会で多彩なキャリア 肩書きを持ちえ性表現とも向き合ってきた クリエイター鈴木おさんですよろしくお 願いしますなかなかな肩書きだねちょっと 母さん鈴木さんてやめてくださいよ言った ことないし一応今ね頭だからだからおでき ますよもちろんですもちろんですもうおで いきますよ鈴木さんは耐えらんないですお 願いしますおさむさんははいもうやめるん ですよねやめるんですよ3月31日で放送 作家と脚本がを何をやるのちでやりたい ことがあって全然違うことだ違うことです ねでもまたあのこの番組に会うような感じ なんで是非お呼びくださいその後また 面白いこと考えてんだろう違違う とりあえず今ねもう僕も51なんで1回 やめるともうひどいっすよ番組今日の テーマでセクハパワハラの嵐ですよやって きたのなんてもう本本当だよねよく語り ますね今日のテーマ本当だよちょっとまず ね西山さんねこのインティマシー コーディネーターていうのはどういった ものなのかっていうのちょっと説明して もらってよろしいですかインティマシー コーデネーターって皆さん結構女性のため に存在する仕事っていう風に思われる方 多いんですけどそうではなくてオール ジェンダージェンダーを関係なく私たちは えっと仲介するというかコーディネート うんする立場なんですけどまずは台本読み ますでこのシーンの例えばキスここで何々 何々キスするみたいなあったらこのキスっ てそもそも下入れますか入れませんか みたいなのをまず最初に私の中で全部 ピックアップしていきますおでここで じゃあ1夜を明かすって書いてあるけど 1夜を明かすって何って話じゃないですか でそれて中的な表現ってことですよねうん そういわゆるセックスするのかしないのか ただ単に寝てるのかっていうのは私の中で はわからないで全ピッうんしたものをまず 監督に確認をしてで監督のやりたいこと ここではじゃこの表現がやりたいよねって なったことに対して俳優に確認するで同意 を持った上でそのシーンをやるっていう 至ってシンプルなうんうんえてことは間に 立って双方が合意の上で行われるように するということですか俳優さんたちに確認

して合意を持った上であの監督のやりたい ことをやるうんこれね現場で例えばキスの で合意としてはま下なんか入れ うん入れったらうなかそれは止めますし やっぱり役者さんたちも結構冷静に芝居さ れてるんであんまり起こりにくいかなと思 合があれば起りづらくなるっていうこと ですねうんでお互いのNGもちゃんと伝え とくこの方はここはあれだから触らないで くださいねなのかスト上でやると役者さん たちは結構アクションと一緒だと思って いただいてうんなる盾と一緒だ立と一緒 です突然じゃやりたくなったからじゃ パンチするかってしないじゃないですか それと一緒でうん みんその芝居を入れていくうんでこのね 離婚されないしない男ねお様がこれやった わけだよねでこれって結構シまり子ちゃん がま色々スキャンダルがあってでその後 復帰戦って言いますか復帰でこのドラマで 体を貼ったとでここで相当話題になってて しかも今のテレビの中では表現としては ギリギリまで言ってる感じかなり行って ますねインティマシーコーディネーター みたいのはこれは入ってるんですか入って ないと思います入ってないですよねはい これどうしてるんだろうこれは プロデューサーが話してでそもそもこれが 漫画があるんですよね離婚しない男って 漫画があってで一巻からいきなりその自分 のえ奥さんが自分の家のソファーの上でえ 浮け相手としてしまうというかなり強烈な 表現があるんですよそのやりたいとうん って言った時にえこれやるんですかあまず その依頼があったんだおのとこにこの原作 でやりたいとはいでテレさんのドラマで とにかくバズルドラマを僕に作ってくん ないかって話があったんですね僕が作っ てるものは結構ネットで話題になるものが 多かったんでベドジもなるべくうんできる 限り挑戦してみたいって言ったんですよね プロデューサーがプロデューサーがで キャスティングじゃどうしようってなって 僕の中で篠田まり子さんがやったら話題に なるなって思ったんですだからオファーを してでしの田さんお子さんいらっしゃい ですね相当悩まれたと思うんですけど悩ん だ結果自分にとってチャンスだと思ってん こう出るんですようんうんこのしさんを 起用したことに対してのデスというか いっぱい来てたら本人かわいそうだなと 思ったんですけど応援した時に応援してる 時に意外と白田さんを母親としてそれを 挑戦することを応援する声があったから 結果ですよ結果良かったなと思うんです

けどでもこのインティマシー コーディネーターとは入ってなくてで プロデューサー自身が多分判断して現場で やっているんだと思いますだから本来はね 入った方がそれいいんでしょうけどでも 2人しかいないですよね日本2人ですね今 んところは2人ですねドラマとか映画の 現場がインティマシーコーディネーター街 であのスケジューリングするみたいなこと になってきてるって聞いたんだけどでも これはなしで今のね様の話聞いて何か問題 ありますか西さんどうですかえっと私自身 はその作品に正表現がなくなればいいと 思ってないんですよ必要であれば絶対的に 正方言がその意味があるならただやっぱ 最近のおっしゃってたように流れとして そのバズたうん 数は肌が見えがみ見るとうんよ未だにそう なのかなそうですそうですそれはあります よああるんだうんまそれに対して全然私的 に別にそのね作品としてその出た人が損に ならなければ私はいいなと思っていて安全 に作品を作っていけるんであれば別にそこ にインティマシーコーディネーターが いようがいが私は関係ないなと思ってん ですたどうしても パランがあってティングプローに私ここ までできないです僕ここまでちょっと見せ たくないですとかこの声のやり方ちょっと 気になるとかってやっぱりいいづらいなの で第3者を入れてまが対した時に第3者が いた方が絶対まとまりやすいからねそう いう役割ってですねそうりですね一応 テーマ進めてきたいん 最初のテーマこちらですえインティマシー コーディネーターは生まれたのかってま 初歩的なことですねで西さんの主張は様々 なハラスメントから俳優を守るために必要 だったからま大の首長はえコンプラえ自粛 性が強まる今の時代の流れうんなるほど うん西さんこれやっぱりミート運動から 始まってるってことですか海外もこの仕事 自体がももミート運動から派生したあの 仕事だっていう風に言われていて1番最初 に始まったのドラマでインティマシー コーデテレビドラマテビドラおおそうなん だでそこから始まってそこから始まって なってまこのミテ運動から間に誰か入った 方がいいだろうとワインスタイン氏がもう とんでもない長い間こういうセクハラ みたいなのをやってきたということがあっ たからっていうやっぱりキャスティング券 持ってる人プロデューサー持ってる プロデューサーだったり監督だった りっていうのは強いからやっぱり言いづら

いっていうのは絶対的にありますよねうん うんアメリカ自体も2018年ぐらいから 始まった仕事だからあのまだ5年ぐらい 56年はい結構スタンダードになりつつあ るっていうところでアメリカ何ぐらいいる んですかこの先週ドイツに行ってたんです けどそのインティマシーコーディネーター の世界的なあのカンフェンがあってそこに 200人ぐらい世界からいたんでもっと いるんじゃないかなっていうああそうか もっと今増えてる状況とかなり増えてる 状況だと思いますうん日本はやっぱり ちょっと遅れているそういう意味ではと 思ってよくアメリカは先に進んでる日本は すごい遅れてるみたいな言い方をしがち ですけどコンフェスト時も私2020年 から始めていてそうすると他の国の人た 2021年22年から始めましたみたいな 人もすご多いうん うんあそうですかあそうなんだやっぱそこ は責任の所在をちゃんと分けようって日本 人の独特な考えかな責任取りたくないんだ ていういやそうそうですそれですそれです それですのスピードなような気がするな すっごい早思ってた以上に早かったです 本当に今ねそのBPOから何かで厳しい からそこに対して怒られたくないいって いうプロデューサーのもう思いがあって ずるさもありますよねテレビ曲側のうん 入れときゃいいやっていうようなことの 問題も多分起きてきそうですよね今後自分 らの責任が緩和されるってことそう コンプライアンスのためにだけ入れてる 現場みたいなのも最初はすごいやっぱ感じ たりとかしましたけど今はやっぱ減ってき ましたよねうんうんうんうんうんでもなん かやっぱりコンプライアンスのためにだけ 名前だけ借りたいみたいな人の仕事はやら ないうんあとやっぱりその日本人って言葉 で表現しない文化じゃないですか空気を 読むなんとなくいいよねみたいなのとか 当日うんえこれ聞いてないですけどとか 結構やっぱそういうことが起こり得るうん 文化ではあるかなっていうでそういう時に やっぱ事前にお互いにちゃんと話をしとい てこういうことが起るって分かっていたら 現場も結構スムーズに進みやすいやっぱり よくあるのが言ってないなんとなく言った でもお互い感じてたことが違うとかここ までやると思わなかったみたいなのが やっぱりうん優しくとかそういう言葉時に 優しくっていうのがお互い違うからね強く いうのどぐ強いのかっていうのが人によっ て全然違うからそ難あの僕のドラマで こないだあった小池て君が言ってたんです

けどあのセリフがねあのクイッククイック ワスロって聞くんですよでクイックって いうシーンがあってクイックにするんです よそれを小池君が言ってたのが現場でこれ クイックってどのくらいのスピードなん ですかねて言った時に監督が小池君の思い クイックでて言ってでやったんですって やったら君ちょっと早いかな言わうん話を 面白く言ってましたけどただこういうとこ ですよねこういうところで問題が起きてく ことが結構多いてことですねうんそうだと 思う相声とかだってじゃあ自分の声出して よって言われたらちょっと嫌じゃないです かちょっと任せるよって言われたら自分が 思う声を出すしかないんだけどで出して やっぱ監督がいやそれ大きすぎるよねとか もっとこうしてって言われた瞬間にえだっ たら最初に言ってよってやっぱ私は思っ ちゃうからどれぐらいのボリュームで今 ちょうどどういう行為中でどれぐらいの声 の速さうん 役としてる分のを見せる必要はなくて やっぱり役としてこの役だったらこういう 動きするよねとかこの役だったら対はこう だよねとかやっぱりちゃんと事前に役とし て伝えるっていうのは結構大事かなとそう かだから今のねおの話はあ面白いなと思っ たのは小池君が悩んでるわけだよ男性の方 が悩んでるだからこれやっぱ男性の方が すごく気を使われてる方が多いのでどこ 触っていいんだろうなとかここまでキス うんっていいのかなとかやっぱ掴む時とか ここまで掴ん大丈夫かなとか胸とかも触っ ていいのかなって結構皆さん結構すごい気 にされてる方がいらっしゃるのでだから 男性の役者さんにもここだったら触って いいですここは舐めないでくださいねこれ はこうしてくださいねっっていうのをいう ことで彼らを安心して芝居ができるていう ところがあるからうんまそういうことなん だろうねそういう意味ではそこは大事 だっってことだよねだからこ歴史がこう 差してきたっていう流れがこう差してき たっていうことがま西さんの考えたと思う んですけどおはうんうん 生まれねうんうんうん1番は視聴者がえ スポンサーにクレームを言える時代になっ たっていうのが1番でかいと思いますだ からテレビのビジネスモデルだからその アメリカと違ってね課金じゃないんでうん やっぱこうスポンサーからお金をもらって 作ってるっていう以上を視聴者が見て じゃあもうここのねえこんなスポンサーし てるところに文句言ってやろって言って さすがに1通でも無視できないと思うん

ですよやっぱりうんそこにしてらざるを ないというかもうそこにして気を使って 作っていくしかないモデルじゃないですか テレビてうんうんからまそこも考えて作る 時代になったということだよねていうこと がもう強烈になりましたよねうんこれ言っ ていいと思うんですけどえっとめちゃいけ でねあの山さんがやってたキャラがあった んですようんうんうんうんでそのキャラ [音楽] の [音楽] ne

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みなさんは「インティマシー・コーディネーター」という職業をご存知でしょうか?

ドラマや映画で“性的な撮影”を行う際、監督と俳優の間に入り、双方の意向を調整する専門家のこと。
現在、日本では2人しかいないのだが、ハラスメントやコンプライアンスの観点から今後、作品作りにおいて重要視されていく。

今回は、国内に2人しかいないインティマシー・コーディネーターの1人である西山ももこ氏に、新しい職業ができた背景や内容について詳細に教えてもらう。
また、3月31日に引退を公表している超人気放送作家・鈴木おさむ氏が登場。

鈴木氏は、自身が脚本を務めたドラマ「離婚しない男 -サレ夫と悪嫁の騙し愛-」で、過激な性表現をインティマシー・コーディネーターを入れずに撮影を実施。“不倫妻”として篠田麻里子氏を起用した背景とは?
さらに、性的シーンの撮影時に感じた、性表現の難しさ、性の調整役の必要性について、実体験から語ってくれた。

MC加藤浩次と鈴木おさむ氏は、テレビ黄金期を支えた「めちゃ×2イケてるッ!」から付き合いのある旧知の仲。
昔のテレビ番組の過激すぎる性表現や、今では考えられない番組演出論など、他では聞けない裏話もたっぷりと公開します。

#2sides #加藤浩次 #鈴木おさむ #西山ももこ #めちゃイケ #ドラマ #映画 #脚本家 #篠田麻里子 #離婚しない男 #tver

25 Comments

  1. 鈴木さんがされた台本で、篠田麻里子タレントは、泣いていましたよね。
    無責任は話しです。

    【タレントへのハラスメント】
    1. **合成シーンの誤解**: 現在、多くのシーンは技術的に合成されていますが、これが現実と誤解されることがあります。メディアは、ドラマや映像の合成シーンを明確にフィクションとして伝え、視聴者に誤解を与えないよう注意が必要です。

    2. **ハラスメントの台本問題**: 最近、芸能人を不当に扱う台本が頻繁に用いられています。これにより女優やアイドルなどのタレントが精神的、肉体的に追い込まれることがあります。このような内容は、タレントの人権を侵害するものと考えられます。

    3. **メディアによる誤解の助長**: フィクションが実際の出来事として誤って伝えられることがあり、これによりタレントが誹謗中傷の対象となることがあります。この状況は、タレントの人権を侵害することにつながります。

    4. **プライバシーの侵害と信頼関係の損失**: 演技の一部が実生活の行動と誤解され、タレントのプライバシーが侵害されることがあります。これにより、ファンとの長年築かれた信頼関係が損なわれます。

    5. **タレントを守るための措置**: メディアは、タレントを不当な批判やハラスメントから守るために、秩序ある報道と倫理の遵守が必要です。合成シーンやドラマの内容を現実と明確に区別し、タレントの人権を尊重する責任があります。

    6. **視聴者の責任**: 視聴者もメディアの内容を批判的に受け止め、演出と現実の区別を理解する必要があります。不当な扱いや誤解を招く行動は避け、タレントに対する支持を公平かつ尊重のある方法で示すべきです。

    これらの点を認識し、タレントの人権と尊厳を保護するために、業界全体で意識を高め、対応策を講じる必要があります。

  2. インティマシーコーディネーターは何の知識と権威があるんだ🤔バラエティの次はドラマもどんどん面白くなくなりそう。

  3. きわどいものがバズる。
    そりゃそーだけど、制作者の矜持はないよな。
    もう地上波はそんなことしかできないんかね。

  4. Metooムーブメントは日本ではあまり報道されてなかった印象ですね。
    インティマシーコーディネーターさんのお話を伺うと、
    役者さんが安心して仕事が出来るのが具体的にわかり、とても重要な役割だと感じました。

  5. だったら、何で AVを規制すんのや?メーカーは企業として登記して営業してるのに。俺の小中髙時代は、松尾嘉代さんだし、五月みどりさんだし、美保純さん。早乙女愛さん、究極は、八代亜紀だよ。八代亜紀さんは一度だけだが。それから見れば、甘い作品。

  6. 一人一人にあわせたいならむしろどんな意見もわかりましたじゃないとだよな、わたしはこう、こっちはこうじゃなくてわたしこう、そうですか、こっちはこう、そうですかでいいよな。一人一人ちがう言ってるのにどっちかを否定してるのがわかりません、限度がちがって一人一人にあわせるなら一生一人一人にあわせるなんて無理ですよ、かならずどっちかがあわせるので。

  7. 最初は「何その役職?」みたいに煙たがれてただろうな。そんな役割なんか要らないって空気って変わるんだね

    逆に演者はやりやすくなって踏み込んだ表現ができて良いのでは

  8. 大雑把だとは思うけど、全人類の半分はセックスシーンや全裸など見たい派(男性が多い)だと思う。漫画を昔男性がニヤニヤして電車で読んでるのはその手の漫画だった。で、他半分はそういうのを見ないでも良い派(女性が多いかと思う)。ってことは肌の露出で、作品は売れることは間違いない。だって50%以上が見るでしょ。私としては売れるものに上等なものはない、って考えです。

  9. 上手く機能すれば、役者も監督もコンプラから守られる。
    ただ、役者側に「組合」があって、コンシューマに「第三者」という立場と組織が無いと意味が無い。

  10. インティマシー・コーディネーターのまえに  どんだけ 『最初からいっといてくれたら』と監督と俳優の 間にあっても 間違いなく 芝居に求めるものと やりたいことの ズレは出る。そこは 監督として 『最初からいっといてもらえたら』って言われちゃうと 乗れないんじゃないかな?今の時代だから!という文言を水戸黄門の印籠みたいに使うなら インティマシー・コーディネーターはいらない気がする。話きいてると 台本の読み方から 俳優側にもう少し近いしい人がやるべき職業だなとおもう

  11. どこ触って良いとかは事前にチェックリストで解決する問題だし、
    声の大きさなんてデシベル測るレベルでやらないと事前に擦り合わせるなんて無理。感覚になってしまうだろう。
    一番大事なのは何か問題が起きた時に、この職種のせいにできるところ。女優以上に俳優側が守られるだろう。

  12. 今の若い世代の役者の人たちは、昔の役者みたいに「芝居の為なら何でもあり」って感覚ではないと思う。
    嫌なものは嫌だし、違和感や疑問を感じるものには抵抗を示す世代。
    特に若い10代や20代の新しい世代の女優さんたちは、いくらお芝居とはいえ、「やりたくない事」や「触られたくないところ」とか色々とNGもあるだろうから間に入って調整してくれる人材は必要なのかもね。

  13. 役者とか監督もいわゆる普通の仕事になって行くんだな。
    健全化すればするほど他の職業との比較で、コスパ悪いとか言われて目指す人は減ると思う。
    闇と光があったり、グレーゾーンが存在したり、役者以外では食ってけない人とか逆になんで芸能界にいるんだ?みたいな人がいた方が、外から見る分には楽しめるかもなぁ。
    芸能界自体を安定して継続させるためには、気軽に目指せるクリーンな世界にした方がいいのかなぁ。一攫千金とか目指す時代じゃないかぁ。

  14. 何かとこれからの世の中は、直接当事者同士が向き合ってセッションせず、第三者が間に入って調整するしかコミュニケーションを図れない窮屈な時代がやってきそうな予感しかない。
    トラブル回避と自分の印象を悪くせずに、スムーズに事を進めるためにはインティマシー・コーディネーターみたいな役割の調整役の職業があらゆる業界や日常に出てきそう。

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