碧海祐人 – 別れの季節(cover)【独行演奏】live at 公園 (Masato Omi – wakare no kisetsu)

独行演奏は、碧海祐人が一人でどこかへおもむき演奏する企画。演奏、環境音も丸ごと完全一発録り。修正もできない。独行演奏でしか聴けない、その場でしか録れない環境音と演奏をご覧ください。

第六回は、1976年発売の木之内みどりさんのアルバム「透明のスケッチ」より「別れの季節」。突然ふと「別れの季節」という言葉が浮かんで検索し出会った、清冽で優しい楽曲。

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別れの季節 / 木之内みどり

振り向いても見えるのは
青い風の後ろ姿
届かないあなたの背中のような

潤む街 霞む日々
歌にして見上げた空に
ああ今は別れの枯葉舞い散る

優しかった春の窓
愛されて過ごした夏
微笑み交わして 瞳燃やして

けれど今聞こえるのは
風の嘆き 別れのメロディ
涙も見せずに あなたは去った

さよならを送りましょう
私も今 あなたの元へ
ああ時は移ろい 私は旅立つ

(歌詞は個人で聞き取ったものです。誤りや正式な表記でない場合がありますのでご了承ください。)
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碧海祐人 「Opal」2023.11.29 OUT
https://big-up.style/Qql7FtHzpq

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3 Comments

  1. 良い曲だなぁと思って
    この曲について調べてみたら驚いたコトに
    Gilbert Bécaudっていう1950年代に活躍したフランスの歌手が
    作詞作曲したLa saison du desamourって曲なんですね
    原曲を聴いてみたら力強く明るく歌ってて

    碧海祐人さんとのGAPにもビックリしました😅

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