【オープンイノベーション最前線】堤礼実キャスター同世代対談!オープンイノベーションを加速させるキーマンを直撃。越境による価値創出、それに伴う人の“覚醒”とは!?【未公開対談お見せします】】

私自身が今年3になったあの年なので すごくなんか勝手に同世代というかの方 が去年8月33歳でトヨタ自動車で初と なる若手出行社長としてオープン イノベーションを支援するスタートアップ のCOCEOに就任したド 氏組織や場を超えたに その可能性とはん けどトヨタ自動車に入社後車内の新規事業 喪失の仕組みづくりを自ら融資で始め推進 してきた 土産新規事業開発に関わる中たどり着いた のが別の複数の企業に対して支援すること による新しい価値の想像でした者だけじゃ な今世の中の課題たくさんあると思います けれどもはいドイさんがお考えになる 世の中の課題具体例としてはどういった ものがはいああそうですねでもあの すっごい身近なところだともうこれ いろんな外さ支援してて必ず出てくるのは まいわゆるこう高齢化社会における課題 ですとかまあとはまこれもすごく身近なん で出てくるって話なんですけどまあの コストだて世代の課題感とかまそういう 身近な課題はものすごい出てきますよねで そのなんて言うでしょねその課題自体が 解決できるものは解決できてしまっていて え残ってるのってすごく複雑なものしか 残ってないのでまいわゆるこう社会課題 みたいなものがまあのよく最近は出てくる かなとは思いますねうん様々な課題点に おいてのオープンイノベーションの可能性 というのははいどこにあるとああそうです ね1つの企業の中での課題解決まいわゆる これが車内新規事業というものですけど これだと限界があるところもやっぱ一定 あるかなと思ってましてそこで複数の会社 でこういろんな組み合せをしながらま課題 解決に1つのことに向き合っていくみたい なことが起こればますっごい複雑な課題も もっともっといろんな会社で手を取り合っ て解決できるんじゃないかなってところが 僕はオープンイノベーションの可能性なん じゃないかなと思ってますまオープン イノベーションま一言で言ってもこう捉え 方はたくさんできると思うんですけれども ご自身がお考えになるまオープン イノベーションこの言葉はどのように 受け止めていらっしゃいますかはいあそう ですねこれいくつかあるんですがま一言で 言うならばでも僕たち競業事業開発って いうてましてまオープンイノベーションは 競業事業開発ですとま色々こう手を 取り合って何かをするっていうことでも 全然いいんですけれどまやるオープン

イノベーションというからにはまあ 何かしら事業を作っていくみたいなところ を自社だけじゃなくて他の人たちと一緒に やっていくてこととりやってやっていくと いうことだと思うのでまいろんなレイヤは もちろんあるのでハードルを上げたくない んですがま競業事業開発何か事業を作って いこう課題解決を事業を通してやって いこうよっていうところを普通の会社で やっていくというところがまオプかなと 思いますねうんなるほどま日々こう同じ 会社の方であったりとかまそれこそ他の 全く業師の違う方だったりとか話をする中 で自分の仕事に通ずる部分だったり もしくは自分の人生感に通ずる部分だっ たりこう自分自身だけでは気づけなかった ものに気づく瞬間ってかなりあると思うん ですけれどもその個人でそれを行った場合 とま競業会社としてそういったことを行っ た場合とではいやっぱりそのパワーという か 大きさというのは変わってきますかねそう ですね変わると思いますね変わると思い ますがえ個人にそのなんて言うんでしょう ま個人個人でやれば会社でやるかみたいな ところはま規模感の違いだと思いますし インパクトの違いだと思うのでやっぱりえ 歴史ある企業さんそれは大きくても ちっちゃくてもいいんですがの方が持って いる価値とか元々の繰り上げてきたこう 歴史みたいなものとかがやっぱすごくある のでま発揮できる価値が大きいってはある と思うんですよねまなので個人でも全然手 を取り合ってやっていくというところで 解決できることいっぱいあると思うんです けどやっぱり歴史ある企業さんとか特に 日本の大企業みたいなところとかま中小 企業さんみたいなところですとまやっぱ 持ってるものがすっごく歴史あるものが 多いのでまできる価値も大きいですしま 新しいものと組み合わせことによって 生み出される価値ですとか課題解決も もっともっと可能性が広がるんじゃないか なっていうところが違いですかねうん顕な ケースがどさんが万支援した大手化粧品の オープンイノベーションプログラム です性別や年齢にとらわれない幅広い客層 へのアプローチや美とヘルスケアを包含し た新たな価値提供のため競業企業を 募集社外パートナーと社員の知見を 組み合わせたチームで新規ビジネスの競争 にチャレンジしたところこれまで新規事業 に携わったことのない社員に変化があった と ます困り事を解決していくために現場に

行くみたいなことだったりとかいわゆる こう本場とかって表現するんですけどそこ の課題がすごくあの解決しているいわゆる こうシリコンバレーとかもしくは スタートアップの皆さんもきっと今では その本場の人たちだと思うんですがその 課題を解決してるフロントラナーの人たち と話すことによって覚醒が起きる瞬間って いうところをすごく目にしてはいるのでま 現場と本場みたいなところ聞きしていく ことによってま人は覚醒していくねうんて ことはやっぱりこうあもう何がしたいか わからないなとかどうしたらいいかわから ないようではなくまず一歩こう行動してみ るっていうことが大事だと思いますね行動 するっていのはすごく大事でして多分頭の 中で考えていてもあの何でしょう何も怒ら ないと思うんですよねでもそこがま考える だけではなくて一歩踏み出すってことに なった瞬間にま課題の解像度が上がったり しますしまいろんなことに人人たちに 出会えたりするかもしれませんし自分とし てもそのいろんなものが繋がっていく みたいなことが起きたりするでやっぱり 一歩踏み出すってことは是非してほしい ですねでその時やっぱでも大事なのはま 課題のま誰か困ってる人がいないかみたい なことだけでもいいのでまあ何でしょう すごい解決策とかソリューションの方で 思いがあったとしてもまず最初やっぱり 課題誰が何で困っているんだろうかみたい なところに向き合っていただくていうそう いう一歩を踏み出していただけるとすごく 気づきが多いんじゃないかなと思いますね うんさんご自身は1番めはなかったですか いや怖かったですよね怖かったというか僕 最初踏み出した時ってあの私自身はせだと トヨタの中でま大企業の中であの思いある 人たちがたくさんいるのにまなかなかその 人たちがあの自分の思いに向き合えないっ ていう課題に私は課題感を感じていました とま何が起こってたかって言とまやっぱり やめてしまうみたいなこともそうですしま 輝けないでますごくこう気持ちが落ち込ん でしまうみたいなそこを解決したいと思っ てそういう人たちを繋ぎに行てましたと 繋いだりとかそういう人たちが思いが女性 できるような場を作るみたいなビジネス モデルコンテストみたいなこと僕は企画し てたんですけどすごく昔あの何が起こっ たかって言うと一歩踏み出した結果あの その時はやっぱ僕は課題を知ってるんです けど周りはそう思ってなかったのでま あいつはまた変なことをやり出したみたい なこととかまいろんな人にいろんなこと

言われたんですよねまそれはすごく怖かっ たですし実際そうだったんですがただ困っ てる人はいてその人は助かってたんですよ ねこれだけを信じて向き合ってた結果ま 経ったらみんな手のひを返し始めるという かまやっぱりいい場だったねとかうん結局 時代が追いついてま彼らが助かってるって 状態でもあったのでますごくいい取り組み だよねみたいなことを言っていただいたり したのでま最初の一歩は怖いですしままだ 自分しか気づいてない課題の場合は特に なんかいろんな人に反発されるんでま色々 あるかもしれませんけど誰かのためにって その誰かさえ助かってればきっといつか 日の目を見ると思うのでま怖がらなくて いいよとは思いたいですよねなるほどそこ でこう誰かが助かってるっていう自分の ことを信じきれた強さというものが今に 繋がっているのかもしれないそうですねま 自分の強さというよりも周りがすごく応援 してくれたっていうところはあると思い ますね自分1人じゃなくてやっぱり自分 1人が向き合ってた課題が複数の人たちも 同じように課題感に思っていてで僕だけ じゃないみんなで困ってるよねそれを解決 してるよねみたいなところを仲間になって くれたっていうとこがすごく大きかったの でまあ何かやる人ってただの1人だとアホ みたいな人だと思うんですけどこの人を フォローフォローできるフォロワーみたい な人がついた瞬間にやっぱりその人はただ のアホじゃなくなると思うのでなんかそう いう場が僕にはあったってことが良かった ことかなとは思いますねうんいやさっき からお話伺っててもすごくあの周りの方 だったり人を大切にされてらっしゃるんだ なというのをすごく感じるんですけれども やっぱりその辺りがこう今ご自身がなさっ ているそれこそ競業だったり影響だった りっていうそこにも繋がってくる部分は ありそうですねそうですねあのの おっしゃる通りだと思いますねうんまそう いう意味ですと元々のきっかけがやっぱり あのすごく優秀な人たちが多い企業にま 勤めていた自分でもあったので自分は優秀 かどうか分からないんですけど周りの人 たちは本当にすごい人たちが多かったん ですよねその人たちにもっと輝いて欲し いっていうその一点でずっとやり続けてき たっていうこともありますしま多分それを 例えば新規事業創出とかもそうですけど 社内新規事業とかもそうですけどいろんな 企業に必ず1人でもそういうことができる 人はいるはずだって信じてますしうんま よくあるのが何でしょううちの会社には

こう新規事業なんてを見出せる人はいな いっていう人も結構いるんですけど僕絶対 お伝えしてるのはそんなことないですと 必ず1人はいますっていう風に言ってるん ですがまそういう人たちが必ずいるって 信じてるしその人たちを助けることによっ てまもっともっとこの会社が良くなって いくし世の中良くなっていくよねってのを ずっと信じてるってところが僕が頑張れ てる理由でもあるかなと思いますなるほど ま今のお話からこうそれこそ縦や横斜めの 関係性をま作ることで会社生活が変わると いう風にもあの別の場おしゃっていました けれどもまその縦横斜めの関係性という 部分にもはいそうですね繋がりますかね はいおっしゃる通りでそういう意味ですと ま多分僕もそうだったんですけど企業で 働いてる方々っておそらく あの最初はただの人だと思うんですね僕も ただの人でしたしなんですけどやっぱり この縦ライン自分の縦ラインだけだけ仕事 しているとその仕事だけになっちゃうかも しれませんがここにま横の同僚がいたりだ とか斜めってすごい重要でして斜めの先輩 とかがいたりするとこの人たちがえ考え てることとかと自分の仕事が繋がったりと かまあと自分のプライベートがこの人たち の仕事に繋がったりするのでま自分1人で いるとどうしてもこう縦ラインだけで生き てしまってなんか活躍できてるのかできて ないのかわかんないなっても瞬間もあるか もしんないですけどやっぱ生みたいな関係 性があるとその自分の可能性が割とさらに こう広がっていくってことが起こるのでま この縦横斜めの関係性特に斜めを作る みたいなことは是非あの今仲間がいない人 先ほど仲間がえ捕まるとすごくいいって話 しましたけど仲間を見つけるためにも斜め の関係性っていうのは作れるといいかなと は思いますねそれは車内だけではなくそう ですね外も含めてですねはいうんま車内だ と分かりやすいですけどはい縦ラインだと こう上司と部下の評価でしかないのでそう ですね結構あの難しいじゃないですかはい なんですけど斜めってすごい良くてま ちょっと自分より経験例えばちょっと上の 方ですと自分よりはかに経験してる仕事な んだけど別に立てないんじゃないんで何を 相談してもいいですし何を言われようが別 に評価には繋がんないんですよねなので 本当に思いに向き合えたりとか本当に世の ため人のためもしくは会社のためにできる ことていうのを適切にフィードバック いただけるすごい先駆者だと思うんでこの 斜めを見つけるってのが車内では分かり

やすいことですよねなるほど簡単になよう に聞こえて難しいかもしれないですしその 逆かもしれないですしそうですねうんで これがなんか外でも一緒でしてはいま自分 たちの会社では新しいことかもしれません が外のあの人達てもういろんなことに 取り組んでる人たいっぱいいるのでま横の 例えば業界の車業界だったら同じ車協会で もいいんですけど斜めみたいな全然違う 業界の人たちみたいなところととやっぱ 繋がるとその人たちが先駆者であ るってこともあると思うのでまこういう 関係性は作っていけるというよねと思い ますま本当にこう刺激をもらうというか そうですねうんもそうですしはい先駆者 みたいな感じなんでその斜めの人たって 基本的にはまその人たちからまあなるべく 穴にはまらないようなやり方を学んでいく ですとかまいろんなことを教えていただく なんでしょうねあの選挙者の人たちだって ところが斜めの人かもしれないですねうん なるほどご自身のキャリアでもそうですし 今なさっているお仕事でもそうですけれど も1つキーワードとなるのがま影響という ワードになるのかなと思うんですがこのま ワード影響はいご自身のキャリアと今の 仕事内容を照らし合わせてはいどのように あそうですねはいまでもそういう意味です とまずっと僕のキャリアってま大きな自動 車メーカーにトヨタ自動車という自動車 メーカーにいながらまいろんな組織を超え てまいろんな活動をプライベートでもして きましたしえその中で仕事としてもこう ベンチャーに行ったりまあの外のことさせ ていただいていろんなことをしていたって いうのがケリアとしてはありますとま もっともっとこの日本が影響が増えていけ ばそれは組織をを超えてとか立場を超えて とか地域を超えてまいろんな人が新しい ことをやっていくようなことができれば あのもっともっと世の中は良くなっていく ま価値がもっともっと喪失されますし課題 もなくなってくと思うのでまここができる ようになってくというところがまあの僕が 今向き合ってることですし向き合ってきた ことでもあるってそれが結びあったし瞬間 かなって感じですかねうんなるほど1人が 動くそれが集まってくれば結果として企業 が動いたりかなりの人数が動くことに 繋がるしっていうそうですねそれもそう ですしあの1つの会社だけではなく おそらく複数の企業で連携をしていく みたいなことってまさっきお伝えしたよう にすごい価値がある人たちをすごい価値が ある人たちが組み合わさっていくのでま

それはものすごい1+1じゃない世界観に なってくると思うんですよねまここができ てけばもっともっと世の中は良くなってく よねっていうところが思ってるところなの で政府が展開するスタートアップ育成5 加年 計画その成長の柱の1つとして掲げられて いるはいオープンイノベーションの可能 性最前線に立つ土産の今年必要なアルファ な発想と は産業報告ですねもっともっと産業報告 うんの意識を持ってほしいというとこです ねはいトヨタの元々の創業の考え方である 考え方ですとま組織を超えて世のため人の ために慣れてるのか勝ちできてるのか今 ってこう競合意識とかまいろんな人たちが まなんていうでしょうこうなかなか手を 取り合えない瞬間とかもあると思うんです よねなんですけどやっぱそれを捨ててと いうか立場とか組織を超えてやっぱ勝をし ていくっていうこの意識をもっともっと 持っていかないと今のこう私たち今世の中 に生きる人たちというのはいろんなことを 考えすぎてしまってだから考えすぎた結果 手を取り合えなくなっている手を取り づらくなっているあそうですよねもう ちょっと資上げてみんなでやりあえるよう な環境とかま社会になれるといいなという のが24年かなと思います OG

2023年8月に33歳でトヨタ自動車で初となる「若手出向社長」として、オープンイノベーションを支援するスタートアップのCo-CEOに就任した、土井雄介氏。

オープンイノベーションの可能性と、組織や立場を超えた“越境”による新たな価値の創出についてOAでは入れられなかった未公開部分も含め、余すことなくお見せします。

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3 Comments

  1. お話聞いてるうちにどの起業家の人も同じことを仰ってますね。昔書籍でも語られた「共存共栄」でしょうか。皆さん通って来た世界が違うのでそこにヒントを見つけはったのがうかがえます。簡単に言い変えれば「ピタゴラスの定理(直角三角形)」でしょうか。223013さんも段々と話の運び方が素敵に思えます。何故。相手の方が話したいことを引き出しているように思えました。これを読んで下さった人に問題です。解けたたいいねか、返信してください。直角三角形と言った意味が解かった人(土井さんの話聞いてたらとけると思います)223013ちゃん解りますか。

  2. 追記、トヨタさんには大変お世話に成りました。ありがとうございます。終了する前にしてもらいたかったです。仕方ないですね(番組編成局の方針だから)この話から打ち破ってみてはどうでしょうか。223013ちゃんでは難しいでしょうね。察します。

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