令和の新教養〜ネトウヨもリベラルもオワコン?新自由主義・脱成長が民主制を破壊するワケ[三橋TV第834回] 佐藤健志×三橋貴明【特別対談:前編】

橋 T皆さんこんにちは こんにちは三橋TVのお時間です先生本日 ははい今日はですねはい新自由主義と脱 成長もうやめるというですねま調なんのか なはい え先生先テ先生柴山太先生の本が出たもの ですからまこちらはいのえご紹介という ことで佐藤健二先生をお招きしてるんです けどもちょっとまず宣伝ですけど本日から ですはいえ形成資料の年間割り引き キャンペーンが始まりましたでこちらで ですねえ1年間の年間割引でえご契約され ている方と新たにご契約いただいた方に こちらのですね歴史教科書が教えてくれ ない小徳大使の英雄物語というサイ本を え小徳大使があえて天皇にならなかった 理由理由とか私小徳大使一番好きなのよ実 ははいうんなんでかと言とよく出すけど 17条の憲法って和を持って尊しとなしか 今の日本人知らないんだけどこあの10条 とかが素晴らしいんですね心に生りを抱い たりそれを顔に表したりするようなことを やめ人が自分と違ったことをしてもそれを 怒らないようにせよなかなか難しいです けどね今のなんかSNSの人たに言ってる ような感じがですね人の心は様お互いに愛 譲れないものを持っている相手が良いと 思うことは自分は良くないと思ったり自分 が良いことだと思っていても相手がそれを 良くないと思うことがあるものだ自分が 成人で相手が愚人だと決まってるわけでは ない共にポンプなのだということをですね 書かれてるんですけどまさに今の日本人に 突きつけられてるような思います毎日読み たい特に政治家はいちこれ読んでですね なんか攻撃ばっかりするからね最近のなん かその言論会っていうのはお互いにねいや なんから自分が正しいとは限らんでしょと はいうんでその相手も別に人じゃないし 自分だって成人じゃないんだよっていう ことをえだから1000はい400年 ぐらい前かに教えてくださってるという ですね素晴らしい00年前もひってそう だったんです少なくとも日本人はこんな 感じだっただと思うわけですよねはいと いうわけでですね本題に行きたいと思い ますそれではご紹介いただきましょうはい はい本日のゲストは作家で評論家の佐藤 健二先生ですはいよはい皆さんお久しぶり ですさんお久しぶりですさんお久しぶり 久しぶりです 改めまして佐藤健二ですよろしくお願いし よろしくお願いしますでもなんかこれ本当 に身につまされますねそうですねな全然

シプしてないのかとこういう精神がないと 結局自由民主義って機能しないってでも いきなりこの本の本入っちゃいますけどね はいだからちょっと違っただけで敵だ みたいな感じになってガチガチやってる ように見えますま日本実日本これでも意外 な意外に街な方で他の国と比べたらもっと すごいのアメリカですよねうんもうそれは もう国がね はいな うから今うんだからこのま自由民主性で 民主主義っていうか自由民主主義ってもの が善なんですみたいな感じで我々生きてき たんだけどどうもこれが壊れかかって るっていうのまこのうんはいあの4人の 方々がお話いただいたていうのがこちら ですよねはいでご宣伝いただきましょうか はいはいこれですねあのこれはあの ちょうど元号が平成から令和に変わった 2019年にですねあの中野さんのあの 温度ではい組織さあのできたグループで令 和の新教養というですねそういう研究会が できまして東洋経済新法者さんの バックアップであの談会重ねて介護を重ね てその度に東洋経済オンラインで記事に なったとでそれをですねまとめて本に しようという話が大体2021年のくれ ぐらいから出てきて本当は2022年中に 出るはずだったんですが初犯の事情で ちょっと遅れたとたしかし名たこう1冊に まとまりましたとちなみにこの研究会現在 はいでも活動続けてましてちょうどこの 三橋TVが配信される頃にですねちょうど 同じぐらいですねあのこの本の観光を記念 した最新の座談会が連続配信されますこの 3月15日は2回目が出るはずですうんあ それどこで配信されるですか東経済オン ラインですあの記事ですよ動画じゃないん ですけどうんうんでこれちょっと読ませて いただいたんですけどもなんか結局日本 ってま過去年間ぐらいですね特に平成に 入ってからが長なんですけどはいなんか ひたすら失敗を繰り返していたその失敗の 行動の名前を改革と呼んでいたっていうの がですね改めて分かったなと思うんです けどねうんでも確かに最近改革ってあんま 言わなくなったなみんなさすがにみんなこ たこれはあの今つもあの警官学出版さんの 方でやっているオンライン講座ですねあの に佐藤健二の2025日本終演の第3巻 日本を救う宿やの会とこうん はいあの戦後日本はまず成長に発展した わけですよねそれが1970年代石油金が 消して構造成長終わってしまったとその時 にみんなすごいショックを受けたんですよ

それはもうだ配線に並ぶ衝撃でなん第2の 配線というないですえだからまだ立ち なきゃいけないとそこからだから今までの 国のあり方もやっぱり間違っていたんだと でそれまでが大きな政府の福祉国家線だ からこれからは小さな政府で政債権やって で各さをだんだん要人していこうという話 になってこれがちょうど新自由主義的な 発想が対当してきたアメリカやヨーロッパ で時期と重なるんですよねそれで改革と いうのが昭和の終わり15年ぐらいかけて こう大義として経路化されてテプレになっ てしまうそれで平成30年やってみたどう いう成果が上がったかと国が発展しなく なって貧困化と格差拡大が進んでそれまで うまくいってたシステムを全部壊してにら ないシステムを置き換えるという3タタル 誠に3タタル成果を上げるだけに終わった わけですよねだそれどうにかしなきゃいけ ないっていうでこの本のタイトルなんです がポイントはですね新人主義やめるだけ じゃな脱成長もやめるとでなんで脱成長 やめるかって言うと脱成長って言っちゃう と文字通り脱成長っていうぐらいですから もう経済成長しないのか発展しないのか 反映しないのかという話になるそ形成催眠 の否定の概念なんですよね成長っうんうん でそれ言われたらじゃあ弊害が多くても 新自主義の方がまだいいんじゃないのと いう話にまそどうしたってなるでしょう 現実問題貧困から進んでるんだはいだから 脱成長ってのは新自由主義のアチ定勢の ように見えて実は新自由主義を保管して しまうというよろしくない概念であるとだ から新自由主義を正しく否定するには御上 新自主義を否定したうに見えるが実際には 新自主義を正当化してしまうなんか今の 日本の野党みたいだけどこの立つ成長と いう概念も合わせてもうやめるでなければ いけないとだもう非常に簡単なことでもう 三さんずせと同じですよ要するに形成催眠 ができなきゃダメなんだとで生催眠の邪魔 になるような方法論阻害する方法論は阻害 するということが明らかになった時点で 捨てていかなきゃどうもならんでしょって そういう話ですねあのね面白いと思うのが その例えば新人主義ってビジネス優先じゃ のじゃないかそれはですよてのは結構いな 人が賛すんだけどはいじゃどうすんですか もう成長しなくていいんだよみたいに違う だろなんでそうなっちゃうんですかね敵を 送るようなもんですよねうんそれなんでか と根本が間違ってるのはじゃ新自由主義で 今だけだけ自分だけになってじゃ成長は するのかしないんです実は世界的に新自主

が対当してきてから自由民主諸国の経長 どかしちゃってるわけですよねで各国各は 拡大してそれで自由民主主ゆなんていう 政府への信頼がなくなってですねあの自由 民主由来じゃそこまで弊害が出てだから 新自主義って成長しない思想なんですよふ 成長しない思想を否定しようという時に なんで脱成長が出てくるかとうんうんも 経済成長って悪かって感じなんですがま実 は戦後日本の場合そ説明つくんですよね つまりあの変に自分の国が強くなる 平和主義という後本よ平和主義あります からはいそれが戦後強かったとするとです ね自分なんていうか生活が豊かになるのは いいんだけど国があんまり強くなっちゃ 危ないんじゃないかって発想がまずっと あったわけ ですすると新自由主義が反映する反映に国 を導いていくんだと思い込んじゃうって いうのは結局国がだから経済成長万能だっ てやったあのま国がじゃないけどこ市場権 で万能だってやるとそれでこれからもう 競争は肯定だと非常原理に全部任せよう じゃないかとねそれであの負け組が出な しょうがないんだと皆さんには貧乏になる 自由がありますとああいう話にな るっていうのがなんとなく戦前の ナショナルズをかぶっちゃうんでしょうね イメージとしてうんうんつまり国として 豊かになるためだったらそうやって厳しく 引っ張ってスパルタでやるんだって発想に 近いですからねでも現実慣れないじゃない ですか慣れないどっちかというと構造的に はえ昭和教皇のあたりの日本がにい似て ますよねそうですはいあの頃まさにデフレ なのに緊縮財政やってですねバーンと経済 落ち込んでその後どうなったかというと それこそ226事件とか515事件とか ですねまそう要は不満が持った人が増え ちゃって社会がま今これこれじゃないんだ けどガチガチガチガチぶつかるようになっ たですよだそっちのはむしろ似てんじゃ ねってこと似てんですよねしかもその時だ けどその時に誰が襲われるかって高橋小が 襲われちゃうわけですよはい高橋こはだ からそれを救おうてことでた積極財政やっ たら打たれちゃったみたいですねから義的 にやって昭和教起きた起きたっちゃった じゃないかとこれでも東北の農村なか大変 だとなんとか日本を変えなきゃいけないと 言ってなんで積極財政推進する人を襲った んだて話なんですよねうんうんそこの辺り はずっとだから整理ができてないああだ からこれのその最新バージョンはこれなん ですよ新自主義脱す成長へ立ちうって

立ち向かえないからそれはっきり言って うんあのね分かんないのがなんて言うん でしょまいわゆるその戦後長々と活動され てきた最悪の言論人の皆様はまた国家否定 じゃないですか要はだからい事業も原発も 嫌いなんだろうけどそれで真住主義が反対 側に波としてあってこれでガーってやって みんなが格差拡大して貧困化して苦しん でるとうんうんでそれでまじゃあ脱成長だ よ資本主義はダメだよっていうのはまだ わかんないでもないですよずっと続いてき たそれあの争いだからでもなんか若い学者 とかが脱成長とか出じゃないですか今の時 ってこれ何なのこの現象ってうん何なん ですかもう簡単に言っちゃえばそれは 要するに情報の読み解き方が悪いんですよ ねうんは世弊害多いとで苦しんでる人が 多いとそこまでは正しく認識してるだけど それをどうすればいいのかという時になぜ かもの考え方にバグが入り込むうんで出て くる結論が脱成長だとそういう話になって しもう成長しない方がいいっていうことに なるんですかそうももこれあの高度成長期 にあの当時の要すに自民党の保守政権まだ 結果出してるこの自民党ですねそれに反対 するリベラルの人たちはほとんどはいに 近いこと考えたこう伝統的な共同体を再 発見するんだみたいな形でだからどんどん だから経済成長にばかりこだわるとこの 自然が破壊されてて高速道路ができて都市 ができてですねそれでこはねあの環境破も 進んでよろしくないとで人身も進んで よろしくないとだからこの大体農村があの 美化されるんですよ農村イメージが美化さ れてそこでみんな共同体でわきあいとやっ ているというあの宮はさんの中始める頃 入れ込んでた世界ですねこれまなんか原子 共産主義やね方向的にはねまなんか一見 美しく見えますもんねうんなから全近代的 な農村共同体へのノスタルジアみたいな ものがあってそれの最新バージョンが出す 成長じゃないかなと思うんですよねなる なんかほら元谷孝介さんとか里山資本主義 とか言うじゃないですかはいうんまそれ なんか近いですよねだからはい島初という 言葉に残しててもこう里山をこ大事にした 別に反対しないんだけどそれでどうやって 投資て進んで例えばでしょ結局防衛の問題 とかになるとハテの技術の戦いになっ ちゃうだろうからうんの投が進むのかなと かですねうんはいだからそこで実はなんと 回り回って竹槍でB29に対抗しようと いうあのかつての行き過ぎた ナショナリズムになんと現在 ナショナリズムに主観的には反対している

つもりの人々が行ってしまう行ってちゃい ますねだって武器なでどうやって戦えつん だろうねって竹ありかみたいなあとは精神 のが出てくるだけなんですよそうですね うんそ平和を願う心があればみたいな話に なってですねだから戦後日本の平和主義 っていうのは実は繁栄をもたらさないです ようんこれが困ったとこでだから平和主義 は貧困への道って言ってるわけですがその しかしま成催眠ができなかったらそれは 国家としてうまく機能するはずはないと 国民の連帯が保たれるはずもないとだから 形成さには達成しなきゃいけないんですよ でしかも産業官が進んでる以上それは経済 は発展しなけばいけないうんじゃどうやっ たらそれができるかとだポイントはだから 脱す成長っていう風にやっちゃいけないの であって新対抗する時ですね主義は形成 催眠の方法論として単純に出来が悪いと今 だだけ自分だけって言ったら実は金も手に 入んないとねそれで豊かにもなれないとで しかもそれ以外に弊害がわっと出てくると ろなことがないとじゃあ社会的連体が ちゃんと保たれてていうかもゆ復活して その上で国が豊かになる国民全体が豊かに なるそれを達成するにはどうすればいい だろうかとこれがまメインテーマですま それだけじゃなくてこれが第1部ですね第 1部が成長と分配の公循環は可能かという のでこの話をしてんですねで第2部はそう いう意味でこれと関連しても戦後日本と 非常に良くも悪くも関係の深いアメリカが 今後どうなるかとこれを自由の機種 アメリカの行方行末ということでやって ますそして第3部ではまコロナ以後の国家 と世界とつまり日本はさっき三橋さん おっしゃった通り敗戦以後ずっと基本国家 否定の風調強いですねうんところが現在の 世界の状況というのは政府が国家が国家 ないし政府が積極的に主導権を取って対処 してかなかったらどうにもならない問題が いっぱい起きてるとうんそれに政府国家 否定のまま対処しどういうことになるかと それがつまり2020年代のの日本の参上 であるとうんだからこれについてもう1度 考え直さないといけないというんで第3部 はこそういう内容なんですねでこれはだ からあのコロナだけじゃなくてウクライナ 戦争の話も入ってますはいあ結局のところ その国家ないし政府が前面に出て対処し なければどうにもならない危機が来ている 時にしかも1つじゃないとあのこれは中野 さんがポリクライシスって言ってるんです が多重危機なんですね同時多発危機みたい な時になお国家を否定するとで下手をすれ

ば今や政府与党の人々までがその国家否定 の発想がもうテプレになっちゃってうんで 国家否定のあの風潮に馴染んじゃった後で が公職についたらそれはまあとは今だ変な 自分だけでそれは不祥時に走るの当たり前 じゃないかと話になってくるとだそういう 意味で本当に今やその国のあり方を抜本的 に見直さないと平成30年続いて令和に 入ってハメがかかるところかさらに加速し てるんじゃないかという衰退没落の流れが さらに加速してしまうとだからそれをやる ためにはどうしたらいいかとそれをあの定 としてまとめたのが真獣主義もやめる脱い 成長もやめるとそしてま正しい国のあり方 に解きしましょうということで我々の重ね た議論及び各メンバーが東洋経済オン ラインにあの1人で執筆して書いた記事を まとめたとでもちろんこれは配信したもの そのまままとめたんじゃなくて全て大幅に 排出されてますほ特にこの1番最初冒頭の メインになっているこのあれですね脱成長 論が実は経済成長を導いてしまう逆説って いうのがあるんですがそこはもうですから あの記事を元に脱出したんじゃなくて1番 最初のこの座談会研究会のですねあの文字 起こし原稿そこに立ち戻ってそれに手を 入れてるとうんだからこれあのもう配信さ れてもた全く別物ぐらいにバージョンは 違いますですねはいあのね新人主義って 緊縮財政じゃないですか要は政府を小さく しましょうってことだから当然均衡財政 ですよねはいうんはいでこの均衡財政って のを日本政府が貫こうとするとそれこそ さっき佐藤さんがおっしゃった国家でしか 立ち向かえないが起きた時時にどうなるか わかりますうんどうなるつまり国民を争わ せて政府は金を出さなくて済むようにって いう動きをしちゃうんですよどうしても 実際なんかありましたいっぱいありますよ コロナ対策な典型ですけどはいもう分断 支配発したそうしかないっていうような 論理的訣があるわけですよ今もろそうなっ てますよねうんはいはいそれで要は財務省 としては例えば高齢者の社会支出社会保障 支出削りたいってなったら自分たちで社会 保障削りますて言うとに言わせると政治が 嫌がられるからでだ国民現役世代にこう 怒りは皆さんが負担が重いのは高齢者の生 ですすて感じでこう戦わせるみたいな手法 がもに使われてるなと思ってだけどこれ までバックには真住主義緊縮財政ま同じだ けどねまこれがあるんだろうなつづく思う だから国家の否定は最終的に回り回って 国民の否定になるそういう話になって しまうと逆に言うとこうやって最悪

リベラルの責任も重いのであって重いです よ国否定すればなんか国民の自由や権利が 守られるなというですねそういうありえ ない発想に敗戦この方ずっとこだわっ こだわってきて今なお脱却できてないと そういう困った問題があるわけですよね そんな強烈な安全保障上の問題がなかった からなんとなく成立していたような言論的 な潮流であって今まで今今まで今までて いうかいつぐらい1995年ぐらいまで ですねあはいもう通らないでしょという話 ですよねはいうんだからアメリカの派遣が あって何ぼの世界 ところが実アメリカの米族も新主義の 言い訳にならないうん実は1990年代 アメリカは日本に対してはい公共投資 もっと増やせとか果ては消費税当時5% ですそれ3%に下げろて要求してんですよ えいつですか1998年へえあの金融危機 の直後ですへええその時は聞かなかったん ですかそれでそれ圧かけてきてで日本は何 をしたか内政干渉はと言って拒否したはい えでもいつも違う時は結構きたじゃない ですかそうそう面白いとこで変なところで 主体性を発揮しんですよ主体性発揮し なきゃいけないところでは発揮しませんで しない方がいい時に限って主体性発揮する んですよはい何なんですかそれはだから 少なくともはっきりしてんのはじゃ アメリカに充足してるからアメリカの言 こと聞かなきゃいけないんですでは説明の つかないものがこの平成の日本の衰退没落 にはあるとうんなぜアメリカが形成催眠に プラスになるような要求も突きつけてきて んですよその一方でもいもちろん年時改革 要望書とか来てますよしかし公共投資 増やせとか消費税下げろというのが日本の 形成民に貢献しないわけがないうんうん ところがですねよろしくない圧力に限って へへつって受けれてですねいい圧力の方は ダメですまそれあれあれ時期的に財務省の 権力がある意味絶叫に足した頃だから財務 省系のこう政治的なパワーがあってあと アメリカ的な性的パワーがあってガチンコ でこうぶつかってでそれでまこっちが買っ たとそういうこともき でもその後さんになってまともな頃始め ましたけどねそうですねまあの時はまだ 大倉賞ですけどねあ時大倉勝で大200年 で務所になるからうんしかも財務省はって 実は昔の大倉市で権限小さいんですよ 小さいんですけどね実あの金融分離して ますからねはい気もなくなってますもんね え大倉賞ができた時って最初消費税だか あのプライマリーバランスとかに反対して

たんですか大倉反いうかで大倉賞は実は 1996年になっても当時の梶山西官房 長官がこれあのはいで紹介しましたけど はいあの財政再建法っていうのを作れと これだから結局形を変えて制定されちゃう んですがだから財政債権の必要性要すに プライマリーバンスコロジカの必要性と いうのを法律ではっきりやれという風に 考えたその時に大倉は何したか猛反対し ですうんでも98年97年か財政構造改革 できちゃうじゃないですかそれが回り回っ て97その法律こことになっちゃいますよ ね初期の頃ははなんと大倉は賞を上げて 抵抗しよくわからないですねなぜ大倉逆に 言うと大倉賞はあの緊縮予選徹底に対して 弱越しであったええでそれよりも権限の 小さい財務省がなんであんなに強押しに なれるんだとうんここら辺はですね研究し なきゃいけない点がいっぱいあるわけです 本当ですね当時の現現場の方々まだ残っ てるから彼彼らが亡くなる前に証言えた ですねこのああどうだったのか実際確かに 聞いてみたいですよねというわけでですね 前半はこのぐらいにいたしまして後半は ですねちょっと私と佐藤先生で出す新 コンテま今の話の延長戦上にあるんです けどねはいそちらのご紹介をしたいと思い ます佐藤先生ありがとうございますどう ありがとうございます ごはい財政破綻という言葉を耳にしたこと があるでしょうかえ2021年に財務省の トップ矢野工事財務時間はまこのままでは 日本が財政破綻するとえ警告する矢野論文 をですね発表しましたしかし実はこれは 真っ赤な嘘なんです実際財務省もホーム ページで日米など先進国の自国通貨建て 国債のデフォルトは考えられないとという ですねえことを語っているわけですしかし え財務省のトップ矢野工事事務時間を始め まだ財政破綻論の嘘を広めえ日本を貶める メディア政治家大学教授が後を立ちません そんな嘘を見破り騙されないようにする ための書籍がこちらですねえ財政破綻論の 嘘この書籍を読んで日本の財政破綻論が嘘 だということをパーフェクトに理解して くださいいつも三橋TVをご覧いただき ありがとうござい 是非高評価とチャンネル登録もお願い いたしますそして概要欄にはさらなるお得 な情報があるのでそちらも是非チェックし てみてください ね

【三橋TVの続きは会員制サービス『月刊三橋』で配信中】
『三橋TV』のフル動画は、三橋貴明が毎月、経済情報を解説する会員制サブスクである『月刊三橋』にて超速報でお届けします。

『月刊三橋』の詳細は下記URLよりお確かめください。
↓↓
https://in.38news.jp/38newsd_38tv_1980

『月刊三橋』会員様は、こちらから全編をご視聴いただけます
↓↓
https://dpub.jp/library/#/product/13160106

動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube
===========

2023年12月18日配信分から、『三橋TV』フル動画を月刊三橋会員限定で配信することになりました。(Youtubeではフル動画は配信しないように変更しております)

仕様を変更した理由としては、月刊三橋会員の方に対して、最も早く、時事的な情報をご提供するためです。

三橋TVは毎週3回配信していますが、収録から配信まで最大で10日ほどかかる場合が多く、特に時事的な内容だと、情報が古くなってしまうという問題が発生していました。そのような問題を解決するために、『三橋TV』フル動画を月刊三橋会員限定で毎週、1回配信することにしました。

そのため、月刊三橋会員にご入会いただくと、『三橋TV』のフル動画を誰よりも早くご視聴いただけます。

『月刊三橋』の詳細は下記URLよりお確かめください。
↓↓
https://in.38news.jp/38newsd_38tv_1980

※本映像の著作権は株式会社経営科学出版に帰属しております。
無断での編集(切取り等も含む)は禁じます。

44 Comments

  1. 【三橋TVの続きは会員制サービス『月刊三橋』で配信中】
    『三橋TV』のフル動画は、三橋貴明が毎月、経済情報を解説する会員制サブスクである『月刊三橋』にて超速報でお届けします。

    『月刊三橋』の詳細は下記URLよりお確かめください。
    ↓↓
    https://in.38news.jp/38newsd_38tv_1980

    『月刊三橋』会員様は、こちらから全編をご視聴いただけます
    ↓↓
    https://dpub.jp/library/#/product/13160106

  2. 10年追って勉強しましたが三橋さんは商売を中心にして取り組んでいると気付きました。
    ダイレクト出版使ってる時点でカネカネカネでしょ。

  3. あなたは本当に日本を復活させようと思ってますか?
    金稼ぎは大事ですが我田引水を控えて欲しいです

  4. 日本は過去30年以上、新自由主義とグローバリズムにより衰退を加速していったと思います。
    今から10年以上前は日本市場に外国勢力の大きなものはほとんどなかったですが、今やiPhoneを使いAmazonで買い物しYouTubeを見ています。
    1990年代では全くあり得ない事が今起きています。
    これらは資本を自由化すると、巨大資本が独占して行くと言う典型例で、円安は止まらないと思います。

  5. 三橋さんこそ・・・第十条を学ぶべし。驚いた。「自分だけが正しいぞ!」は、三橋さんの真骨頂でしょ(笑)

  6. 佐藤健志先生久しぶり!

    それはそうと、自分は脱成長主義も成長主義もピンと来ないな。
    単に経済成長させるってだけならアメリカみたいな社会だって成長はしてるわけで。で、そうなるとつまりは、生産性向上させればいいんだっていう三橋さんの話になっていっちゃうんだと思う。
    経世済民を考えて実行していたら「結果」成長してましたってのが理想と考える。
    これを逆転させて、成長させるためにはっていう風に考え始めるとおかしくなると思う。

    つらつら思うに、賃金をちゃんと上げていく上では年功序列って制度はとても優秀だったのではないかな。強制的に上がっていくわけだからね。

  7. 「我々は皆凡夫」というのは、本当に素晴らしい教えだと思います。

    新自由主義批判も分かります。積極財政を主張する理屈も同意です。「経世済民こそが重要で、社会的連携を復活させ、その上で国が豊かにする必要がある」というご意見も、とても大きく頷きます。

    ですが、「脱成長」の議論で問題視されている事については、どこまで把握されているのかとても疑問です。

    ジェイソンヒッケルの「Less is More」や、ハーマンデイリーの「持続可能な発展の経済学」、ニコラスレーゲンの「エントロピー法則と経済過程」、エドワードウィルソンの「生命の多様性」などなど、関連する基本的な文献を全く読んでもおらず、やたら断定的に批判を繰り広げている様に思えます。

    特に佐藤さん、批判相手の主張をろくすっぽ把握せずに小馬鹿にするところ、緊縮派(積極財政反対派)と、やっている事が同じだと感じました。

    積極財政論者と脱成長論者(一部の不勉強な方を除き)は、共に「現行システム下では、無限の経済成長が不可欠」という認識では一致しています。

    その上で脱成長論者は、生態系や物質循環の仕組み、熱力学やこれまでの様々な文明の歴史を踏まえ、「環境問題が先延ばしできない状況である事」「経済成長が資源消費・環境負荷の拡大と切り離せない事」を主張し、システムそのものの改変を志向しています。

    一方積極財政派は、資本主義の浸透や、その反発に関する近代史の経緯などを踏まえ、「システムそのものの変更は不可能である事」「無理に変えようとすると多くの人の生活が犠牲になる事」を主張し、ソフトランディングを志向しています。

    問題は、「恐らくどっちも、だいたい正しい」という事だと思います。
    互いの主張と知見を合わせないと、ロクな事にならない。

  8. サヨクは国家否定ですから小さな政府路線(新自由主義)と相性いいですよね。対して保守側はというとエドマンドバークでさえ貨幣観は間違ってますから緊縮に走るというのもあるんですよねぇ。
    今話題の成田某も貨幣分かってないから予算は有限だと思い込んで老人はじけつしろですからね。
    サヨクも似非保守もオワコンよな。

  9. 別に斎藤幸平さん信者ではないんですが、
    あの人が言っている「脱成長」とは、経済が衰退したほうがいいということではなく、「脱・成長最優先主義」だと思いますよ。

    「脱成長」の方が、キャッチーでなんとなく分かりやすいから言葉のイメージが先行していますが、批判する人たちは少し認識がずれている気がします。

    土地や公共物(水やエネルギーなど)をコモン(共有財産)にするという考え方は賛同できますしね。

    もちろん積極財政派の意見も理解できるし、脱成長の考えも理解できます。それこそお互いに批判し合っても意味のない話じゃないかと思います。

  10. こんな昔から日本人はHow toばかりだったんだな。それこそ端ばかりで中心が空の環のようだ。そのような社会でどうやって「中心」を維持していたんだろう。
    How toばかりだと、一度方向をセットされると破滅まで突き進んでしまう。敗戦もしかり、オイルショックもしかり、現状もしかり。

  11. 新自由主義も脱成長も資本主義を基軸にしてるからでてくる発想なんですよね。冒頭、聖徳太子の話を持ち出したのは慧眼ですね。法華経の一乗の精神で和の国として独自の成長を考えましょう

  12. こないだ本田悦郎大蔵官僚が2000年ごろ「日本は0金利解除した」とNY連銀に報告に行った際、「何故デフレ脱却していない日本が金利を上げるようなことをしたのか?」とコロンビア大学の教授に一喝されたという話をしておられました。
    アメリカが日本を従属させているという考え方に固執していましたが、もう少し多角的な面で見ないといけないと思いました。

  13. 誰かの赤字=誰かの黒字
    誰かの損失=誰かの利益
    国民の貧困が我々の利権
    富が一極集中しないようしっかり累進課税、特に金融取引には民主的に適正なルールが必要だと思います。

  14. 佐藤健志氏はコロナ脳仲間の中野剛志と適菜収と三馬鹿漫談で藤井聡氏をディスってたことを反省したのですか?無かったことにして有耶無耶にしないでください

  15. 3
    🟡新自由主義(Neoliberalism)は, 緊縮財政, 小さい政府。16:44
    🟡日本政府が均衡財政(健全財政主義)を貫こうとした場合と、国家でしか立ち向かえない危機に陥ったときどうなるか。16:50
    🟡国民同士を対立させて, 政府が金を出さなくてすむように動く。17:03
    🟡分断支配しかない。17:13
    🟡今、そうなっている。17:17
    🟡財務省が,高齢者と社会保障支出を削りたいと考えたとき、政治家の口から発表させようとすると, 政治家が嫌がる。17:19
    🟡だから, 現役世代(公的年金制度を支えている労働者)の怒りを煽る。17:31
    🟡「皆さんの税負担が重いのは-高齢者のせいです!」という手法が使われている。17:34
    🟡背後にいるのは, 新自由主義者(緊縮財政派)17:41
    🟡「国家の否定」は, 巡り巡って, 国民の否定になる。17:47
    🟡逆にいえば、左翼, リベラル(寛容)の責任は重い。17:53
    🟡敗戦後、左翼-リベラルたちは、国家さえ否定すれば、国民の自由や,権利が守られるなどという-あり得ない発想にこだわってきた。17:57
    🟡今なお-脱却できていない。18:07
    🟡1995年ごろまで、強烈な安全保障上の問題がおきなかったから、なんとなく成立していた言論的な潮流。18:11
    🟡アメリカが覇権があったから価値があった。18:26
    🟡対米従属も新自由主義(Neoliberalism)の言い訳にならない。18:28
    🟡1998年代、アメリカは日本に対して, 公共投資をもっと増やせとか, 当時5%の消費税を3%に下げろと要求してきた。18:3318:44
    🟡アジア通貨危機(1997 Asian financial crisis)の直後18:47
    🟡アメリカが圧力かけてきたが、日本は内政干渉は受け入れられないと拒否した。18:53
    🟡変なところで主体性を発揮する。19:00
    🟡「アメリカに従属しているので, アメリカに従わなければいけないんです」では説明のつかないものが, 平成からの衰退-没落にある。19:11
    🟡1998年代 、アメリカは, 日本の経世済民のプラスになるような要求を突きつけてきている。19:22
    🟡その一方で「年次改革要望書」も来る。19:27
    🟡しかし、公共投資を増やせとか, 消費税を下げろという要求が、日本の経世済民に貢献しないわけがない。19:30
    🟡日本にとってマイナスとなる圧力には-応じる。19:38
    🟡日本にとってプラスとなる圧力には- 内政干渉には応じないと拒絶する。19:42
    🟡1998年代 は、大蔵省(のちの財務省)の権力が絶頂に達したころ。19:45
    🟡財務省系の政治パワーと, アメリカの政治パワーがぶつかり、大蔵省(のちの財務省)の政治パワーが勝った。19:49
    🟡その後、小渕内閣(Obuchi Cabinet)になって,まともな政策がはじまった。19:58
    🟡あの当時は, まだ大蔵省で, 2001年に財務省に変わった。20:01
    🟡財務省は、金融が分離し-昔の大蔵省より権限が小さい。20:07
    🟡大蔵省ができたとき, 消費税やプライマリーバランス(財政収支)に反対していた?20:15
    🟡1996年、梶山静六-官房長官(Seiroku Kajiyama)が, 財政再建法をつくれと要求し, 形を変えて制定された(財政構造改革法)20:20
    🟡財政再建の必要性(プライマリーバランス黒字化)を法律で定めて, 実行しようと考えた。20:36
    🟡その時、大蔵省は猛反対した。20:43
    🟡1997年に「財政構造改革法」ができた。20:48
    🟡大蔵省は、省をあげて抵抗した。20:57
    🟡逆にいえば, 大蔵省は緊縮路線に弱腰だった。21:01
    🟡大蔵省時代より,権限の小さくなった財務省が、なぜあんなに強腰になれるのか。21:08
    🟡ここらへんは研究しなければいけない。21:14
    🟡当時、現役-現場の人たちが存命のうちに, 証言をえたいw 21:18
    21:28

  16. 2
    🟡戦後日本の社会で説明がつく。5:028:23
    🟡戦後-日本人に根付いた平和主義…戦後の日本では, 経済強国になることで-再び戦争を始めるんじゃないかという強迫観念があった。8:27
    🟡国民が豊かになるのは良いことだか, 国家が強くなるのは危ないんじゃないか…?という漠然とした不安があった。8:38
    🟡そのタイミングで、新自由主義(Neoliberalism)が, 国の繁栄を導いてくれるんじゃないかという錯覚に陥った。8:47
    🟡競争社会を肯定し-市場原理に任せた結果、敗者が出るのは仕方がない。皆さんにも貧しくなる権利があるという発想は、戦前のナショナリズムと被る。9:009:029:10
    🟡国が豊かになるために、国民に対して,スパルタ方式でいくでという発想。9:16
    🟡現実問題-新自由主義(Neoliberalism)のもとでは、国も豊かにならない。9:21
    🟡この構造は、昭和恐慌(1930-1931)の日本と似ている。9:23
    🟡昭和恐慌のころ、デフレ(物価上昇)なのに-緊縮財政政策(Austerity)おこなったため, 経済が一気に落ち込んだ。9:30
    🟡その後, どうなったか。9:36
    🟡五・一五事件や、二・二六事がおきた。9:36
    🟡社会に不満を持つ人が増えて, 対立がおきた。1:089:38
    🟡現代の日本は、昭和恐慌(1930-1931)の日本と似ている。9:45
    🟡二・二六事で、大蔵大臣の高橋是清が襲われた。9:47
    🟡経済を立て直そうと-積極財政(Fiscal policy)をやったのに, アホな民衆に襲われたw 9:52
    🟡新自由主義的な政策をおこなって, 昭和恐慌(1930-1931)がおきた。9:58
    🟡東北の農村は大変だったそう。10:02
    🟡日本を変えようとするにしても、なぜ積極財政(Fiscal policy)を推進した大蔵大臣の高橋是清 を襲ったんだwwwww 10:04
    🟡この辺りの背景を-正しく整理してない。10:10
    🟡新自由主義のもとで, 脱成長に立ち向かう?無理だろ。10:14
    🟡戦後、長々と活動されてきた-左翼の言論人の方々の思想は, 国家の否定。10:21
    🟡だから左翼は, 公共事業も原発も嫌い。10:28
    🟡新自由主義(Neoliberalism)を支持したが, 貧困が増えて, 格差も拡大して苦しんでいる。5:408:2310:31
    🟡それで、脱成長だ, 資本主義はもう駄目だ, という思考に陥るのはわからんでもない。10:37
    🟡若い学者たちが, 脱成長を叫ぶのはなんで?10:45
    🟡情報の-読み解き方が悪い。10:52
    🟡世の中は弊害が多く, 苦しんでいる人がいる(ここまでは,正しく認識できている)10:59
    🟡けれど, どう解決すればいいかという時に、なぜか思考がバグり、出てくる答えが「脱成長」11:03
    🟡経済成長しないほうがいいという結論?11:14

    🟡戦後の日本…高度経済成長の頃 5:0211:18
    🟡当時から、保守政権の自民党に反対するリベラル(寛容)な人たちも「脱成長」に近いような主張をしていた。11:2011:25
    🟡「伝統的な共同体を再発見するんだ」という形で、経済成長ばかりにこだわると, 自然が破壊され宜しくない。11:3111:43
    🟡経済発展を否定し, 農村のイメージが美化された。11:45
    🟡農村の共同体が和気藹々。11:50
    🟡宮崎駿(Hayao Miyazaki)が, 初期の頃-夢中になっていた世界。11:54
    🟡方向性は、原始共産主義(Primitive communism)11:56
    🟡一見、美しくみえますもんね。11:58
    🟡前近代的な農村共同体へのノスタルジアみたいなものがあり、それの最新バージョンが「脱成長」じゃない?12:01
    🟡藻谷浩介(Kosuke Motani)が唱えた-里山資本主義という思想に近い。12:10
    🟡「里山資本主義」の場合、防衛はどうするの?12:1712:15
    🟡防衛は,ハイテク技術の戦いになるけど「里山資本主義」 で, 防衛の投資が進むのかな?12:26
    🟡竹槍で, B-29(戦略爆撃機)に対抗しようという、かつての狂ったナショナリズムに回帰!12:31
    🟡なんと!これは!現在、ナショナリズム主観に反対しているつもりの左翼の行き着く先。12:39
    🟡武器がないのに, どうやって戦うの?竹槍か!12:45
    🟡あとは「平和を願う心があれば!」みたいな精神論が出てくるだけ。12:48
    🟡戦後-日本の平和主義は、繁栄をもたらさない。8:2312:55
    🟡平和主義は, 貧困への道。13:00

     新自由主義と脱成長をもうやめる
     第一部…成長と分配の好循環は可能か
    🟡しかし、経世済民ができなければ, 国家として-うまく機能するはずがない。13:03
    🟡経世済民ができなければ, 国民の連帯が保たれるはずもない。13:09
    🟡だから「経世済民」は, 達成しなければいけない。13:12
    🟡産業化が進んでる以上、経済は発展しなければいけない。13:14
    🟡どうやったら経済成長し, 経世済民できる?13:20
    🟡新自由主義(Neoliberalism)に対抗する時に、「脱成長」を掲げてはいけない。6:3913:23
    🟡新自由主義(Neoliberalism)では、経世済民できない。13:28
    🟡「今だけ, 金だけ, 自分だけ」 の人たちが, 新自由主義を推進しているが…実は, 金も手に入らない。7:2913:34
    🟡新自由主義(Neoliberalism)では, 豊かにならない。13:38
    🟡それどころか, 新自由主義(Neoliberalism)は, 碌なことがない。13:39

     新自由主義と脱成長をもうやめる
    🟠社会的連帯が復活し, そのうえで国が豊かになり, 国民全体が豊かになるためにどうしたらいいか、これが, この本のメインテーマ。13:43
    🟠第一部…成長と分配の好循環は可能か。13:0313:57
    🟠第ニ部… 自由主義の旗手アメリカの行く末。14:03
    🟠第三部… コロナ禍以後の国家と世界。14:18
    新自由主義もやめる、脱成長もやめる。正しい国の在り方に回帰しよう。15:56
    🟡我々(中野剛志, 佐藤健志, 施光恒, 柴山桂太)が議論を重ね、各メンバーが東洋経済オンラインに寄稿したものを編纂し, 一冊の本にした。16:03
    🟡大幅に加筆した。16:12
    🟡冒頭…、「脱成長」論が実は「経済成長」を導いてしまう逆説。3:3116:17

  17. 1
    🟢十七条憲法第十条(聖徳太子)1:08
    🟢小さな政府(Limited government)5:028:2311:18
    🟢新自由主義と脱成長をもうやめる – (著)中野剛志, 佐藤健志, 施光恒, 柴山桂太 0:2113:43
    ………
    ………
    🔴旧石器時代(Japanese Paleolithic) – 紀元前14000年頃
    🔴縄文時代(Jōmon period) 前14000年頃 – 前10世紀
    🔴弥生時代(Yayoi period) 前10世紀 – 後3世紀中頃
    🔴古墳時代(Kofun period) 3世紀中頃 – 7世紀頃
    🔴飛鳥時代(Asuka period) 592年 – 710年 1:08
    🔴奈良時代(Nara period) 710年 – 794年
    🔴平安時代(Heian period) 794年 – 1185年
     王朝国家 10世紀初頭 – 12世紀後期
     平氏政権 1167年 – 1185年
    🔴鎌倉時代(Kamakura period) 1185年 – 1333年
    🔴建武の新政(Kenmu Restoration) 1333年 – 1336年
    🔴室町時代(Muromachi period) 1336年 – 1573年
     南北朝時代 1337年 – 1392年
     戦国時代 1467年(1493年)– 1590年
    🔴安土桃山時代(Azuchi–Momoyama period) 1573年 – 1603年
    🔴江戸時代(Edo period) 1603年 – 1868年
     鎖国 1639年 – 1854年
     幕末 1853年 – 1868年
    🔴明治時代(Meiji era) 1868年 – 1912年
    🔴大正時代(Taishō) 1912年 – 1926年
    🔴昭和時代(Shōwa) 1926年 – 1989年
     GHQ/SCAP占領下 1945年 – 1952年
    🔴平成時代(Heisei) 1989年 – 2019年
    🔴令和時代(Reiwa) 2019ー

    0:21
    🟡新自由主義と脱成長をもうやめる – (著)中野剛志, 佐藤健志, 施光恒, 柴山桂太
    🟡佐藤健志(kenji Satō)氏がゲスト。0:33

    🟡経世史論の告知…0:380:45
     十七条憲法第十条(聖徳太子)1:08
    🟠第十条 心に憤りを抱いたり、それを顔に表したりすることをやめ、人が自分と違ったことをしても、それを怒らないようにせよ。1:16
    🟠人の心はさまざまで-お互いに相譲れないものをもっている。1:28
    🟠相手が良いと思うことを-自分はよくないと思ったり、自分が良いことだと思っても-相手がそれをよくないと思うことがあるものだ。1:32
    🟠自分が聖人で-相手が愚人だと決まっているわけではない。1:37
    🟠ともに凡夫なのだ。1:41
    🟡政治観が素晴らしい。1:49
    🟡最近の言論界は、お互いに攻撃ばかりしている。1:52
    🟡自分の主張が正しいとはかぎらない。1:56
    🟡相手も愚人じゃないし-自分も聖人でじゃないんだよ?という言葉を、1400年の人が残している。2:00
    🟡1400年前も, 人ってそうだったんですね。2:09
    🟡少なくとも, 日本人はこういう感じだった。2:12
    🟡というわけで, 本題に入ります。2:16
    🟡本日のゲストは、作家で評論家の-佐藤健志(kenji Satō)氏。2:20
    🟣聖徳太子 – Wikipedia 飛鳥時代の皇族
    🟣Asuka period – Wikipedia
    🟣Prince Shōtoku – Wikipedia

    2:24
    🟡佐藤健志(kenji Satō) 氏。2:30
    🟡聖徳太子(Prince Shōtoku)のような精神がないと, 自由民主主義は機能しない。2:40
    🟡意に沿わない相手は, 敵とみなし攻撃する。2:47
    🟡それでも, 他国と比べたら-日本はまだマシ。2:53
    🟡もっと酷いのはアメリカ。2:56
    🟡我々ば「自由民主主義が善」という価値観の中で生きてきたが、この価値観が壊れかかっている。3:04
    🟠新自由主義と脱成長をもうやめる – (著)中野剛志, 佐藤健志, 施光恒, 柴山桂太 3:17
    🟡元号が, 平成から令和に変わった2019年に、中野剛志(Takeshi Nakano)氏の提案で, メンバーが集まった。3:19
    🟡「令和の新教養」という研究会をつくり, 東洋経済新報社さんのバックアップで会合を重ね, その度に, 東洋経済オンラインで記事になった。3:31
    🟡それらの記事を纏めて本にした。3:43
    🟡東洋経済オンラインの記事。4:15

    🟡日本は-過去30年くらい, ひたすら失敗を繰り返していた。4:22
    🟡それが, 改革と呼んでいたもの。4:35
    🟡最近、あまり改革という言葉を使わなくなった。4:41
    🟡さすがに皆, 懲りた。4:45
    🟡経営科学出版でオンライン講座「佐藤健志の2025ニッポン終焉」第3巻, 日本を救う主権への回帰で詳しい解説した。4:48
    🟡戦後の日本は、高度経済成長で発展した。5:02
    🟡1970年代になると, 石油危機が生じて-高度経済成長が終わった。5:06
    🟡その時、皆,ショックに打ちひしがれた。5:09
    敗戦に並ぶ衝撃。5:11
    🟡従来は-福祉国家路線で大きな政府(Big government)だった。5:175:25
    🟡これからは-小さな政府(Limited government)に切り替えて, 財政再建をやって,格差を容認していこうと決めた。5:28
    🟡アメリカや, ヨーロッパで、新自由主義(Neoliberalism)的な発想が台頭してきた時期とも重なる。5:33
    🟡改革は、昭和の終わり頃から-大義として経路化されて, 元ネタ(template)になった。5:40
    🟡平成(30年間)に、小さな政府(Limited government) に切り替えて, 日本はどうなったか。5:48
    🟡国が発展しなくなり, 貧困層が増え-格差が拡大した。5:53
    🟡それまでうまくいってたシステムを破壊して, 役に立たないシステムに置き換えた結果。5:56
    🟡「新自由主義と, 脱成長をもうやめる 」6:05

    🟡脱成長は、経世済民を否定する概念。6:156:26
    🟡それを言われたら…弊害が多くても,新自由主義(Neoliberalism)のほうがいいように錯覚してしまう。6:30
    🟡脱成長は、新自由主義のアンチテーゼ(対立する理論)のように錯覚するが、実際は,新自由主義を補完している。6:39
    🟡 脱成長という概念は、新自由主義(Neoliberalism)を正当化するものなので, もう止める。6:496:567:02
    🟡要するに、経世済民できないものは駄目。7:08
    🟡経世済民を阻害するものだと証明された時点で、「脱成長」という概念は,捨てなければいけない。7:15

     新自由主義(Neoliberalism)
    🟡新自由主義は, ビジネスが優先される。7:24
    鈴木宣弘教授にいわせれば、「今だけ, 金だけ, 自分だけ」の世界。7:29
    🟡この意見に関しては, 世の中の多くが賛同する。7:33
    🟡じゃあ, どうするの?7:36
    🟡「もう,成長しなくていいんだよ」←違うだろw 7:37
    🟡敵に塩を送るようなもの。7:43
    🟡新自由主義(Neoliberalism)を受け入れたら, 経済成長するのか?7:46
    🟡新自由主義(Neoliberalism)も, 経済成長しない。7:53
    🟡実は、新自由主義(Neoliberalism) が台頭したころから、自由民主主義諸国の経済成長は-鈍化している。7:54
    🟡新自由主義(Neoliberalism)のもとで、格差が拡大し, 自由民主主義が揺らいでいる。8:02
    🟡政府への信頼が薄らいでいる。8:06
    🟡新自由主義(Neoliberalism)は、経済成長しない。8:12
    🟡成長しない思想を否定する時に、なぜ「脱成長」が出てくるのか。8:15
    🟡経済成長は悪か?経世済民を阻害する気か?8:20

  18. 21:10
    これについては元財務省の参政党松田氏がハッキリ言ってるでしょ
    「🍬リカにノーパン事件を仕掛けられて省内の積極財政派を一掃された」と

  19. 新自由主義というのは、言い換えれば中産階級を破壊して支配階級と被支配階級とにわけるための方法論ですからw
    ユダヤって賢いねwww

  20. 施さんと柴山さんとは袂を分かったのかと思っていたので、ちょっとうれしいですね。藤井さんとはだめなんでしょうけど。

  21. 日本政府がアメリカの要求に対し「内政干渉するな」と言ったのは良い事でしょ。日本の為になんる内政干渉なら良いけど、日本の為にならない内政干渉なら良くない――これは、ちょっとおかしくないかい?

  22. あら、佐藤さん!お久しゅう御座います。このお人の話は理解するのに数日から数年かかるけどオモロイよ。近年では財政法4条を真っ先に取り上げた(批判)したのは佐藤氏だったんじゃネ😁

  23. 十七条憲法第十条の内容と佐藤健志先生の「基本的な現実認識が違っていたら、コミュニケーションが成り立たない」という考え方は矛盾しないのでしょうか?

  24. 自分も騙されてたクチだが、40年位前「小さな政府」っていうワードが「縦割り行政」「悪しき官僚制」のアンチテーゼのように語られていた。
    今では、それが大きな誤解であったことが解るが、旧大蔵省≠現財務省、という内容に驚くと共に、正しい理解が大勢を占めれば現財務省の財政破綻論も変えさせる可能性があることもわかった。

  25. 大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶ事件は1998年だったように記憶しています。大蔵省はどこかからスキャンダルを仕掛けられて緊縮財政を目指すようになったのではないでしょうか。

  26. 昔の大蔵省は仕事の内容が多かったので、良くも悪くも視野が広かったんだと思います。
    今の財務省は社会との接点がほぼ、税金を取るところと予算を組むところぐらいしかないので、自分たちの存在意義を打ち出すために特定の政策をどんどん先鋭化させていく方向ん走ったんでしょうね。

  27. なぜ二者択一的になることが多いのだろう。経済成長は必要、自然や平和も必要、どちらも人類にとって大変重要であり
    相反することでは無く両立可能なのだから、国民と政府が両方を目標として頑張れば良いんじゃない?
    結局二者択一は片寄りやすく、返って危険であった例が実績として証明されている。宇宙も自然も社会も摂理として
    二元で成り立っているため、要はバランスを散るようにするのが最良ではないでしょうか。
    二兎追うものは一兎も得ずとも違う。聖徳太子もそれも含めて仰っているのではないでしょうか。

  28. 共産党のダメなところがあちこち浮き彫りになってきますね…
    経済成長は資本主義の悪という認識でもあるし、
    「平等に貧しくなろう」の上野千鶴子を取り込んでいるので脱成長に向かいつつ
    財政均衡主義、国債発行は身の丈に合わない贅沢という認識にも固執しているので
    緊縮財政を通して新自由主義の補完に邁進することになります。

  29. アメリカが典型だけど、複雑な話を簡潔にし過ぎて色々間違えてるのが今の日本か…
    突き詰めれば…私の偏狭な保守思考の存在も認めるのが自由か…
    逆もまたしかり…
    本当にその通りだ…
    道路を塞ぐ自由など無い…道路を通る自由があるからだ…
    自由、民主主義、経済…なんとかなっていた時代なら学ばずに居られた…
    けど、今は違う…
    突き詰めて知らないと騙されるばかりだ…
    政府政治家官僚マスゴミが【一体】となって間違った方へ導いてる…
    アメリカの自由は騙るに堕ちた
    日本の自由も騙るに堕ちた
    根本を知り、自由も民主主義も同じ価値観、文化、を有しないと成立しない賜物である事の認識からやらないと…

    なぜ詐欺師が繁栄する特アの企業とマトモに競争出来ると思ってる???
    消費者の事を考えず、環境破壊を厭わず、詐欺すら会社無くせば何とかなると思ってる連中と【同じ土俵】などに居てはダメだ!!!

    顔面を整形し、名前も通名で偽り、ロンダリングで汚カネからカネに見せる…
    そんな価値観の連中に日本、アメリカ、西欧の先進国民は【食い物】にされている…

Leave A Reply