隔週ゴジラレビュー「ゴジラvsスペースゴジラ」

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちはえの15歳ことと ですはいえ本日も学習ゴジラレビューの方 をお送りしていこうという風に思います はい今回で3回目ですえ今回取り上げさせ ていただく作品はゴジラVスペースゴジラ はいえ1回目がねゴジラ2戦ミレニアム2 回目が3大怪獣地球最大の決戦とはい ミレニアムシリーズ昭和シリーズときて ここに来てバーサスシリーズの方をねえ 取り上げることになりましたはいえま バーサスシリーズというのもねやっぱりえ 未だに根強い人気を誇るえそんなね作品軍 でありますのではいえ前回前々回とねえ 学習ゴジラレビュー聞いてくださってる方 の中にもやっぱりねえバーサシリーズをね 待ち望んでたっていう方がいらっしゃるん じゃないでしょうかはい私としてもね非常 にえやっぱり思い入れの強いシリーズなの ではいやっぱりレビューをするとなるとね まなかなかに力が入るんでありますがはい ではねやっていこうという風に思います はいゴジラVスペースゴジラえ公ビは 1994年の12月10日本編監督山下 賢章そして特撮監督川北光一はいまこのね 特撮監督川北高石というクレジットま私ら 世代にとっちゃ下手すりゃつやエジよりも よっぽどね馴染みがあるというかうんま この方の映像に育てられたって人も多いん じゃないでしょうかはいえこの辺りのこと に関してもねま色々後で語っていこうと いう風に思いますはいえ脚本は柏原ひはい 前々回のねゴジラ2000ミレニアムから 引き続きというかまそれ以前にね担当した 作品でありますけれどもはいで制作式が 田中智幸出演者ですが橋潤小高恵米山善吉 中尾平斎藤陽介え佐原健二今村敬子大沢さ 吉川とそして江本明とはいえま早々たるね 出演人でありますよはいまこのの中でもね ま特に私としては特筆すべきなのはねまあ 吉川とわ子さんですかはいえ今はねご結婚 されて君島とこさんというねえお名前で やってらっしゃるみたいなんでございます けれどもはいまあ美人だったねうん めちゃくちゃ美人だわうんもう私が知る 限りねゴジラシリーズに限らずこのね ココン東西色々生み出されてきたね怪獣 映画のヒロインの中ではマジで5本の指 下手すりゃ3本の指に入るレベルのね美人 さんでしたよはいもう見るたびにはすげえ

て思うもん本当にねうん皆さんどうですか はいでえ音楽ははっと高幸で主題歌なん ですがはい珍しくね今回この作品には主題 化がありますえデイトオブバースのえ エコーズオブラブという曲でしてはいまあ 聞いてみるとなかなかね怪獣映画とはね 繋がらないようなそんな局長のねえ曲で ありますけれどもはいまこの作品がねどう いう作品かっていうのをねえ改めて考えて みるとまこういうような楽曲が採用される というのもまある種ね必然的なものだたん じゃないかなっていう風にもちょっと思っ たりはしますねはいえ製作会社は東方映画 配球は東方とえで大まかなストーリーなん ですけれどもえGフォースが開発した究極 の対G兵器スーパーメカゴジラとの戦いを 制したゴジラがベビーゴジラと共に海に 消え去ってから1年後2体は南太平洋に 浮かぶバーストという島に住みついており ましたそこでベビーゴジラはスクスクと 成長してリトルゴジラへと進化ゴジラは そんなリトルゴジラを見守りつつ島の地下 にあるウラン鉱脈よりエネルギーを補給 するというまそんなねつの間の平和な日々 を過ごしておりましたそんな中においても 国連G対策センターはゴジラに対する対策 を諦めてはおりませんでしたそこで2つの プロジェクトを同時進行で進めていきます 片方はテレパシーによってゴジラを完全に 制御家に置きえゴジラへの被害というもの をなくすTプロジェクトそしてもう1つは スーパーメカゴジラに続く究極の体重兵器 モゲラを使用してゴジラを完全に抹殺する Mプロジェクトの2つでした未だ国連G 対策センターに所属しているサグミキは長 の能力者ということでえテレパシーで ゴジラを操るTプロジェクトへの協力を 打身されますがそれを断りつつゴジラと リトルを見守る日々を送っておりました そんなサグミキの元にかつてゴジラと戦っ た後宇宙へ飛び立っていったモスラの分身 であるフェアリーモスラと商人の幻影が 現れ地球に新たな危機宇宙怪獣が迫って いることを告げます宇宙怪獣とは一体何な のか夜空の星が輝く影で悪の笑いがこだま する星から星に自細棒と決勝を背負って ゴジラを始末宇宙怪獣スペースゴ呼ばれて ないけどハリウッドがもたついたせいで 急遽参上ということでえ宇宙怪獣とは スペースゴジラのことでありましたそんな スペースゴジラにNASAの宇宙船が襲撃 されるという事件が発生したことを きっかけにGフォースはなぜか対G兵器で あるにも関わらず待機圏離脱からの宇宙 空間での戦闘をもこなすという無駄な高

スペックを兼ね備えたモゲラを迎撃に 向かわせますモゲラとスペースゴジラは アステロイドベルトにてファースト コンタクト好戦状態に入りますしかし スペースゴジラに接近した瞬間モゲラの 操縦石の景気類に異常をきたし始めます スペースゴジラの体から発せられる電磁波 の影響でした機体は操縦不能寸前思考回路 は衝突寸前それでもなんとか攻撃するけど スペースゴジラに歯が立たぬ立ちまち期待 は5体不満足これぞまさに情け無様 アステロイドベルトのモゲラも震え出す コズモレンジャースペースゴジラという わけでえスペースゴジラの前にモゲラは ケチョンケチョンにやられてしまいその まま進撃を続けたスペースゴジラは とうとう地球へと降りたしますスペース ゴジラの狙いはゴジラを倒すことその目的 を関Myすべくスペースゴジラはゴジラと リトルが住むバーストへと降り立ちます そこでまずは手始めにゴジラではなく リトルゴジラに危害を加えるということ までやってのけるスペースゴジラ許せねえ それを見たゴジラは怒りの行走で応戦し ますがスペースゴジラはやっぱり強かった ゴジラは風船虚しく戦闘不能状態となって しまいあろうことかスペースゴジラによっ てリトルゴジラが結晶体の中に閉じ込め られてしまうという状況にまでなって しまいます本当に許せねえゴジラを戦闘 不能に追い込みリドルゴジラを決勝体に 閉じ込めたスペースゴジラはそのまま悠々 とバーストを飛び立ち南太平を北上そして おそらくカチ塚半島ありで道に間違えた ことに気づいたかのごとく旧カーブを描き 日本の札幌上空に開いそこから山形神戸と 何かしたどり着いたのは九州福岡福岡一体 はスペースゴジラの巨大なバトル フィールドと貸し地下からニョキニョキ ニョキニョキ結晶体が生えてくる始末第1 割そり立つ姿魔人の叫びか人よ命を力を 見るスペースランナウェイ違う九州 ランナウェイスペースゴジラそんな スペースゴジラに対し強化改造をたモゲラ がリベンジに燃えて出撃しますスペース ゴジラのバトルフィールドと貸した福岡 にて2体が壮絶な死を繰り広げる中我が子 のアピが気にかかるいや地球の足日が気に かかるとばかりになんとゴジラまでが九州 に上陸鹿児島から熊本そして大分を経由し て福岡に向かうという謎のルートを通って 等々スペースゴジラの元にたどり着き最終 決戦へと流れ込んでいきます果たして スペースゴジラの真手から地球を救うこと はできるのかそもそもスペースゴジラ

こいつなんでゴジラを狙ってきたのとかえ モゲラの内部構図をどうなってんのあの でっかいドリルどっから入ってきたのとか ダAさんがあすいませんあの来年うちの神 が福岡にお邪魔するんであんまり壊しすぎ ないでもらえます東方さんって言ってると かま色々あるけれども気にするな天気天気 ノ天気で楽しんでいこうというそういうお 話でありますはいはいこちらねゴジラV スペースゴジラですがまちょっとね大まか なあらす語るにあたってちょっと発着すぎ た気もするがまあうんもうこれも気にし ない方がいいうん天気天気脳天気だ全ては うんはいでこちらの作品なんですがねえ 94年公開ということではい今年で ちょうど生誕30年の作品でありますよ はいでこの作品もね私子供の頃もちろん見 てましたはいと言ってもね映画館でリアル タイムで見たわけではなくはいま一応 ギリギリ生まれてはいた頃だとは思うんだ けど本当に生まれた直後だったから映画館 に連れてってもらうような年でもなかった のねなんで私がこれをね初めて見たのは テレビでの放映ででしたねはいどうもね その放映のえ記録を見るに1996年え その頃にえモスラの公開直前のタイミング だねうんその頃にえテレビで放映されたと いう記録があるみたいでおそらく私が見た のもその頃なったんじゃないかなとはいな んですがその頃に至っても一応ね多少物心 はついていたとしてもめちゃくちゃ ちっちゃかったわけでしてま当時のね 思い出もそんなにないっていうかうんあの ね当時のね思い出で記憶に残ってるのは あのゴジラがね最初バーストのね金塊の海 から現れてで砂浜を歩き回るそんの場面に おいて伊福部先生のあのゴジラのテーマが 流れてるっていうのが非常にねえ印象に 残ったのとその砂砂浜を歩き回ってる ゴジラの足元でなんか日焼けしたねおじ さんたちがなんかねどんどこどんどこすっ たかすったかチャカポコチャカポコみたい ななんかそんな音楽に合わせてねあちこち うおさをしてたっていうねうんそういう シーンを見たっていうそういう印象かな うんそれぐらいしか残ってないっていう うんそれとねま私はね神戸出身神戸在住今 でもね神戸に住んでるんだけどまそのこの 映画でさワンシーンだけ神戸が出てくるの ようんそれ見てあここっていう風にま子供 中に気づいたっていうかうんま神戸中でも ま1番の繁華街でさこのシーン取られてる からまその当時ももう行ったことあった わけようんま見慣れたね光景が怪獣に破壊 される光景うんまあの怪獣に破壊されると

言ってもスペースゴジラが上をね 通りかかっただけなんだけどまそういうの もねえ生まれて初めて見たっていうねそう いう作品でもありますねはいであとはね あのやたらとねねゴジラが苦戦してたって いうねそういうようなえ記憶もま多少は 残ってたようなそんなね感じではあるん ですがま本当にそれぐらいでうんま本当に ちっちゃかった頃の話なんでねましかしま 1番最初に見たゴジラがこれだっていう 記憶だけはまあ残ってるというまそんな 感じでありますねはいでまあともう1つま 印象的だったのはね当時一緒に家族も一緒 に見てたと思うんだけどそん時うん一緒に 見てた誰かがねおそらく父だったと思うん だけどモゲラを見てねびっっくりして たっていうのはあったうんまその時の 口ぶりからしておそらく地球防衛軍の モゲラを知った上でこれを見て今のモゲラ はこんななのかっていう風にびっくりし たっていうようなことだと思うんだけど うんまそういうような印象もあったりとか ででまそこからカキにねさっきもみたうに 平成モスラの1作目の公開直前の タイミングでえ放映されたとでその後私は 平成モスラ3部作から本格的に怪獣映画に 入っていきで平成モスラ33部作というの はバーサスシリーズの流れというかうん その残りがというものをね色こく感じ させる作品だったのでまそこからの流れで 平成モスラからそのままレンタル店でえ 平成のゴジラも見るようになってっていう のがま怪獣映画のファーストコンタクトの 流れその本当に最初の最初のがえこの映画 だったというわけですねはいでそれからも ねまあゴジラっていうのはずっと見てた けどでもねあんまり実はこの作品ね見る 機会なかったのようんまというのも1番 最初に見た時にさあの印象としてさゴジラ がやたらめたら苦戦してた印象があるって 言ったじゃないあのね私やっぱりまゴジラ というキャラクターはまもちろん好きな わけなんですけどなんていうかねあの好き なキャラクターのね苦戦描写なんて見たく ないっていうのがあってさまだから私ね あの平成ガメラとかもねなんかうんいや別 にね面白く見れるんだよ楽しく見れるんだ けどなんかシーンによってはねちょっと なんか早く形成逆転して欲しいなっていう 風に思ったりとかする場合もねあったりと かするっていうかあと昭和のゴジラなんか でもそういうのあったりするんだけどさま ていうのでねあんまりちょっと手が伸び なかったそんなにね見る機会が比較的 少なかった平成Vシリーズの中ではねうん

まそれでもそこそこの回数見てると思うん だけどまそんな作品ででそれからまた時間 が流れ流れて社会人になってえ以前ねえ私 が参加させていいてたチャンネルにおいて えやってた企画ゴジラ全作品レビューに おいてもねそのレビューにも参加しました はいえ私はバサシリーズのレビューにはね 参加してたのでもうその頃にははいその時 もねちゃんとねえレビューはしました けれどもはいでえ今回ねえ各種ゴジラ レビューをやるということでま改めて自分 1人でレビューをするということで レビューをする目で見直したというわけで ありますはいでまあね今回え色々ね レビューをする目で見たというわけなんで ございますがままずね見た第1印象です けれどもまとにかくねえ画面がが きらびやかうんもこれは本当にパッと見て すぐ思ったようんま前回が3大怪獣一級 最大の決戦で前々回がゴジラ2000 ミレニアムだったわけじゃないですかミレ ゴジはねまやっぱりそのバーサスシリーズ の中でも特にねまビジュアル的には ちょっと地味というかうんま画面全体の塔 も暗いしねま暗いのはむしろいいことでは あるんだけど怪獣映画にとってはねでま そんな暗い夜間のシーンがほとどっていう のもあったしでまあね戦闘シーンにおいて もこう資格的にまねどうだったかていうと まレビューの時も言ったけど実は色々やっ てはいるんだけどねうんまただ見終わって 結論を言うとまやっぱり多少地味ではある よねっていう感じではあったしうんで3大 怪獣に関してはまあれがそもそも60年も 前の映画だからねもうそんだけね時代がね 変わっちゃうとまやっぱりあの映画はあの 映画で本当にね特撮方面すごいことはやっ てるんだけれどもましかしやっぱりねまあ 時代があまりにも違うからできることもね 限られてくるというのでうんまどうしても ねえ後の時代の作品と比べるとまよし足 じゃなくてビジュアルのねその派手さと いう面においてはやっぱりね多少劣る面が あるっていうのでうんそこ行くと今回の これですよはいもうねえきらびやかな光線 の雨あられうんもうスペースゴジラがさ 最初バーストにさ降り立つところからして もすごかったじゃないねスペースゴジラの さその背中の結晶体がさどんどん収納され て飛行形態からさその歩行形態に移行し てってで着地した瞬間地面から土煙ドーン と上がってでそれと同時にカット 切り替わってさその着地の衝撃によって なんか地滑りみたいなのが起こってるよう なのがドアップで映りましたと数秒間それ

が映ったと思ったらまたカットが 切り替わりでえスペースゴジラの下の方 から上に向けてどんどんどんどんカメラが パンパンしていくでパンしていく中で土煙 がもわっと上がると同時に土煙と一緒に 白いスモークがファーっと広がってって そのスモークがファーっと広がる中をね またカメラがどんどんどんどんパン上に パンしていってでスペースゴジラの顔が 映るぞってなったところでそのスモークの 中から光がビカビカピカっと光ってはい 逆光にね照らし出されるスペースゴジラ ですよこの光は一体どっから刺してんだっ ていうような互こが刺してねもうそこから してあこれ怪獣映画ってていう風に思った やっぱ原体圏っていうのでさもうなんか 本当怪獣映画ってこれだよなっていう風に 改めて思ったもん見てうんでそこからね もう戦闘始まってみればさもうゴジラも ゴジラでさやっぱりさバーサシリーズって 改めて見ると熱戦の発射のヒトめっさ多い のよねうんもうあの当時の綺麗な高額合成 のね青いゴジラの熱線が飛びそれに対して 応戦するスペースゴジラのコロナビーム オレンジ色ですよ対象的なうんでゴジラの 熱線がさ体に着弾する直前ではさその結晶 みたいなさ形のエフェクトでさえフォトン リアクティブシールドだっけねスペース ゴジラのバリアあれも展開するしうんで そこからさ最終決戦にさ舞台が移り変わる とさ今度夜間のシーンでささそこでも ゴジラの青い熱戦スペースゴジラのさ オレンジ色のコロナビームモゲラの虹色の プラズマメーサーキャノンもうそれが雨 あられとさ飛び交うバトルフィールドのさ 地面からはさ白い結晶体がニョキニョキ ニョキっと生えてそれ自体も光るでえ時間 帯は夜間え夜間のシーンだからさま夜空の 元なわけじゃないうんそのさ夜のさ風景の 中に飛びかう光線と光る決勝体がもこれが また生える生えるうんなんというかね 改めて思い返すとさ私ってさ怪獣映画って ねなんかビームの量で怪獣映画をちょっと ね押し計るというかさうんビームの量が 怪獣映画の価値基準みたいになってるとこ があってさ変な話うんなんか怪獣の戦闘 シーンとか怪獣の破壊シーンってビーム出 てなんぼだよなっていうようなねそんなね その判断基準が今にして思えばあるなって いう風にねちょっとねま最近思いたったん だけどうんなんでそんなねえ価値基準を 持つに至ったかつとやっぱねこの川北監督 の映像で育ったからですよ本当うんだから さ後のさミレニアムシリーズとかでもさ やっぱ思ってたもんねなんか物足りない

なって思ってたしでモンスターバースに 至ってもさいやCGとか比べもにならない ぐらい発達してるけどでもねってキング オブモンスターズのモゲラえモゲラじゃ ないモスラの戦闘シーンとか見てねビーム が足りてねえって思ったしうんゴジラV コングでさキングコングがゴジラの宿敵と してさ位置付けられてたけどさなんかどこ かねいやビームの1つも出せねようなやつ がゴジラのライバルかよっていう風に持っ てたような節もあったりとかでねうんまあ そんな人間を作ってしまうぐらいねこの 飛び交うねえビームの雨あれそれが非常に 綺麗なんですわうんだやっぱ未だにねうん 怪獣映画っていうのはビームが飛び交って こそっていうのはね本当に自分の中の普遍 的な価値観としてあるよねうんでそれだけ にとどまらずさもう冒頭から川北監督絶好 場だねって感じでさまこれは前作もそう だったけどさまずモゲラのドッグのシーン からオープニング始まるわけじゃんねもう これでもかってぐらいのメカ描写ねもう あれも良かったですよはいでまずは分離 形態ランドモゲラとさスターファルコンの 状態で出てきましてでじっくりじっくり 変形機構を見せつつえモゲラに合体して 全体像を見せるとまこの辺りはさま前作の メカゴジラのリベンジっていうのもあるん だろうけどうんあのね平成のスーパーメガ ゴジラあれはもねえなんか企画段階だと7 体だか5体の合体メカになる予定があっ たっていう話だからうんさすがにそれ ちょっと技術的に難しいってねなしになっ たっていう話なんだけどま それがねできずにまガルーダとの合体 止まりで終わっちゃったのが今回はま さすがに今回にだっても5体での7体での 合体ではないけれどもちゃんと上下で分割 されてる状態からのしっかり合体っていう 強化パーツの装着じゃなくてねうん ちゃんと合体を見せるっていうのもねやっ てうんでそんなね合体を見せるドッグの中 においてさなんかよくわかんないけども アームが伸びて機体の正面のすぐ近くまで 近寄ってってしたらアームの先端とさその 機体の表面の間にパチパチっと電流がさ 走ってさあなんかよよくわかんないけど メンテナンス的なことがされてんだって いうのがさストレートに資格で分かるよう になってるっていうねこの辺りももう ロマンだよね本当にうんもうここの辺り やっぱりメカに定評のある川北監督ですよ 絶好調だねうんでそんな中において登場 するこの映画のゴジラですよはい通称もげ ゴジいやあなんだかんだ言ってね未だに

このゴジラを超えるゴジラはいないうん もう本当にね史上最高のゴジラ何かって 言われたらねやぱモゴうん1番好きなのは 何かって言われたらね側頭でもげゴじって 答えると思ううんデスゴジも好きなんだ けどさデスゴジはさあれはなんかちょっと イレギュラーというかさうんま言ってみれ ばなんだろうあのモンハンでいうところの さアシとか希少種みたいなもんじゃんあれ はうんそういうんじゃなくてその デフォルトのうんニュートラルな状態の ゴジラって言うんであればやっぱり1番 好きなのはモゴだよねうんもうねかっこ いいんだ本当になんか全体通して見てさ そのスタイルのさ破綻というかさなんか こうバランスの悪いところびに見える ところが一切ないうんもうかっこいいと いうかかっこよさをも通り越して美しさ すらね感じるようなそんなねえルックスの ゴジラですよはいま元々さ川北ゴジラって いうのがさ最初の美容ゴジの時点でさ かなりスタイリッシュでさ綺麗にまとまっ たうんそんなさゴジラでうんま中にはね 序盤の頃になると多少ちょっとどうなのっ て思うな造形のものもあったようんなんか 後の時代になって見てみるとちょっとまだ ね慣れてないのかびに感じるというかさま 具体例を上げるとねちょっと好きな人には 申し訳ないんだけどま例えば美容ゴジのさ 海王スーツとかねうんだったりあとこれは ねよもっとねいろんな人から反感買いそう なんだけどねギドゴジのね北海道線の スーツあれもねなんか美容ゴジの海用 スーツほどじゃないんだけどねたまに なんか角度によってちょっとあれって思う ようなねカットがワンカットか2カット あったりとかしてさうんまそういうのが あったりとかもしたんだけどまそれでもさ ま美容ゴのおかスーツだったりさギドゴの さ北海道線スーツとかはさま非常にかっこ よかったさうんでま最初のさ美容ゴジから さビルドアップしたえギドゴジになりで その後のバトゴからのさラドゴを経てさ その全2作美ゴジギドゴジにさ多少さ見 られたさびさというものが全く感じられ なくなって非常に洗練された形になった その洗練された形になったバトゴジラゴを 経てその洗練されたバランの良さその美し さはそのままにそのバランスの良さを一切 崩さずに最大限またビルドアップバルク アップしてより強そうな状態になったって いうねもうこのねモゴは奇跡だよね本当に うんまあえて不満点を上げるとすれば 背びれの配置だねうんあの1番ねでかい 背びれが3列あるうちの真ん中の列の上

から3番目にね1するんだけどこれがね上 から2番目に来てた方がもっといい形に なったのになっていううんだからねえ実際 のところで言うとねあのSHモンスター アーツのモゲゴジバージョン2あれが まさにその造形うちのチャンネルでさ モンスターアーツのゴジラのさレビュー何 回かしたことあってさそん時にさほぼ必ず え比較対象としてさえモゴのさバージョン 2のさアーツ出してたけどでそん時もさ ずっと言ってるじゃん私もうこの背びれの 配置こそが思考なんですよっていううん まあねあのモゴのバージョン2っていうの はさデスゴジのリカラーであってでデス ゴジの背びれがそのなんだよねうんだから まやっぱりねデスゴジってだからそういう 意味でも本当好きなんだよねうんもう 背びれの配置から何か何まで完璧っていう うんただあれはちょっと得意的得意個体だ からうんだからデフォルトのゴジラの中に 入れるのはちょっと違うかなっていう感じ が私としてはあるからうんだからね ちょっとあれなんだけれどもうんだ本当ね 背びれの配置さえそれだったならばもう 全く何のね文句の付け所もないそんな ゴジラですようんなんかやっぱりねいつ まで立ってもねなんか後にいろんなゴジラ 見るじゃないなんかやっぱね自分の中の 見る目としてさどこがこのね川北ゴジラ 引いてはもゴジと共通点かもしくはどこが 違うかっていうのを見るうんそれでなんか ね新しく出たゴジラの吉足を判断してる ような節も多少あるかなっていううん そんな感じでまそこ行くとねやっぱあの マイナス1のゴジラは結構いい線行ってた んだけどねうんかなりいい線行ってたけど まやっぱりもげゴにはね叶わんよねうんで ねそのねモゴのまキャラデザとしてもね いいんだけどさあとやっぱスーツのね出来 とかギミックもいいんだよねうん今回のね モゴまこの川北ゴジラのシリーズにおいて はもう本当完成系と言えるスーツで首の 稼働範囲がえらい増えてるとうんまその2 個前のさバトゴジの時点でさ首の上下道の ギミックっていうのはついててそれより もっと前のさえ美容ゴジとかさギドゴジで は動かなかったのがねまバトゴジの時点で 首の上下道のギミックっていうのはついた んだけどそこから今度モゴに至っては左右 にも動くようになったとスでうんだから 今回さもうモゴが動いてるシとにかく首が 動くのよねうんやっぱね首動くって大事だ なって思ったねあのさえもう3年前かあれ 3年前のゴジラフェスでさゴジラVヘド ラってやったじゃないであれについて語る

動画やったんだけどさあやっぱそこでも 言ったことなんだけどゴジラVヘドラの時 ねま使われたスーツがさファイナルウーズ のゴジラのスーツだったじゃんあのね首が 微動台しなかったんだよねうんで首がビダ にしないだけならさまねさっきも言った美 ゴジとかギドゴジもそうなんだけどただ ビゴギドゴはさカットちゃんと切り替えて スーツとギニョールアニマトロニクスを 使い分けることによって首が動かないと いうことを目立たないようにしてしてたし でそれに対してあとねバーサスヘドラの ファイナルウォーズのスーツさあれ口すら もほとんど動いてなかったじゃんね美容ゴ ギゴはさそれ首は動かないけど口は動いて たからうんでさっきも言ったようにさ美ゴ ギゴはパッと切り替えてたけどファイナル ウォーズはって言うとさ長回しでさどつき 合うっていうのをやっちゃったからもう首 が動かない口が動かないっていうのが 目立ちに目立ってもう見ててあスーツが 殴り合ってるって思ったもんねうんやっぱ ね首とかのね口の動きってのは本当大事で だからこそね今回このゴジラ見てねあ ゴジラのスーツだじゃないねゴジラがい るって思えたよ未だにうんいやそういう 意味でもね本当にこのモゴはねもう名作 ですようんもうこのゴジラのねキャラデザ 1つとっても本当にね史上最高のゴジラな んじゃないかなという風に思いますねはい まそんな感じがねまこの映画に対する第1 印象なんだけどうんでまこっからね色々 また細かいところ語っていこうっていう風 に思うんだけどままずさこの映画なんだ けどさ平成における3大怪獣地球最大の 決戦だよねこれ言ってしまうとねま前回さ 3大怪獣のレビューもやったけどさままず さえゴジラというものがさこの映画におい てさ前作まではさその人類のさ脅威として 描かれてたのが今回はさもう脅威じゃ なくなってるじゃないでえ地球にね集落 するが外からの脅威に対して立ち向かうて いう存在になっててうんそういう点におい てもやっぱ3大怪獣だなとは思うしその前 の作品においてもう人類対ゴジラをやり 切ったという点でもうん3大怪獣だったら モスゴジだしでえこの映画だったらVメカ ゴジラだしっていうのでうんそういう意味 でも共通点はあるしでなおかつねえ反目し 合ってる2つの立場えゴジラとラドン3大 解除の時はでこの映画だとゴジラと人類と いうものがモスラの仲介によって手を組む ようになるという点においてもやっぱ3大 怪獣だよねっていううんまあのね昭和の時 はさモスラが直接出てきてさ怪獣停戦会議

やったけどうんま今回はねまフェアリー モスラというねえ分身をサグきという一思 疎可能な相手によすことによってこの人に 橋渡しをしてもらいましょうっていうま もうちょっとねこうなんだろうなま あんまり極端じゃないというかうん自然な 流れでさやってはいるんだけどうんまトの つまりやっぱやってること3大怪獣だよ なっていう風には思ってうんでそれで言う とさこのさ映がさ急遽作られたんだよねま 皆さんご存知の通り元はさえVメカゴジラ で終わる予定ででえ東方はメカゴジラで 終わらせてそっからは怪獣とかねそういう のが出てくる特撮映画を作るけれども ゴジラではないっていうのでえ大和たる っていう映画を作ってたんだけどまどうに もこうにもねえハリウとがもたついてた せいでごめんもうちょっとゴジラ続けてっ ていう話になってで急遽作ったとはいそう いう意味でもねやっぱりうんモスゴが 終わった後ね東方の方で色々うあって急遽 作るようになったっていう意味でもね やっぱりそこでも近いところはあるしうん であとねえ前回のレビューでも言ったけど さ64年はさモスゴ字だけじゃなかった わけじゃん宇宙大怪獣ドゴラもやって たって言ったじゃんうん今回のねスペゴジ もそうなんだよねうんスペゴジと同じ年に え大和武尊もやったと思ったらさ怪獣 プラネットもやってるからねうんま怪獣 プラネットはねまアトラクションのねその 映像だから映画とは違うからさま単純比較 はできないけどまそれでもねまなかなかの 強行群だったんじゃないかなっていうのは 用意に伺い知れるわけでそういうなんか 現場のねあの当時の状況体制的にも結構3 大怪獣地区なとこあるよねうんでそこ行く とこのさスペースゴジラってさVスペース ゴジラていう作品はさ元はキングギドラ 出る予定だったんだよねうんあのね超 ドラゴン怪獣ね91年のあれに出てきた やつじゃなくて昭和と同じ宇宙超怪獣 キングギドラが出てくる映画の予定で作ら れてたっていうのもあるしなんかそう 考えるとねこの映画と3大怪獣ってのは 本当不思議な縁があるなっていう風には 思いましたねうんでまそういうね平成に おける3大怪獣地球最大の決戦的な映画で あるっていう風に言ったんだけどまそれと 同時にねやっぱり平成における チャンピオン祭りでもあるなこの映画はっ ていうのは改めて思ったかなうんまこれは ねその昔参加させてもらってたところの ゴジラ全作品レビューでも言われてたこと だけどさうんまあまずねあの前回のさV

メカゴジラでさ終わらせる予定だったのが ま色々なんやかんやありましてやっぱり 続けますってなってでえもうもう1回ね 始めたちょっと仕切り直し的な感じでもう 1回改めて始めたのがねこのスペースゴジ ラっていうことなわけなんだけど チャンピオン祭りもさ言ってしまうとさ 怪獣総進劇で終わらす予定だったのが やっぱり続けましょうっていう形になって じゃあっていうのである程度仕切り直して 改めて始めたシリーズじゃんうんそういう 意味でもそうだしでねやっぱりねえ チャンピオン祭りの特色というとさま ヒーローゴジラなわけだけれどもまこの 映画に関してもさまうんそこはねなんか チャンピオン祭りと3大怪獣頃のねま接中 みたいな感じではあると思うんだけど やっぱりねえ外宇宙からの脅威に 立ち向かううん結果的にとはいえ地球の 平和を守る形になったという意味であれば まやっぱりねチャンピオン祭り的とも 言えるしっっていううんであともう1つが ねやっぱ怪獣の描き方なんだよねうん今回 さ改めて見てびっくりしたんだけどさ本当 に驚くほど擬人化されてんだよね怪獣たち のさその動きっていうのがうんだからさ バーストにさスペースゴジラ降りてきてさ で最初にスペースゴジラとさその ファーストコンタクト接近遭遇するのが リトルゴジラだったじゃないでえリトルが スペースゴジラにさこう襲われてるシーン かからシーン切り替わってゴジラがね リトルの元に向かうシーンになるとで ゴジラがリトルの元にたどり着いてみれば よスペースゴジラ何やってるかってさ リトルに噛みつくでもビーム発射するでも なくリトルを踏んづけてんだよねうんでさ その後にさそのゴジラの顔のアップと スペースゴジラの顔のアップが交互に打っ てここなんかさ自分の子供に手出されてさ 怒ってるゴジラとゴジの目の前でゴジラの 子供であるリトルゴジラに危害を加えると いうのをこれ見しにやって見せて挑発し てるスペースゴジラっていうそういう絵面 なわけじゃんそんなことさ人間以外する かっていう話だよねうんだから怪獣獣と 考えるとさあのバーストでさリドルが スペースゴジラに襲われるってさだから 言ってみればさアフリカのサバンナでさ ライオンにさチーターの子供とかハイエナ の子供が襲われるみたいなそういう形な わけじゃんでライオンがチーターの子供だ のハイエナの子供だのを襲ったらさもうさ とっ捕まえた瞬間に喉笛食い破ってさ 息の根止めてで食い始めるじゃんそういう

そういうことを本来獣だったらやるはずな のにそれをせずにただ踏みつけて痛めつけ てでえゴジラを挑発してみせるっていうね もうかなりの擬人化だようんでその後さま スペースゴジラとさゴジラの第1ラウンド になった時もまあそうだよねうんもうその 上空さスペースゴジラが飛び回ってさで 旋回しつつさ空からゴジラ攻撃するって なったところでさもうゴジラかこれ見しに リトルをかってるもんねうんあの動きもさ もう人間じゃなきゃやらないよなっていう 形うんまその怪獣のね擬人化っていうのも さやっぱりさまチャンピオン祭り的なうん ヒーローとしてのゴジラっていうのをより こう全面に押し出すっていうのでま ちょっとこう対象年齢をねどっちかと言え ばさ低い方にさその重きを置いてるという かうん低年齢想の客層っていうのに重きを 置いてる作風ってことでよりこう感情移入 をねえしやすくするためにそういう描写を 増やしたのかなっていうまそういう点にに おいてもやっぱりちょっとねチャンピオン 祭り的な作品ではあるかなっていう風に 思ったよねうんでまチャンピオン祭り的 って言うと他にも色々あるあるさうんま 細かいところ上げてくとさままずさその スペースゴジラねゴジラの息子にさ 襲いかかってで頭に1本角が生えててで なんか電撃チックな攻撃出すっていうので さ前に参加してたレビューで言われてた けどこいつ平成のガバラだよなとか言われ てたこともあったしさうんま言えてみよう だなって思うしであとさ福岡タワーをさ スペースゴジラにとのさ戦いの中で勝利を 収めるために壊すじゃんね敵型の怪獣に とって重要な関わりのあるオブジェクトと してタワーがあってそのタワーを破壊する かどうかっていうのが話の中で1つの見場 としてあるってさこれゴジラタガガの ゴジラタワーだよなっていう風にも思った しうんでま人間が作ったねメカロボットが 敵怪獣に対してゴジラと共闘っていうんで あればこれはジェットジャガーのねケフに もねつるものなんじゃないかなという風に も思ったりもするっていうのでうんあと そもそもバーストってこれさ怪獣島だよね 昭和に出てき来たねうんミニラだって住ん でるしさゴジラとミニラの安住の血ミニ ラって言っちゃったけどリトルだようん ゴジラの息子が住んでるしうんまとうと 怪獣島まで出てしまったっていうねまあ 本当随所随所チャンピオン祭り的だなって いうのはやっぱり思ったね改めてうんでさ そこでさもう1つ思ったのがチャンピオン 祭り的なていうね話で言うとさま

チャンピオン祭りのさ1つの特色としてさ まその当時のさ子供文化子供の中で中心と なってた娯楽というものの要素を積極的に 入れるっていうのがね1つあると思うんだ うんまあだからさまそのさてあるものが やっぱゴジラがヒーロー化してったって いうことでもあると思うんだけどやっぱり なんでそうなってったかて言うとまその チャンピオン祭りが始まるちょっと前60 年代の半間頃にさまウルトラマンっていう ものがさ世に出てで子供たちの娯楽が怪獣 からヒーローに変わったとうんでえそれが アホほどヒットしてねウルトラマン ウルトラセブンと続いていく中でえ他の 会社からもいろんなヒーローが出てって いうのがさずっと続いてでそのさ流れに 乗る形でゴジラもヒーロー化してたわけ じゃんであとま他にもさあの当時って言う とさまガメラもさ子供にすごく受けてた わけででそのガメラの影響を受けて結構 ガメラを意識するっていうのでガメラを 意識したっていうのでえゴジラのさ流血 描写っていうのを増やしてみるとかまそれ はね単にガメラを意識してっていうだけ じゃなくてつエジ監督がその頃現場を離れ てさその時できなかったことができるよう になったからっていうのもあると思うんだ けどまそういうような流血病者を増やして ちょっとガメラを意識したようなことも やってみたりだとかであと70年代に入る とさもうロボットアニメの前世だったわけ じゃん72年のマジンガーZからさもう どんどんどんどんいろんな作品増えてって さまあマジンガーシリーズだけでもさ グレートマジンガーグレグレンダイザーと 続き他のシリーズで行ってもさゲッター ロボライディン鋼鉄ジーグとさもう ロボットアニメがさ盛沢さの時代になれば ねえゴジラと共に戦うロボットジェット ジャガが出てきたりゴジラの強敵として悪 のロボットメカゴジラが出てきた りっていうまそれもねやっぱり子供のね 娯楽の中心としてロボットっていうものが あったからっていま本当ね当時の子供文を 積極的に取り入れてくっていうのがチャン チャンピオン祭りの特色だっっていう風に 思うんだけどこの映画がさチャンピオン 祭りだとするとっていうのちょっとさこの 映画全体の流れを見た時にさあれて思う ことがあってまていうのもさこの映画の流 れっていうのがさどっかで見たことある なっていう風に思ったのようんままずその 主人公まこの映画の場合だと当然ゴジラだ よねゴジラがいましてでその主人公には 子供がいるとで子供とゴジラがえー平和に

暮らしてたら宇宙からその主人の同族で ありそして主人公と極めて似た見た目をし た存在が敵としてやってきてでその敵は 圧倒的な力を持ってて主人公は立ち向かう んだけれども叶わずで勝てなかった結果 子供の方に危害を加えられでその子供を 助けるためにかつて命がけの死を繰り広げ た敵と一時急戦して手を結んで共通の敵に 対して立ち向かっていくっていうさこの 流れこれさどっかで見たなって思ったのよ でさなんだどこで見たんだと思ってさ ずっと考えてたんだけどさこれさドラゴン ボールZだよなっていう風に思ってこれ ドラゴンボールZのさ最序盤でさ ラディッツが地球に来た時とまんま同じ 流れなのよねうんあれもさだから悟空がい ますで悟空に子供ができてご飯ちゃんって いう子供がね生まれてたんですよってこと がね発覚してていうとこから始まるじゃん でえ悟空にご飯という子供がいましてて いうところから宇宙から悟空によく似た 顔つきの悟空の族であるサイヤ人である ラディッツが来てでラディッツに悟空 立ち向かっていくんだけれども勝てなくて でその結果息子であるご飯が誘拐されで ご飯を助けるためラディッツを倒すために かつて命がけの戦いを繰り広げたピッコロ と手を結ぶっていうさうんでそこ行くとさ この映画さゴジラと戦う前にまずスペース ゴジラとモゲラが戦うじゃんねモゲラって いうのはさモゲラを使ってのはもちろん 人類だからさまず人類がスペースゴジラと 相対するってわけでで人類っていうのは さっきも言ったようにこの映画のの本編 開始前にこれ以前にえゴジラと命がけの死 を繰り広げた強敵それが先に新たに現れた 外からの強敵と愛たするっていうこれもさ だからドラゴンボールZでさ悟空の元に ラディッツが行く前何したかって1回 ピッコロの前に現れて圧倒的な戦力を見せ てんだよね圧倒的なさその戦闘力の差を 見せつけてるわけうんなんかさここまでさ 揃うとさこれ偶然なんだろうかって思っ ちゃうんだけどうんなんか1個2個の要素 がさねえ共通してねとかだったらさそれは 考えすぎ単なる偶然だろうで片付くと思う んだけどこんだけ要素がさ同じく出揃った 上さ順番まで一緒なんだよねうんだからさ これ脚本書いた柏原さんさなんか脚本書く にあたってちょっと参考とかにしたのか なっていう風に思っちゃったんだけどうん でさっきも言ったチャンピオン祭りって 考えるとさねチャンピオン祭りっていうの は特色としてさやっぱ当時のさ子供の娯楽 の中心にあったものの要素を積極的に

取り入れるって言ったじゃんねこの映画が 公開された94年当時ドラゴンボールZ ってアニメ真っ盛りだよね多分だってえ ドラゴンボールZってあ確か96年か7年 ぐらいまでアニメやってたんじゃなかっ たっけねうんだから94年ってことはさ 多分えセルヘンとかの頃セルヘンかねその もうちょっとあとグレートサイヤマンとか 出てた頃かなうんまその頃っていうので もう本当にさ盛り上がりまくってた頃だと 思うんだうんま連載はどうかわかんない けどねうんだからねさっきも言ったなんか チャンピオン祭り的な感じで作ったって いう風に考えるとなんかねその中でやっぱ 当時のね子供の娯楽の中心にあったで あろうドラゴンボールというものそれもね 結構こうちょっと意識して作ったりしたの かなっていう風に邪かもしれないけど思っ たりして皆さんどう思いますかねこれうん 私ちょっとさすがにねここまでもう要素の 数々からそのね要素それぞれが出てくる 順番までがね全部一致しちゃうとね ちょっと偶然の一言でね片付けることがね できない感じなんだけれどもねはい ちょっとその辺りどうなのかね皆さんのね ご意見をお聞きしたいですはい私は ちょっと関係なくはないんじゃないかなっ ていう風に思っちゃうんだけどねうん しかもさっきも言ったようにさこの映画 ってさVメカゴジラで終わるつもりで作っ てそれが結局終わらなかったから結局 続けることになってでまあるある程度 仕切り直しってことでま色々雰囲気変えて うんゴジラが人間の脅威じゃなくなってと かそういうような感じでさ仕切り直して 始めたような感もあるようなそういう作品 じゃんドラゴンボールZもさドラゴン ボールというアニメをとりあえず終わらせ てでその後仕切り直して続きをや るっていうさそういうさ作品だったわけで それの最上盤って考えるとさポジション的 にもさスペゴジとドラゴンボールZの ラディッツ戦ってさ結構似通ってるよなっ て思っちゃうしねうんであともう1つさ 思ったのがさまこの映画のさ最終決戦えま スペースゴジラとねえゴジラモゲラがさえ 手を組んで戦うわけなんだけれどもま展開 としてはさそのままやったんじゃスペース ゴジラには歯が立たないっていうのでまず はスペースゴジラに直接攻撃する前に スペースゴジラにとって大事な拠点である 福岡タワーこれを破壊するその条件を クリアすることによってえスペースゴジラ 本体に攻撃が通るようになるっていうそう いう流れになるわけじゃないなんかさこの

辺りの流れがさやっぱりこれ昔から思って たんだけどさなんかゲームっぽいなって いう風に思ってなんかさゲームでも割と あるくないあのさ例えばまボスキャラがい たとしてさそのボスキャラと戦うってなっ た時に普通に攻撃したんじゃダメージ通ら なくてなんか他のなんかさあバトル フィールド存在してるオブジェクトを破壊 するとか特定のさキーアイテムを使用する とかそういうさ特殊な特定の条件をクリア することによってようやっと本体に ダメージを与えられるっていうさなんか そういうのをねなんかゲームによく見 られるそういうのを思い返してさでこの 映画がささっきも言ったように チャンピオン祭り的な作品って考えるとで さっきドラゴンボールがどうこって言った ようにねそれを作り手側も意識してその 当時のさ子供文化を積極的に取り入れて くって考えるとさ94年じゃんやっぱゲー ムってのもさだからこの頃だから何えもう なんだ64とかPlayStationと かその頃の時代かなあ違うか94年だと あれかFF6とか出てた頃だから スーファミかうんまその頃じゃんま とにかくさまゲームというものがさ世に出 てそれがさもうじゃんじゃんじゃんじゃん 普及しててもう子供がみんなゲームやっ てるような時代になったわけじゃんうん なんかそのゲーム的要素っていうのもね ちょっと意識して戦闘シーン作られたりし たのかなっていう風にも今回改めて思った かなとうんまあそれがさやっぱさこの映画 単体だけじゃなくてさ同じ年に作られた 大和武尊とかもそうなんだよねうんあれも さもうこれRPGじゃんっていうような 内容なのよ本当にだからなんか世界が やばいことになりつつあるような状況化に おいてね勇者的ポジションの主人公とその 主人公と肩を並べて戦うヒロインそして その他仲間たちでパーティーを組みで世界 を救うためのキーアイテムを探す旅に出て でその旅の中でキーアイテムを全て揃えて でさ揃えた先に待ち受けているラスボスが 巨大なドラゴンに変身してでそれとえ主人 公たちパーティー一向が戦うっていうさ もうRPGじゃんていううんだからねゲー あゲームじゃない映画ね本編大和武尊あれ ね見てるとやっぱちょこちょこねやっぱ ここゲームだったらこうなるだろうなって のが要因に伺い知れるそういうようなさ 展開が色々あってさこここれもしゲーム だったらこれはイベントのムービーだろう なとかうんここがゲームだったらここの 戦闘シーンはおそらくなんか時間制限だと

かター数の制限とかがあるようなバトルに なるだろうなとかそういうのがいっぱい あるようなそんな作品がさ同じ年に作られ てるわけようんだからなんかこの頃の東方 のさ特撮のスタフたちとしてやっぱりさま 子供に向けての娯楽をさやっぱさ作ってる わけじゃん基本はさうんそこに当たってさ やっぱさめちゃめちゃ強大なライバルだと 思うんだよあの当時もやっぱゲームって いうのはうんだからやっぱりねそのゲーム というものを無視はできなくてやっぱこの 当時怪獣映画を作るにあたってもその ゲーム的なねえ要素というものもね 取り入れていくっていう流れに至ったん じゃないかなっていう風にちょっとここも 思ったりはしたかなとうんまその2つがね 本当に正しいかどうかわかんないけれども やっぱりそういうのがねま私からすると 見えてくるしうんそういう面においても やっぱりねチャンピオン祭り的な作品だ なっていう風にねやっぱり改めて思った うんでさそこ行くとさそのこの映画さま さっきさドラゴンボール的なって言った じゃんうんでまドラゴンボールのさ特色 っていうとさやっぱインフレっていうのが あると思うんだけどうんもう少年漫画に おけるインフレの大名詞じゃんうん筋肉 マンとドラゴンボールがさインフレの大面 質トップだと思うんだけどまあとにかく とんでもないことになってくじゃんもうさ 戦闘力で換算するとさもうさ奥の値すら 飛び越してもうとんでもないことになって くようなさそんなインフレの仕方していく のがドラゴンボールだったけどさこの映画 改めて見るじゃんこの映画もさ結構 インフレいしいんだよねうんなんかさこの スペースゴジラっていう敵怪獣がさお前 1人で攻撃手段いくつ持ってんのっていう レベルでも技のデパートでさこれまでの そのスペースゴジラ以前の怪獣だったらさ 基本的にそのなんか殴るとか蹴るとか 引っかくとか噛みつくとかそういうんじゃ なくてさその怪獣固有の攻撃方法ってさ1 つか2つしか持ってなかったわけよ大体は まだからビオランテだったらさ放射の樹液 だったしでキングギドラだったらおなじみ の引力光線だったじゃんでえモスラは超 音波ビームとリンプバトラがビームが2 種類でえ幼虫から成虫になるとビームが1 種類にえ絞られてとうんでまメカゴジラは さまあれはさ武器の塊だったけどあれは まあ怪獣じゃなくてロボットだからうんも 巨大ロボットが武器の塊りなのは72年の マジンガーZからずっとそうだったからさ まあれあれは例外としてだ本当スペース

ゴジラ以前の敵怪獣ってそんなもんだった のよそれが今回こいつロボットでもない くせにどんだけの攻撃方法を持ってんだっ てだからえ何コロナビームえグラビ トルネードえホーミングゴーストフォトン リアクティブシールドえそれからなんだっ けえテールスマッシャーかうんあとえ フォトンハリケーンだあの宇宙空間でね 出した衝撃波とかうん1人で6種類か攻撃 方法うんよくそんな持ってんなっていう ほと技のデパートだよねうんでさこの技の デパートうん怪獣1匹にさとんでもない量 の攻撃方法が詰まってるってあたりはさ この2年後から始まった平成モスラに 受け継がれたなっていう感じもするよね うんただね平成モスラと比較するとさ今回 のこのスペースゴジラってさやっぱなんか ね結構こう凝ったことやられてるというか さうんかなり考えて作られてるなって感じ がしてさ多様な攻撃手段を持ってるのは 同じなんだけどこれね平成のモスラだとさ 色々ね技は使うんだけどさトのつまり体の どの部分からどんな形をのビームを出す かっていうのの違いっていうのがほとんど だったのよももちろん例外はあるよ違いの も多少はあるけれども大多数はそうだった のねうんそれに比べるとね今回はね本当に 複数個ある技の全てがそれぞれね個性的に なっててだからコロナビームっていう ビームを出すかと思ったらえグラビトル ネードドっていうさなんか動力的なもので 相手を浮かしてひり回しておことすっての もやると思ったらホーミングゴーストで 実体団をぶっ放すテールスマッシャーでさ 直接ダイレクトアタック攻撃でバリアを 貼るでえフォトン張り系あもさまあ高額 合成ではあるけどビームではなんかない じゃんうんちょっと違う感じのものじゃん うんていうのでさなんかこう後のさ平成の 3無作のモスラと比べてもよりこうね寝 られた形の戦闘描写になってるのが スペースゴジラなんじゃかなていう風に 思ったねうんでそれと相対するモゲラにし たってこいつはもうメカゴジラのさ流れを 組んでるからさもう技のデパートですよ 本当にうんでそんなさ技のデパートである スペースゴジラとモゲラに挟まれたゴジラ なんだけど実はね今回ゴジラもさ何気にさ 地味に新技的なもの使ってんだよねうん あの福岡方は壊してさで今度スペース ゴジラの肩の決勝券を破壊しにかかる シーンでさスペースゴジラに対してゴジラ がなんかか引っかくみたいな攻撃するんだ けどさ引っかく瞬間その爪とかさその ゴジラの手のひらがさスペースゴジラに

ガンと当たった瞬間にさ手からなんか電撃 みたいなんが流れてさスペースゴジラの体 にビリビリビリってさなんか青い稲妻が 走るんだよねうんでさらにその後結晶権を 破壊しようとして今度ゴジラが噛みついた 瞬間熱線を吐く時みたいに背びれが ビカビカと光ってでまた噛みつかれた ところからスペースゴジラの体に電流的な ものが走るっていうなんかよくわかんない 新技使っててさなんかねこの辺りもね なんかか今後のシリーズ展開を見越した ものがあったのかなっていう風にも思った というかさまこれ後でももうちょっと語る んだけどさこの以が本当色々さ今後 シリーズが続くということもね色々加味し てというかうんそれもある程度試案に入れ ていろんなことが作られてるなっていうの は思うのようんでやっぱそのうちの1つが ね今回のこのゴジラが使ってるねなんか 公式設定で何か技名がつけられてるわけで もない謎の攻撃方法の数数なんだよねうん だからさというのもさまこの映画のさ特技 監督やってらっしゃるのはさ川北監督な わけじゃないで川北監督はさまあの チャンピオン祭りの頃もさやっぱ現場にい た方なわけよねうんでチャンピオン祭りの 頃のゴジラも間近で見てたわけさで チャンピオン祭りの頃のゴジラってね どんどんどんどんね地味になってったと いうか形の上では主人公だけどやっぱ他の 怪獣の影に隠れてる感って割とあったわけ さだからさあガガみたいなさもうあちこち トゲトゲしてゴテゴテのやつが出てくると かさもうメガロみたいにさ何種類の虫が 合体したんだっていうようなやつにドリル がくっついたようなやつも出てきたりね 全身武器の塊のメカゴジラみたいなのが出 てきたりと思ったらさ出る番組間違えてん じゃねえのかっていうようなさジェット ジャガが出てきたりとかさしたわけでで そんな中でさたまにさなんかスチール写真 みたいな感じでさ出てくる怪獣がさなんか 横1列に並んでるようなのがえあれゴジラ タイメガロの時だったかなそういう写真が あったりとかするんだけどさ並び立つとね そういうガガンメガロジェットジャガーと 並んだ時のゴジラっていうのがねまあ地味 なのようんそんなやつの中にさまあ古典的 な直立に2方向の恐竜的なねフォルムのさ 怪獣っていうのでうんいくらさ高額合成の ねそのビジュアル面でさ見場のある熱戦と いうものを吐くと言ったってまちょっと やっぱりそれだけじゃ限界があるというか で今回さそれを間近で見てきた川北監督が さ得意監督かやってるわけじゃないなんか

ね今後のシリーズ展開というものを考えた 時にで今回スペースゴジラさっきも言った ようにさこれまでの怪獣からしたら めっちゃインフレしてるそれこそ チャンピオン祭りの怪獣みたいな感じによ うんそう考えるとねなんかぴ祭りの二の前 にならないようにゴジラももうねいくらね 熱線吐く頻度がエレ上がったからといって もう熱線吐くだけじゃダメなんじゃないか みたいな風になんか川北監督も思い始めて たのかなっていう風にちょっと思ったかな うんだからこうなんか熱戦以外の攻撃方法 でありながらちゃんとね熱戦みたいにこう 資格的に派手なビジュアルに訴えかける ようなうんそういうようなねその新たな ゴジラの戦い方みたいなのをこの映画で 模索してたのかなっていう風にも思ったか なとうんまあただねこの作品においてま 色々模索してんだろうなっていうのは伺い 知れるんだけどやっぱりその一方でねどう してもこうなんて言うんだろう新しいもの をね生み出しきれてないというかうん 踏み込みきれてない感は多少あったかなと いう風にも思ったかなうんまそのサイたる ものがねやっぱり今回の決め技がね結局 2度目の赤色熱戦っていうねうんその辺り だったりもするんだけどま前作のさその 赤色熱戦はさちゃんとラドンのエネルギー を吸収するっていうプロセスがあった上で けるようになってていうのでの中の 盛り上がりとしてあったけど今回割とねま 今となってはさどういうねメカニズムで 赤い熱戦をこの映画ではゴジラが吐いたの かっての分かってるからさもう納得できる んだけどパッと見ただけだと結構唐突に 赤い熱線吐き出すからねうんなんかね結局 2度目の赤い熱戦を使わざる得なかっ たってあたりもねやっぱりもねこここと ここに至ってもねなんというか川北監督は ね結構ゴジラの戦闘シーン作るのに ちょっとね苦労してたんじゃないかなと うんここことここにいたってねうんだから そう考えるとさこの次がさデスゴジなわけ じゃんなんかねま後になってもうちょっと 色々語るけどさやっぱりねデスゴジで 終わったのっていやあの映画自体はね めっちゃ好きなんだけどでもなんかねこの スペゴジからいろんなね広がりを見せて いく余地がねあったのがそれが次のデス ゴジで終わってしまったってのはともすれ ば結構もったいないのかもしれないって いう風には思ったかなとうんなんかこう 熱戦以外のねその戦い方というものをね 使ううんなんか新しい攻撃手段を手に入れ たそんなねゴジラを川北監督のあの

キラビアかな工学合成で描くそういうのを ねもっと見てみたかったなっていうのは 思ったよねうんなんかもっと色々あったん だろうなっていうねうんそれがね見てみ たかったっていうのはね非常にま残念な ところではありましたかねうんでまああと その他ね特撮シーンにおいて言うとまあさ 3大怪獣と同じくこれ急遽作られた作品 だって言ったじゃないで3大怪獣の時にさ なんか結構時間なかったんだろうなって 思うシーンがあるよっていう風に言ってさ でその中の1つとしてま案外ギドラのさ年 破壊シーンがさ個人まりしてるっていう風 なのを言ったと思うんだけどさ今回も やっぱりねまこれ時間なかったのかなって いうように思わせるシーン割とあったと いうかさあのゴジラがさ九州上陸してから のさ年破壊シーンでさ今回割と実との合成 シーン多かったよねうんだからあのま ミニチュアのビール壊してるシーンとかも ありはするんだけどうち1回はねえっと あれ別府だからえ別府ってことは大分か うんま大分のその街を破壊してるシーンで 1回ねミニチュアのビール壊してるシーン あるんだけどめっちゃよりになってるのよ うんだからあそこのシーンなんかはね なんかしっかりさある程度の広さのさ セット作ったとかじゃなくてミニチュアの ビルをいくつか用意してそれをぶっ壊す ところをアップで取ってっていう感じに 素材作ったのかなっていう感じでであとは 実験合成だけだったしでその後のさま福岡 にたどり着いてさもじスペースゴジラの ところに着くぞってところでようやっと そのねえミニチュアのビル破壊するシーン とかがさちゃんと出てきはするけどま本当 そこに至るまでまあ実経合成シーンの多い こと多いことま実経合成のシーンはさ別に 他の先にでもやっててさま例えばねあの バトラのさ都市破壊シーン名古屋だっけ うんあそこでもさえ実験の合成のシーンは あったしあとえゴジラの京都襲撃シーン バサスメカゴジラのねうんあそこでも実験 合成やってたえバーサスデストロイアのさ 冒頭の香港襲撃シーンでもそうようんま都 破壊シーにおいて実験合成を使うというの は別にバーサスシリーズにおいて珍しくは ないんだけどただVモスラにおけるさ バトラの名古屋破壊シーンとかさV デストロイアのさ香港破壊シーンとかさ 実験合成使われてるって言うんだけどさ 実経合成とそのミニチュアの中での破壊 シーンというものがさ結構交互交互に映さ れててでミニチュアのセット破壊する シーンはさやっぱある程度の広さのさ

ミニチュアの街並み作ってるわけようん その中でやってるそれと比較して今回の バーサススペースゴジラはミニチュアは 割とこうアップで寄りの絵でえ破壊シー とって引きのはほぼほぼ実経合成でやって るってありなんかやっぱこの辺りねまあ 時間がなくてこうせざを得なかったのか なっていう風にはね思ったかなとでその中 でさモゲラとの小競り合いのシーンがあっ たりとかするんだけどモゲラとのコゼに なるとさなんか3幹部みたいなうん山とさ 増減しかないようなところになるじゃん 一気に場面がうんあそこもやっぱり時間が ないからこそのっていうのがあったのか なっていううんだからなんかこれもね潤沢 に時間がある中でね取ったらどんな絵が 見れたんだろうなっていうのはまかなりね 気になるところではありますねうんであと もう1つ特撮シで思ったのはねえま バーストに最初にゴジラが上陸するシーン あるじゃないあそこでさこの川北監督の ゴジラにしたは珍しくねゴジラがあんまり 大きく見えなかったってのはあったかな うんあのねやっぱ川北監督すごいなって 思うんだけどあの今のさモニターとかさ テレビとかのさ画質でさ怪獣映画特に アナログ特撮の怪獣映画見るとさま結構さ ミレニアムシリーズなんか特にそうだけど さ大きく見えないあ着ぐるみがセットの中 で戦ってるわってのが分かっちゃうって いうのがさあるんだけどにしてもうんこと ここに至ってもね川北監督が取った バーサスシリーズってさやっぱある程度 大きくは見えるんだよねちゃんとうんなん だけど今回そんなね川北監督のバーサス シリーズに関しては珍しくうん砂浜の シーンがね大きく見えなかったあの砂浜 から上がってきてさゆきさんが埋めた地雷 踏んづけるってヒムシーンとかその後サグ きのテレパシーで砂浜歩き回ってるシーン とかさなんかねやっぱ大きく見えなかった なってのあってまこれなんでかなっていう のがさやっぱりまず1つはまアングルうん 平成ガメラみたいにさしつこいぐらい煽り て取ったりとかしなかったじゃん結構真 正面から取ってるっていうのもあったし あとやっぱりね周りに何もないと大きさっ てのはね伝わりづらいってのはあるよねと うんあのこの映画をレビューするにあたっ て見返す直前にさ私さあの桜ひこさんの YouTubeのさチャンネルの動画見た のよあの科学特装隊の富士隊員の人ねうん あの人のさチャンネルの動画でさあの樋口 シジ監督がゲスト出演した会を見てたんだ けどさそこであの新ウルトラマンのさあの

巨大長澤美のフィギアが出たっていう話が 出たのねでそのフィギュアがちょっと値段 がお高めになってたけどあれってどういう ことよっていう風に桜井さんに聞かれ るっていう2があってでなんであのね巨大 長澤正美のフィギュアが高くなったかって 言うとフィギュアと一緒にミニチュアの ビルもつけたから高くなったっていう風な ね返答が返ってきてたのようんまやっぱり さあのフィギュア単体で見るとさ全然 大きなものとして見れないま当然だ当然だ よねだってスーツ来た長澤正美でしかない んだからさうんだからあれをちゃんと巨大 長澤正美なんだとただの長サミの フィギュアじゃないんだってことを分かっ てもらうためには付属品としてビルを つつける必要があったんですよっていう ことを言っててだからやっぱねなんか周り に何があるかってのは大事なんだなとうん それはビルでもいいしさもしくはさ山とか とかでもいいしうんもしくはま敵怪獣でも いいけどやっぱあとは戦車とかさうんそう いうのがなんかあるだけでやっぱ大きさっ てのはねより伝わるんだろうなとうん逆に そういうのがないと本当に大きさって 伝わりづらくなるんだなっていう風に 改めてねそのバーストの海岸歩き回る シーンでは思ったかなうんうんあとねまあ さざっぱらさこのさ作品のさスペースゴ 次代モゲラがさ技のデパートだって言った じゃないなんかもうバーサスシリーズが ドラゴンボールのごとくインフレしてっ てるのを象徴するかのごとくってさっき 言ったけどさまそんなさ技のデパートが2 体も揃ってるわけよでそいつらのさ技をさ やっぱさこう1個1個見せていかなきゃ いけないていうのでね終盤の最終決戦ねま ビジュアル的にはすっごく派手なんだけど で迫力あるんだけどまちょっと悪いかなっ ていう風に思わなくもなかったかなうん まあまあまあまあねしょうがないことでは あると思うしさっきも言った技のデパート でもあってなおかつさモゲラなんかは分離 合体機構があって合体した状態で最初戦っ てその後分離形態での見場があってで最終 最後もう1回合体してからのゴジラとの 本格的共闘っていうのもあるしねあとはま その福方は壊すまでのねどうのこうのって いうのもあったりとかで色々見せなきゃ いけないことが多かったっていううんま そういうのがあってどうしても売になって しまうのは避けられないんだろうけどまあ 多少ねまあテンポ悪いかなっていう風にま これはさ昔参加させてもらってたレビュー でも言われてた言われてたことでで今回

改めてた見てもやっぱり思ったことでうん だからね子供の頃さその終盤ねあの スペースゴジラに直接攻撃が通るように なるまではさゴジラがずっと苦戦してる イメージだったっていう風に最初に言った と思うんだけどなんかね今思い返してみる とね実はそんなめちゃめちゃ苦戦して るってほど苦戦はしないんだよね確かに 攻撃は直接は通ってないっていうのはある んだけどうんただまあさ直接攻撃が通る ようになるまでが長いっていうのがあって うんっていうのでまあねま子供の頃はま テポの義足とかじゃなくてま攻撃が効いて ないから苦戦っていう風に単純に考え ちゃったんだろうけどま今見るとねま多少 ちょっと間延びしてる感はあるかなって いう風にどしも思っちゃったかなうんで あとこれはねこの映画もそうだしねあの他 のバーサシリーズでもたまにあるんだけど さあの高額合成し忘れいうシーンがね何 か所かあったねうんあの1個目はねえっと サミとえ権藤ちの2人がえ福岡到着してで 警官の静止振り切って船でそのスペース ゴジラのバトルフィールドの付近に向かっ ていくシーンそこでえ2人をね船に乗っ てる2人を正面から移したカットの次の カットでま引きのでさゴジラとスペース ゴジラとえモゲラが戦ってるシーンが映る んだけどそこでさそのスペースゴジラの ミングゴーストあれがゴジラに向かって 飛んでったら空中でバチバチバチっとこう 火花が上がって爆発しちゃような感じに なってで熱戦の発射音もされてるのに肝心 の熱戦本体が合成されてないっていう シーンがあったりとかねうんあとその後に さ福岡は壊した後にえまたさこのサグき たち2人がさその映ってるカットになって まだ戦うきよっていうセリフがあったその 次のカットでもまたそのホーミング ゴーストが飛んでくるのをゴジラが熱戦で 撃墜したんだろうなっていうその空中で 爆発する結晶体と熱戦の発射のSEはつい てんだけどでも熱戦本体合成されてないっ ていうシーンがあったりとかでねうんこれ ね例えばこの次のバーサスデストロイアと かでもあったんだよね確かうんあのね デストロイアの集合体とね冷凍メーサー タンクがね対決するシーンでそのメーサー タンクが手前側にいてでそのメーサー タンクの奥側に集合隊がいるっていうのを アングル魔正面から取ってで手前側から その冷凍メタ発射してるようなシーンで そのパボラ部分は光ってはいるんだけどで も高額合成されてないとかねうんあとその デストロイヤーの集合隊が登場した直後

ぐらいかなあのね口からスモーク上のもの をファーっと吐いてんだようんあれさ オキシジェンデストロイアレイのさ高角 合成をここのタイミングでやるんですよっ ていう目印のギミックだと思うんだけど あれ多分うんだからあそこもね高額合成し てなきゃいけないはずのところをしてな いっていうねうんこれは単純に忘れたのか はたまた何かの糸があって相手やったのか どっちかわかんないんだけどなんかやっぱ ちょっと今回もね見てて気にはなったか なっていううんまそんな感じでさま時間 なかったんだろうなとかさあのここの シーンはちょっとなっていうようなことさ ちょっと文句みたいな風に言ったけどさで もやっぱすごいシーンはすごいんだよね うん今回改めてすごいなって思ったのがさ あのアステロイドベルトでさモゲラと スペースゴジが戦うシーンあれだけさその アステロイドベルトってことでさ小学生が さ浮遊してるわけじゃんあんだけいろんな もんさぶら下げてる中でさこれまたさ モゲラとスペースゴジラのプロップ ぶら下げてさあちこち動がし回ってさ空中 線をさ見せるっていうあれさ絶対難しいと 思うんだけどさだって1箇所でもさ昭生に さその飛行形態のプロップぶつかっちゃっ たらアウトじゃんねもう揺れ出しちゃって さで揺れ1個揺れるだけならまだしもさ 揺れ出したミニチュアがさ別の小悪戦の フロップにぶつかってとかっていうのがさ 繰り返されようもんならさ吊り下げてる小 惑星のフロップ全部揺れちゃって撮影に ならないとかそんなこともあり得るわけで ねうんなんかあそれをまそういうのがNG シーンとして出てたのかもしんないけどさ でもそういうのをさ一切やらずにさ ちゃんとさ映画ではさ見せてるありうん いやあのアステロイドベルトのシーン 改めて見てすげえなっていうのはやっぱ 思ったよねうんあとはであとはやっぱね 福岡の最終決戦シーンですようんまさっき のねその飛びかう光線の雨あられそして もう技のデパートのスペースゴジラと モゲラのねもういろんな武器装備のお披露 めっていうのでさ資格的にキビやかっての もあるけどさもう本当にそれだけじゃなく でねもう本当ホーミングゴーストだのなん だのもういろんなものが飛び交ってもう 本当にね異世界というか異空間みたいな 感じでさうんあそことか取るの大変だった んじゃないかなって思うんだけどね ホーミングゴーストのシーンとかさうん なんかね3大怪獣の時もそうだったけどさ 急遽作る作品の割には手かかることやるよ

ね東方特撮のさスタッフたってうんな何な んでしょうねこのさなんかそんななんか 流れみたいなのがあったりすんのかなと うんあの時間ない時こそ手の込んだことか やれみたいなさそんな教えがつい監督から なんか延々伝わってたりとかすんのかねっ ていう風にもちょっと思ったりとかしたん だけどねうんまそんな感じでねまあ多少さ こうちょっとどうなのって思うシーンが あったりとかいろんな事情が伺い知れる ようなシーンもあったりとかするんだけど まやっぱすごいところはとことんすごいし でまこの当時のねえ東方特撮川北監督がね 手掛けた特撮ですからま繰り返しになる けれども本当ビジュアル面ではねもう ピカイチと言いますかうんもう色鮮やか きらびやかな戦闘シーンですはいもう本当 にねもう見てて楽しいうんまあなんという かねもうこれも繰り返しないけどやっぱ 怪獣映画ってこうだよねっていう風に 改めて今回見て思いましたね本当にうんま 特に今の子供さんたちなんかさそのね スペースゴジラの登場シーンでさスモーク がファーっと上がってそこからさどっから 刺してんのかわかんない逆光の光がさ刺し てさで逆光のなんかさシレットが 浮かび上がってっていうのがあってって いうのを言ったけどさこれさ今のさ ウルトラマンでさしょっちゅうてる演出 じゃんなんかね今の子供さんたちがこの 映画見てね自分たちが現役で見てる ウルトラマンのねオリジンを知ってもらう とかねそういうのがちょっとあってもいい んじゃないかなっていう風にもね思いまし たけどねうんまやっぱねアナログ特撮に 関しては本当に円熟期だからさこの90 年代ってうんだからまさ工学合成だのさ そのCGとかさそういうのに関してはさま さすがにクオリティは今のものとさ見る 比べるとまやっぱ差はあるんだけどやっぱ ねそうじゃないところのねそのクオリ ティっていうのはね本当に今見ても見劣り しないっていう風に思うからねなんか やっぱ今の子供さんにねこのバーサ シリーズとかね1回見てもらいたいなって いう風に改めて今回ね思ったかなうんでま 特撮シーンに関してはねこんな感じなんだ けれどもまじゃあ人間ドラマに関してです ね次はうんでま人間ドラマに関してままず なんと言ってもねさえ草ミキがまメイン キャラとしてはい復帰という形でうんま これまではさえまVビオランテはちょっと 違ったけど基本的にはま脇役ってことで うんただま国連G対策センターっていうね 組織に属してるからしょっちゅうてきます

よとでえ超の力使えるからゴジラ対策の 現場にもバンバン出ていきますよっていう そういう人でっていうだけでさま脇役で しかなかったのがね今回まマをじしてね 主役になったということでまそれがま最大 の特色だっていう風に思うんだけどでま そんなさマをじして主要キャラにさなった サ草みきなわけなんだけれどもまあねこれ はね前に参加してたえ別のチャンネルでの ねレビューでもさ言われてたこととま結構 かぶっちゃうんだけどさま本編開始当初だ とさなんというかまこの人ま浮きお離れし てるというかさま普通にね人間社会の中で 生きていけない生きていけてない人として さ描かれてるわけよねうんまだからさま 新庄からもさあのゴジラのこと以外なんか 他に考えることないのか考えることないの かって言われたりとかもするしであったら ずっと聞こうと思ってたんだどうやどうし たらそんなにゴジラを好きになれるのかっ てさ初対面で言われたらさかなりひどい 態度取ったりとかもするわけじゃんでえ なんだっけなえ必要なのは相手を理解する ことよってね一見正しそうに聞こえること 言ってんだけどゴジラ相手にそれが 果たしてできるんかいなっていう結構無茶 なこと言ったりとかでねうんそもそもさ サグきからゴジラに向けてのさ視線って いうのはもちろん向いてるしサグきは ゴジラのことをさちゃんとこう思ってる けれどもじゃあゴジラの方はどうなんだっ ていう話じゃんねガメラじゃないんだから さサグきをはっきり存在を認識してさこう なんか意識を向けるようなうんそういう ような描写ってのは一切ないあくまで一方 通行のことでしかないのにさもなんか 気持ちが通じ合えてるかのように気持ちを 通じ合わせることができるかのように 振る舞ってるっていうねま結構ちょっと どうなのっていうような言動を特に序盤は してるそういう人として描かれてるわけだ よねうんまそういうさまあねちょっとこう 人間社会の中から外れちゃってる人として 描かれてると最初はうんでそれが話の信仰 に伴って新庄っていう男性との仲が深まっ ていくことでちょっとこうね人間の社会に 戻ってこれるんじゃないかなっていう余地 が生まれるっていう描かれ方をして るっていううんまそれはさその前にね レビューしたところでも言われてたことな んだけどさ今回ま見るとやっぱりそういう 形になってるわけさうんでそういうさその 人間の社会にその適用できずにね人間とは 違う長常の存在であるゴジラだったり リトルだったりそれに非常に近しいところ

にいた人がどんどんどんどん人間の社会の 方に戻っていくかもってなっていくその 家庭の中においてそのきっかけとして新庄 っていう相手との中が深まっていくって いうのはねやっぱ改めて考えてみても かなりこう理にかってるような感じがした よねうんまというのもさまこれ変な例えな んだけどさ岡年さんのねえ配信ちょっと前 に見た時に言ってたことなんだけどさ社会 的弱者が世の中との繋がりというものを 持てる最後の砦っていうのは恋愛だったり するっていうそういうパターンもあるんだ よっていう風に言ってたことがあったのね うんまというのもそれがさあの京王戦 ジョーカー事件ってあったじゃんあのさ ハロウィンの日にさ京王戦の電車の中でさ 何人か人切りつけてでライターオル ライターオイルばらまいて火つけたって いうさそういうさなんかねあのやばい人が 出たっていうさ事件あったじゃない何年か 前にうんまそれについてさなんかなんか 語った配信で言ってたことなんだけどま あの慶王戦のさジョーカーってさあの人さ まあの事件が起こったのはハロウィンじゃ ないそっからね遡ること何ヶ月か前6月 ぐらいだったかなその頃に実はねあのね ジョーカ事件の犯人ってね確か彼女と別れ てんだよねうんでそっからこうちょっと どんどんどんどん精神的にやばいことに なってってでもう反抗決意したっていう ような生殺があったらしいのようんで ジョーカーで言うとさそのジョーカー本人 もさえっとあのね201のあのホアキン フェニックスマンのジョーカーねうんあの ジョーカーもさそうじゃんあのどんどん どんどんさ他にも色々やばいことがさ起き てって精神的に追い詰められてくんだけど その中でもさやっぱ大きな引き金の1つと なったのがさ彼女ができたと思ってたら それはさ実は自分の妄想に過ぎなくてって いうその現実を突きつけられてしまうって いうのがあったっていう話じゃんねやっぱ さそういうさその実社会との繋がりという ものをさ完全に持てなくなっちゃってで 教皇に走る人っていうのがさま映画だろう が現実だろうがま確かに存在するっていう ことだよねうんその恋愛というものが最後 の砦になっててその最後の砦が崩れて しまったが故に完全にそのね現実の社会と の繋がりというものを立ってしまうという うんそういう人がいるんだよっていう逆に 言えばさそこでうまくいってたらさなんか そこをとっかかりにしてもう1回さこうさ 人間の社会の中にさなんとか戻って行こう とするなんてことができたかもっていう風

にさ逆に考えれば言えるわけよねうんで このサグきに関してもさこの人別にま社会 的弱者ではないけれどもうん連G対策セン ターっていうさ体操な組織に所属してる からさうんなんだけどやっぱ生まれつき超 能力っていうさ異の力を持ってる上に仕事 もさ人間と関わるんじゃなくてゴジラって いうさ人地を超えた存在とさ関わるものを さやってるわけだからさでさっきさ恋愛と いうものがその社会との繋がりを持つ手段 っていう風に言ったけれども恋愛と同じ ぐらいさその社会との繋がりを持つ手段 ってなりうるのが仕事なわけよねうんなん だけどこの人はその仕事においてゴジラと いう存在全くねその人間社会とは外れた 人地を超えた存在と関わるということを やっているそれを仕事としてしまっている やっぱどんどんどんどんさ実社会とさ人間 社会とのさ繋がりっていうものがさ気迫に なってくわけよねうんだからこそのこの 映画における浮離れしたサグきだと思う わけでだとしたらさっきも言ったように 慶王戦のジョーカーだってホアキの ジョーカーだってひょっとしたら恋愛方面 でうまいこと言ってたらさちゃんと社会と の繋がりを持ち続けられたかもしれないっ ていう風に言ったけどこの映画において 最初社会との繋がりをほとんど持ってて なかったサグミキが新庄という相手が できることによって変わっていくっていう のは本当これ理にかなってるなっていう風 に改めて思ったねうんまあしかしねそこで ね余地が生まれたんだけどまあね次回作に おいてねなかったことにされてしまうと いうそれがうんそういう意味でもやっぱ もったいないよねうんだからさそのサグき がさ新庄と出会ったことによってその人間 社会との繋がりというものをさもう1回さ 持てるようになって今後さえどんどん どんどんさ人の社会の中でもやってける ようになるかもよっていうそういう余地が 生まれるっていうのはさこれさっきも言っ たさこの後もシリーズが続いた時のことを 見越してっていうのでえ残された余地だっ ていう風に思うんだようんだってこの頃は さまださそのハリウッド版のさ政策体制が どうなってるかとかもさ結構さ不透明だっ たわけじゃないねいつさ作品そのものが できるのかとかもさ全然不透明で見通し 立ってなかったとで結果としてさこの次の 年にさもうエゴ字えハウト版のさ見が立っ たからだからもう次で終わらせましょうっ てなったけどこの映画作ってる時点だとさ そういうの全く分かってないからうんだ からこそなんか次につながる余地っていう

のがねめちゃめちゃささその散りばめられ ててそのうちの1つがさこのサグのねその 今後ちゃんと人間社会の中でやってけるん じゃないかっていうねその余地だと思うん だけどうんだからねだからそういう意味で もねこの後のデゴ字で終わる世界観の最ミ きじゃなくてこのスペゴジから続く流れの 中でのサグミきは見たかったなっていう うんだからこれはさ前にさ参加させて もらってたレビューで言ってたけどだから ゴジラに元々非常に近しいところにいた人 なんだけれどもこの作品において人間社会 との繋がりというものを取り戻せたからで さっきも言ったようにさ今後チャンピオン 祭り化していくんだとしたらゴジラは どんどんヒーローになってって人類の脅威 としてはもう描けなくなってるからうんだ からえま地球にやってくる外的だっったり とかねその他もろもろいろんなものと戦っ て結果的に地球だったり人類を守っていく 存在になるそうなった時のゴジラと人類の 橋渡し役になてくんじゃないかっていう風 に言われててうんまそれまさしくそうだ なって思ってて本当にそうなった草ミきっ ていうのも見たかったなっていううんここ で新庄という存在によって人間との繋がり も取り戻したサグみきのその子が見たかっ たなっていうのうんなんせねバーサス デストロイアがもう元の木編もいいとこ だったからねうんいやあの映画自体は好き だけどねうんだけどさなんか本当にさ ゴジラがまあまままこれはさあのデスゴジ のレビューした時もさ改めてもう1回言う かもしんないけれどもさねゴジラがさ体が やばいことになって核爆発かメルトダウン かってなってる時に至ってもゴジラが ジュニアがってずっと言っててで同僚の超 能力者からさいや世界に目を向けてって あなた人間でしょって言われちゃうって いうさそんな感じのさ流れになってたじゃ ないね本当ま元の木編もいいとこなわけで さそうならなかった世界戦のサミきっての がほねまもう今となってはね土台無理な話 だけど見たかったよね本当にうんでまあと ね人間ドラマで言うとんと言っても やっぱりゆさんですよはい本さんねかっこ よかったよねこの映画の本当にうんまただ さ本あさんっていう俳優さんこの人がさ他 にどういうことやってるかっていうのをさ 勘が見ると割とねこのゆきさんっていう キャラはレアケースなんじゃないかなって いうのは今も昔も思っててさうんま私も別 にさそのエとあさんの出演作品全部カバー してるわけじゃないから全部してるわけ じゃないけどさまどっちかというとさその

かっこいい役者さんとは違うじゃんどっち かていうと個性派っていうのかなうんそう いう方面の役者さんなんじゃないかなって いう風に思っててさうんだからま本当にね ま出てくればすごくねま印象に残るという かま悪い言い方をすれば不気味なキャラ だったりとかねうん気持ちの悪いキャラ だったりとかをね演じてる場合とかって いうのが非常にま記憶としては残っててさ うんまそれはドラマとか映画にとまらずさ 例えば志村県のバカ殿になんかでさ出よう もんならよあの志村県がツッコみ役に回る ようなそんな強烈なキャラを見事に演じ ようなさそんな俳優さんだからねうん なんかわけのわからん霊媒師の格好してさ バカ殿の城に現れたかと思ったらさこの城 に悪霊が取り付いてるとか言い出してさで あのねおっさんはしかなわんよとかさ寿 呪文を唱えながら女霊をおっぱじめてと 思ったら女霊が進行してくにしたかってさ なんだっけ卵納豆知らす鰹味噌汁プリン そして大盛の飯よいいたせとかさいきなり 要求し出してでそれが要求通り運ばれてき たらさどんぶり飯の中にさっき言った卵 納豆シラス鰹味噌汁プリン全部ぶち込んで 三角コーナーの中身みたいなの作ってそれ 全部かっこみ出すっていうねうんまあ あんなもんよく食えるなって思って びっくりしたんだけど当時本当にねそう いう気持ち悪いことやってたのうんもうね 本当に私さあのエあさんのこと子供の頃さ 私役者さんだって思ってなかったもんね うんお笑い芸人さんだと思ってたもんだ からちょうど私がさ子供の頃って踊る大 操作戦にさ怒りや長介さん出てたりとか あとあのはぐれ刑事順序派あれにかと ちゃん出てたりとかしてたからそれと同じ 流れでお笑い芸人の人があのねたまたま ドラマでもね出てるのを見かけるんだなっ てうんあと古畑忍ブロにさ明さまさん出て たりとかもしたから本当にその頃そういう の多かったからさマジでそういうパターン の人だと思ってたのそんなことをやる役者 さんにしては今回普通にかっこいい役だっ たよねうんま狂気に取り憑かれてる人と いう風に位置づけられてはいるんだけどだ からと言ってねなんかこう行っちゃってる 人というよりはちゃんとかっこよく見れる 人だったからうんやっぱそういうかっこ いい人を演じる絵さんっていうのは ちょっとね珍しいのかなっていう風になん となく自分なりにねえこの方の出演作品 自分が知ってる限りで思い返すとま思っ たりもしたかなとうんま本当ねま頼りに なるというかねうん新庄とキヨがさ

バーストをついてそそうさ突然キヨの背後 に現れてさなんかナイフでなんかやったと 思ったらさ背中の毒虫取ってくれたりとか ねうんあと自分がさそのゴジラをさ倒す ためにさえ色々さ仕掛けた罠にさ間違って リトルゴジラが引っかかっちゃってさ全部 作動させちゃってパーにしてるところでも さなんかそれで怒るとかじゃなくてさ あいつにやられちゃしょうがねえやってさ 苦笑いしてさ済ますところとかもねうん 荒くれ者なように見えてさそこら辺はなん かこうちゃんとね大人の対応ができるとこ とかうんあとはねそのスペースゴジラにさ 1回戦闘不能にされた上にさリトルがさ 決勝に閉じ込められてそれで海に去って いくさゴジラを見てさ傷ついたやつを おしみはねえよっていうところとかうん ここもやっぱ荒くれ者に見えてこう色々 湧きまえてるところとかいうねうんその 一方でねうんスペースゴジラのためにモラ 出動させときながらさコース外れてゴジラ のとこに行ってでぶん殴られて気絶すると かさそんなシーンもあったりするけどさ うんまあでもそん中においてもね特に私が 好きなシーンはやっぱりねあのモゲラがさ 1回完全に機能を停止しちゃってで新庄と 器を脱出停にさえ乗っけてさ先に脱出させ た後のシーンですようんあの無反動法を 取り出してさで無反動法に弾込めて一打ち の準備しながら言うわけよねうん俺はお前 のために生きてきた邪魔のない差しの勝負 でお前を眠らせるのが俺の夢だ宇宙怪獣 ごときにやられるお前じゃないって言うん だよねうんここが本当いいシーンでねま皆 さんお好きなんじゃないかなと思うんだ けどここはうんだからさなんというかさ そのま本当はさゆきさんにとってはさ戦友 の敵であってさもう憎むべき敵倒すべき敵 だったわけじゃないたださかつてのさその 戦友である権藤いさがそうだったようにさ やっぱありとあらゆる手を使ってそれでも 倒せない存在なかなか倒せない存在が ゴジラだったわけじゃないででそこで やっぱさ憎むべき敵倒すべき敵恐るべき 強敵ではあるんだけどそれゆえにだから こそお前は強くあれとうんお前は強く なきゃだめだっていううん宇宙怪獣なんか にやられるんじゃないっていうねなんかな んだろうなずっと追い続けて執着して こいつを倒すんだっていう執念で生きてる からこそ誰よりもゴジラの強さを認めてて ゴジラが最強であることを望んでるって いう感じうんこのね不思議な関係性これが いいねうんでさっき言ったさそのさ自分 たちがさどれだけさ手を尽くしても倒せ

ないそれぐらいの存在なんだからだから こそお前は圧倒的であるべきだっていう その勇気さんの考え方っていうのがさこれ がさ前回私が3大怪獣のさレビューの時に 語った私の中のゴジラの価値基準とマッチ すんのよ本当完全に一致うんもう本当ね それに気づいた瞬間あゆきさんって俺だっ て思ったもんね本当にうんだからこそ私 から見るとゆきさんってのはね魅力的な キャラに映るんだろうね本当いやあいい キャラでしたようんでさ宇宙怪獣ごときに やられるお前じゃないっていうさその セリフの直後カッと切り替わったらさ ゴジラが倒れてるさその顔のアップになっ てさこの頭のところに電流がビリビリて 走る同時に目がカッと開くわけじゃんもう あそこはさゆきさんの劇葉っぱにゴジラが 答えたわけだよねうんでそれを見たゆき さんがゴジラよよくぞ蘇ってくれたって 言うわけよ一言うんあそこはさあのこの 映画がさドラゴンボールZと関連がどうの こうのって言ったけどさもうあそこなんか 勇気さ流のさ頑張れカカロットお前が ナンバーワンだだよね本当うんベジータも さその魔人ブーと打ちしてる悟空を見てさ で頑張れかろっとお前がナンバーワンだっ て言いつつもそれが終わった後の1番最後 の天開一武道会で悟空がウーブを連れて さあ飛び立った後原作の最終最後の一子 までいつか必ず俺があいつを超えてや るっていう風にさまださえ悟空を超える こと悟空を倒すこと諦めてないわけよね うんだからそこまでの流れ頑張りかかろっ とお前がナンバーワンだからのいつか必ず 俺があいつを超えてやるっていう流れが このゆきさんのセリフにおいては宇宙怪獣 ごときにやられるお前じゃないからのよく ぞ蘇ってくれたっていうねうんそこまでの 流れとねちょうど一致してるような感じが するんだうんいやあゆき様は私であり そしてベジータだったんだねうんそりゃ かっこいいはずだようんでなんかねここで さやっぱ一応ゴジラとの若っていうのをさ ゆきさんも一応は済ませたわけじゃん気が 済んだって言ってるからこっからさ リターンマチに望むとかはないじゃんで さっきも言ったようにさこの映画って色々 さやっぱ今後にさ繋がることもさ視野に 入れて作ってるっていうさっきのさサグき がさ人間社会との繋がりを取り戻すていう 話もそうだったしねなんかゴジラがさ なんか新しい攻撃手段をしてるような感じ のねえところがあるとかさそういうのでさ なんか次の展開これからのシリーズ展開を 見越してのさあれがあるって言ったけどさ

ゆきさんに関してもやっぱり今後どうなっ たんだろうっていうのはやっぱ気になる とこだよねうんなんかねここでゴジラと 和解したことによってうんゴジラと共に 地球を守る人類代表としてのね戦士って いうそういう役回りがねなんか新庄にも 回ってきそうだけどゆきさんにもの方がね なんかそこはうんだからさっきゆきさんは ベジータって言ったけどさままさしくそう だようんフリーザとの戦いを経てその後の ベジータがどうなったかって話だよねあと もっと言えばねあのさこの映画のゴジラと 人類をさ悟空とピコに例えたけどさうん サイヤ人が来てからのピッコロが悟空と どんな関係になったかっていううんまね やっぱゆきさんに近いのはベジータかうん だからね宇宙怪獣ごとにやられるお前じゃ ないって言ってさこう強さを認めてで邪魔 のない差しの勝負でお前を眠らせるの かっていうあたりはさなんかねあの ベジータの勘違いするなにも通じるものを ねちょっと感じるしうんまそんな感じでね なんか地球人類代表うん地球の戦士代表と してのねゆきさんってのがひょっとしたら 描かれたんじゃないかな今後って考えると なんかほいろんな意味でねエゴ字って結構 やっぱ罪深いんだなって思ったなうんそれ はさ別にねあのフォルムがとかねマグロ 食ってるようなやつはダメだとかさ ミサイルなんかで死にやがってとかそう いうんじゃなくてもっと違うところで結構 エゴの口座というかさうんそういうのは 大きかったりするんじゃないかってのはね やっぱこの作品を見ることで改めて分かっ てくるねうんましかしさゆきさんに関して 1つ思ったのがさこの映画さなんかゆき さんがさ死んで終わるっていうさそういう アイデアもひょっとしてあったりしたのか なって思ったんだけど今回ねなんかさあの ま分かりやすくさ最後の出撃前にさ死亡 フラグも立てたじゃんねライターのさ オイルが切れた後うん入れといてくれつっ てさあの権藤ちさんだっけうんあの人にさ ライター預けてくしとかもうまんまさ死亡 フラグだったじゃんねまそういうのもあっ たしさあとその最後さその再起動したさ モゲラでさゆきさんが突っ込んでドガンっ てなった後にさその中尾明さんのさ麻生 司令官がさ勇気のやつってつぶやくシが あるんだけどさあれなんかもはやさ特攻し た人に向ける言葉だよなっていう風に思っ たんだけど特攻を目の前でさ仲間がやって のけたことに対する反応じゃねあれってい 風に思ってさなんかそう考えるとなんか ゆきさんがかつての権藤いさと同じように

戦場で命を散らしてでもそれがゴジラを 倒すためじゃなくてゴジラの勝利に貢献 することでそれでなんかね身を呈して地球 を救うゆきさんっていうねなんかそんな 感じのもなんか検討段階ではあったりした のかねひょっとしてっていう風にちょっと 思ったりもしたんだけどどうなんだろうね この辺りうんなんか当時の選手とかさあと Vスペースゴジラのパーフェクションとか さそういうの私ちょっと目通したことない からうんなんかひょっとしたらその辺りの ことがねあったりすんのかもしんない もしくは全然書いてないのかもしんない からちょっと分かんないんだけどうんどう なんだろうねってなんかゆきさんこれ死ぬ アイデアあったんじゃないかなって今回見 てふと思ったかなとうんまたゆきさんがさ 死ぬか死なないかで言えばさ死なないで 言ってくれた方が良かったのはねま確かな んだけどねうんまあとあの最後さゆきさん がさモゲラで突っ込むシーンあるけどさ あそこさ単にレバガチャでさ再起動して 突っ込んでなんじゃなくてさ宇宙怪獣時に やられるお前じゃないとんでよくぞ蘇って くれたつって打ちしようと思ったらさスペ ゴジがさ邪魔したわけじゃんなんかあそこ でさゆきさん1人が操縦するモゲラとさ ゴジラが本格的に共同戦線張ってさ最後の 走攻撃かけるシーンとかも見たかったよね うんなんかま尺の都合とかもあったのかも しんないけどまあのレバガチャでさ 無理やりさ再起動して突っ込んでドカン もうさ結構こうはちゃめちゃ感があると いうかさ泥くささがあってそれはそれで 好きなんだけどねうんなんかそこはもう ちょっと感動的にねかっこよく共闘して くれても良かったんじゃないかなっていう 風にちょっと思ったりもしたかなっていう うんまていうのでねま本当にま人間ドラマ に関してもね結構ねえ話の中での動きが かなり利にかなってたりだとかうんま非常 に魅力的なキャラ揃いだったりとかでね 本当にまあいいね脚本なんじゃないかなっ ていう風に思いますはいだからまこの映画 に関して思うのはこの映画のそのものに 関してどうこうなんじゃなくてこっからの 広がりが見たかったっていうのがねうん 1番のまあなんだろうな残念に思う点かな とうん本当ねなんかこの映画を見れば見る ほどねなんかエゴの罪深さってのが分かっ てくるはいそんな映画だなという風に思い ましたはいまていうのでねま非常に面白い 映画ですうんまあねビジュアル的にも めっちゃ派手だしねでま円熟機にあった 日本のアナログ特撮キグミミチ

アニマトロニクスを使ったねそれを駆使し て作られたさも本当にバーサスシリーズの 決定版とも言えるゴジラスーツそれが 動き回る映像ですよねでまあね登場する 怪獣にしても本当にこのゴジラ歴代最高の デザインだと思うしうんでスペースゴジラ にしてもモゲラにしてもさ今に至るまで 本当人気高いじゃないうんまだ見てないっ ていう人ま特に子供さんなんかだとさいる かもしんないけどまあマイナス1があれ だけヒットしてさまそこからさそれが きっかけになってゴジラ見てみようと思っ てで色々ね見てる途中の人にはさま本当 是非これはねお勧めしたいと思うしうん マイナス1で解解除以外に興味持ったん だったらまやっぱねこのバーサススペース ゴジラ引いてはやっぱバーサシリーズはね 見といた方がいいっていう風に思ったよ うんま本当ねえ面白い作品でありますはい ま是非えこれねえ今年30周年であります から改めてねもう1度ねえすでにねもう何 度見たよって方もはいえ見てみてはいかが でしょうかはいでまあはねま最後に ちょっと小話をねしてみようかっていう風 に思うんだけどま有名な話なんだけどさま この映画に出てくるスペースゴジラまこれ が実は元ネタがあってさそのえなんだっけ スーファミだっけうんスーパーファミコン のねゲームに出てきた超ゴジラっていうさ ゴジラの強化形態があるんだけどそれを元 にして作られたのがこのねスペースゴジラ だっていう風に言われてるのがまあ有名な 話をあるんだけどさじゃあこの超ゴジラっ ていう名前ねうんこれがさそのゲームの キャラクターそれがさ発症じゃないんだよ ねうんじゃ最初に超ゴジラっていう名前が 出たのはどこかって話なんだけどこれがね ゴジラVビオランテのキャッチコピーなん だようんつまりゴジラVビオランテの キャッチコピーと同じ名前を持った怪獣 それを元にして生み出されたスペース ゴジラその誕生のきっかけの可能性の1つ としてビオランテが上がってくるというね ここでちょっとね関係性がループしてたり するんだよねうんまそういうようなね ちょっと不思議な縁がねえビオランテと スペースゴジラにあったりするっていう うんまそれがねままま豆知識1つ目でま あとはねまもう1つ小話としてまこの映画 のさ冒頭でさえバーストにさその新庄と器 がさ向かうシーンあったじゃない船の上の あの天気天気ノ天気のシーンだようん あそこでさその撮影に使われてた船って いうのがさま当然ながら当時日本でさその 運行してた船なんだけどえっとねフェリー

波の上っていう船ででえこのフェリー波の 上なんだけどさま994年当時ま めちゃめちゃねえ出たばっかの船だった らしいんだけどそっからねずっと使われ 続けてえ2012年だったかなうん 2012年に引退したんだよねで引退した 上で日本の船会社がずっと使ってたんだ けどそこから韓国の船会社に譲られたそう なんだようん売却されたらしいんだよね うんで売却された先の韓国の船会社で色々 改造を施されてで名前も変わってセウォル 号として運行されてたらしいうんでその セボルガが最後どういうマロをたどった かっていうのはもう皆さんもご存知の通り だと思うんだけどねうんまあこのね事実知 た時は結構私もねえびっくりしましたよ うんまさかあのセボルガがね私がよく知る この映画に出てたとはっていうのではいま そんな豆知識もお送りしつつねえ今回の 映画レビューはねえそろそろねえ終わりに しようかという風に思いますはいま最後に 繰り返しになるけれども本当にねこれ見て て楽しい映画ですうんま色々ねまあなん だろう細かいことは気にすんなみたいなね 結構こうリアリティとは無縁というかね ちょっと詰め切れてないようなところも あったりはするけれども本当にねノン ストップで展開も早くて楽しいねえそんな 映画なんではいますでに見てる人もねえ やっぱり何度もねえ繰り返し見れるそんな 映画だと思うしまだまだゴジラね全然見て ないとうんマイナス1とかでねちょっと 興味湧いてるけどねまだまだ見てないって 人もねやっぱりバーサスシリーズはねえ 利手しとくべきだと思うようんまただこれ に関してはねまやっぱ過去作あありきの話 だからさうんで特に美容あきの話になっ てるからま美容ゴとこれはねやっぱセット で見た方がいいかなっていう風に思います ねはいまとにかくねえめちゃめちゃお すすめのねえ作品なんではいま前回前々回 よりはね本当に胸を張ってお勧めできる そんなねえ作品なんで是非え見たことない 人もご覧になってくださいはいアプラで 400円でレンタルできますはいはいと いうわけでねえ色々語ってきました今回の 学習ゴジラレビュー第3回でしたがいかが だったでしょうかはいやっぱバーサ シリーズはね本当私の原体験も私にとって のねもう聖書みたいなさそんなさ作品群だ からさまあ熱も入っちゃうよねうん編集し てね一体どれぐらいの時間になるんだろう かってのが今から怖いんだろう怖いんだ けどもうんまあねなかなか語ってきました けれどもはいどま最後までね聞いて

いただけたんだとしたらば幸いですはい はいというわけでねえ今回のねえ学習 ゴジラレビューですが今回はこれぐらいで 示させていただきますはいえまた来週もね 何かしら動画やらせていただきますんで それまではこの動画そして過去動画を見 つつチャンネル登録もしてお待ちください はいえそれでは本日もありがとうござい まし [音楽] [音楽] た

3 Comments

  1. スマホゲームのゴジバトで、スペースゴジラとモゲラのイベントが開催されているから、ぼくにとっても旬の話です。
    今回のイベントでは、ついにGフォースモゲラが実装されたのと、通常のスペースゴジラとは別キャラ扱いで結晶を飛ばしてくるスペースゴジラが実装されたというイベントで、新しいスペースゴジラはまだ手に入れていないけど、モゲラは他のビーム攻撃あるいは熱線攻撃ができるキャラと組み合わせると使いやすいです。

    主人公の子供が拉致されて展開
    他だと、セーラームーンや魔法少女リリカルなのはストライカーズでもこの手の話をやっていましたけど、ドラゴンボールやゴジラの時と違うのがそこから子供が悪落ちしてお子さんそのものがラスボスになるという展開で、これもある意味ではラディッツやスペースゴジラとは違う意味で、主人公と対になる存在が敵になるを表していると思います。

    今後の展開を考えての技の追加
    技が追加されたキャラと言えば、大怪獣バトルでゴモラに超振動波が追加されたり、レイオニックバーストやEXゴモラに変身するのもそうだと思いますね。
    大怪獣バトルで、レッドキングやネロンガとの対決はできるとしてもゼットンやキングジョーとと対決も考えたら、ゴモラに新たなる能力を追加するしかなかったと思いますし、悪役に戻しても違和感がない追加だと思います。

Leave A Reply