3月の本紹介

なんというコミ力お化けたちていう感じが してそこまで言わせるこの美しい針の間 から読手の勝手かなって本当にそう思っ てるんですすいません私はよしよし皆さん ようこそよしよし最近どんな本をお読みに なりましたか今日も私が最近読んであこれ はと思った3冊をご紹介したいと思います よろしくお付き合いくださいまず2つ目は こちらですね村木ランさんのままつこれは 徳川第9代将軍徳川家茂の物語ですあの ちょっと後ろ読みますね口が回らず誰にも 言葉が届かない歩いた後には尿を引きずっ た後が残るためままつ片のことですねまま つろと呼ばれ下げれた種がいた常にガに 控えるのはただ1人彼の言葉を解する何の 後ろ立てもない故障 兵庫麻痺を抱え拝借を噂されていた若木は いかにして将軍になったのかということ ですけれどもこの表紙に出ている癒し そして兵庫あの出会った時はイの要明は長 と丸16歳の時です長と丸でこちらの故障 は兵庫でした この長と丸は小児麻痺を患ってしまって 半身がえ麻痺していた右手の方も麻痺が 震えたりするのでうまく字がかけなかった んですね初後に障害があったので意思が 伝わらないんです言いたいことが周りの人 聞き取ることができない本人もイライラし て感触をこう爆発させるみたいなことも あったみたいでで何にしても8代将軍吉宗 の長男ですから普通だったたそのまま将軍 に当然なれるところが時男に任せた方が いいんじゃないかっていう勢力もあって拝 volを噂されたっていうことですけれど もどうなるか分からない身の上だったわけ ですよね尿障害もあった皆さんの前で将軍 ですから異言を持ってこうじっとみんなお 目をこう見守らなきゃいけないところも 排尿のコントロールもできないし歩いた後 にはその尿を引きずった後が残るとかま そういう障害もあって本当にこう辛い恐怖 にいたわけですところがですその長丸16 歳の時にある日兵庫という若者との出会い があってこの若者がなぜかその長丸の言葉 を聞き取ることができたんですこの能力 っていうのはうんどういうところからなの かわからないんですけどとてもその鳥の声 なんかもこうサズになんかもこう聞き分け られるとても耳のいい人だったみたいで その出会いが2人の運命を変えました今 まで何を言っても伝わらなくて本にうし よっていうとことこだったのが何しろ自分 の言いたいことが人の口を使ってですけど もこう伝えることができる家茂はその小児 麻痺という体の障害が抱えていました

けれども大変あの明積な頭脳の持ち主だっ たみたいでどれだけ苦しい思いをしていた かと思うんですよそれがある時もう本当に こう運命的としか言いよのない出会いに よって歴史がある意味そこで繋がっていっ たっていうかもしもその兵庫との出会いが なく言いたいことも伝えられないよう人 だったらもしかしたら次男が将軍になった かもしれないでそういう洗礼ができると次 の台にも長男はあんなだけどいや時短の方 がとかていうことでなんて言うんでしょう 追え騒動みたいなねそういう居が起こる種 になったかもしれないそういう意味では この出会いは徳川系だけではなく日本の 歴史そのものにも関わったんじゃないかと いうそんな出会いだったんじゃないかと 思います2人を軸に物語は進んでいきます 面白いなと思ったのはこの2人を取り巻く 勢力にも色々あって将軍がこう言ったって 喋ってるけれどもいや実は本人が自分の 都合のいいこと喋ってるんじゃないかだっ て誰にも分からないんだからとかそういう こう抽象もあったりして同語という人は 非常にこう苦しい立場だったりもするん ですけれどもとりまく人々の先にはねこの 2人にどういう影響を及ぼすのか大丈夫な のかって気になる人もいるんですが面白い のはあのびっくりするほどあっさりと退場 していくんですね次の賞になるとあもう この人いなくなってたりとかもうとにかく 2人にフォーカスが向けられているこの 2人の 美しいけがいのない結びつきが描かれて いるお話ですこの兵庫という人は大岡田助 大岡一然の神の桃園の若者なんですただま 桃園ということで特にくいの高い人では なかったんですけれども将軍となそして 福果たととなった表語にこんな風に言うん ですねもう1度生まれても私はこの体で 良いそなたに会えるのならばそこまで言わ せるこの美しい2の間から自己犠牲の美し さだったり人の出会いの不思議そして相手 を思いやることの本当に美しさそういう ものをじっくりと味わえる作品かと思い ますよしよし続いてはこちらです地球行商 人味の素グリーンベレー黒木涼さんの作品 ですこれは小説ではないですね事実を元に しドキュメンタリーていうでしょう作家の 黒木涼さんは田大学からその後カイロの 大学も卒業されていて学生時代は箱根エデ を2度出場されたという方らしいんです けれども今はあんまりこういう風に言わ ない体育会計というのがそういう感じが このグリーンベレーの人たちとこう通じる ものがあるのかなって思ってしまいました

まあすごいです熱血親父の武勇伝って感じ がこういっぱい綴られている本ですね 熱苦しいって雰囲気ではなくて割とこう 淡々といろんな場面が繋がっていって気が 付いたら読み進んでいるというそんな ホームですとても興味深いですグリーン ベレーというのは英軍のゲリラ線を得意と する特殊部隊ですよねこの味の元の グリーンベレーていうのはあだ名です けれどもそういうこうチームがあるらしく ま大きな組織という立てはあります味野本 という会社のだけどもう個人でこう 切り込んでいって反論を開いていくという 今まで全然その馴染みのなかった土地に そういう人たちそういうチームらしいん ですね大きな市場相手にじゃなくて 文字通りちっちゃな市場に単身乗り込んで いって味ってちっちゃな袋にすると とっても安い商品ですよねそれを何袋でも こういいからあのここに置いてくれという ことでこう人に当たりでってここからこう 広げていくといううんそういう売り方をね されてそしてこの味の元と世界味に広がっ てきたんだなってこういうのがそのこの味 のだけじゃなくどれだけ多くのその日本の 企業の人が世界中でこうやってある意味 戦いながらぶつかりながらでもねそこに とっても喜びもあるんですよなんという バイタリティそしてなんというコミ力お 化けたちていう感じがして1番大事なのっ てそのやっぱり熱意とか人と人なんだなっ ていうことを感じさせてそういう熱い時代 だったのかなっていうのも私などにはこう 懐かしく思えるようなそんなお話でした 1965年のフィリッピンたりから始まり 中国ナイジェリアペルーインドエジプトと いろんな国でのエピソードが語られます どの国も日本とは全くその文化も違う食 生活も違ういろんな正常不安が変えてる わけですよねだからもう命がけでという 場面もたくさんあってそんな中でこの表紙 に出てくるこの方もえうじさんと おっしゃる方ですけれどもタフなおじさん たちが戦っていくは是非ですね読んで いただきたいですねもを売っていくお話だ けれども人間ドラマだなっていうのが興味 深く熱いお話ですよしよし君が手にする はずだった黄金について小川さんさんの 直長受賞後の第1作著者自身を彷彿とさ れる僕が主人公でその僕が怪しげな人物 たちと遭遇する6つの連作短編集私はあの このプロローグを読んで実はわあ私ついて いけるかしらってちょっと思ってしまって ちょっと間を置いてしまったんですね読み 終えるまでにこの小川さんという著者の方

が頭の明積で読書料も幅が量もすごくてま 作家という方は皆さんそうなんだと思い ますどんな方でもいろんな本を読ん でらっしゃるそしてここぞと思った時の その奥行きその読み込む深さでそういう ものが全部頭にあってもう言葉がどれだけ こう頭の中でぐるぐるぐるぐる迷っている んだろうその中から私たちに分かりやすい ように物語りを紡いでくださるわけですよ ね私は物語を知られる方作家という方を 全てもう無条件に尊敬しておりますおり ますがなんかそのすさをこうわって見せ られるといやついていけないごめんなさ いってちょっとたいでしまったりもしたん ですけれどもこのプロローグの次の作品 からあなるほどそうだこれは小説短編集だ ということで本当に面白く読みました自分 は結局何者なんだろう自分を形作ってる ものは何なのかなお本人と護式主人公が 小説家とはどういうものか買って述べて いるところが何箇所もあるんですけれども そこが私個人的に非常に興味深くて私の ような仕事演者とも少し似てるのかなって 思うんですよね道足りないものがあるから こそやっていると何もかもがうまくいって 何もかも手にしてる人は決して演じようと は思わないんだろうなってもしかして作家 も同じことなのかな何か何か足りないもの があるからこそ演じにはいられない書かず にはいられないということがあるのかなっ てそしてもう1つ作家もそうですけれども 私たちも自分が役者ですよって言えば役者 なんです資格試験があるわけではないので 世の中には演じにはいられない人書かずに は得られない人書きたい人演じたい人って のが絶対いるんだろうなとで違うかもしれ ないけどあのすいません小説を読んで どんな風に受け止めてもどこにこう惹かれ ても興味持っても読手の勝手かなって本当 にそう思ってるんですすいません私は そんな風なところに非常に惹かれてしまい ましたいやでもねどなたがおみになっても 何を持って自分は自分なんだろうなんて ことをこう考えずにはいられない短編集で はないかなという風に思います今日は ちょっとその毛色の違う3冊をご紹介 いたしましたまた次にどんな本と出会える のかとても楽しみですお付き合いいただき ありがとうございましたよし よし [音楽] です

3月にご紹介するのは、こちらの三冊です
まいまいつぶろ
地球行商人
君が手にするはずだった黄金について
皆さんの読書の参考にしていた抱けると幸いです☆

#読書 #おすすめ #村木嵐 #黒木亮 #小川哲

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9 Comments

  1. 今回も、興味深い本をご紹介いただきありがとうございます。

    「まいまいつぶろ」も、最近コミックスの『大奥』(ドラマ化もされましたが)を読了したばかりで
    吉宗の息子と孫の将軍の実際がどうだったかに興味がわいていたので、渡りに船です。
    (それでもフィクションだとは思って読むように気をつけますが)

    「地球行商人」もまた、ノンフィクションで気になる本です。

    3冊目の「君が手にするはずだった黄金について」も、小川哲さんはデビューから気にしつつも
    なかなか手に取れず読めない作家さんの1人ですし、短編集なら読めそうな気もしますので
    チャレンジしてみます。

    最後に前回だったか紹介していただいた西條奈加さんの『隠居おてだま』
    本日、読了しました。
    主人公・・・気持ちは分からないでもないが、自分の不徳の致すところも原因のひとつでもあるのに
    家族を一家離散の状態に追いやるほど、あんたは偉いのか?と説教したくもなりました(苦笑)
    あの巻末だと続きもありそうなので、西條さんがどういう話の持って行き方をなさるのかが楽しみです。
    ご紹介いただきありがとうざいます。

    今後もよろしくお願いいたします。

  2. 宮崎さんこんにちは。 
    お勧めの本の説明が簡潔で分かりやすいです。メガネをかけらた姿を見るとアニメ「おねがいティーチャー」で井上喜久子さんが声を担当されたヒロインの風見みずほ先生に見えますよ、宮崎さんがみずほ先生の口癖「最優先事項よ!」と言ったら面白いと思います。

  3. 宮崎美子さん!!こんにちは!!風間杜夫さんの銭形平次のお静役は、とてもとてもとても良かったです。もう一度お静役を演じてほしいです。ブックの方ですか゛芥川龍之介の杜子春、蜘蛛の糸、地獄変がいいです。地獄変は映画化になりました。太宰治の走れメロスもいいですね!!🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉❤❤❤❤❤❤❤😊😊😊😊😊😊😊

  4. メガネ似合うな~。なんか優等生っぽいね。
    「まいまいつぶろ」は新聞にでかでかと何度も広告が載って、きっと面白いし売れているのだと思いました。いつも参考になります(が、なかなか追いつけないのよ)。

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